500系新幹線 次のダイヤ改正では、一応のぞみ運用2009-02-28 Sat 18:55
◆京都駅の新幹線 500系を中心に
500系新幹線。こだま運用が始まっているけど、あれは山陽新幹線なので、京都駅までは来ない。東海道新幹線の京都駅まで来れる500系は、のぞみ号の500系だけ。貴重なんだ。 ![]() 500系の、のぞみ運用は、次のダイヤ改正でも一応残るみたいって、本家Weblog北大路機関にカキコがありました。それにしても、速そう、狭いっていう声もあるけど、まあ、乗ってしまえばそこまででもない。 ![]() 登場した時に世界最速であってこそ、新幹線の車両と語る資格があるんだ!といわんばかりに、フランスのTGVと並んで300km/h運転を実現したのがこの500系。飛行機なみの鋭いデザイン。速度と低騒音を重ねたのが500系。 ![]() 1000km走って、遅れは、プラスマイナス30秒以内。これも新幹線クオリティ。 のぞみ29号が京都駅を発車する、もちろん定刻どおりに。 ![]() この500系は、W8編成。 ![]() 300系新幹線。 300系は、100系に続いて、豪華さから、速さを売りにした新幹線、その分震動は多いけど、新幹線の次の時代を切り開いた車両っていえるかもしれない。 ![]() この300系は、ひかり号運行。 ![]() 700系新幹線。 500系は300km/h出せるけど、けっこう車体のお値段が高い。ということで、最高速度285km/hに抑えて登場したのがこの700系新幹線。 ![]() 700系は数の上では主力。のぞみ号といえば、700系と、最新のN700っていわれるようになった。 ![]() 700系、初めて見た時は、変な、というか、動物的なイメージだったけど、まあ、N700系の変なデザインを見ると、こいつも白鳥みたいにみえてくるから不思議だ。 ![]() 700系新幹線と京都駅ビル。 やっぱり、500系の方がいいね。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる] スポンサーサイト
京都駅
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寝台特急トワイライトエクスプレスと京都駅2009-02-26 Thu 20:25
◆トワイライトエクスプレス、京都駅の日常
京都駅は、いろいろな電車や列車が行き来する駅。 その中でも最上級の列車といえば寝台特急だ。 ![]() 京都駅、その日常風景をトワイライトエクスプレス中心に今日は載せてみる。 ![]() オーシャンアローが留置線に停車中。紀伊半島の新宮と京都駅を結ぶ長距離特急だ。 ![]() 先頭車がスピード感溢れる流線形のオーシャンアローは、サロンスペースもあって、なかなか気の利いた特急。しかも、見た目だけじゃなくて、車体傾斜装置で、カーブも高速で走れる高性能車両だ。 ![]() スーパーはくと。智頭急行の特急車で、電車じゃなくて、気動車。京都と鳥取を結ぶ特急。スーパーって名前が付くだけに(?)こちらも、流線形ですごく速そうなデザインがいい。 ![]() オーシャンアローとスーパーはくと。 ![]() オーシャンアローとスーパーはくと、その両脇が、けっこう新しい321系の西明石行き普通。反対側には古い113系、草津線用の柘植行き普通。いろんな電車や気動車があつまる、京都駅らしい一枚。 ![]() 223系新快速が長い編成で京都駅に到着する。JR西日本の新快速は、下手な特急よりも速くて、最長で、敦賀や長浜から姫路や網干までを結ぶ特急よりも長い路線を走るクロスシートで快適な電車。 ![]() トワイライトエクスプレス、京都駅到着。 長い編成を電気機関車が牽引しての到着だ。 ![]() 札幌から京都まで、長旅を終えた乗客が降りてくる中、乗務員さんが安全確認。 ![]() トワイライトエクスプレス、大阪行きの最後の一両は電源車になってる。 ![]() トワイライトエクスプレス、扉を閉めて終点大阪へ出発。 ![]() 京都駅を出てゆくトワイライトエクスプレス。 ![]() 札幌行きのトワイライトエクスプレスを撮る為に移動。223系の長浜行き新快速が停車してた。 ![]() トワイライトエクスプレス、京都駅到着。こっちは大阪を出て、これから札幌までの長旅、豪華列車の編成が京都駅に滑り込んでくる。でも、223系新快速とかぶっちゃいそうで、カメラを準備しながら、こっちは内心ひやひやでした。 ![]() ヘッドマークがかがやいてる一枚。 ![]() 札幌行きのトワイライトエクスプレスは、一番後ろの部分が展望コンパートメントになってる。この豪華特急で一番いい部屋だ。食堂車にサロンカーを連結した豪華特急は、ゆっくりと京都駅を札幌駅に向けて出発していった。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
京都駅
