第二北大路機関

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舞鶴基地より二隻を韓国国際観艦式へ派遣

■『すずなみ』・『ましゅう』韓国国際観艦式へ派遣
 舞鶴が母港の護衛艦「すずなみ」と補給艦「ましゅう」が韓国建国60周年観艦式へ派遣されるみたい。
 50周年の時には、「はるな」に吉川3群司令、そしてイージス艦「みょうこう」など3隻が派遣されてるから、舞鶴基地と韓国建国記念国際観艦式には縁があるのかな、と。
  護衛艦『たかなみ』は満載排水量6300?、汎用護衛艦としては二本で今一番新しい護衛艦。もう一隻の補給艦『ましゅう』は満載排水量25000?、と海上自衛隊最大の補給艦であり、最大の自衛艦であり、舞鶴のフネだ。今回日本から参加する艦船も、前回に負けないくらいに大型揃い。
国際観艦式へ舞鶴から参加 1
↓海上自衛隊ニュースリリースから引用
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/200809/093001.html
2008/09/30 大韓民国国際観艦式への部隊の派遣について
 海上自衛隊は、次により大韓民国政府及び国軍創立60周年を記念して実施される国際観艦式へ部隊を派遣します。
目 的
 大韓民国政府及び国軍創立60周年を記念して実施される国際観艦式への参加等を通じて、大韓民国との友好親善及び参加国海軍との相互理解の増進を図る。
期 間
平成20年10月4日(土)~10月11日(土)
場 所
大韓民国 釜山周辺海域
参加艦艇等
(1)指揮官
  第2護衛隊群司令 海将補 野口 均(のぐち ひとし)
(2)参加艦艇
 護衛艦「すずなみ」、補給艦「ましゅう」
(3)人 員
 約350名
行動概要
 10月 4日(土)佐世保 発(すずなみ)、舞鶴 発(ましゅう)
 10月 5日(日)釜 山 着
 10月10日(金)釜 山 発
 10月11日(土)佐世保 着(すずなみ)、舞鶴 着(ましゅう)
その他
 10月5日(日)から10月10日(金)までの間、国際観艦式関連行事等に参加します。
 
以上が引用。
国際観艦式へ舞鶴から参加 2
 指揮官は第2護衛隊群司令が、って発表されてるけど、『ましゅう』は第1海上補給隊、『すずなみ』は第1護衛隊群第5護衛隊の護衛艦で、佐世保基地の『くらま』を旗艦にしてる第2護衛隊群とは関係がない護衛艦。もしかして、今年三月の護衛隊群と護衛隊と護衛艦の母港がバラバラになった、難解か改編は、今回みたいな部隊の柔軟運用を考えたのかもしれないけど、部隊と指揮官の関係とか、艦艇と艦隊の関係っていうのは大丈夫なのかな、とおもったりする。
 あと、この行事と行司に合わせて行う国際会議出席に為に、海上幕僚長も参加するとのこと。2護群の旗艦『くらま』か3護群の旗艦『はるな』を出した方がいいようにも。

もうひとつ訂正。昨日の舞鶴の記事、今日リンク先を見たら 指揮官:太平洋艦隊沿海地方小艦隊司令官代理海軍大佐 ヴィクトル・ソコロフ って替えてありました。やっぱり急に参加が決定したのかな?

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舞鶴基地 |

ロシア海軍艦艇舞鶴に入港予定 9月30日~10月3日

■明日、舞鶴に「しまかぜ」とロシア艦が入港
 突然ですが!、ホントに突然だけど、今日の海上自衛隊ニュースをみたら、明日舞鶴基地にロシア海軍の駆逐艦が入港するとのこと。海上自衛隊とロシア海軍の合同演習が目的で、捜索救難訓練を10月3日に若狭湾でやるらしい。舞鶴でやるんだけど、しまかぜ、佐世保から入港。理由はっていうと、佐世保で実施する予定の訓練が、グルジア戦争が起こって米ロ関係が冷え込んでる時に、米軍の目の前で海上自衛隊とロシア海軍がイチャイチャ合同演習ってのもKYな感じで情勢に反しているのでは、っていう政治判断から、舞鶴で実施、ってことに。
舞鶴にロシア艦としまかぜ 1
海上自衛隊ニュースリリースから引用↓
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/200809/092901.html
ロシア海軍艦艇の訪日に対するホストシップの派出
(1)期 間
  平成20年9月30日(火)~10月3日(金)
(2)寄港地
  舞 鶴
(3)寄港地
  指揮官:太平洋艦隊沿海地方小艦隊司令官
        海軍少将 アヴァキャンツ,セルゲイ・イオシフォヴィッチ
                (RADM Avakyants Sergey Iosifovich)
  艦 艇:大型対潜哨戒艦「アドミラル パンテレーエフ」
                  BPK Admiral Panteleev)
       救助用タグボート「SB-522」
(4)ホストシップ等
  指揮官:第4護衛隊群司令 海将補 丸 伸一 (とくまる しんいち)
  艦 艇:護衛艦「しまかぜ」 人員約200名
舞鶴にロシア艦としまかぜ 2
日露捜索・救難共同訓練
(1)期 日
 平成20年10月3日(金)
(2)訓練海域
  若狭湾北方
(3)訓練統制官
  ア 海上自衛隊:第4護衛隊群司令 海将補 丸 伸一 (とくまる しんいち)
  イ ロシア海軍:海軍少将 アヴァキャンツ,セルゲイ・イオシフォヴィッチ
(4)参加部隊
  ア 海上自衛隊:護衛艦「しまかぜ」
             掃海艇「ながしま」
             P-3C×1機
             SH-60J×1機
  イ ロシア海軍:大型対潜哨戒艦「アドミラル パンテレーエフ」
(5)主要訓練項目
  捜索・救難訓練

以上が引用。
一般公開とかは無いっぽいです。でも、前島埠頭からならみえるかも(保証の限りではないですが)。アドミラルパンテレーエフは、はるな、と同じ主砲を背負い式に搭載した駆逐艦で、対潜ヘリを二機搭載してたり、若干、似てる点、が、もしかしたら、あったりなかったり。
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舞鶴基地 |

