第二北大路機関

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八月の民泊雑感:旅行需要の変化とホテル不足の関係はどうか?

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民泊の利点はサービスが様々で、生活体験と三食の食事つきからB&Bという寝台と朝食のみ、寝るところだけまで様々です

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観方を変えれば、一泊するだけなのでベットだけあれば充分、という原点に徐々にオプションをつけてゆく方式といえるかもしれません

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原初に最小限度のサービスがあり、その上で民泊先にてサービスを追加した物件を探す様子は、一種旅客機のLCC格安航空会社と似ているような印象を受けるところ

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こうしてみますと、ホテルは宿泊にベットと入浴施設にフロントの案内というサービスがパッケージ化されており、旅行需要に微妙な変化が生じている所に対応できていないのかもしれません

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旅行需要の変化とホテル不足、ここには画一化されたサービスへの微妙な需要の転換があるのでしょうか

北大路機関:はるな くらま
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八月の民泊雑感:ホテル不足と労働力不足の相乗作用と宿泊業界の無条件降伏か?

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民泊の増大にはホテル不足がある事は確かですが、民泊を行う住宅の増大には副業的な要素が濃いように思います

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副業的要素、というものは専業とならなくとも余剰設備を用いて旅館業を営めると同時にいつでも辞められるというもの

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ノーリスク、という民泊ですが、逆に本業の旅館業に転業しない理由はどういったものが考えられるのか

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ホテル業は労働としては終夜勤務があり、土曜日曜祝日に関係なくシフトを組むため、人手不足の影響を受けやすい要素もあるでしょう

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本業が、新規ホテルを開業しない為の空隙を突く形での民泊の増大は、ホテル不足と労働力不足の相乗作用と宿泊業界の無条件降伏といえるかもしれません

北大路機関:はるな くらま
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八月の民泊雑感:旅行需要の急激な増大とホテル不足という根本的問題

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民泊、一般住宅やアパートなどの空き部屋を臨時の宿泊施設として扱う旅館業法の規定外の宿泊手段です

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当たりはずれが凄い、とは昨今の世界中で討議されている宿泊事情でして、日本でも明確なサービス水準が不明故の難点があるようです

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しかし、いろいろと全国を旅していますと、昨今痛感するのはホテル不足です。十年前ならば予約なしで飛び込みの宿泊が出来たところが、年々数件から十数軒回る事も多くなっている

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ホテル不足を解消するためには、ホテルを増やすほかないのですが、長期需要などを見越して考えなければ、投資額が大きくなるホテルの新設には及び腰となる事は確かです

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しかし、だからといって民泊というものはハードルが高いような気がしないでもありません、民泊は旅館業法でいうフロントが不要ですので、旅行計画の縛りが大きくなるという部分もあり、ホテル不足は民泊以外の選択肢も増えて欲しいと切望するところ

北大路機関:はるな くらま
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銀嶺一号作戦30:富士学校祭観閲行進EOS-M3撮影16

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特科教導隊第303観測中隊、遠隔操縦観測システムFFOS等を装備しています。後方の1t半トラックは遠隔操縦観測システム簡易追随装置、FFOSはGPSに頼らない自律運用を重視しすぎたため、システムが巨大化しすぎ、支援車両6両が必要となっている

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FFOSは50km先の目標を観測する無人偵察機ですが、無人機、同統制装置、追随装置、簡易追随装置、無人機発射装置、機体点検装置、機体運搬装置、と大型化しすぎています。広範囲の電子妨害システム、ロシアのムルマンスクBNのような強力な電子妨害システムが開発されている今日、自律飛行とGPS依存度への難点が強調されますが、せめてここまでシステムが巨大化するならば無人機を10機程度同時管制できる能力が欲しい

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ちなみに2015年にOH-1不時着水事故が発生して以降、検査飛行以外のOH-1観測ヘリコプターの運用が停止されているというお話、一旦飛行再開が行われたものの別の事情で予防着陸事案があり、自衛隊の観測ヘリコプターはOH-6DとこのFFOSのみとなっています

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JMMQ-M5気象観測装置や対砲レーダ装置JTPS-P16が続く、JTPS-P16は40km圏内の複数大隊程度の部隊より投射される同時多数の砲弾を 同時に補足追尾し射撃位置を評定することが可能で、30から60までの砲弾を自動処理できる

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JMMQ-M5気象観測装置は湿度や風速などを地上観測装置とゾンデ追尾装置により精密観測します、気象というものは長距離砲撃にはかなりの影響を及ぼすので気象観測は重要な任務です、特科部隊の縮小と共に情報中隊から化学科部隊へ異動する事例もあり、これは化学剤散布等の分散状況を把握するためにも気象観測が重要である為です

北大路機関:はるな くらま
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銀嶺一号作戦29:富士学校祭観閲行進EOS-M3撮影15

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特科教導隊第6中隊は12式地対艦誘導ミサイルシステムを運用している。冷戦時代末期に開発された88式地対艦誘導弾の後継装備だ。射程180kmの地対艦ミサイル、資料によっては250kmの射程を持つとも言われる、このミサイルは地形追随飛行を行うため、直線であれば250km飛翔できるという意味だろうか、余り意味は無い

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捜索標定レーダ装置、一個連隊に12両が装備される虎の子で50kmの索敵能力がある。射程よりも捜索能力が短いのが気になるが、これは元々ミサイルを内陸部に展開させレーダーだけを沿岸部に展開させるため。ただ、多少使いにくいのでレーダーに加えて12式からはP-3C哨戒機やP-1哨戒機、護衛艦などの目標情報と連携を重視しているほか、電子隊による電子標定により目標情報を共有する運用も重視している

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12式地対艦誘導ミサイルシステムは配備開始間もない装備であるので詳細は未知数だが、先代の88式地対艦誘導弾は6連装発射機16両で連隊を編成し、段列地区に更に2斉射分を弾薬輸送車に積載し待機していた。一回の斉射で96発、292発のミサイルを携行していた

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この装備の完成でロシア軍の北海道侵攻は極めて難易度が増している、北海道だけで3個連隊が配備され、有事の際に仮に大雪山付近に展開したならば北海道周辺全域にミサイルを投射可能だ。こんな強力なミサイルはロシア軍から戦術核で狙われる可能性もあるので、坑道掘削装置により地下に掩砲所を建設して安全な地下に配置することとなっている

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自衛隊では南西諸島へ配備を重視している、熊本の健軍駐屯地に最初に配備されており、加えて新設される奄美駐屯地へも配備されるとの事、更に例えば那覇駐屯地と石垣駐屯地に配備したならば、尖閣諸島を含めミサイルの射程に収める事が出来る、日本には心強い装備だ

北大路機関:はるな くらま
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