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京阪8000系特急の新塗装 そろそろ見慣れたか2009-02-25 Wed 18:25
◆京阪テレビカー リニューアル
京阪電車。そろそろ、この8000系のリニューアルは見慣れた頃かな。まだ、2200系とかは見慣れないけど、8000系は、気品とかを感じられるあたらしいカラーリングにまとまってる。 ![]() 京阪8000系の淀屋橋行き特急。鳩のマークも健在だ。 ![]() 8000系、地下部分が少なくない京阪では、貫通扉は標準装備。 ![]() 京阪特急は、特急料金不要、ダブルデッカー車にテレビカーまで備えた片側二扉のクロスシート車。料金不要の特急としては、日本で最高のサービスを誇っている、っていえるかも。 ![]() 特急は淀屋橋に向けて発車。車掌さんが安全確認をしている。 ![]() 8000系の後姿。8000系の新カラーは、基本的に上下反転だから、見慣れたといっていいかもしれない。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
京阪電車
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名鉄 スカーレットからステンレスへ2009-02-24 Tue 12:55
◆名鉄 ステンレス車の台頭
名鉄といえば、赤い電車、スカーレットが有名だったけど、そろそろその名前は京浜急行に移るのかもしれない。そういうことで、ちょっと暗くなる時間だったけど、名鉄電車を撮ってきました。 ![]() 2200形。名鉄特急といえば展望車だったけど、これで崩れた。特急がパノラマSuper,急行が3500形と7000形、普通電車に6000形シリーズががんばり、支線では5500形と5700形がゆったりと輸送する、あれが名鉄サービスの最高潮だったのかもしれない。 ![]() 名鉄は、いま、鋼製の電車から軽量ステンレスの電車に移ってる過渡期。クロスシート車の割合も減ってきて、サービスではJR東海に負け始めてるみたいな印象がある。速度ではもともと負けていたけどね。 ![]() 1700形特急。もともと支線特急用の全車特別車だった1600形を一部特別車の本線特急用に改造した車両。それなら、8800形で同じことをやればサービスの向上につながったと思うんだけどね。1000形を基準に、指定席のサービスを合わせるべきだったと思う。 ![]() 少しだけS字カーブ。暗い時間帯なんで、路線に反射する角度で撮ってみた。 ![]() 3500形電車、個人的には好きな電車だけど、後ろには既にステンレス車の影が・・・。 ![]() 3100形。側面が垂直なんで、3500形と見分けがつく。4両編成だと3700形、2両のが3100形。暗いので、もう流し撮りしか出来ない時間帯。 ![]() 3300形。といっても昔の三両編成の築港線用、ではなくてステンレス車の新しい世代のやつ。車両の半分が1×2のクロスシート、後ろ半分がロングシートという謎の編成が採用されてる。LCカーにすればいいんだけどね。 ![]() 4両のが3300形、2両のが3150形。 ![]() 名鉄と言えば、鋼製車を大事にしてほしい、それが無理ならステンレス車でも色を塗るくらいのこともしてほしいね。阪急や京阪をみていて、そのあとで名鉄を見ると企業の社風ってのは大事にされてしかるべきだ。 ![]() 2000形特急、ミュースカイ。全車特別車で空港特急に使われてる電車。次世代のミュースカイは、流線形で展望車がついた電車を期待したい。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
名鉄電車
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雷鳥京都駅に到着せず! 線路には入らないように!!2009-02-23 Mon 21:55
◆ダイヤ混乱 線路内立ち入りで安全確認
この前、雷鳥を撮りに京都駅に行ったんだけど、なんでも線路内に入った人がいるとかで安全確認のために電車が遅れてるってことになってた。京都駅は大混乱だった。 ![]() とりあえず、入場券買ったんだし、入るしかないんじゃないの?てんで京都駅に入るとちょうど223系が到着した。ホワイトバランスを昼間のままにしていたんで、ちょっと色が変だけど、223系の写真。 ![]() 223系と207系。 夜の時間に撮ったから、207系はブレてるのは、ご愛敬。 ![]() 線路内に立ち入った人がいたとかで、安全確認のために列車が遅れてますってアナウンスが繰り返してた。新快速とか普通電車が遅れてるけど、もちろん、撮ろうと思った雷鳥も遅れてた。待ち合わせの時間があったから、あんまり長居は出来ない。 ![]() この223系は湖西線に行くんだけど、ダイヤの遅れがあるんで、山科駅まで急ぐ人はこの電車をご利用ください、ってアナウンスが流れてた。 ![]() 人身事故ではないんで、人だ人もけが人もいなかったみたいだけど、駅の中で跨線橋を渡す時間を惜しんで線路を渡ったり、踏切を待てずに遮断機をくぐった人がいたんだとおもう。急ぐのは判るけど、それで、ダイヤは大混乱になる。そういうのはホントに迷惑だね。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