鶴が舞う第3護衛隊群のエンブレム

■第3護衛隊群の紋章
 今日は、舞鶴基地で撮った第3護衛隊群関係のコネタ。第3護衛隊群は、舞鶴を拠点としてるわけだけど、舞鶴って優雅な地名の響きとは別に、日本海でのソ連海軍の圧力を一手に担う重責があったわけで、相応の歴史がある。
舞鶴の紋章 1
 その第3護衛隊群のエンブレムが、これ。
 向かい合った鶴の翼が3っていう文字を浮かび上がらせてる。この鶴を怒らせると、護衛艦に追い掛け回され、ヘリに突きまわされ、ミサイルが乱舞して、5インチ砲っていう嘴で存分に突かれるわけですね、ハイ。
舞鶴の紋章 2
 第3護衛隊群の旗艦は、ヘリコプター護衛艦はるな、だけど、実は第3護衛隊群司令部と書かれた建物が北吸桟橋にもある。第3護衛隊群司令部は、桟橋というよりは、正門近く(昔、売店があった建物)にあるんだけど、地方総監部の立派な赤煉瓦が自慢の建物と比べると小振り。
舞鶴の紋章 3
 司令部に掲げられていたのが、このエンブレム。
舞鶴の紋章 4
 司令以下、第3護衛隊群司令部要員とともにこのエンブレムも、はるな艦上と舞鶴基地を往復しているのだろうか、ちょっと気になったりする。司令部がここにあるのは気付いてたけど、エンブレムに気付いたのは、このときが最初だったんで掲載してみました。
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舞鶴基地 |

舞鶴基地の護衛艦はるな 2008.09.06

■DDH はるな (9月6日撮影)
 舞鶴基地といえば、護衛艦はるな。なんといっても、舞鶴の旗艦だし、日本で最初のヘリコプター搭載護衛艦だ。写真を撮った今月6日は、三ヶ月もの期間っていうリムパックから帰ったばかりだったから、船体には、錆とかも多少目立ってたけど、もう塗り直した頃かな。そんな、護衛艦はるな特集。
はるな 舞鶴0906 1
 満載排水量6800トンの、護衛艦はるな。となりの護衛艦あまぎり、も満載排水量で4800トンあって、世界的にはフリゲイトのなかでも大型艦になるんだけど、やっぱり、DDHの方が大型だ。就役が1973年、もう間もなく除籍になるっていわれる、はるな、だけど見た目の強さは、変わってないね。
はるな 舞鶴0906 2
 この日は、あまぎり、の方が一般公開だったんだけど、第3護衛隊群司令が乗る旗艦の、はるな、が桟橋側に停泊してたから、すこーしだけ乗ることが出来た。そんときにとった格納庫の写真。作業用クレーンのレールとかみえる。この格納庫に、潜水艦の天敵、哨戒ヘリコプターを3機収容する。
はるな 舞鶴0906 3
 一機が発着して、もう一機が待機できる格納庫。護衛艦の中でも、はるな型の飛行甲板の広さは最大級。ところで、しらね型と、厳密には飛行甲板って、どっちがひろいのかな。
はるな 舞鶴0906 4
 短魚雷発射管。射程距離は6kmってことで、そこそこあるんだけど、撃ち込んで潜水艦を追い払う時はともかく、当てるには潜水艦の真上から海に投げ込むかたちで攻撃するらしい。
はるな 舞鶴0906 5
 射程23kmの5インチ単装砲。有人砲塔だから射撃するには、人が乗り込んで撃つ。砲塔の中は煙で凄いことになるらしい。いちおう、換気扇もついてるんだけど、中の空気を循環させるだけだから、熱い空気がグルグルまわるだけなのだとか。それでも、第1分隊の腕次第では、全自動砲よりも頼りになるんだそうだ。
はるな 舞鶴0906 6
 潜水艦の真上まで短魚雷をロケットで飛ばすアスロック。対潜戦闘だと、ヘリコプターと並んで潜水艦に嫌われる必殺装備。その後ろには艦橋。ここから操舵とかをやる。戦闘指揮は、後ろにあるCIC(戦闘指揮所)でやるんだけど、航海の時、艦長とかは、基本的に艦橋にいる。
はるな 舞鶴0906 7
 桜二つ。群司令が乗る旗艦ってことを示してる。新型の護衛艦と比べると、手狭かな?っていうイメージだけど、就役した頃の昔の護衛艦の中だと、破格の広さだったらしい。
はるな 舞鶴0906 8
 自衛艦旗。旗が風に揺れるとことか、撮る時のタイミングが難しい。
はるな 舞鶴0906 9
 はるな。ぐぐっとアップで撮ってみました。この日は、護衛艦すずなみ、が塗装を塗りなおしてたんで、もう、はるな、も再塗装が終わった頃かな。旗艦っていうだけあって、強そうなイメージ。これは、砲と艦橋と格納庫に飛行甲板っていう配置が、ちょうど富士山型だからだといわれてる、個人的にもそうじゃないかな。
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舞鶴基地 |

名鉄本線 金山駅俯瞰風景

■名鉄電車を眼下に!
 金山駅から少し豊橋方面に足を運んでくと、歩道橋があるんだけど、ここから名鉄電車を俯瞰風景で撮ることができる。つまり、一つの撮影スポットで、この前P6編成撮ったときもたくさんの人がいた。今日は、パノラマカー以外の電車の写真を載せる。
名鉄本線 俯瞰風景0914 1
 1200形特急パノラマSuper、後ろには特別車の1000形を繋いだ一部特別車編成で、六両編成の中部国際空港行き。豊橋始発で、金山駅から進行方向を換えて空港に向かう。
名鉄本線 俯瞰風景0914 2
 5700形急行車の六両編成。後ろには通勤車の6500形がみえてる。
名鉄本線 俯瞰風景0914 3
 6800形電車。固定式のセミクロスシートでデビューして、いまは順次ロングシートに改良されてる通勤電車で、通勤車6000形の系譜。佐屋行き快速急行の表示。
名鉄本線 俯瞰風景0914 4
 全車特別車の2000形特急電車。空港特急μスカイ。
名鉄本線 俯瞰風景0914 5
 2200形。2000形が全車特別車の編成なのに対して2200形は一部特別車の編成。よくみると、片側3扉車と片側2扉車があるけど、片側2扉車が特別車。電車よりも上の視点から撮ると、編成のかたちがよくわかるのが嬉しい。
名鉄本線 俯瞰風景0914 6
 3200形通勤電車の向こうを、JR東海、東海道本線の313系電車が擦違ってく。
名鉄本線 俯瞰風景0914 7
 5000形通勤電車。1000形特急パノラマSuperを改造した通勤電車。ロングシート車なんで、6輌のクロスシート車パノラマカーを4輌のロングシート車で置き換えてるかたちになる。ステンレス車の名鉄電車らしからぬっていう感じが残念だ。
名鉄本線 俯瞰風景0914 8
 3500形電車。名鉄電車で初めてVVVFインバータ制御、電気指令式ブレーキ、ワンスハンドル式マスコンを採用した車両で、パノラマカーから受け継いだ連続窓とか、丸みを帯びた側面とかが名鉄電車らしい印象の電車だ。なかなか良いスタイルを保ってるけど、この3500形シリーズ以降の名鉄電車は、名鉄の血統から外れはじめるんだよなあ。
北大路機関
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名鉄電車 |

