Weblog北大路機関補足:2012-04-03日付 イージス艦警護へF-15戦闘機展開へ2012-04-03 Tue 23:32
北ミサイル対応、F15がイージス艦を警護へ
読売新聞 3月30日(金)7時15分配信 防衛省は29日、北朝鮮が「人工衛星」と称して発射予告したミサイルへの対応で、東シナ海などに展開するイージス艦にF15戦闘機の警護をつける方針を固めた。 ロシアや中国の情報収集機が飛来し異常接近する恐れがあるためで、自衛隊法95条の「武器等防護のための武器使用」規定を初めて適用する形で配備する。 政府は30日に安全保障会議(議長・野田首相)を開き、ミサイル迎撃の対処方針を決める。これを受け、田中防衛相が同日、自衛隊に破壊措置命令を発令する予定だ。 北朝鮮は、4月12~16日の午前中のミサイル発射を予告している。防衛省はミサイル発射に備え、沖縄周辺の東シナ海や西太平洋などにイージス艦3隻を展開することを検討している。イージス艦はミサイルを探知、追尾する際、レーダーをミサイルに集中させるため、周辺状況を把握できず、一種の「無防備状態」に置かれる。このため、同省は、那覇基地などからF15を派遣し、イージス艦1隻につき常時2機を周辺空域の警戒監視にあてることにした。. 最終更新:3月30日(金)7時15分 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120329-00001168-yom-pol スポンサーサイト
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