京都駅
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久しぶりに名鉄電車を撮ってみた2009-02-22 Sun 21:25
◆名鉄6000形と5700形を中心に
パノラマカーがいなくなると、正直、名鉄を撮ろうって気持ちが起こらない。 それでも、カテゴリで名鉄があるってんで、二ヵ月半ぶりに名鉄を撮ってみた。 ![]() 6000形の犬山行き急行。通勤車としては珍しくブルーリボン賞を受賞した電車。 今回は、岐阜基地を撮った帰り、二十軒駅から名鉄岐阜駅までの途中で撮った写真。 ![]() 各務原線は普通電車が一時間に二本運行されてるだけなんで、急行が止まらない駅はけっこう不便。二十軒駅にようやく5700形の普通列車がやってきた。 ![]() 1380形。一編成しかない、けっこう貴重な電車。こいつは、駅に到着するのが少し遅れて後ろ姿しか撮れなかった。パノラマSuperの編成で走ってたら、何故か線路上を自動車が走ってて追突。指定席部分を廃車にして誕生したのが1380形。 ![]() 5700形。クロスシート片側二扉の急行型車両。だけど、最高速度があんまりでないということで普通電車として運行されてることが多い電車。名鉄からは、パノラマカーや5500形などなど、急行型がどんどん消えて、5700形が最後の急行型。 ![]() 1800形。パノラマSuoerの増結用に開発された電車で、二両編成が基本。ラッシュ時以外には単独で普通列車とかに活躍してる。片側三扉の転換式クロスシート車。 ![]() 5000形。もともと1000形パノラマSuperだった車両を種車にして開発された通勤車。パノラマカーの代わりに導入。四両編成が基本で、六両編成クロスシートのパノラマカーから乗客を立たせて軽量ステンレスの5000形ロングシート車に置き換えることで省エネを実現。乗客に負担をかけている電車だ。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
名鉄電車
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岐阜基地上空の定期整備試験中F-22009-02-21 Sat 23:25
◆F2 岐阜基地上空に小牧からやってきた
2月17日に撮った岐阜基地の写真、今日は続報。 続報というか、岐阜基地の上空にやってきたF-2支援戦闘機の写真。 ![]() 岐阜の川重、小牧の三菱。日本の航空産業の筆頭に出てくる企業が集まってたりする。 川崎重工は輸送機や哨戒機なんかを製造してるけど、三菱重工といえば戦闘機と支援戦闘機。 ![]() てっきり、岐阜の飛行開発実験団のF-2だとおもったんだけど、垂直尾翼に何も記載されてないから、どうやら小牧から試験飛行のついでに岐阜基地上空にやってきたF2みたいだ。 ![]() ここまできたのなら、タッチ&ゴーくらいしてほしいんだけど、ね。 岐阜と小牧はけっこう近い。 ![]() こちらは定期整備から帰ってきた岐阜のF-2だ。もちろん着陸。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
岐阜基地
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岐阜基地撮影2009.02.172009-02-20 Fri 22:55
◆岐阜基地にひさしぶりに行ってきた
岐阜基地の撮影名所、東側丘陵。 久し振りに、ほんとに久しぶりに行ってきた。ちょっと時間が無かったんで、もう少し長い時間居たかったんだけど、滞在時間は目いっぱいがんばって一時間半くらい。 ![]() 日本海側の天気が悪いみたいで、ほとんど上がってないって、いわれた。 どうせなら、YS-11あたり、来ないかな?と言ってみると、ほんとに入間からYS-11が来た。 ![]() 岐阜基地のT-4練習機。 機首に長いピトー管がついてる。天候偵察に飛んでた機体かな? ![]() F-2の502号機。 小牧の三菱重工で定期整備に入ってた機体。定期整備に入るとどこでもそうなんだけど、垂直尾翼に部隊マークが入ってないのがよくわかる。 ![]() F-4が帰ってきた。 この日の朝一のフライトは、このF-4とT-4だけだったみたい。岐阜基地の天気が良くても、試験をやる日本海側の天気が悪いと、試験が出来ないから、岐阜基地から離陸する機体は少ないってことになる。 ![]() T-4練習機。 よく見ると、垂直尾翼にクマが書かれているから千歳基地のT-4みたいだ。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