航空自衛隊F-15J飛行再開

■イーグル飛行再開
 9月11日の墜落事故以来、原因解明のために停止されていたF-15Jの飛行、航空自衛隊のHPでF-15Jの飛行再開の情報が出ていたんで、そのまま掲載。明日は小松基地航空祭が行われるんだけど、予行さえできてれば、飛行展示は行えるかも。
小松基地航空祭明日、イーグル飛行再開 1
http://www.mod.go.jp/asdf/report/release/0809/0916.html
航空自衛隊は、9月11日(木)山口県見島沖でF-15の操縦者が緊急脱出した事故にかんがみ、F-15の飛行対領空侵犯措置関連を除き見合わせておりました。
 航空自衛隊は、本事故にに至った状況から推測し得る安全確保に必要な特別点検を9月16日(火)現在で89機終了し、残りの機体も順次実施しています。また、隊員に対する安全教育も9月12日(金)終了しました。
 このため航空機の特別点検により異常がないことが確認できた航空機を使用して順次飛行訓練を実施していきます。
1 本事故に至った状況(当該操縦者からの聞き取りによる)
戦闘機戦闘訓練中、高度約10000mから左降下旋回中に、機体の両エンジンのファンタービン入り口温度が高温であることなどを示す状況が生起したので、操縦者は、空中において一旦スロットルを停止位置にした後、再始動を行う操作を実施するなど必要な措置を実施したものの、最終的に飛行に必要な推力が得られず高度約800mで緊急脱出し、機体は海没した。
2 推定原因 現段階で掌握している状況から、両エンジンが何らかの理由でエンジン ストール/スタグネーション(エンジン内の空気の乱れ)に陥り、推力が得られていない状況であったと考えられる。
エンジン ストール/スタグネーションに陥る直接的な推定要因)
・機動等によるエンジン内の空気の乱れ・電気系統の故障・燃料系統の故障
3 特別点検の内容
エンジン系統、空気取り入れ系統、電気系統及び燃料系統の目視及び作動点検等を実施
4 点検を終了した機数
9月16日(火)17時00分現在89機終了
5 隊員に対する教育内容
「エンジン ストール/スタグネーション」「エンジン操作要領」「空中再始動」「電気系統の故障」「脱出」等に関する手順、注意事項等
  6 飛行時期
9月17日(水)以降、特別点検の終了した機体を使用して順次飛行訓練等を実施


小松基地航空祭明日、イーグル飛行再開 2
 航空自衛隊のHPでは、飛行再開って書いてあったんだけど、小松基地は17日に駐車場情報について、更新されただけなんで、問題なくやるのか、それともやらないのか、情報が出て無いの(泣)。
http://www.mod.go.jp/asdf/komatsu/koukuusai1/time/time.html
最新の予定表だと、0745~0840時にOPフライト、0745時から救難隊の落下傘降下、0855時から0920時までF-15機動飛行、で、まあ、第二北大路機関的にはF-2の機動飛行が0935時から0955時まで。F-4の機動飛行が0955時から1015時までやるみたいだけど、これももしかして岐阜の機体?、1015時から1035時まで救難展示で、これは小松救難隊、1035時から1145時まで二回に分けてF-15が編隊飛行と機動飛行をやるみたい。1300時から1415時までブルーインパルスが展示をやる予定。台風は何とかなったし、今年も意外と晴れるのか、と期待しちゃうかも。
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第二北大路機関広報 |

名鉄本線 金山橋 09.14

■名古屋本線撮影紀行
 パノラマカーP6編成(六両編成)さよなら運転を撮りにいったときにあわせて撮ったほかの電車の写真。一昔なら5500形に8800形と、名鉄らしい個性溢れる電車が走ってたんだけど、最近は、僅かな7000形に1000形と非貫通通勤車が走ってる以外、他の私鉄と同じようになっちゃったなあ、とかなり残念。
名鉄本線 0914 1
 1000形パノラマSuper豊橋行き特急。展望車を先頭に豊橋に向かう特急は、2200形や2000形みたいな、妙な新型特急を押しのけて、名鉄一番の人気者、パノラマの系譜を受け継ぐものだ!。
名鉄本線 0914 2
 3150形、名鉄にステンレス車の流れを送り込んだ新型通勤電車で、どこにでもありそうなデザインと名鉄電車らしからぬ、別に地下鉄乗り入れをやるわけでもなく(新名古屋地下路線は、非貫通車でも通行可)、使うこともなさそうな貫通扉に、みんなガッカリしたのでは?
名鉄本線 0914 3
 6500形通勤車と5700形急行車。写真の6500形はブルーリボン賞受賞の6000形通勤車を発展させた6500形から6800形、3500形、3200形、3700形っていう名鉄通勤車体系の非貫通車の系譜を生んだ車両。
名鉄本線 0914 4
 5700形。パノラマカーと同じく連続窓の片側二扉クロスシート車で、5000形(旧)、5500形、そして7000形(7700形、7500形)に続く急行型車両として登場したんだけど、最近は急行車っていうカテゴリそのものが消えつつある。大きな窓が前面展望を提供した、名鉄らしい傑作車。
名鉄本線 0914 5
 2000形特急電車、μスカイ。全車特別車編成で、空港連絡特急として導入。特別料金を要する名鉄特急としては、車体傾斜装置やVVVFを搭載し、展望席を有さないなどの新機軸を導入した特急だ。
名鉄本線 0914 6
 金山駅に向かう回送の7000形パノラマカー7007編成。これから、さよなら運転を行う。ここを撮影場所に選んだのは、金山駅の人口密度が凄く、おそらく神宮前や大江などの駅から撮影ということは難しいと考えた為だ。
名鉄本線 0914 7
 2200形特急。一部特別車編成の特急である。特急なのに一般車は、ロングシートと中途半端なクロスシートを配列しており、車両アコモでは今のところ、JR東海の313系に遅れを取っている。
名鉄本線 0914 8
 3200形通勤車。3500形シリーズ、名鉄最後の鋼製車で、スカーレットの名鉄電車として、伝統を受け継ぐ高性能車。二両編成のものが3200形、四両編成のものが3700形である。車体側面が平らのものが3700形もしくは3200形、丸みを帯びたものが3500形だ。
名鉄本線 0914 9
 1000形。名鉄特急は、名古屋本線だけでも毎時四本が運行されており、一部特別車特急は、空港特急、犬山線特急として活躍してる。スピードではJRに遅れを取ってるので、名古屋~豊橋並の利便性がとれるように、西枇杷島信号所付近の複々線化と名鉄岐阜の本線・各務ヶ原線相互乗り入れ、とかやってくれると、本線はもっと便利になるのだけれどね・・。
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名鉄電車 |

