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第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

名鉄7000形パノラマカー 08.06.27

■パノラマカーの情景
 新ダイヤに移行する直前、日本中の電車ファンがなくなりかけたパノラマカーを追いかける直前の27日金曜日に、ちょい混んで修羅場になる前のパノラマカーを撮っとこう、っていう感じで名鉄撮影に出かけてみました。
パノラマカー 06.27 1
 犬山線中小田井駅で撮った4連×2の8両編成パノラマカー。休日は運行してないらしいんで、この編成は撮った金曜日が最後になったらしい。やっぱり編成は長いとカッコイイよね!きおの数分後、六両編成のが通過。
パノラマカー 06.27 2
 同じく犬山線の大山寺駅を降りたところで撮った。よりによって地下鉄電車とのツーショットですよ(泣)。なんでも、ちょっとダイヤが乱れてたのが原因らしい。中小田井で撮った電車が帰ってきたとこ。
パノラマカー 06.27 3
 水田とパノラマカーってことで、各務ヶ原線の高田橋駅から徒歩数分のとこで撮った。水田なら国府宮と島氏永の間が有名だけど、この日狙いの電車が5700形使ってるらしいんで、急遽各務ヶ原線にいどうしてみました。
パノラマカー 06.27 4
 知立駅で撮った。知立駅の三河線だと、7700形や7100形みたいなパノラマファミリーがガンバってるんで、これももちろんパチパチ撮った。
パノラマカー 06.27 5
 本星崎駅を降りて少しいったところ。もう少し行くと、いい感じのカーブがあって、三十分くらい前に通ったところ、きれいな編成写真とかも撮れた。この日、神宮前とか犬山遊園のあたりはものすごい人出だったみたいだ。
北大路機関
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
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名鉄電車 |

トワイライトエクスプレス 京都駅到着!

■寝台特急 トワイライトエクスプレス
 京都駅っていうのは、日本でも指折りのブルートレイン停車駅だった、ブルートレインも減ってきて、そもそも寝台特急ってのが無くなりかけてるっていわれるくらい。そんななかでも、豪華寝台特急っていうので有名になったのは、この列車でしょう!
トワイライトin京都駅 1
 大阪駅から札幌駅を結ぶ寝台特急。さすがに電車大好き!っていうひとでも、北海道に行く時はおサイフにそうとう余裕が無かったらヒコーキを使うはず。それくらい敷居が高い。昔は、寝台特急日本海も北海道まで行ってたけど、ちょい開放B寝台で日本海縦貫は避けたいし、トワイライトは高い。
トワイライトin京都駅 2
 大阪駅10番ホームを出て数十キロ、日本海縦貫線に向かう直前に停車する大都市がこの京都駅。0番ホームにゆっくりと滑り込んでくる。
トワイライトin京都駅 3
 この数分前にも大阪行きのトワイライトエクスプレスが京都駅に停車してるんだけど、京都駅0番ホームに停車する場面の方が、うしろの立派な京都駅の建物がフレームに入ってかっこいいよね。
トワイライトin京都駅 4
 ホームには、これから北国への旅に心を躍らせる人々も。
トワイライトin京都駅 5
 旅を愉しむってコンセプトの列車なんで、ラウンジカーや食堂車はすごくイイものが取り付けられてる。富士はやぶさ号からサロンカーが外されて、日本海からは個室寝台が廃止されるなかでも、この列車だけは旅路を旅の一幕にできるってくらいの内容だ。
トワイライトin京都駅 6
 ストライプが伸びている。その先に北海道の大地が!
トワイライトin京都駅 7
 京都駅で見る札幌行き。新幹線でもみれないくらいの長距離列車。それもそのはず、このトワイライトエクスプレスは、日本最長の路線をいく列車なんだ。その分、ながいこと列車の旅を満喫できるはずだ。
トワイライトin京都駅 8
 格式高いだけに、食堂車もレストランカーっていわれてる。Bコンパートメントで北海道まで行ってみたいって、この列車をみるたびに毎回思う。
トワイライトin京都駅 9
 京都駅に停車すること数分で、発車していった。
トワイライトin京都駅 10
 スイート個室が最後尾に、京都を発車して行く。ロイヤルよりも上質な個室なんだけど、その分高い。でも、日本最高峰の列車サービスってことで、人気があるんで、予約を取るのはけっこう大変なんだそうだ。
トワイライトin京都駅 12
 京都駅をあとにするトワイライトエクスプレス。隔日運行なんで、おそらくこの日もいろんなところで、列車ファンの注目を浴びていたんじゃないかな?。憧れと最高のサービスを乗せて、一路、北海道へ。
北大路機関
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京都駅 |

