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第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

平成二十五年度二月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報(2014.02.01・02)

◆駐屯地祭・基地祭・航空祭
•自衛隊関連行事はなし

◆注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関

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第二北大路機関広報 |

OPERATION-TWILIGHTⅠ ⑤ 冷涼な北の大地の朝の空気、向かうは碧く晴れ渡った無限の大空

◆快速エアポート、千歳基地航空祭初展開へ 
 夏の北海道はスキーシーズンと並んで航空券が安く採りにくいというもの。
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 しかし、今年度はなんとか確保出来まして、夏の北海道、空を賑わす千歳基地航空祭へ。
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 早めにホテルをチェックアウトしまして、そのまま札幌駅、朝食は駅弁だ。
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 札幌駅の駅弁売り場は0600時から営業、そして美味しい。
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 千歳基地航空祭、千歳市内でも宿泊はよかったのだけれど、やはりいろいろ見聞きしたい。
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 さて、あんまりのんびり車窓を眺めていると一瞬で千歳駅だ。
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 鮭めし、北海道の駅弁の中で、一番のお勧めなんだけれど、なかなかデパートの全国駅弁市では紹介されないもの。
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 素早く朝食を頂いて、少々お茶を飲んでいる間に千歳駅へ。
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 北海道、千歳基地は北方防空の最重要基地、ですが、あまり航空祭の出足は早くないもよう。
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 ちなみに、千歳駅は高架駅なので、鉄道写真を撮っていますと頭上を第二航空団のF-15が着陸へ飛行してゆく。
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 航空祭シャトルバス乗り場へ、並んでいるように見えるけれどもこれはまだ始発前だから。
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 台数に限りある基地内自家用車駐車場よりは、こちらのほうが便利かもしれない。
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 バスは続々とやってきまして、改札を出てから十分と経たず、早くも目の前にバスがやってきた。
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 千歳駅から千歳基地まで、道警の尽力でバスと住民の専用経路があり、渋滞に巻き込まれることもありません。
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 そして千歳基地へ。冷涼な北の大地の朝の空気、向かうは碧く晴れ渡った無限の大空、航空祭の始まりだ。

北大路機関:はるな
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)

榛名の旅 |

OPERATION-TWILIGHTⅠ ④ 千歳と言えば戦車に戦闘機、だが札幌と言えばサッポロクラシックラガーに限る

◆明日へ備え北海道限定で英気を養う 
 新千歳空港がなにやらアニメフェアで賑わっていたところではありますが、御宿は札幌です。
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 そこでカムイ号に乗車し、札幌へ。どう見ても特急専用車ですが、新千歳空港駅と札幌駅の間は空港快速エアポートとして運行され、自由席は特急券不要で乗車できます。
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 千歳基地の夕暮れ、さて、明日の天候はどうなるのでしょうか。
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 札幌駅、北大方面の門ですが、御宿はこちらの方角で、すすきのとは別方向になります。とりあえず、撮影機材などはホテルに置いて、1杯やりに行きたい。
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 北海道と言えば、北海道限定ビール、その美味しさにその昔、ものすごい衝撃を受けたことも、大袈裟と思われるかもしれないけれども。
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 ホテルにチェックインして、BS-211を調べると、ちょうど放映していたので地図を片手に情報を集めつつ、少しみてみた。
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 大阪梅田に物凄い大きなショップができるらしい。
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 何故かはさておき、なんとなく、で、どうしてもヨドバシがあると、中の様子を確認してみたくなる。
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 夕食は札幌駅の銀座ライオンで、とりあえず、サッポロクラシックラガーを注文、のど越しが、なんというか清流のようにするりと吸い込まれる、凄く美味しいのですよ。
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 ビールフェアで前菜が当たった、ところで、銀座ライオンは全国に或るのだけれど、実は札幌でしか利用しない当方、他の銀座ライオンでもメニューは同じなのかな、こんど阪急烏丸の銀座ライオンで確認しよう、とは思っているのだけれども。
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 北海道と言えばジンギスカン、だけれどもサッポロビール園まで足を延ばして一人で、というのもなんだしなあ。
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 ジンギスカン定食ということで、目の前のコンロ、というわけにはいかないけれども
ビールのあてには良く合う。
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 そして黒ビールを。順番違わないか、とおもわれるか、自己嫌悪、ではないけれども、どうしても御飯と酒を分けて食べられないので、最後に〆でご飯ものを頼めばいいと毎回反省しても、最初に少し満腹感を味わいたい、そこで先にご飯ものを頼んでから、こういうものを追加してしまうと。
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 アテに、スペアリブを注文です。流れとしては、ご飯ものをどこかでしっかりと食べてから、その次にビールにするか、〆に別の店でラーメンでも食べるつもりの順番方がよかったか。
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 そんなこんなで、一杯ひっかけまして、会計を終えました。ところで、一昨年札幌駅の改札口と改札口を結ぶ通路のところで、ファストフード感覚で楽しめる寿司屋があったように記憶するのですが、今回道を間違えたか見当たらず、どうなったのでしょうかね。
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 再度ヨドバシへ、DOMKEとNATIONALGEOGRAPHICにCANONのカメラバックを愛用してきましたが、軽量で必要なものだけしっかり入り、頑丈で傷つきにくいカメラバックというのは永遠のテーマです。スーツに合うカメラバックというものが欲しい気もする。
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 少々、お買いものもしまして、そのままお宿へ。明日はいよいよ本番だ。