阪急8400系 準急からラッシュ時の特急へ

■阪急京都河原町駅スナップ写真
 阪急梅田駅は、並ぶ京都本線、神戸本線、宝塚本線のホームの威容がすごいけど、河原町駅は、あんがいこじんまりとしてる。桂駅よりも小さいけど、ここから梅田までが阪急ドル箱路線の一つ。河原町は、真上が京都の中心街なんで、地下鉄駅的な雰囲気もある。
阪急京都本線 河原町駅待撮 1
 桂駅へ、そして河原町駅に向かう特急6300系。梅田駅だと、到着後に一回扉を閉めて、転換クロスシートの一斉転換をやるんだけど、京都河原町駅だと、次々に来る電車を入れるべく、すぐに客扱いを始める。だから個々に自分でクロスシートの向きを換えなきゃいけない。
阪急京都本線 河原町駅待撮 2
 洛西口駅に到着した河原町行きの8400系。
阪急京都本線 河原町駅待撮 3
 京都河原町駅終点に到着すると表示を準急から特急に切り替えた。
阪急京都本線 河原町駅待撮 4
 特急や通勤特急には片側二扉方式のクロスシート車の6300系や片側三扉方式のクロスシート車の9300系が使われるんだけど、多客の時間帯はロングシート車も特急に投入して輸送力を増強する。
阪急京都本線 河原町駅待撮 5
 河原町で一杯やったあと、帰宅する為に地下鉄に乗り換えれる阪急線を利用。もう、桂行きの普通列車が運行されてるっていう遅い時間帯だ。河原町駅から桂駅までは近いんだけど、桂駅終着後、そのまま桂車庫にはいるはず。
阪急京都本線 河原町駅待撮 6
 京都河原町から西院駅までの京都線は、地下を走ってて、途中の阪急烏丸駅で地下鉄四条駅と乗り換えが出来るから、もう少し切符とかの利便性がたかまるのいいんだけどね。
阪急京都本線 河原町駅待撮 7
 河原町行き特急と準急が交互に入ってくる。私鉄特急とロングシートの組み合わせは首都圏の私鉄に多いけど、運行の時間帯で巧みにクロスシート車とロングシート車を使い分けてるのが阪急京都線。
北大路機関
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阪急電車 |

豊後水道領海内に国籍不明潜水艦が侵入

■あたご 領海内で国籍不明潜水艦発見
 舞鶴のイージス艦あたご。先週は横須賀基地に入港していた。今朝14非0656時頃、高知沖を航行の護衛艦あたご、が約1km先に高知県沖豊後水道の領海内に潜行している潜水艦の潜望鏡を見張り員が双眼鏡で発見、ただちに自衛艦隊司令部に報告するとともに、ソーナーによる追尾を開始した。これにより国籍不明潜水艦は、0700時過ぎには領海外に遁走した。
あたご 日本領海内で国籍不明潜水艦を探知 1
 0813時、自衛艦隊司令部は、当該潜水艦が日米のものではないことを確認し、0828時までに林防衛大臣に報告、0836時には首相補佐官に報告を完了した。福田総理は、潜水艦の継続追尾を命令、0839時には、あたご、は失探したが、増援の航空機などにより当該海域の警戒を続け、発見に努めている。今回は、領海侵犯が短時間であり、戻ってくる心配も少ないので、海上警備行動命令は出されず。
あたご 日本領海内で国籍不明潜水艦を探知 2
 あたご、は、見張り員が双眼鏡により警戒していたところを潜水艦発見に至ったっていうことだけど、漁船との衝突事故を受けて警戒強化、という状況があるにせよ、訓練海域でも警備行動命令発令中でもない海上で潜水艦を発見するとは、たいしたもんだ!。展示訓練とかで、潜水艦の潜望鏡を探して見るけど、おおまかな場所を教えてもらわないと見つからないもんなあ。
あたご 日本領海内で国籍不明潜水艦を探知 3
 あたご、の国籍不明潜水艦発見に対して、なんというか、10000?のイージス艦は1kmまで接近しているのに、ぼけーっと潜望鏡を上げてて、しかもそれを発見されるとは、正直間の抜けた話だなあと思った。しかも、0656~0839時まで追尾されてる。実戦なら、アスロックを撃ち込まれてお釣りが来る時間だ。ちなみに、国連海洋法条約では、潜水艦が他国領海内に入るときは、浮上して国旗で旗国を示さなきゃいけないことになってるので、潜水艦の行動は国際法違反ってことになるね。
北大路機関
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舞鶴基地 |