岐阜基地
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京阪 特急から快速急行、準急に普通まで2009-02-18 Wed 12:25
◆京阪 リニューアル続く
四年ほどで入れ替わる京阪電車、サービスは移動距離と目的、それぞれにマッチしたものが提供されてる。乗り手のことを本当に考えてるのが関西私鉄。その中でも、京都に住んでいると、速いJR,そして近場で安い京阪と阪急、大阪に行く時はどれに乗るか迷う。 ![]() 地下鉄烏丸線からの利便性で、阪急を利用することが多いけど、地下鉄東西線の沿線の人なら京阪を利用することが多いんだろうね。まあ、阪急京都線はもともと新京阪だった、って考えると、それぞれの路線が地域密着で頑張ってきたんだけど。 ![]() 7200系。京阪電車は、1983年の6000系導入以来、貫通扉の位置を片側に移した電車を特急車以外に導入してて、7200系は1995年から導入されてる電車だ。旧塗装だけど、角ばったデザインは、新塗装も似合う。 ![]() 8000系特急。1989年にデビュー。 テレビカーにダブルデッカー車を連結。最初はダブルデッカー車は付いて無かったけど、この8000系そのものは導入されてから今年でもう20年か。 ![]() 中之島行き快速急行の3000系。2008年に導入されて、運行開始からまだ一年たってない最新だ。 ![]() 2600系。2600系は、2000系スーパーカーの車体を流用したモデルだけど、この車両は新造車。 ![]() 2200系。数では2600系の方が多いらしいけど、京阪の古い電車っていうと、2200系が最初に浮かんでくる。丸みのあるデザインだ。 ![]() 出町柳行きの3000系快速急行。 ![]() 淀屋橋行きの8000系特急。 ![]() 2600系。やっぱり、京阪電車の中では多いのかな、二本目だ。 ![]() 2600系。 もう少し後ろに下がって撮ってれば、新旧塗装の2600系が並んだんだけれどもね。5000系や3000系も撮りたかったんだけど、時間が無いんで、これで状況終了。まだまだ旧塗装多めでした。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
京阪電車
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京阪といえばS字カーブ 石山坂本線2009-02-15 Sun 17:55
◆京阪石山のS字カーブ
京阪電鉄と言えばカーブ、それもS字カーブを頑張って曲がってくるのが京阪。 ってことで、京阪の石山坂本線のところで少しだけ撮ってきました。 ![]() 石山坂本線は、本線と比べるとちょっと小ぶりな電車が、一時間当たりかなりの本数運行されてる。中には路面電車と同じような車道を走るところもあって、生活に密着した路線、っていう印象がある。 ![]() その京阪でも、京阪らしい路線というと、S字カーブ。 ![]() もともと京都と大阪を結ぶ時に、官営の鉄道省線、のちの国鉄線、つまり今のJR線と競合しないように、路面電車扱いで出発した京阪。その分、生活に密着した鉄道を目指して路線を整備したから、路線はカーブが多いのだ。 ![]() スピードだと、並行してる路線、石山坂本線だと石山から大津、山科までのJR線にはとてもたちうちできないけど、サービスでは、駅も多いし運行本数も多いから便利だとおもう。ま、一つ言うと、石山寺駅は、もう少し石山寺に近いところに造るか、あれだけ離れてるんなら、石山寺道駅っていうのにしてほしかったかな。 ![]() ところで、写真見るとわかるけど、撮りに行った時間が失敗だった。 車体に光があたってない、逆光写真だ。 ![]() 広角で迫った写真。順光なら良かった一枚。 ![]() ところで、この石山坂本線の電車、リニューアルカラーの車両とかは出てないけど、これどうなるのかなあ。レトロな電車が多いだけに、この旧カラーは続けてほしい、京阪も6000系以降はともかく、2200系とか5000系とか古い車両に新カラーは合ってないからネ。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
京阪電車
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京都から大阪へ金沢へ サンダーバード683系&681系2009-02-14 Sat 15:25
◆特急サンダーバード