阪急6300系 天神祭ヘッドマークで三大祭を結ぶ

■天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急
 祇園祭と並んで、大阪だと天神祭が行われてる。山鉾巡行や宵山会場の地下を走ってる阪急に対して、天神祭は淡路で堺筋線に乗り換える必要があるんで、特急一本で行ける京阪の方が地の利があるんだけど、日本三大祭の一つなんで、総力を挙げて輸送をかけたい!
天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急 1
 意気込みを電車に出したのが、この天神祭ヘッドマークを掲げた6300系特急。祇園祭、天神祭、東京の神田祭で日本三大祭っていうけど、そのうちの二つを結ぶ阪急や京阪ってのは、祭り好きにはたまらない路線なんじゃないかな?
天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急 5
 時期的に祇園祭と重なってるんだけど、忙しいと何がどこでやってるか忘れちゃうこともある。ヘッドマークをみて、ああ、もう今年もそんな季節なんだ、って思い出す人も多いんじゃないかな?
天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急 2
 8400系。堺筋線と千里線が淡路駅でクロスしてるんで、淡路まで利用。
 通勤特急が通過しちゃうんだけど、もともと阪急は京都でたらそのままほとんど止まらずに大阪十三と大阪梅田駅に行ってた。ラッシュ時だけ高槻市に止まったのかな、それを考えると、最近は便利になった分、時間も掛かるようになった。
天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急 3
 京都本線の3300系普通電車。
天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急 4
 9300系の準急。快速急行に特急などなど大活躍の新型電車。それなりに混雑してるけど、JR西日本がクロスシート片側3扉の223系をアーバンネットワークに使ってるし、JR東海も313系を新快速に使ってる。
天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急 6
 桂行きの3300系。
天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急 7
 千里線に行く京都本線の電車にも祇園祭ヘッドマークが出てたみたいだけど、これもしかして天神祭の会場と祇園祭の会場をイメージさせるために地下鉄にヘッドマークつけたまま乗り入れたんかな?
天神祭ヘッドマークの阪急6300系特急 8
 9300系。近代化改修された9300系はこの前も載せたけど、実際乗ったのは初めて。車内には扉の上に液晶モニターが二つ取り付けられてて所要時間とか、沿線案内の番組とかが出されてた。これも新しいサービスのカタチなのかな?、と。
北大路機関
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阪急電車 |

京都駅から天橋立へ タンゴディスカバリー号

■京都駅の特急 タンゴディスカバリー号
 京都から東舞鶴へ結ぶ北近畿タンゴ鉄道の特急が、タンゴディスカバリー号。まいづる号に使われる183系よりも車内が新しくて、舞鶴行くならこの特急だよね!って思うんだけど、運行してる時間に朝一のが無いんで、断念することも多い。
タンゴディスカバリー号停車中 1
 KTR8000系気動車。丸っこいから、近鉄のACEや名鉄の1600形(昔の3輌編成時代ね)なんかをイメージさせるけど、このKTR8000系はディーゼルで動く気動車。写真の編成は、2輌編成が3編成の6輌編成だ。
タンゴディスカバリー号停車中 2
 二両編成が基本なんで、自販機とかは設置されてないけど、窓の大きさとか、座席の高さが183系よりも進んだ時代の特急なんだなあ、っていうのが乗った時の感想
タンゴディスカバリー号停車中 3
 天橋立に向かう特急なんで、天橋立を世界遺産に、って書いてある。
タンゴディスカバリー号停車中 4
 このカラーリングとか、オーシャンアローを思い出させるけど、北近畿タンゴ鉄道にはタンゴエクスプローラ号っていう、全然違うカラーリングの特急がある。
タンゴディスカバリー号停車中 5
 この広い窓はラウンジスペースみたいになってて、眺望を愉しめる。485系のパノラマグリーン車とかはグリーン券が無いと近づけないほど敷居が高いけど、このタンゴディスカバリー号は自由にこの場所に行ける。文字通り、新しいタンゴの展望と情景を発見できるってわけだ。
タンゴディスカバリー号停車中 6
 京都駅を発車したタンゴディスカバリー号。国鉄時代の電車が多い嵯峨野山陰線で、このデザインは一際目立つはず。KTR8000系は、設備とかで183系よりも進んでるんだけど、二両が基本なんで、自販機がないのが痛い。それ以外は良い特急なんだけどね。
北大路機関
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京都駅 |

阪急電車08.07.11

■祇園祭続く阪急電車
 6300系祇園祭ヘッドマーク。山鉾巡行とか宵山にものすごく便利なところに路線があるだけに、阪急のヘッドマークは一際目を引いてる。まあ、さくらヘッドマークとか、いろいろ季節に合わせてやってるんだけどね。
祇園祭ヘッドマークの6300系 1
 6300系。毎年ヘッドマークを新しくしてるってのは、阪急電鉄が観光輸送にも力を入れてる象徴みたいな感じかな?。宝塚線も観光路線っていうイメージもあるし、嵐山にも乗り入れてるんだから。
祇園祭ヘッドマークの6300系 2
 9300系特急。ライトはLEDに換装されてるのが分かる。
祇園祭ヘッドマークの6300系 3
 5300系。原型と比べると方向幕とかライトとかがかわってる。そんなように阪急電車はけっこう頻繁に改修されてるから、写真はどれだけ撮っても充分ってことはないのかな、とおもった。
祇園祭ヘッドマークの6300系 4
 7300系。1981年に登場した初期の車両は鋼製で、1982年からアルミ製の車両になってる。
祇園祭ヘッドマークの6300系 5
 桂の車庫から河原町に向かう6300系の回送電車。撮ったのは烏丸駅。もちろん通過。片側二扉なんで、運行する時間帯は微妙に調整しなきゃいけない。回送だけど、ヘッドマークは健在。
祇園祭ヘッドマークの6300系 6
 ロングシートの8400系が特急運行。しかしまあ、デジタル一眼レフだと、これまで難しかったこんな感じの地下駅の通過写真とか、夜景写真とかが、かなり簡単に撮れるようになったのが嬉しいね。
北大路機関
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阪急電車 |