京都駅夜間撮影 EF81電気機関車単行

■トワイライト塗装EF81電気機関車単行
 京都駅は、大きな駅ビルから、昔ながらのホーム、そして新幹線といろいろな写真が撮れるんだけど、貨物列車の通過が撮れるのも京都駅の魅力の一つ。それでもって、今日載せるような夜間の撮影は、腕の見せ所だ。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行
 今回は、トワイライト塗装のEF81電気機関車が単行で通過していった写真。単行で通過ってのは、めずらしいんじゃないのかな、ということで特集。でも、EF81は最後に載せて、まず最初には、EF81が来るまでに撮った電車とか貨物列車の写真を載せる。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 0
 撮った場所は、いつもの二番ホーム。向こうに大きな京都駅ビルとブルートレインや在来線特急が停車する0番ホームがある。待ってると早速、EF66電気機関車に引かれて貨物列車が接近、すぐ後ろには普通列車が並走してホームに近付いてくる。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 1
 EF66に牽引された貨物列車は、京都駅をそのまま通過、そこを流し撮りにしてシャッターを押す。このEF66形、EF81と比べると、流線型の全面デザインがスマートで、けっこう好きだ、そしてそれが流し撮りに合うデザイン。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 2
 貨物列車が通過する最中に223系の野洲行き普通列車が到着。コンテナに223系の眩しいヘッドライトがあたり、光と影の様子が浮き上がってる。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 3
 草津線の113系が3番線に入ってきた。後ろの方が国鉄時代の原型塗装、先頭車が体質改善車。シートも違うので、乗車はボックスシートかクロスシート、趣味か実益かになる。実はこの写真を撮ってる間にもう一本貨物列車が通過していって、撮り逃したのはナイショだ。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 4
 貨物列車通過の撮影が出来なかったんで、ホームとか撮影して気を紛らす。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 5
 321系普通列車がやってきた。京都駅で折り返し。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 6
 特急サンダーバードが京都駅到着。先頭部分が金沢行きで、後部に富山行きを連結してる。0番ホームに到着する列車の流し撮りが、この撮影ポイントの目玉。なお、2番ホームよりも0番ホームの方が長いので、三脚を端に置いても撮影できない(それでも挑戦する人はいるけどね)。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 7
 貫通扉を取り付けた681系電車。イメージとしては485系っぽいシルエットになってる。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 8
 北陸に向けて発車していった。最後尾は非貫通車。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 9
 そろそろ帰るかな、と思ってたら向こうからライトが近付いてくるのでカメラを構える(最初の写真は、この直後に撮影ね)、やや間を置いて、近付いてくるのはEF81電気機関車であることがわかる。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 10
 この時間にブルートレインは来ないんだけど、貨物列車にしては雰囲気が違う、って目を凝らすとトワイライトエクスプレス塗装のEF81電気機関車だった。上野からカシオペアを牽引してるEF81は、燻銀のカシオペアとなんかカラーリングが不調和だけど、トワイライト塗装のEF81は、よく列車と色があっている。
トワイライト塗装EF81電気機関車単行 11
 トワイライトエクスプレスカラーのEF81電気機関車は、敦賀駅の近くの車庫に入ってるけど、このまま京都から湖西線に入って回送されてったんだろうか、それともジョイフルトレイン牽引とかに備えて野洲の車庫に行ったのかな?EF81は単行のまま、京都駅を通過していった。
北大路機関
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京都駅 |

パノラマカー6両編成型14日完全除籍

■ありがとう 7007P6編成
 名鉄にはP6編成、パノラマカー6両編成の編成が2編成のだけれども、14日、ついに最後の2編成が除籍されることになった。この関係で、名鉄は、ありがとうP6編成、ということでさよなら運転が行われるということだ。ああ、残念、でもいつかは来ることだ。
 さよなら運転では、“7007F さようならP6”の特別なヘッドマークを取り付けて運行する。
ファイナルパノラマカー P-6 1
 名鉄ニュース(http://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2008/1187941_1140.html)によると、往路は金山駅1125始発、神宮前駅1128時発、聚楽園駅1146時発、阿久比駅1216時発、知多半田駅1222時発、富貴駅1230時発、終点河和駅1237時着。阿久比駅では17分運転停車。
ファイナルパノラマカー P-6 2
 復路は河和駅1308時始発、富貴駅1322時発、阿久比駅1344時発、太田川駅1356時発、大江駅1417時発、神宮前駅1423時発、終点金山駅1425時着の予定(一応リンク先で確認してね)。復路の大江駅だと11分ほど運転停車するみたい。臨時列車なので、停車駅は以上。
ファイナルパノラマカー P-6 3
 リンク先のHPには7000形パノラマカーんは平成21年度中に全車除籍予定で、それまでにいろいろなイベントを予定してるということだ。なお、多客の場合は乗車できないこともあるので予めご了承下さい、とのこと。
北大路機関
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名鉄電車 |

舞鶴基地を海から! 舞鶴湾めぐり遊覧船

■舞鶴基地を海から探訪 舞鶴遊覧船
 舞鶴基地を海から見ることが出来る、そんな横須賀軍港巡りみたいな遊覧船が、フェリーターミナルのある前島埠頭から出ているらしい。舞鶴湾めぐり遊覧船っていうので、舞鶴市字白杉44-1から運行されてて、問い合わせ先の連絡先は0773-77-0344.
舞鶴湾めぐり遊覧船 1
 営業時間は1000~1500時で、1000・1100・1200・1300・1400・1500時の毎日六便運行してる、これは便数としてけっこう多い。料金は大人1000円、子供500円で所要時間は35分。
舞鶴湾めぐり遊覧船 2
 所要時間35分で、クレインブリッジと引き揚げ記念館、烏島、蛇島を船上からみることが出来る。と、案内されてるんだけれども、写真の通り、基地の北吸桟橋の前を航行する。写真は、護衛艦あまぎり艦上からの写真だ。
舞鶴湾めぐり遊覧船 3
 舞鶴基地を海から観れるっていうのは、けっこう貴重かもしれない。しかも一日六本も運行されてる。もしかしたら(まあ、こればっかりは運だけど)、入港する護衛艦と海上で擦違うこともできるかもしれないね!!、今度乗ってみようと、考えてます。
北大路機関
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舞鶴基地 |