京都から大阪へ金沢へ向かう特急サンダーバード。 ううん、考えてみたんだけど、京都から大阪行く時はサンダーバード使わないか。新快速の方が本数多いし、近いしネ。 ![]() 金沢から北陸線の敦賀を通って、湖西線、そして京都駅七番線に到着したサンダーバード。 金沢と大阪というのはかなりの距離、終点の大阪駅までもう少しだ。 ![]() 金沢よりももっと向こう、和倉温泉や富山の向こう、魚津まで行くこともある。 ![]() サンダーバードに使われてるのが、写真の683系特急。貫通車と非貫通車があって、写真は非貫通車。683系のほかに681系が特急に使われてるんだけど、一番違うのはライトのかたちで、見分けられる。 ![]() 京都駅に到着する金沢行きのサンダーバード。隣には関空特急はるか、281系特急がみえる。 サンダーバードとかの長距離特急は、金沢や名古屋方面に向かう運行の場合、0番ホームに到着する。 ![]() ライトが丸っぽいのが681系の見分け方。しかも位置とかも微妙に違いますね。 ![]() この681系も貫通型と非貫通型があって、先頭車は非貫通だけど、連結されてるのがわかる。こういうところで貫通扉が役立つ。 ![]() スピード感溢れる特急のイメージ。 ![]() 編成が長くて、速度も160km/hまで出せる、こういう高速車両があるのなら、無理して北陸新幹線を延長しなくても、北陸本線を敦賀から金沢まで高規格化すればいいようにも思えてくるけど。ところで、後ろくらい貫通型とおもったら非貫通型でした。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
京都駅
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舞鶴基地俯瞰風景2009.02.082009-02-13 Fri 22:55
◆舞鶴基地の「はるな」と「あたご」
舞鶴基地特集、今日は文庫山から眺めた俯瞰風景。 ヘリコプター護衛艦はるな、イージス艦あたご、二隻そろった写真がいい光加減で撮れました! ![]() ヘリコプター搭載護衛艦はるな。いつみても強そうな護衛艦だ。こういう風景がみれるのが、この文庫山。はるな、の向こうには、インド洋の対テロ阻止行動給油支援で活躍した補給艦ましゅう、がドックに入ってるのが見える。 ![]() はるな、は長いこと第3護衛隊群の旗艦、だけれどもそろそろ除籍が近いっていうことで、旗艦は、緊急事態にすぐ出動できるよう、海上自衛隊最大の護衛艦、イージス艦あたご、に移っていたみたいだ。 ![]() イージス艦あたご、は、ヘリコプターを飛ばせる飛行甲板と格納庫がついてる。 ただし、普段はヘリコプターは積んでないみたい。今はどうなんだろ? ![]() はるな、の向こうには、砕氷艦とか停泊してる。 ![]() 手前が、多用途訓練支援艦ひうち。舞鶴地方隊でいちばん大きなフネ。 向こうが建造中の砕氷艦しらせ。完成したら南極とかにいく南極観測支援任務にあたる。 ![]() 沖合に停泊してたのは、護衛艦みねゆき。護衛艦隊から地方隊に回されて今はまた護衛艦隊に移ってる。地方隊時代はヘリコプターを積んで無かったけど、護衛艦隊に復帰したら、ヘリを積むようになったらしい。写真にもヘリコプターが移ってる。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
舞鶴基地
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舞鶴地方総監部と海軍記念館2009-02-12 Thu 23:55
◆海軍記念館へ行ってきた
舞鶴基地というと、北吸桟橋のところばかり掲載してきたけど、隣にある、舞鶴余部下のところには、地方総監部と海軍記念館があって、海軍記念館は資料がたくさん。ここも一般に公開されている。 ![]() 海軍記念館。レンガでできた重厚な造りだ。 ![]() 海軍記念館の中は撮影禁止なんだけれども、東郷平八郎大将の舞鶴での話から、海軍ができて、そして太平洋戦争の激戦から海上自衛隊までの歴史と、海軍・海上自衛隊と舞鶴のつながりなんかをわかりやすく解説しているので、皆さんも舞鶴に行った際にはどうぞ。 ![]() 舞鶴地方総監の海将旗が日章旗といっしょに並んでる。 ![]() 舞鶴地方総監部庁舎。歴史を感じさせる建物だけれども、もともとここには海軍鎮守府がおかれた場所。一時期要港部になったけれども戦後は地方総監部が置かれて日本海の守りの中心として機能してきた。横須賀鎮守府跡地は、米軍施設が入ってしまっちゃったけど、舞鶴では海上自衛隊の施設として使われてる。 ![]() 地方総監部庁舎には、桜に錨の海上自衛隊シンボルマークがみえていた。この建物は一般には非公開だけれども、海軍記念館の隣にあるので、外から見ることはできる。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
舞鶴基地
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舞鶴基地09年2月8日 護衛艦あぶくま上甲板一般公開2009-02-11 Wed 12:55
◆あぶくま一般公開@舞鶴基地