名鉄名古屋駅08.07.05

■名鉄名古屋駅スナップ写真
 名鉄名古屋駅は地下にある駅で、毎日40万近い乗客が利用するんだけど、路線は二本でホームは乗降別の4面2ホームだけ。だから物凄い数の電車が次々と到着してくる。今日は、そんな名古屋駅で撮ったスナップ写真。
名鉄名古屋 08.07.05 1
 名鉄名古屋に到着した2000形特急。ポケモン電車ってことで、多分お子様には人気?。?って入れたのは、見た目ポケモンだけど、中に乗ってみるとポケモンは居ないから、ギャップがありそう。どーせなら、大昔のブルーライナーみたいにしちゃどうよ?って思う。
名鉄名古屋 08.07.05 2
 6500形電車。回生ブレーキとかついて省エネだ。
名鉄名古屋 08.07.05 3
 名鉄名古屋駅。まず降車ホームに下りてから、乗車ホーム側の扉を開ける。後ろの案内モニターには次々と到着する予定の電車が表示されてる。名鉄は500kmも長い路線があるんで、名古屋に向かう電車は物凄く多いんだ。
名鉄名古屋 08.07.05 4
 1200形特急。本線から犬山線、そして各務ヶ原線の新鵜沼駅に向かう特急。1200形は料金不要の一般車で、乗り心地はなかなか。昔は本線以外には一般車の特急は入らなかったんだけど、十年位前から入ってるようになった。
名鉄名古屋 08.07.05 5
 2200形特急。2000形は全車特別車で350円の料金が必要だけど、2200形には一般車が連結されてる。でも半分ロングシートのムチャなセミクロスシート車なんで、乗り心地は微妙。
名鉄名古屋 08.07.05 6
 VVVFインバータ制御の近代通勤車、3500形電車。
名鉄名古屋 08.07.05 7
 名古屋駅の安全管理は忙しい。なにしろたくさんの電車が入線してくるから。次々と電車の扉を安全確認して、次の電車に遅れが出ないように定時に発車させる。これは言うのは簡単だけど、実際にやるのは大変だ。それを難なくこなすのが名鉄社員なのだ。
名鉄名古屋 08.07.05 8
 5700形急行車。前のガラスを大型にして展望を少しでもっていう設計に拍手。
名鉄名古屋 08.07.05 9
 1200形の本線特急。快速特急や特急、快速急行に急行と準急、普通。特急、快速特急には全車特別車と一部特別車、それと全車一般車ってのがあって、ムチャクチャ複雑なのだ。昔は特急、急行、普通で、ラッシュ時に通勤車が特急と同じ停車駅で走る岐阜~東岡崎上下一本と一宮から東岡崎までの一部各停で数本あった快速急行を例外にすっきりしてたんだけどね。
名鉄名古屋 08.07.05 9
 須ヶ口車庫に停車してる7000形パノラマカー。もう、こんな感じで停車してるだけでもパノラマカーは貴重になってる。名古屋で撮れなかったパノラマカーを車上から撮影に挑戦だ!。
名鉄名古屋 08.07.05 10
 パノラマカーの車庫にいるのを撮る為に名鉄一宮まで乗車。その最後、一宮手前で1000形パノラマSuperと行き違いだ!。1000形は当分残るんだけど、いつまで残るのか、ちょい心配だったりもする。
北大路機関
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名鉄電車 |

速報!9300系特急に新方向幕

■9300系に新方向幕搭載車登場
 阪急9300系特急電車の話題。片側3扉方式のクロスシート車ってことで、6300系に代わる阪急京都本線の新しい顔っていう活躍を見せてるこの電車。この前撮った写真なんだけど、ちょい注目の情報があるんで、今日はそのはなし。
阪急 9300系 新方向幕 1

 京都本線、東向日と洛西口間で撮った9300系特急。片側3扉なんで、通勤輸送にも活躍。クロスシートなんで、長距離もゆったりと行くことができる新鋭電車なんだけど、方向幕のとこにちょっと注目。
阪急 9300系 新方向幕 2
 大山崎駅で入れ違う6300系特急大阪梅田行きと9300系特急京都河原町行き。方向幕を見ると行先表示板がはっきりとみえている。ところが次の下に貼った写真をよく注目してみると気付く。
阪急 9300系 新方向幕 3
 方向幕の行先表示板と類別表示が擦れている。これはLED方式のような電光掲示方式を高いシャッター速度で撮ると、よく起きる現象だ。つまり、この9300系はLED方式の方向幕に改良されてる。
阪急 9300系 新方向幕 4
 写真の従来型の9300系と比べると、違いが良くわかる。最近、ヘッドライトが省エネのLED方式に改良された阪急電車が少しづつ増えてるけど、方向幕が改良されてるのは始めて見た。
阪急 9300系 新方向幕 7

 3300系電車。この電車は、もともと行先表示板は電動幕だったけど、大阪市営地下鉄乗り入れ用電車だったんで、類別表示は無かった。でも、改良で取り付けられ、方向幕も見やすいように大型化した。
阪急 9300系 新方向幕 5
 長岡天神駅を発車する7300系。ロングシート車で、通勤車なんだけど、見ての通り特急電車の運行。9300系や9000系以外の電車についてる方向幕は小さいので、小型だと見え難いLED方式の方向幕が古い電車に普及するか、興味が湧いてくる。
阪急 9300系 新方向幕 6
 阪急京都本線最古参の2300系がやってきた。この電車は、看板式行先表示板を使ってたんだけど、方向灯のあったところに電動方向幕を取り付けて、元々行先表示板を掲げてたとこに、今の方向灯を取り付けてる。省力化とサービス向上のための近代化には余念がないのだ。
北大路機関
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阪急電車 |