ヘリコプター護衛艦はるな 舞鶴に帰港 08.09.06

■舞鶴基地の護衛艦はるな
 ヘリコプター護衛艦はるな、母港舞鶴に向けて横須賀基地を出港!!っていうところまでは扱ったんだけど、それ以降舞鶴の様子を紹介してなかったんで、久しぶりに舞鶴へ。今日は九月六日の舞鶴基地一般公開のときに撮った舞鶴の自衛艦艇を紹介。やっぱり“旗艦はるな@舞鶴”じゃないとね!
はるな 舞鶴帰港 1
 満載排水量6800?、海上自衛隊最古参の護衛艦、はるな。背負式に二門並んで搭載された5インチ砲の猛々しさは、北朝鮮を対岸に日本海の防衛警備を受け持つ舞鶴基地のシンボルっていってもいいだろう。
はるな 舞鶴帰港 2
 護衛艦はるな、その隣には護衛艦あまぎり、が停泊してる。あまぎり、舞鶴母港の護衛艦だけど、今は第2護衛隊群第2護衛隊の所属だ。
はるな 舞鶴帰港 3
 護衛艦はるな。第3護衛隊群司令旗が掲げられてる。第3護衛隊群は、みょうこう、あたご、イージス艦2隻をもつ強力な護衛艦部隊だ。
はるな 舞鶴帰港 4
 護衛艦あまぎり、マストには護衛隊司令旗が。第2護衛隊は、ヘリコプター護衛艦くらま(佐世保)、イージス艦あしがら(佐世保)、護衛艦ゆうぎり(大湊)の4隻から構成されてる。その司令が舞鶴の護衛艦あまぎり、にて勤務してるようだ。
はるな 舞鶴帰港 5
 イージス艦みょうこう。1998年に北朝鮮の弾道ミサイルを追尾することに成功したイージス艦だ。舞鶴の第7護衛隊に所属してるんだけど、ご覧の通り定期整備中。
はるな 舞鶴帰港 7
 護衛艦すずなみ。舞鶴が母港だけど、所属は横須賀の第5護衛隊。たかなみ型護衛艦の最終艦ってことで建造された新鋭護衛艦だ。
はるな 舞鶴帰港 8-1
 舞鶴基地第14護衛隊の二隻。もともと舞鶴地方隊の護衛艦だったんだけど、護衛艦隊に召し上げられた。229って書かれたのが護衛艦あぶくま、124って書かれてるのが護衛艦みねゆき。
はるな 舞鶴帰港 9
 ドックで整備をうけてるのは、シルエットから、はつゆき型護衛艦っていうことがわかる。もしかしたら、第14護衛隊三隻のうちで北吸桟橋に停泊してなかった護衛艦はまゆき、かな?
はるな 舞鶴帰港 10
 ミサイル艇はやぶさ(824)とミサイル艇うみたか(828)。もう一隻いたミサイル艇わかたか、は大湊地方隊に転籍。ミサイル艇2隻が舞鶴地方隊の打撃部隊である第2ミサイル艇隊を構成しているのだ!・・。ちょっと少ない気もするけど。
はるな 舞鶴帰港 11
 補給艦ましゅう。舞鶴基地で一番おおきいフネ。満載排水量は25000?もある。インド洋派遣任務から帰ったばかりだ。
はるな 舞鶴帰港 12
 掃海艇あわしま(670)と掃海艇ながしま(680)。イージス艦あたご、は長崎から帰ってきたんだけど、この日は、訓練の為に出港していて居なかった。慌しい雰囲気もなく、ノンビリ出港していったらしい。
はるな 舞鶴帰港13
 舞鶴地方隊第44掃海隊3隻の掃海艇の内、とびしま、だけ違うところに停泊。整備かな?
はるな 舞鶴帰港14
 建造中の砕氷艦しらせ。二代目襲名披露は来年春の予定。横須賀基地配備の予定。
 土曜日の舞鶴基地はこんな感じ、見学者も見渡した限りだと二十人くらいかな。意外だったのは、あまぎり(154)に護衛隊司令旗が揚がっていたこと。あまぎり、は上甲板が公開されてたんで、これはまた今度写真を紹介したい。
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舞鶴基地 |

C-X初飛行時には随伴?C-1FTB撮影

■そろそろC-Xの季節?
 八月中には初飛行するのでは?とおもわれてたC-X。もうC-X初飛行マダー?っていう状況だ。そんな中で、C-Xが初飛行する時には、恐らく隣を飛んでるだろう飛行機を今日は紹介したい。P-X初飛行のときはP-3Cが随伴したし、コレでしょう!
岐阜基地C-1 FTB 1
 C-1FTB.FTBっていうのは、フライト・テスト・ベットの略称だ!。エンジンの試験とかにも使われてる、国産初のジェット輸送機!C-Xとともに先を導くのは、やっぱりC-1しかないでしょう!!
岐阜基地C-1 FTB 2
 しかし、海上自衛隊にはP-3C以外、高速の試験飛行に随伴できる機体って、意外と少ないんで、消去法で母数が多いP-3CがP-Xが初飛行した時に飛んだのかも。ってことは、あっさりT-4が随伴機ってこともありえるのかな?
岐阜基地C-1 FTB 3
 少し時間を置いて、小牧のC-130Hが飛んできた。岐阜基地でタッチ&ゴーの訓練とか、不整地発着訓練までやってるらしい。C-1では運べない距離や装備を運ぶのが、このC-130H。C-XはこのC-130Hよりも大型だ。
岐阜基地C-1 FTB 4
 まあ、C-130HがC-Xの随伴機をやるってのは、機数の余裕とか、操縦特性とかから、考えられないのかな?と。国際標準機C-130Hは、国際貢献と国内輸送の任務に引っ張りだこ、けっこう忙しいのだ!!
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岐阜基地 |

XP-1 厚木到着 岐阜→厚木

XP-1 岐阜始発厚木行 甲種回送
 XP-1が海上自衛隊に引渡!、ということは、そろそろXP-1、厚木に甲種回送されるんじゃない?と、そんな軽い気持ちで久しぶりに岐阜基地へ。なんか、東側丘陵には草ぼーぼーの状態だったんだけど、飛んでる飛行機が来たら撮る、これだけは変わらない。
XP-1 厚木基地到着 1
 結論から言うと、XP-1は、本日、厚木基地へ向けてP-3Cと一緒に出発しました。・・・、正直ここまでカンがあたると運を使い果たさないか心配なんだけど、とりあえず、写真もパチリ。
XP-1 厚木基地到着 2
 F-2B。F-2支援戦闘機の複座型として開発された機体。岐阜基地に到着したら、いきなりこの子が降りてきた。ラッキー?
XP-1 厚木基地到着 3
 とりあえず、阪和線は線路の一部が冠水して一時不通、関西本線とかも大雨で徐行運転をやっていたみたいだけど、時間的に余裕がある日は限られてるんで、岐阜に行ったわけですよ。そしたら、なんとか天気も雨にならずに、ね。
XP-1 厚木基地到着 4
 T-4練習機。浜松基地の第1航空団から訓練の目的で飛来してきた。いわゆるレッドインパルス塗装。そういや、レッドインパルス塗装発祥の地らしい芦屋基地航空祭は、今月だった。
XP-1 厚木基地到着 5
 続いて降りてきたのは、岐阜基地の飛行開発実験団所属のT-4.
XP-1 厚木基地到着 6
 浜松基地のT-4が、また練習のために降りてきた。
XP-1 厚木基地到着 7
 XP-1、岐阜基地を離陸するとそのまま厚木に向かうんじゃなくて、一回岐阜基地上空をフライパス。そして厚木基地に向かった。写真撮影したのは1401時、これは一回離陸して旋回、そして岐阜基地上空をフライパスしてるところを国道21号線から撮った写真だ。
XP-1 厚木基地到着 8
 XP-1厚木基地へ!ううむ、厚木基地に到着したら、機体の技術研究本部っていうロゴは、海上自衛隊っていう新しいロゴに書き換えられるんだろうかな。ということなら、厚木基地に旅立った日の写真、これは貴重な一枚だ。
XP-1 厚木基地到着 9
 小牧基地の救難教育隊のUH-60Jかな?、このほかにC-130Hとかも飛んでた。
XP-1 厚木基地到着 10
 1448時、飛行開発実験団のF-15DJが離陸していった。東側丘陵と違って、下から見上げる写真になっちゃうけど、離陸してる戦闘機っていうのは、エンジン音が猛々しくて良い。この日は、遠く首都圏からの方も撮影していた。
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岐阜基地 |