舞鶴基地の週末と祭日の一般公開では、悪天候の時と緊急事態の時以外は、護衛艦のうち一隻の上甲板が一般公開されます。この日の一般公開艦は、護衛艦あぶくま、でした。 ![]() 護衛艦あぶくま、艦番号229は、1989年に竣工した地方隊用の小型護衛艦で、満載排水量は2900トン。全長109メートル、幅13.4メートル。ガスタービンエンジンとディーゼルエンジンを二基づつ搭載してるCODOG方式で、出力は27000馬力。 ![]() 桟橋からは、護衛艦はまゆき、の艦上を通って、あぶくま、に乗艦する。 ![]() 護衛艦あぶくま、へ。名前の由来は阿武隈川から。旧海軍にも軽巡洋艦で阿武隈っていうのがいて、水雷戦部隊の旗艦として活躍。 地方隊用の小型護衛艦なんだけれども、隣の護衛艦隊用に建造された、はつゆき型護衛艦よりやや小さいくらいという、かなり有力な護衛艦。 ![]() 手前のは20ミリCIWS。レーダーと機関砲を連動させたもので、攻撃機や対艦ミサイルなんかが接近するとレーダーで照準を合わせて20ミリ機関砲弾を毎秒50発発射する。炭化タングステンの固い弾頭を使った20ミリ弾は命中するとミサイルの先端から後ろまで浸徹して破壊する。 ![]() ハープーン対艦ミサイル。筒状のものが発射筒。RGM-84のA型が射程110km、D型が射程130km。慣性航法で目標がいる大まかなところまで飛んで行って、最後にはミサイル本体がレーダーで目標を探すアクティヴホーミング方式で突入する。大型のフリゲイトや駆逐艦でもミサイル一発でも命中すれば炸裂した衝撃と火災で電気系統なんかが破壊されて戦闘継続ができなくなる(もう一発飛んできても対処できない)。それに火災が起こって鎮火できなければ沈む。 ![]() アスロック対潜ロケット8連装発射機Mk112。潜水艦を攻撃する短魚雷を8キロ離れた海面まで発射するロケット。 ![]() 潜水艦を探すホーミング式魚雷っていうのは便利そうだけれども、潜水艦も必死に逃げるから、水上艦は、敵の潜水艦の真上から魚雷を落とさないと命中は難しい。ということで、ロケットに搭載して相手の潜水艦の真上まで魚雷を運ぶのがこのアスロック。 ![]() タイフーン級戦略ミサイル原潜が描かれてた。旧ソ連が開発した水中排水量26500トンの巨大な潜水艦。射程8500km、100キロトンの核弾頭を6~9基搭載するSSN-20を20発搭載する。 ![]() こちらは、三連装短魚雷発射管の説明。相手はやはりタイフーン級っぽいのが書かれてる。隔壁があるから、タイフーン級だと、短魚雷の一発では撃沈は難しいかも・・。 ![]() 76ミリ砲の相手は、MiG29やアイオワ級戦艦が書かれていた。 ![]() 整備中の掃海艇。掃海艇は、自分が機雷にやられないように、木製の船体を採用してるんだけど、普段は塗装がされてて、木製っていう印象はあまりない。近くから見ると、木製なのかな?っていうすじがみえるんだけれども。写真は、整備のために塗装をはがした状態。あぶくま艦上から撮った一枚。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
舞鶴基地
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舞鶴基地北吸桟橋09年2月8日一般公開2009-02-10 Tue 18:25
◆最新 舞鶴基地の護衛艦
舞鶴地方隊のホームページを確認したら、舞鶴基地は明日の水曜日も一般公開されるみたい。そこで、日曜日に撮った舞鶴基地に停泊してる自衛艦を今日は写真で配信。明日出かけようか考えてる人の参考になれば、と思います。 ![]() ヘリコプター護衛艦はるな。昨日も載せた通り、舞鶴基地に停泊してます。 見学は、団体でなければ事前申し込み不要、駐車場とかもあります。公開は午後四時まで。 ![]() イージス艦あたご。海上自衛隊でいちばん大きな護衛艦。 ![]() 左側が護衛艦はまゆき、右側が護衛艦あぶくま。 ![]() 多用途訓練支援艦ひうち。 ![]() 左側が、ミサイル艇うみたか、右側がミサイル艇はやぶさ。 ![]() 護衛艦みねゆき。沖合いに停泊してた。飛行甲板のSH-60J哨戒ヘリコプターに注目。 ![]() ユニバーサル造船で建造中の砕氷艦しらせ。 ![]() ユニバーサル造船のドックで整備中の補給艦ましゅう。海上自衛隊最大の自衛艦だ。 ![]() ユニバーサル造船で整備中の掃海艇ながしま。 整備のために塗装を取り除いたから、木製の船体の地色がみえてる。 ![]() 北吸桟橋は、一隻分接岸できる場所が残ってて、沖に、みねゆき、がいたからもしかしたら接岸してるかもしれない。日曜日に撮った写真だから、水曜日には変わってる可能性は高いけど、参考までにどうぞ。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
舞鶴基地
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はるな に掲げられた自衛艦旗 舞鶴基地09.02.082009-02-09 Mon 18:25
◆護衛艦はるな 最新写真
