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Weblog北大路機関補足:2013-08-15日付 NHK報道:戦後68年 全国戦没者追悼式


戦後68年 全国戦没者追悼式
8月15日 13時17分

戦後68年 全国戦没者追悼式

終戦から68年を迎えた15日、およそ310万人の戦没者を慰霊する政府主催の全国戦没者追悼式が、東京の日本武道館で行われました。

式典には、全国の遺族の代表などおよそ6000人が参列しました。
天皇皇后両陛下が、菊の花で飾られた式壇に着かれたあと、安倍総理大臣が「貴い命をささげられたあなた方の犠牲の上に、今、私たちが享受する平和と、繁栄があります。歴史に対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ、希望に満ちた国の未来を切り開いてまいります」と式辞を述べました。
そして正午の時報とともに、参列者全員で1分間の黙とうをささげました。
続いて、天皇陛下が「歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」とおことばを述べられました。
そのあと遺族を代表して、昭和20年に奄美大島沖で夫を亡くした東京・練馬区に住む遠矢みち子さん(92)が、「最愛の夫を、父を、兄弟を、そして子を失った私たちの悲しみは深く、切なく、とても言葉では言い尽くせるものではありません。悲惨な戦争の教訓をしっかりと心に刻み、すべての人々が平和で、心豊かな世界となりますよう、たゆまぬ努力をいたしますことをお誓い申し上げます」と追悼の辞を述べました。
終戦から68年を迎え、遺族の高齢化が一層進み、参列した遺族の73%が70歳以上になりました。
最年長の参列者で、埼玉県宮代町に住む99歳の青柳よし乃さんは、昭和19年に夫の好男さんをサイパン沖の戦闘で亡くしました。
戦地に出発する前に好男さんが告げた「子どもたちを元気に育ててほしい」という言葉を胸に、畑仕事や内職などに励み、3人の子どもを育てたということです。
青柳さんは、「夫のことは一日も忘れたことはありません。夫に、子どもも孫もみんな丈夫に育ったことを伝えたいと思います。家族が死ぬのは嫌なので、絶対に戦争はしてほしくないです」と話していました。
また最年少の参列者で、横浜市戸塚区に住む10歳の中島馨さんは、ひいおじいさんの石井吉三さんが終戦のよくとしの昭和21年に抑留されていた旧ソ連で亡くなりました。
祖母に連れられて遺影を抱いて参列した中島さんは、「ひいおじいさんは日本に帰ってくることができず残念だったと思います。世界中から戦争がなくなって平和になってほしいと思います」と話していました。
式典では、参列者が式壇に菊の花を手向けて、およそ310万人の戦没者の霊を慰めるとともに平和への誓いを新たにしました。
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天皇陛下のおことば

本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に六十八年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往事をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。
ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。


首相 千鳥ヶ淵戦没者墓苑で献花

安倍総理大臣は、政府主催の「全国戦没者追悼式」に出席するのに先立って、東京・千鳥ヶ淵の戦没者墓苑を訪れ、花束をささげました。
千鳥ヶ淵の戦没者墓苑には、第2次世界大戦で戦死し、名前が分からないため遺族に引き渡すことができない遺骨が納められています。
安倍総理大臣は、日本武道館で行われる政府主催の「全国戦没者追悼式」に出席するのに先立って、午前11時半前、戦没者墓苑を訪れました。
そして、花束をささげ、深く頭を下げて、戦没者の霊を慰めていました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130815/t10013792451000.html

<終戦記念日>3閣僚が靖国参拝

毎日新聞 8月15日(木)20時55分配信

 第2次安倍内閣発足後、初めての終戦記念日となった15日、安倍晋三首相は東京・九段北の靖国神社への参拝を見送り、代理人を通じ自民党総裁として私費で玉串料を奉納した。また、新藤義孝総務相と古屋圭司国家公安委員長、稲田朋美行政改革担当相の3閣僚が靖国神社を参拝した。このほか、秋葉賢也副厚生労働相、梶山弘志副国土交通相や政務官3人も参拝した。

 一方、首相は同日、東京都千代田区の日本武道館であった政府主催の全国戦没者追悼式の式辞で、アジア諸国の戦争犠牲者に対する加害責任に直接、言及しなかった。首相周辺は「外したという意図はないが、追悼式は国のために命をささげた人の慰霊が目的だ」と解説した。【飼手勇介、村尾哲

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130815-00000073-mai-pol
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