OCNWeblogシステム不調につき予備掲載(本文そのまま)

■防衛予算概算要求

 福田内閣が辞職する意向のようだ。衆院選に向けての対応だろうか。グルジア情勢が、ロシアと上海協力機構の関係性に波及している中、日米中のトライアングル構造を背景に、親中政策を進めた福田政権に終止符が打たれるのは、時期的に考えさせられるものもあるようにも思う。さて、閑話休題、本日は防衛予算概算要求について掲載したい。

■防衛省改革

 防衛大臣を初めとする政治任用者、防衛省文官、自衛官の三者が審議し、防衛大臣による政策決定を補佐する防衛会議の新設。

 一方で制度上形骸化している防衛参事官制度を廃止し、三名以内の防衛大臣補佐官制度を開始する。防衛装備品の透明性と競争性を確保するライフサイクルコスト管理室、一般輸入調達の専門部署である輸入調達課を防衛省装備施設本部に新設する。

 自衛隊情報保全隊として陸海空自衛隊の情報保全隊を統合。更に防衛省カウンターインテリジェンス委員会を新設し、情報の集約と共有化を図る。

 これらの防衛省改革を実施する為に、防衛省改革総括官、防衛省改革推進室を設置する。

■防衛力の質的向上

 F-15戦闘機の近代化改修に重点を置いている。予算措置として947億円を投じて22機の近代化改修を実施、38機のレーダー部品などを取得し、4個飛行隊分のF-15改修型の装備化を急ぐ。加えて、集中して近代化改修を行うことで、60機分を年度毎に分割して調達した場合に比べ、部品費を1736億円から827億円に、改修費を902億円から882億円に圧縮し、結果929億円の圧縮に繋がると説明している。F-15は、近代化改修によりレーダー探知能力の向上、データリンクによる共同交戦能力の向上、新型ミサイルへの対応など、防衛力の質的向上に寄与する。

 更にE-767早期警戒管制機のレーダー機能向上に71億円が投じられる。これはF-15近代化改修機とのデータリンク能力を向上刺せる、と説明されている。加えて、高運動ステルス機、いわゆる先進技術実証機「心神」の研究に104億円が計上されている。一方で、F-4戦闘機の後継となる新戦闘機F-Xは中期防衛力整備計画に7機の導入が計画されていたが、選定に時間を要している為21年度には着手しない。次期輸送機C-Xの開発も遅れているため、21年度には整備に着手しない、としている。

■国際貢献任務への対応

 国際平和協力活動のための装備品調達に178億円を要求。傷病者のヘリ機内での応急措置用の装備、野外での高度な医療活動を実施するための移動式医療システム、固定翼哨戒機の広域的な運用を実現する可搬式海上航空作戦指揮統制システム(MACCS)の整備が盛り込まれる。

 加えて、(これは本文には明記されていないが、アフガニスタンへの派遣を多分に意図しているように思える)ヘリコプターエンジンの能力向上、輸送ヘリコプターの防弾板整備、IED(足跡爆発物)対処システムへの研究が盛り込まれている。また、アフリカのPKOセンターへの教官派遣協力準備への情報収集、コブラゴールド多国間演習への参加、国際平和協力演習の実施などが盛り込まれた。加えて、NATO主催会議への参加、中国との実務レベルの交流などの防衛協力の推進や広報体制の充実なども明記されている。

 オスロプロセスのダブリン会議において採択されたクラスター弾規制への対応も盛り込まれた。まず、クラスター弾の処理方法の調査を実施し、さらにクラスター弾の後継として精密誘導能力を有する装備品の整備を予算概算要求に盛り込んだ。

■BMDに1279億円、インフルエンザ対策に44億円

 弾道弾防衛としてBMD対応イージス艦の改修継続、ペトリオットミサイルPAC-3の整備などなど。

 更にFPS-5レーダーの整備、ペトリオットミサイルPAC-3の維持整備隊製構築、効果的な部隊展開の保持とともに、システム能力の検証制度導入。イージスBMDシステムの訓練用ソフトウェアの導入などが要求。

 インフルエンザの大規模感染に対応するべく、まず、輸送機や輸送艦人員の感染防止装備、医療支援に際して必要な器材の導入、加えて、自衛隊の組織機能維持のための薬品やマスクの調達が盛り込まれている。

■第15旅団発足、第9師団の改編

 沖縄の第1混成団が第15旅団に改編される。人員は1800名から2100名に増強され、混成群が普通科連隊に改編され、偵察隊、施設中隊、通信隊、化学防護隊が新設される。

 青森の第9師団は、装備を大幅に近代化するとともに戦車と火砲を大幅に削減し、普通科部隊を強化した編成に改編される。また、四国善通寺の第14旅団に第14飛行隊が新設される。徳島にヘリ部隊が配置されるという構想だ。この改編により、陸上自衛隊の機甲装備体系が新防衛大綱の水準に近付くこととなる。他方で、第14飛行隊の新設により、中部方面隊全体のヘリコプター数は若干増加することとなるのだろう。

■ゲリラコマンド対処・災害対処

 無人偵察機の導入などに1120億円、NBC攻撃に対処する予算として95億円が要求される。

 新規に固定翼指揮の偵察用小型無人機(UAV)の導入が新規に要求される。また、ゲリラ対処用に車両搭載用リモートウェポンステーションの研究が新規も盛り込まれる(これは軽装甲機動車や96式装輪装甲車用の遠隔操作式銃塔などを意識しているのだろうか)。加えて、機動妨害システムの研究に着手することが求められている(恐らく、現行の管制地雷システムの有効運用を期したもの)。

