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第二北大路機関

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アメリカ宇宙軍は軍の一任期を8年間とする検討 鞍馬の考

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頑張って働いているドックのクレーン。榛名、ちょっとロマンを感じます。

アメリカ宇宙軍は軍の一任期を8年間とする検討を進めています。通常アメリカ陸海空軍及び海兵隊では一任期を4年間としています、しかし宇宙軍は現役期間を8年間とし離職を防止する試みを行う背景には宇宙軍の教育訓練期間の長さが関係します。高度な教育、プログラムなどの教育でも通常は4年間で訓練と任務をこなせるものですが。

宇宙軍は、8年間という重みは理解しているとの事で、これは例えば20歳の若者が軍務に志願し、陸海空軍であれば20歳代前半で退役し大学入学など次のキャリアを人生設計に盛り込むことができるが、20歳代で入営した場合に宇宙軍では退役が30歳代前後になり、これは宇宙軍志願者の多寡に影響を及ぼす可能性は理解しているとのこと。

宇宙軍の場合は大学教育の延長線上や専門学校での経験などは宇宙作戦に応用できる分野は限られるため、宇宙軍に入隊してからの教育期間が長くなるため、既存の4年間の任期では不足するとのこと。ただ、条件として陸海空軍では退役後に即応予備軍などの任官を求められますが、宇宙軍は予備役制度を取らず退役できる制度を検討中という。

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アメリカミサイル防衛庁と宇宙開発庁は弾道ミサイル監視強化のための衛星6基を打ち上げ 鞍馬の考

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おう、行くぜ!抜錨だ!

アメリカミサイル防衛庁と宇宙開発庁は弾道ミサイル監視強化のための衛星6基を打ち上げました。これは2月14日にスペースX社製ファルコン9ロケットにより打ち上げられています。ロケットにはミサイル防衛庁の2基と宇宙開発庁の4基が搭載されていて、正常に軌道上に投入されたとのこと。衛星は宇宙軍とも協力する。

HBTSS極超音速弾道追跡宇宙センサープログラムの一環として投入され、LEO地球低軌道上に展開しました。これまで弾道ミサイルを検知する早期警戒衛星はGEO静止衛星軌道上に展開しており、極超音速滑空弾などに対する警戒能力の限界が指摘されていました。宇宙軍はこの分野の監視技術へ160億ドルを2028年度までに支出します。

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ルーマニア海軍はAS-532-ASuWクーガー対艦戦闘ヘリコプター2機を導入 鞍馬の考

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じっとしているのは性に合いませんね……。

ルーマニア海軍はAS-532-ASuWクーガー対艦戦闘ヘリコプター2機を導入します。エアバス社はヘリコプター部門の前身であるユーロコプター社時代からシュペルピューマヘリコプターシリーズの対艦攻撃型を提案しており、もともと大型のピューマシリーズの機体規模を活かし、強力なエクゾセ空対艦ミサイル2発の搭載を提案してきました。

AS-532-ASuWクーガー対艦戦闘ヘリコプターについては、ルーマニア自身が1月19日にEU欧州連合へ導入を通知したことで明らかとなりましたが、詳細は示されておらず、ただ、AS-532-ASuWクーガー対艦戦闘ヘリコプター2機の取得費用は1億7907万ドルであると示されています。エアバス社はこの導入について具体的な情報を開示していない。

エアバスヘリコプターズ社が製造するAS-532-ASuWクーガー対艦戦闘ヘリコプターですが、過去に示されたエクゾセミサイル搭載型であるかは明らかにされていません、ただ、今回の調達はルーマニアの防衛企業IARインダストリアアエロノーティカロマーナ社が対応するとのこと。ルーマニアは黒海沿岸諸国でありロシア黒海艦隊と対峙している。

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アメリカ空軍はE-7早期警戒機の空軍仕様機に難渋している 鞍馬の考

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そろそろ作戦行動ね。

アメリカ空軍はE-7早期警戒機の空軍仕様機に難渋しているという難しい話題です。具体的にはフランクケンドール空軍長官がコロラド州デンバーで開かれた空軍協会航空戦シンポジウムにおいて、E-7早期警戒機のボーイング社との価格合意がまとまらず複雑化している、と2月13日に記者会見において述べています。現在試作機待ちの段階だ。

E-7早期警戒機、アメリカ空軍は老朽化が進むE-3早期警戒管制機の後継として2032年までにE-7早期警戒機を26機導入する計画です、現在試作機2機を発注している段階で初号機は2027年引き渡しの見込み、試作機引き渡しに先立ち2025年に生産契約を結ぶという。E-7は既に採用実績がありますが、米軍仕様へ12億ドルの開発費が計上された。

ボーイング社は当初、オーストラリアやイギリスなどに採用されているE-7ウェッジテールをそのままアメリカ空軍が採用するものと考えていましたが、アメリカ空軍は米軍衛星通信や軍用GPSとサイバーセキュリティなどの保護用兼適合を要求しており、この為の設計変更がボーイング社の想定をはるかに超える量であり、開発費が不足したもよう

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ポルトガル海軍はヴィアナドカステロ級哨戒艦6隻を増強 鞍馬の考

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春、ですか? 良いですね。桜の花も…好きです。儚くて…そして、綺麗です。

ポルトガル海軍はヴィアナドカステロ級哨戒艦6隻を増強するとのこと。ヴィアナドカステロ級哨戒艦は現在ポルトガル海軍に4隻が装備されている外洋哨戒艦で、NPO2000計画としてポルトガル海軍の大西洋戦略の一環として2011年から2018年にかけて順次、建造されたもの、建造はポルトガルの西海造船所が担当しています。

ヴィアナドカステロ級哨戒艦は満載排水量1850t、全長は83.1mで全幅12.95m、ディーゼルエレクトリック方式により21ノットで航行可能であり、武装として30mm機関砲と機銃4丁、また中型ヘリコプターの発着用甲板を有しており、乗員は35名で必要に応じ海兵隊員など32名が乗艦可能、必要に応じてパワープロジェクションシップとなる。

ヴィアナドカステロ級哨戒艦は今回の建造により10隻体制となりますが、ポルトガル海軍によれば今回増強される6隻については後期型という位置づけとなり、前期型の4隻と比較した場合で、ASW対潜戦闘用モジュールシステムの搭載能力やVTOL-UAV垂直離着陸型無人航空機の運用能力を付与しISR情報収集能力等を付与する計画とのことです。

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