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第二北大路機関

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小松基地航空祭2023 榛名の旅

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小松基地航空祭2023、現地の皆様、ヨロシクオネガイイタシマス

HARUNAKURAMA
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北大路機関:補足記事 |

訂正 20210622日付タイトル FFM2ではなくFFM3

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二番艦ではなく三番艦ですのでFFM2ではなくFFM3です。

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カナダ海軍はCSCカナダ次期水上戦闘艦計画用武器システムとしてスタンダードSM-2艦対空ミサイルの採用を決定 鞍馬の考

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カナダは水上戦闘艦艇を防空艦で固めるのですね。

カナダ海軍は11月6日、CSCカナダ次期水上戦闘艦計画用武器システムとしてスタンダードSM-2艦対空ミサイルの採用を決定しました。これはSM-2block3Cに最適化されたMk.13発射システムの垂直発射型と共に100発分を5億ドルで取得する計画で、CSCカナダ次期水上戦闘艦計画にはイギリス製26型フリゲイトが既に2018年に決定しています。

CSCカナダ次期水上戦闘艦計画計画では当初、カナダアリオン社とオランダダーメン社による防空フリゲイトデゼーヴェンプロヴィンシェン級派生型、スペインナヴァンティア社のイージス艦アルヴァロデバサン級にイージスシステムに代えCEAFAR2レーダーを搭載の独自案が提案されていましたが、最終的にイギリス製26型フリゲイトに決定されました。

26型フリゲイトはグローバルコンバットシップ計画として設計、満載排水量5400tでシルヴァーVLSシステムに射程120kmのアスター30対空ミサイルを搭載していますが、カナダ海軍はアメリカ海軍と同系統のミサイルを採用したものです。カナダ海軍は現行の全ての水上戦闘艦をこのCSC計画艦12隻により代替する計画で2020年代に建造が始ります。

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北大路機関:補足記事 |

焦点:サウジ防空システムに欠陥、ドローン攻撃に無防備

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焦点:サウジ防空システムに欠陥、ドローン攻撃に無防備

サウジ防空軍が大量に配備しているペトリオットミサイルによるミサイルコリドーを上手く回避した点から、実はもう少し高度な攻撃で在ったのではないか、という懸念が出ていますね

↓以下ロイター焦点
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韓国 日本とのGSOMIAを破棄へ 北大路機関補足記事

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韓国 日本とのGSOMIAを破棄へ NHK報道です

アメリカ政府と日本政府は日韓軍事情報包括保護協定GSOMIAの継続を希望していました。これは得られる情報の価値というよりも、日本と韓国はアメリカにとり北東アジア地域における数少ない同盟国であり、特に北東アジア地域は北朝鮮の核戦力増強と中国の海洋進出、ロシアと西太平洋地域の安定という点で協調協力を強化せねばならない関係です。

韓国政府は日本政府とアメリカ政府との要望を受け、GSOMIAの破棄ではなくGSOMIA履行停止を検討していたとの報道もありましたが、韓国国内世論の高まりを受けGSOMIA破棄という結論に至った、報道を見る限りではこうした構図です。三権分立の構造が韓国と日本を含む世界では若干異なる様で、一歩進んだ関係悪化は何処まで進むのでしょうか。

↓以下NHK
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