 NBC対策に、天然痘ワクチンの導入、化学剤監視装置や化学防護車、遠隔地医療支援システムの装備、訓練などに95億円が要求される。

 大規模災害に備え883億円が要求される。救難捜索機としてUS-2救難飛行艇、人員輸送用にCH-47輸送ヘリコプターを整備し、災害対処能力として自衛隊統合防災演習の実施などを盛り込んだ。

■宇宙へ、海洋へ

 防衛政策局に宇宙政策検討体制の充実を盛り込み、加えて技術研究本部に宇宙技術計画室を設置。

 衛星を活用した統合防空システムに関するシュミュレーションの実施、宇宙開発利用に関する調査研究などを実施する。

 海洋基本計画への取り組みとして、防衛大学校に海洋法担当教授の増員、護衛艦、特別機動船(複合高速艇)、回転翼哨戒機の整備などを行い、海上保安庁との連携を強化する。

■RMAへの取り組み

 自衛隊のRMA分野への取り組みとして1274億円の予算が要求されている。

 陸上自衛隊の新しい職種として、情報科を新設する。これは、普通科、特科、機甲科のような部隊職種に情報科を加えることであり、情報部門の人材を確保し、機能強化を行うことが狙いである。また、情報本部におけるアフリカ地域への情報能力の強化を行う。

 戦闘機搭載用の自衛隊デジタル通信システムの開発や、前述したIED対処システム構成要素の研究を新規研究として盛り込む。

 加えて、より高度な情報通信体制の構築として2013億円が要求され、特に中央指揮システムの換装が行われる。

■米軍再編関係

 米軍再編関係では、グアム移転事業、国内での再編関連措置が盛り込まれている。

 海兵隊のグアム移転事業室の新設。普天間飛行場のキャンプシュワブへの移設、嘉手納飛行場以南の土地の返還、厚木航空基地より、米空母艦載機の岩国航空基地への移転、相模原総合補給処の一部返還、嘉手納飛行場所在の米軍機訓練の一部本土移転、地域振興策。また、キャンプ座間への中央即応集団司令部の移転、横田基地への航空自衛隊航空総隊司令部の移設、航空自衛隊車力分屯基地への米軍ミサイル防衛用レーダーの配置などが盛り込まれる。日米安全保障協議委員会の関係経費も予定通り盛り込まれる。

■環境対策・教育

 基地周辺対策経費として、環境整備に846億円、住宅防音に350億円。在日米軍駐留経費負担に1947億円が計上。防衛施設用の借料、訓練などの補償経費として1291億円が計上。

 人材強化として自衛官補制度の導入、障害を受けた隊員の社会復帰を支援する職業能力対策センターの設置などが行われる。また、託児所などの設備整備の強化など。

 防衛研究所の研究部第7研究室の設置を行い、加えて欧州安全保障研究機関との交流やNATO国防大学国防関係学校長会議への参加などを行う。防衛大学校の米国士官学校への長期留学の各銃を行う。防衛医科大学校の22年度の独立行政法人化の準備も行う。

■装備調達の合理化

 短期集中調達による装備調達コストの低減を実施する。

 F-15の近代化改修を22機分行うことで929億円の節減、護衛艦二隻分の装備品を一括発注することで119億円の節減、護衛艦用垂直発射アスロックの三ヵ年分を短期集中調達することで60億円の節減が可能、としている。敷設艦を商船規格にて建造することで106億円の節減。加えて、各種救急車などの車両の共通化や装備品のライフサイクルコスト抑制を考慮した部品の採用などが挙げられた。これらの努力により平成23年度までに18年度と比較して15%のコスト低減の達成を期する。また、可能な限りの業務の民間委託、自衛隊生徒体制の見直しや自衛官定数を計画に沿って767名削減し、人件費などを縮減する。

■主要装備品

 陸海空自衛隊の主要な装備品調達について、数量を列挙する。

 まず航空機関連。陸上自衛隊は、OH-1観測ヘリ×3(68億円)、UH-60JA多用途ヘリ×2(70億円)、AH-64D戦闘ヘリコプター×0、CH-47JA輸送ヘリ×4(269億円)、新練習ヘリ×1(4億円)。海上自衛隊は、P-1哨戒機×0、SH-60K哨戒ヘリ×5(281億円)、US-2飛行艇×1(120億円)、T-5練習機×5(13億円)、回転翼練習機×3(29億円)。航空自衛隊はF-15近代化改修(947億円)、F-2戦闘機のJDAM運用能力付与×12(16億円)、E-2C早期警戒機の改善×1(4億円)、E-767早期警戒管制機のレーダー機能向上×1(71億円)。

 艦船について。護衛艦(新汎用護衛艦)×2(1515億円)、潜水艦×0、掃海艇×1(154億円)、敷設艦×1(290億円)、むらさめ型護衛艦のSAM改修×1(8億円)。誘導弾関係。03式中SAM×2中隊(390億円)、91式携SAMB×41(20億円)、96式多目的誘導弾システム×1(20億円)、中距離多目的誘導弾×20(74億円)、01式軽MAT×67(38億円)。空自は、ペトリオット維持(170億円)、JDAM整備(2億円)。

 陸上自衛隊の主要装備。89式小銃×0(一括取得による)。対人狙撃銃×159(2億円)、5.56?機銃MINIMI×405(9億円)、12.7?重機関銃×80(5億円)、81?迫撃砲×12(2億円)、120?重迫撃砲×4(2億円)、99式自走榴弾砲×8(76億円)、90式戦車×8(66億円)、軽装甲機動車×180(55億円)、96式装輪装甲車×16(23億円)、87式偵察警戒車×4(10億円)、化学防護車×4(8億円)、車両や通信及び施設器材等に952億円。加えて、航空自衛隊が基地警備用に軽装甲機動車を23(8億円)。

■技術研究本部研究開発

 注目すべきは、近接防空用のレーザーシステムの研究、車両用リモートウェポンステーションの開発、そして続く先進技術実証機の開発に関するものであろうか。

 自衛隊デジタル通信システムに35億円、03式中距離地対空誘導弾改の開発に26億円、先進技術実証機の研究に104億円、高出力レーザーシステム構成要素の研究に19億円、車両搭載用リモートウェポンシステムステーションの開発への研究に12億円、機動妨害システムの研究に8億円、IED対処システム構成要素の研究に4億円が要求されている。

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