京都駅特急網08.07.16

■オーシャンアローから雷鳥まで
 京都駅に発着する電車を特集した本があるみたいだ、さっき本屋で見たんで間違いない。一冊本が出来ちゃうくらい、京都駅はいろんな電車が行き来してるんだけど、もひとつ、撮影ポイントを入れると京都駅で撮れる電車の魅力はもっと高まるんだ!
オーシャンアローから雷鳥まで 1
 特急オーシャンアローの283系特急電車。18両しか生産されなかったけど、ホントはJR西日本の標準特急になるんだ!って意気込みで耐雪構造とか考えられてる。振子式制御装置を取り付けてるんで、南紀と京都を結ぶカーブの多い紀伊半島をビュンビュン飛ばせる。
オーシャンアローから雷鳥まで 2
 ターミナルには、列車の数だけドラマがある!。京都駅は、人口100万人を越える京都市の玄関なんだけど、世界遺産に数えられる国際観光都市古都京都の玄関口だし、新幹線のぞみ号停車駅京都、空港特急や支線特急の基点、近鉄も地下鉄も乗り入れるっていう、いろんな顔を持ってる総合駅だ。
オーシャンアローから雷鳥まで 3
 特急スーパーくろしお。381系電車は振子式制御装置を取り付けてて、オーシャンアローと一緒に南紀へ走ってる。パノラマグリーン車を先頭にしてるけど、この381系は、実は雷鳥で活躍してる485系の派生型だったりする。
オーシャンアローから雷鳥まで 4
 381系は485系の派生型!っているのは、この後姿をみれば一目瞭然だね。回送の状態で、もう少し前に0番線と2番線の間の貨物線に入ってくるから、うまくすれば他の山陰線特急と0番ホームの端の方から一枚に収められるかも(前に出すぎないよう注意!)。
オーシャンアローから雷鳥まで 5
 スーパーはくと、鳥取に向かう特急なんだけど、回送電車で留置線に入ってる。隣には湖西線の113系電車が見える。鳥取に行く途中には、急に旧国鉄車両ばっかりの区間に入るんだけど、京都駅も国鉄時代の電車は多く残ってる。
オーシャンアローから雷鳥まで 6
 しばらくしたら、折り返して鳥取行き、スーパーはくと、京都駅到着です。HOT7000系気動車はディーゼル方式なんで、パンタグラフとか付けられてないすっきりとしたデザイン。前面も流線型がスピードを期待させる。
オーシャンアローから雷鳥まで 7
 485系雷鳥。やっぱり京都駅で特急っていうなら、新幹線の次には北陸方面に向かう特急かな?もう一つ本数が多いのは、隣にいる空港特急はるか。281系はるか、この特急も京都から出てる。
オーシャンアローから雷鳥まで 8
 雷鳥。長い編成が旅路の長さを連想させるね。
オーシャンアローから雷鳥まで 9
 485系は、パノラマグリーン車を連結してない編成だった。この0番ホーム以外にも大阪に向かう特急が他のホームに到着するんだけど、京都駅ビルと電車っているアングルを目指すと、やっぱり0番ホームから撮るのがいいんでないか、とおもったりする。
オーシャンアローから雷鳥まで 10
 281系はるか、関空から京都駅に到着。そのすぐ後ろからは、なにやら特急っぽい電車の影が見える。特急が2編成並んで駅構内に入ってくるのは、他の駅とかじゃなかなかみられないような気がする。
オーシャンアローから雷鳥まで 11
 183系、特急きのさき。嵯峨野山陰線の特急だね。
オーシャンアローから雷鳥まで 12
 特急きのさき、城之崎温泉に向かう特急だ。183系っていうのは、485系の初期車両を改造したってはなしだけど、なるほど、カラーリングも雷鳥と同じなんで、遠目には見間違えることもあるんじゃないかな?
オーシャンアローから雷鳥まで 13
 はるか281系を追い抜いてく北陸方面に向かうサンダーバード。683系も281系もJR西日本の看板特急の一つだ。米原まで延長運転の、はるか、も運行されてるけど、これはなんとなく空港に行くよりは、新大阪駅や京都駅と滋賀県を結ぶ通勤用の特急みたいな運行にみえる。
オーシャンアローから雷鳥まで 14
 特急オーシャンアローの京都駅到着。京都が終点だ。先頭の近鉄特急アーバンライナーみたいな流線型と見比べると、貫通扉一つで全然違う電車にみえるね。こんな感じで、京都駅にはいろいろな特急が乗り入れてる、もっとあるんだけど、それはまた今度。
北大路機関
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京都駅 |

祇園祭ヘッドマーク6300系京都線特急

■祇園祭ヘッドマーク6300系×2
 阪急電車特集、今日は6300系特急の祇園祭ヘッドマーク。最近は陽が落ちるのもけっこう遅くなったんで、帰り道に電車でも撮ってくかぁ~ってのも簡単になってきた。今日のもそんな感じで撮った写真。撮ったのはいつもの阪急西京極駅。
祇園祭ヘッドマーク6300系 1