海上自衛隊でいちばん古い護衛艦はるな。 その現役の最新写真を掲載。いよいよ、現役を引退する準備をやっていた。 ![]() 護衛艦はるな。満艦飾の準備をしつつも、乾舷はかなり高くなってるのがわかる。 ![]() 自衛艦旗、現役の護衛艦の象徴。2月8日の時点では、まだ現役だった。 ![]() いろいろ降ろすための足場が組まれてる。 マストには、3護衛隊の司令旗が。3群旗艦の旗は、向かいのイージス艦あたご、に移動。 ![]() ちなみに、今度の水曜日の祭日も、基地の一般公開はやるみたいだ。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
舞鶴基地
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自衛隊桟橋前バス停からの風景2009-02-07 Sat 12:25
◆舞鶴基地に一番近いバス停から
舞鶴基地特集、歩いてここまで舞鶴基地の回りを来たわけだけれども、今回はいよいよ基地の前に到着。っても、東舞鶴駅に帰る為にバス停まで移動してきただけなんだけどね。ちょうど雨も降り始めたし、駅までバスで帰ることになった。 ![]() ヘリコプター護衛艦はるな。文庫山からバス停まで向かう道中に撮影した一枚。 方位盤や三次元レーダーなんかがたくさん並んでて勇ましい! ![]() なんで艦橋だけアップにしたかっていうと、壁越しに撮ったから。 ![]() 護衛艦はまゆき、がみえてきた。 ![]() バス停に到着。 ![]() バス停の時刻表を確認してみた。バスの本数が少ないから、確認は重要だ。すると次のバスまでもう少し時間があったから近くの歩道橋に上ってみることにした。 ![]() 電線でよく見えないけれども、みょうこう、あぶくま、はるな。 日本海で海上警備行動をやった三隻の勢ぞろいだ。 ![]() 護衛艦はまゆき。 はまゆき、は前島埠頭からは遠くてよく見えなかったし、市役所裏の掃海艇桟橋近くからもみえなかった、それに文庫山からは山影になっててみえなかったけど、歩道橋の上からはこんな感じで見えた。 ![]() 舞鶴基地の北吸桟橋のまわりは、こんな感じの赤レンガでできた外壁が続いてる。舞鶴というと赤レンガが有名で、赤レンガ博物館もあるくらいなので、基地にもこういった外壁が造られた。いまから十年とちょっと前のことらしい。なかなかオシャレだ。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
舞鶴基地
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舞鶴文庫山から俯瞰した舞鶴基地北吸桟橋 09.02.032009-02-06 Fri 12:25
◆舞鶴基地俯瞰風景
舞鶴基地特集、第三回目は老人福祉施設がある文庫山頂上からの風景。老人福祉施設なのに山頂にあるとは、ややバリアフリーの精神が無いんでないの?とおもったけど、利用者の多くは自家用車で来ているみたい。ただ、電車で来たワタクシはトボトボと歩いて登ってゆく。 ![]() 文庫山の山頂からみた、ヘリコプター搭載護衛艦はるな。 ミサイルへの過渡期の時代の護衛艦というだけあって、5インチ砲が二門も並んで搭載されているのが勇ましい。ただ、ここからもよくみてみると、喫水線がみえてしまっていて乾舷が高くなっているので、そろそろなのかなあ。 ![]() くるりと回って掃海艇桟橋の方を見てみる。2隻の掃海艇が停泊中。 ![]() その向こうでは遺棄爆雷の撤去作業が続いてるのがみえた。 ![]() 護衛艦あぶくま。 ![]() あぶくま艦上は作業中みたいだ。 ![]() 護衛艦はるな。三連装短魚雷発射管のすぐ後ろにある舷門のところには、警衛の隊員が立っているのが見えるから、まだ、はるな、は現役だということがわかる。その向こうのドックに入っているのは、多分、補給艦ましゅう。 ![]() 自衛艦旗が掲げられているので、現役。これでホッとした。でも、ヘリコプターとかはもう搭載していないみたいで、格納庫をみても、それらしい動きはなかった。 ![]() 護衛艦はるな、全景。 ![]() その向こうには建造中の新砕氷艦しらせ、の姿が見えた。護衛艦はるな、と新砕氷艦しらせ、のツーショットは貴重なものと言えるかもしれないね。まだ、しらせ、は就役してないけど、機関は始動してるみたいで、薄らと煙がみえる。 ![]() この文庫山から眺めた風景なんだけど、地元のお爺さんが教えてくれたことによると実はこの手前のところに舞鶴基地の倉庫群が建設される予定みたいだ。ということは、ここからの風景は、いつか見られなくなるのかな、と思ったりした。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
舞鶴基地
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海上自衛隊舞鶴基地09.02.03 前島埠頭からの情景2009-02-05 Thu 20:25
◆はるな・みょうこう・あぶくま 勢揃い!
