第二北大路機関

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イージス艦『みょうこう』の定期整備

■みょうこう整備中
 舞鶴基地の向かい側で整備中のイージス艦を一般公開の日に基地から撮ってみた。
 イージス艦は、レーダーとコンピュータを組み合わせた電子の要塞っていわれてる。だから、レーダーとかを載せた大きな船体がお城の天守閣みたいで、けっこう強そうにみえる。実際強いわけで、海上自衛隊でも虎の子的な存在。
みょうこう 071231停泊

 12月31日の一般公開。
 イージスシステムっていうのは、簡単にいうとパソコンのOSみたいなプログラムで、八角形のSPY−1レーダーなどなど、色々な種類のレーダーで空中の目標を発見して、いちばん危険なものから順番に、ざっと数百を同時に追いかけて、優先順に21個づつ、ミサイルで迎撃するシステム。物凄くみえるけど、最近は、似たようなものがヨーロッパで開発されてる。この点、けっこう誤解されてるけど、最高級最上級なだけで、唯一絶対のシステムではないのだ!
みょうこう 080202 ドック入り中

 みょうこう、年明けて2月2日に舞鶴に足を運ぶとドックに入っていた。
 イージス艦っても、やっぱり船なので、ドックに入る必要があるわけ。イージスの盾はゼウスがアテナに与えたっていう盾なんで、唯一ネ申が与えた盾でないのがポイント。でも、弾道ミサイルに太刀打ちできるのは、いまんとこ、射程15kmの気休めなペトリオットPAC-3以外には、イージス艦のレーダーと1000km以上も射程があるSM-3しか無い訳で。
みょうこう 080217 ドックから出た様子

 みょうこう、2月17日に舞鶴に行って見るともう、ドックから出ていた。
 満載排水量(フネの重さに、燃料とか物資を積み込んだ重量ね)で9500トンもあるっていう大型艦、ミサイルも98発ほど、搭載してる(外からは見えにくいけどね)。大きさと性能、どれをとっても世界有数の水上艦。やっぱその存在感も大きい。
みょうこう 080217 アップで撮影

 みょうこう、お城みたいな部分をアップで写してみた。
 レーダーの部分には足場とか組まれてるけど、今頃にはもう、整備が終わってるのかな?。
 この日は大雪だったんで、イージス艦にも雪が積もってる。舞鶴基地は、毎週土曜日と日曜日、受付で荷物検査をすれば自由に見学することができるから、こんな感じの日常風景をみることができる。ちょっと京都から遠いんで、見学してる人も少ないんだけど、その分じっくり観れる。
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