 今日は祇園祭も宵宵山。宵山で大賑わいの四条烏丸に直行できる阪急烏丸駅はもの凄くこんざつしたのは当然だけど、本数が多い阪急特急ならなんとかなったんじゃないかな、と。それを象徴するような一枚が、この6300系特急の行き違いだ!
祇園祭ヘッドマーク6300系 2

 5300系と7300系の行き違い。5300系はもともと宝塚本線用5100系の派生型で、7300系は、もともと神戸本線用7000系の派生型だったりする。なぜか電車の電機品は神戸本線・宝塚本線が東芝製、京都本線用車両は東洋電機製をつかってる、なんでやろ。
祇園祭ヘッドマーク6300系 3

 阪急特急の新しい象徴、準急にも使える9300系。大阪梅田行きの電車は、シングルアーム式パンタグラフが先頭車に付いてるんで、なんか京都河原町行きのと比べてみても印象はちがうなあ、と。
祇園祭ヘッドマーク6300系 13

 京都河原町駅にむかってく6300系通勤特急。なんで西京極駅で撮るかってゆーと、まあ、帰り道に寄れるってのもあるけど、ここから河原町までもうスグなんで、京都に行った電車はちょい待つと引き返してくる、そこをパチリですよ。このように露光時間設定を間違えても(泣)、もういちどチャンスはすぐやってくるわけ。
祇園祭ヘッドマーク6300系 4

 5300系も祇園マークつけて普通電車に活躍中。ホントはさっきの6300系もこんなかんじで露光と露出を調整したいんだけど、急に来たから(言い訳)、ちょうせいできんかったんよ。
祇園祭ヘッドマーク6300系 5

 7300系が快速急行で通過する。7300系は、中期と後期の車体はアルミ製車体になってるから加速特性が初期型とくらべて微妙に違うんだとか。
祇園祭ヘッドマーク6300系 6

 8300系準急。阪急電車にVVVFインバータ制御の風を吹き込んだ電車。遠目には9300系と似てるんで、特急運行されてるときに9300系のシートでゆっくりだ!とおもっててよくみたらロングシートの8300系だったりすると、内緒の話、かなりガッカリだ。
祇園祭ヘッドマーク6300系 7

 5300系の普通電車。西京極駅に停車する普通電車、そろそろ潮時で、お暇しようかって考えたけど、これはやめといて正解。なぜならば・・・。
祇園祭ヘッドマーク6300系 10

まってたぜ6300系!・・・って、やばい反対側に別の電車が・・・!カブっちまう!?!?残念なお知らせなのか!?!?
祇園祭ヘッドマーク6300系 11

残念なお知らせ、と思いきや、あれ、なんかこの京都方面行きの電車、片側二扉っぽくない?
祇園祭ヘッドマーク6300系 8

 6300系上下行き違いキター!しかも両方とも祇園マーク付き6300系の通勤特急だ!!!!
祇園祭ヘッドマーク6300系 12

 撮った時間の関係からちょい暗い(つーか、ラッシュ時に運行の通勤特急が上下擦違う時間なんだし)んで、シャッター速度を遅めにして(それでもISO値は800なんだけどね)、露出値を5.6にして撮った。まあ、いちおう観れる写真なんで個人的には満足。
祇園祭ヘッドマーク6300系 14

 6300系の祇園マーク付き上下通勤特急入れ違いを撮れたんで、今度こそ満足して撤収開始。それなりに暗くなってきたんだけど、これでも撮ろうとおもったらISO1600にしてシャッター速度1/25くらいにすれば、なんとかなるんだけど、大戦果の前だと、そこまでは、ね。
北大路機関
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蒼田の稲穂と名鉄電車

■みなもに浮く名鉄電車
 名鉄電車特集。今日は、善師野駅から徒歩で行った水田と電車特集!。阪急電車は京都本線と宝塚本線・神戸本線の車両体系が違うけど、名鉄は特殊な電車以外、だいたいの路線で共通なんで、水田特集もラクだ。
みなもと名鉄電車 0613 1

 犬山駅から新可児行きの電車で数駅、善師野駅で降りて、いよいよ撮影開始だ!。最初のは、なんと1380形!、もともと特急電車の一般車だったんだけど、外国人の自動車がなぜか線路上を走ってて避けきれず衝突、特別車部分が廃車になったんで、後ろの一般車に運転台を増強して頑張ってる電車だ。
みなもと名鉄電車 0613 2

 6000形電車。通勤電車なんだけどブルーリボン賞を受賞した異色の存在。156両も生産されて、ひとつの種類だけだと、名鉄でいちばん多い形式だったりする。6500形と6800形の同系列電車をいれると、その勢力はスゴいことになる。
みなもと名鉄電車 0613 3

 5300形。セミクロスシートの急行型電車で、実は足回りはパノラマカーだ。
みなもと名鉄電車 0613 4

 5700形。5300形と同じ内装の急行用電車。足回りは新造電車。6輌編成だから、パノラマカー補完の電車ってイメージ。このほかには4輌編成のタイプもある。けっこう古くなったけど、貴重なセミクロスシート電車なんで、大事にして欲しいネ。
みなもと名鉄電車 0613 5

 今度は6500形。6000形に回生ブレーキをつけた省エネタイプ。貫通扉もなくなって、3500形系統までの非貫通通勤車っていうひとつの流れを創った電車。
みなもと名鉄電車 0613 6