舞鶴基地特集、今日は、昨夜の記事に続いて、小樽方面に向かう日本海フェリーが入港するフェリーターミナルとかでお馴染み、前島埠頭から眺めた舞鶴基地の様子を紹介したい。磯釣りの名所らしく、この日も数人の釣り人がいた。 ![]() ヘリコプター護衛艦はるな。艦尾、飛行甲板のあたりには、いつもどおり、自衛艦旗が翻ってて現役の姿なんだけれども、乾舷が高くなっているから、燃料とか装備は下ろされ始めてるのかもしれない、そろそろ、除籍の時期なんだろうか。 ![]() はるな・みょうこう・あぶくま。 オオ!、能登半島沖工作船侵入事案に対して、海上自衛隊に創設以来初めての海上警備行動命令が発令され、出動した三隻の護衛艦が勢ぞろいだ!。旗艦はるな以下3隻が不審船を追い回したおかげで、日本海側の工作船の接近は激減したんだとか。殊勲3艦。 ![]() あぶくま、みょうこう。 ![]() 後ろには、護衛艦はまゆき、の姿も。それにしてもすごい靄だ。 ![]() 建造が進んでる砕氷艦しらせ。 ![]() みょうこう、のアップ写真。イージス艦として、世界で初めて弾道ミサイルを探知したということで有名になった一隻。映画の「亡国のイージス」とかにも出演してて有名になった護衛艦だ。 ![]() 写真を撮ってる前島埠頭の近くで作業してるみたいだった。 ![]() 近くの人に聞いてみたら戦時中の爆雷が10個ほど見つかったんで、処理しているそうだ。 ![]() 爆雷?逃げなきゃ!!って思ったけど、国交省の役人さんが中身はヘドロになってて爆発の危険はないみたいだよ、と教えてくれた。爆雷が見つかっても、釣り人も立ち入り制限があるわけじゃなく、釣りに熱中してた。 ![]() 吊り上げてるのが爆雷。大きさからして対潜用の爆雷、旧海軍ので、10個ほどみつかったらしい。 ![]() 作業にあたってるのは、運貨船14号、乗ってるのは舞鶴水中処分隊の隊員さん。 こういう作業は掃海艇がやるんだとおもってたけど、掃海艇だとこういう埠頭から近いところは大きすぎて逆に不便なのかもしれない。 ![]() 転落に備えての待機。 ![]() 水中処分隊のボートが戻っていく。水中処分隊は、機雷とかを直接処分するダイバー部隊で、海上自衛隊でも屈指の厳しさを超えて選抜されて訓練されるとのこと。 ![]() 舞鶴教育隊の隊員によるカッターの訓練。 ![]() 前島埠頭の対岸に教育隊の建物がある。 ![]() 最後にもう一枚、ヘリコプター護衛艦はるな、の写真を撮って撤収です。 このあと、雨が降り始めたけれども、最後に、はるな・みょうこう・あぶくまっていう海上警備行動対応の三隻が揃ったところが見れてよかった。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
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舞鶴基地09.02.03 掃海艇桟橋2009-02-04 Wed 19:55
◆舞鶴基地 市役所駐車場から見える情景
ようやく忙しい日々がひと段落したんで、少しぐらい遠出してみようかな、ということで、同じ府内の舞鶴基地に行ってきました。毎日のように行くわけにはいかないんで、何回かに分けて掲載してみます。 ![]() 舞鶴基地の掃海艇桟橋、ここは舞鶴市役所の裏にある駐車場から撮影した一枚。この市役所裏にはATMコーナーがあって、土日でも稼働してるんで、基地とかで買い物した後なんかは重宝した場所。 ![]() ヘリコプター護衛艦はるな、後部飛行甲板には自衛艦旗がみえる。 海上自衛隊最古参の護衛艦は、今日も現役だ。 ![]() 手前が掃海艇とびしま、奥が掃海艇あわしま。 ![]() 補給艦ましゅう、定期整備でドックに入ってるみたいでした。 ![]() 市役所には、一般の人でも利用できる喫茶コーナーとかあって、夏の暑い日には重宝しました。バス使えよっていわれるかもしれないけど、いろんな撮影ポイントをまわりながら行くには徒歩が一番。帰りはバスで。 北大路機関 [本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる]
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