 3500形。名鉄にVVVFインバータ制御の流れを吹き込んだ電車。この3500形シリーズをもって鋼製車っていう名鉄電車体系は終わってステンレス車体制になった。スカーレットカラーの名鉄っていう最後の語り部になる電車やも。
みなもと名鉄電車 0613 7

 新世代(?)通勤電車5000形。パノラマSuperの1000形を通勤電車に改造したタイプで、どうせなら長距離急行用にクロスシートにしとけよ!とか、白帯7000形のスクラップから座席移植してグレードダウン、1000形の見た目のまんまで急行用につかっちゃどうよ?っておもったりもする。
北大路機関
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名鉄電車 |

500系のぞみ9号&500系のぞみ6号 京都駅同時到着

■500系新幹線東京行き&博多行き
 めっきり減っちゃった500系新幹線。東海道山陽新幹線史上もっともシャープなこの車両は、シャープすぎて座席の数が他の新幹線と違うとかで、山陽新幹線こだま用にまわされちゃって、どんどん数が減ってる。もう東海道には2往復しか残ってない。
500系新幹線東京行きto博多行き

500系新幹線だけど、到着してから九時五十二分までの間、9号の博多行きと6号の東京行きが、この京都駅で上下同時に到着する。1000km走ってダイヤの誤差は30秒っていう新幹線なんで、ほぼ確実に見れる500系同時到着。
500系新幹線東京行きと博多行き 2

 のぞみ9号博多行き。東京を朝七時半に出て、もう京都に到着してる。この風を切り裂く為の鋭い先頭、これが500系の証だ。
500系新幹線東京行きと博多行き 3

 向こうのホームには、500系のぞみ6号東京行きが到着してる。その向こうには巨大な京都駅ビルがみえる。時間的には、ブルートレインの寝台特急日本海号、大阪行きが京都駅に到着してる頃。
500系新幹線東京行きと博多行き 4

 ホントは真横のビルあたりから撮るといい感じで500系二編成が写るんだろうね。まあ、500系こだま運用があるんで、のぞみ運用があるうちは、こだま退避駅の500系を500系のぞみ追越!っていう瞬間もあるんだけど、500系のぞみ同士ってのは貴重だ。
500系新幹線東京行きと博多行き 5

 さあ、500系のぞみ9号が発車する。ほんの十五分たらずで新大阪だ。
500系新幹線東京行きと博多行き 6

 のぞみ6号も9号の発車とほとんど同時に扉を閉じて、こっちは京都を出たら名古屋まで、性能をフルに快走する。名古屋を出れば横浜、そして東京の品川、東京終点にむかって走ってく。やっぱり、500系はいいね。
北大路機関
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京都駅 |

サンダーバード&雷鳥 新旧L特急

■サンダーバード&雷鳥 京都駅到着
 大阪から京都を通って湖西線から福井、そして金沢に向かうL特急は、サンダーバードと雷鳥。時間帯によっちゃ一時間にサンダーバードと雷鳥が一本づつ運行されてる。下手な新幹線こだま号よりも利便性は良いんだ。今日は、そんなL特急の京都到着。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 1

 京都駅に到着した681系特急のサンダーバード。貫通扉が無いんで、流線型の先頭車がかなりいいデザイン。長い編成が、長距離特急なんだ!っていうイメージ。もういっそ、他の旧型特急もこの系列で置き換えちゃえって本家Weblog北大路機関は主張してたりする。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 2

 時間はやや前後する。つーか、まあ、一枚目は見栄えが大切なんだけど、これくらい遠いとね。だから順番かえてみた。30番線に停車してる関空特急はるか号と、サンダーバードが並んでる写真。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 3

 京都駅0番ホームに到着するサンダーバード号。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 4

 先頭車のアップ写真だ。681系の他に683系がサンダーバードに使われてるけど、先頭車のライトが真ン丸なのが681系なんで、この車両が681系って見分けることが出来る。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 5

 683系。発車してくサンダーバードを後ろから撮ったんだけど、なんと、後ろに連結されてるのが683系、先頭車は681系なんで、ライトの形を見分けるにはいい写真かもしれない。貫通扉のある電車とつながれて681系と683系が連結されてるのがよくわかるネ。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 6

 485系雷鳥。雷鳥はサンダーバードの30分後に京都駅に到着した。古い古いっていわれてるけど、まー、性能っていうんなら新型車両にも引けをとらない電車っていえるとおもう。でも485系、古いのは確かなんで、そのうち683系の系列電車に取り替えられる計画らしい。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 7

 雷鳥。ちなみに撮った場所は、いつも通り2番ホームから。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 8

 485系ったら、やっぱこの塗装だよね。先頭車は、貫通扉が付いてないタイプ。これが原型なんだ。実は489系のボンネットが取り付けられたタイプが好きなんだけど、臨時雷鳥くらいじゃないと入ってこないのがザンネン。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 9

 中間車はこんな感じ。車内も改装されてるんで、雷鳥はサンダーバードにもひけをとらない。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 10

 金沢行き。ショートカットのために湖西線に入るんだけど、湖西線はそんなに古い路線じゃない。その前は米原駅から北陸線に入ってた。ちなみに琵琶湖からの風で湖西線は案外簡単に不通になっちゃうんで、そのときはやっぱり米原から北陸線に入るんだ。
サンダーバードと雷鳥 京都到着 11

 485系の後部はパノラマグリーン車。う~ん、なんかこれだと485系っぽくないなあ。どうせなら九州のシーボルトとか、伊豆半島の特急みたく全面展望車にしちゃえば、とか思ったり。どーでもいいけど、展望車がグリーン車だけってのは酷なイメージも。やっぱり485系は原型がいちばんだよ。
北大路機関
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
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京都駅夜間撮影 30番ホームからの情景

■京都駅30番ホームの夜景
 京都駅は大きな駅で、通勤電車から長距離電車、特急から新幹線まで到着して発車する。夜もその様子は変らないけれども、夜、動く電車の写真撮影には、光が足りないっていうことが多い。でも、場所によっては、っていうのが今日の掲載。昨日載せられなかった撮影ポイントのオハナシだ。
夜の雷鳥 30番 1

 夜の写真でも、このくらい写っていれば満足できるんじゃないかな?実は京都駅には夜でもこれだけ写真が撮れるポイントがあるんだ。このくらいの時間になると、悲しいかな山崎のカーブや淀川での写真も暗くて撮れない、そう!夜は駅撮全盛の時間帯。
夜の雷鳥 30番 2

 2番線から0番線に到着する雷鳥を、ホームの真ン中あたりからこんな感じで流し撮りって方法もあるけど、これは野洲米原方面の快速新快速の乗客で混む2番線からはなかなか撮りにくい。
夜の雷鳥 30番 3

 そういうワケで、嵯峨野山陰線ホームの31番線ホームの方向に向かってく。
夜の雷鳥 30番 4

 別に485系は夜撮りにくいんで、系列の183系の写真でガマンしよう!ってワケじゃない。
夜の雷鳥 30番 5

 狙いは、はるか発着の30番線。
夜の雷鳥 30番 6

 はしだて撮影も同時にこなせる、このポイント。
夜の雷鳥 30番 7

 モニュメントがライトアップされてるから、夜、照り返しで電車が撮れる。
夜の雷鳥 30番 8

 223系新快速長浜行き。
 これくらい写れば、けっこう満足できるんじゃないかな?
夜の雷鳥 30番 9

 雷鳥485系。流し撮りなんだけど、ちょうどいい感じで旧国鉄カラーの赤いストライプが映えてる。連写すれば流し撮りは成功するけど、これくらい光があると、背景もよく流れて電車がくっきり浮いてくれる。
夜の雷鳥 30番 10

 より遠い場所を走る大阪行きの雷鳥。案外遠くの方まで光が届くんだなあ、っていう印象の一枚。広角レンズだと、長い編成がよく映る。
夜の雷鳥 30番 11

 嵯峨野山陰線に113系が入ってきた。中間部分が体質改善車になってる。
夜の雷鳥 30番 12

 30番ホームの先の方で撮ると、嵯峨野山陰線の電車が撮れる。さすがに奈良線の電車は絶対に写らないけど、特急なんかは大半が目の前を走っていってくれるから、夜の撮影ポイントとしてはモニュメントのライトもあって、なかなかのポイントかな?とお薦め。
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特急雷鳥 撮影間に合わず・・・

■雷鳥発車します・・・ 
 485系の雷鳥は、183系のたんばやまいづる、はしだて、北近畿とかとちがって長い編成だから写真にするとけっこうな迫力になる。下手なブルートレインと比べて長い雷鳥の編成を夜景と併せてちょいいつもと違うアングルから撮影する。
雷鳥・・・行ってもうた~(泣) 1

 撮影する・・・ハズだったんだけど、京都駅到着がチョイおくれちゃって、さあ、京都駅ホームに入るぞ!って目の前を、雷鳥は金沢に向けて0番ホームから飛び立ってしまいました・・・。
雷鳥・・・行ってもうた~(泣) 2

 気を取り直して、仕方なくいつもの場所に移動ってんだけど、通路が混んでて、撮影ポイントに到着すると、スーパーはくと到着。終点なんで、前照灯がすぐに尾灯に切り替え。諦めて貨物列車と併せて一枚。
雷鳥・・・行ってもうた~(泣) 3

 反対側の3番線に到着した湖西線113系を撮ってみる。・・・、イカン、雷鳥撮影にしっぱいしちまったんで、テンション下がりまくりだ!。なにか新しい別の趣向の写真を撮らなきゃ。
雷鳥・・・行ってもうた~(泣) 4

 新しい・・・、ってことで113系のライトをアップで、奈良線の103系電車と併せ・・、何か違うなオイ。雷鳥・・・行ってもうた~(泣) 5

 いろいろ検討したんだけど、今回は普段あまり撮らない、電車の後部を撮ろう、と考えてみた。ちょうど柘植行きの117系がはいってきたんで、ここら辺を撮影して気分を紛らわす。雷鳥も後部撮ったんだし、これでナットクだ(何が)。
雷鳥・・・行ってもうた~(泣) 6

 特急くろしお。っても、ヘッドマークが回送状態だとなんだかシまらない写真になっちゃうのはご愛嬌。撮影準備進めてるうちに回送なんで発車しちった。
雷鳥・・・行ってもうた~(泣) 7

 特急たんば。旧国鉄カラーだけど、まあ、この日まともに撮れたっていっていい一本だけど、流れからして後部だけ貼ってみる。くろしおといいたんばといい、485系ファミリーはそれなりに撮れたんだけどね。
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阪急電鉄 08.07.03

■祇園祭始まる京都本線
 祇園祭の阪急電車。って、本家Weblog北大路機関とネタが被るのもどーかと思うが、まあ、あれは祇園祭ヘッドマーク電車しかのっけてないし、いろんな電車の写真と、写真の数ならウチの方が上だぜ!てなわけで、阪急電車特集。
はるな阪急 080703 1
 
 無限に広がる大宇宙・・・、じゃないけど、とにかく阪急梅田駅は広い。それもそのはず、神戸本線、京都本線、宝塚本線がよこにならんでるから。ホームが横に並んでて、しかも電車が同時に発車する鉄ファンばんざい!のダイヤがイイ。
はるな阪急 080703 2

 そして、まあ、タイトルにあるような写真ですよ。6300系の祇園祭ヘッドマーク。
はるな阪急 080703 3

 ただ~し、特急によく使われる三扉の9300系にはヘッドマークが出てない。
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 2300系、準急の河原町行きだ。この2300系は、もともと特急に使われてた電車だけど、これも祇園祭のヘッドマークは取り付けてない。
はるな阪急 080703 5

 6300系のヘッドマーク。いやあ、こうやってみてみると、祇園祭なんだよなあ、っていう季節のイメージ。・・・、が感じられる人には感じられるに違いない。
はるな阪急 080703 6

 京都本線特急の8300系なんだけど、ロングシート。まあ、それはいいとして、やっぱりヘッドマークは出してない。VVVFインバータ制御の8300系に、祇園祭のヘッドマークを取り付ければ、フウィィイイーンっていう独特の駆動音が、あたかも祇園囃子のように聞こえてくる・・・保証は無い。
はるな阪急 080703 7

 続いて後続の準急も8300系、ヘッドマークはやはり(以下略)。
はるな阪急 080703 8

 ヘッドマークといえば6300系、いやあ、これをみると祇園祭というイメージが・・・、って、ヘッドマーク取り付けてないやン!みたいな叫びが聞こえてくるかも。見ての通り、これは厳密には6330系ってゆう界磁チョッパ車なんで、ヘッドマークが付いてない、わけじゃなくて6300系にも付いてるのとそうでないのがあるってことだ。
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 最後に6300系の祇園祭ヘッドマーク車。夜中には普通電車でつかってるらしいけど(ンなこといえば、新幹線N700系だって早朝には、こだま号で走ってる)、二扉車っていう特急専用車的なところが、デザインにメリハリをつけてていい。
はるな阪急 080703 10

 祇園祭が始まる京都に向かう阪急電車。祇園祭ってことはそろそろ、暑い夏がやってくる(もう充分暑いけど)わけで、そんな季節のひと時、阪急電車の車窓からみてみるのもいいかもね!。
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サンダーバード 最終の大阪行き

■夜の京都駅 終電のサンダーバード
 京都駅に、金沢からの最終になるサンダーバードを撮りに行った。夜景と電車の組み合わせは、流し撮りとか、昼間だと撮れないような写真が撮れる楽しみと、ブレるリスクが混在してておもしろい。ってことで、今日も京都駅夜景特集。
サンダーバード 080702 1

 サンダーバード、京都駅に到着。683系の流線型デザイン、この非貫通扉車が流し撮りで、なかなかいい味出してる。こういう写真を撮りに京都駅に行った訳なんだけど・・・。
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 寝台特急日本海?実は茨木駅で人身事故があったんで、ダイヤがメチャクチャになってたんだ。で、サンダーバード到着の予定時刻に来たのがこの列車。
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 なんのことはない、ただの貨物列車。貨物列車は湖西線経由で来たんで、後続のサンダーバードも遅れてたって訳。さすがにこの時間帯、撮ってたのは一人っきり。
サンダーバード 080702 4

 ようやくホームの奥の方からサンダーバードが京都駅に到着してきた。
 この直後に最初に載せた写真をパチリ。
サンダーバード 080702 6

 最初に載せた写真の直後に撮った一枚。
 金沢駅から大阪まで、距離にすると物凄いんだけど、しかも敦賀から金沢までの間は普通電車だけで、新快速は走ってない。この距離で敦賀や福井駅なんかのりかえつつガタンゴトン行くのはシンドイ、特急様様の区間だったりする。
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 ホームを反対側に移動して発車の安全確認してる車掌さんを撮影。
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 終点の大阪駅に向けてラストスパート。
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 223系新快速の姫路行きが到着してきた。考えて見ると姫路まで米原や長浜から京都、大阪を通って姫路まで、しかも最高時速は130km/hだ。そこらへんのローカル線特急よりももっとすごいんだなあ、としみじみ思っちゃう。
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 まるでサロンのやうな美しい内装・・・、って一昔の新型通勤電車はいわれてた。乗ってみるとそうでもないんだけど、こうやって京都駅ビルと併せて見ると、一瞬だけだけど、あたかも駅ビルの待合室にみえなくもない、って印象の一枚。
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 221系普通電車が続いて到着。223系と比べると同じコンセプトの電車ってことで、いろいろ共通点に気付かされるね。微妙な按配で入ってきた221系だけど、なんとなく流し撮りになったかな。
サンダーバード 080702 11

 221系と京都駅ビル。地下鉄の終電の関係で、富士はやぶさとか、きたぐに撮影がちと難しいのが難点。この時間帯は本数も少なくなってるから、あきらめてこの写真で切り上げた。
北大路機関
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