北大路機関:はるな
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榛名の旅 |

OPERATION-TWILIGHTⅠ ③ 新千歳空港に異変あり!ちょっと来ない間に随分変わった

◆北海道と言えば戦車、千歳と言えば機甲師団 
 空路にて北海道へ展開しました当方、さあ、とりあえず空港から札幌へ。
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 北海道と言えば戦車、機甲師団があり師団には戦車連隊で旅団には戦車大隊、北海道の玄関口新千歳空港には東千歳第七師団のでっかいポスターが。
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 あるのは、なんとなく理解できるのだけれども、90式戦車や74式戦車ではなく、なにやら通好みの戦車ばかり。個人的に好きな大戦中の戦車はM-24軽戦車か95式軽戦車なんだが。
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 富士学校にも置かれていたような例のものが。・・・、正直に言うけれども、狙って北海道に展開したわけではありませんぜ。
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 し、新千歳空港、六月に利用してから二ヶ月なんだが、随分と変わったなあ。
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 一応、確認のために、新千歳空港です、ここ。このエスカレータ上ったところにアニメイトはあるのですが。
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 ほら、ロイズチョコレートも売っているので、新千歳空港に間違いない。
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 Shining!わたし!輝いてる!
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 的な作品の紹介があったのだけれども、本編見ているとこの子の立ち位置の意味が理解できなかった、原作読めばわかるのかな。
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 この作品は北海道と関係があるのかな、という事も少々気になりましたが。
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 ああ、これは札幌が舞台っぽい作品なので新千歳空港に合う作品ですね。
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 実は、中部国際空港のマチ★アソビアンテナショップは知っていて寄ったのですが、こっちは知らなかった。
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 それにしても、この効果があるのでしょうか、富士学校祭の混雑は凄かったですね。
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 ・・・、化物語はDVD持ってます、猫物語黒はBDとか買ってしまった・・・。が、ここで何か買う尾は今度にしておこう、と札幌へ。

北大路機関:はるな
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榛名の旅 |

Weblog北大路機関補足:2014-01-25付 NHK報道:反政府勢力の政府軍攻撃続く…南スーダンマクエイ情報相25日AFP通信

反政府勢力の政府軍攻撃続く…南スーダン情報相

 AFP通信によると、南スーダンのマクエイ情報相は25日、首都ジュバで記者団に「反政府勢力による政府軍への攻撃が続いている」と主張した。

 同国政府と反政府勢力は23日、停戦合意に調印したばかり。同情報相は「反政府勢力は統制が取れていない。軍は攻撃されれば、反撃する」と述べた。一方で、停戦継続はまだ可能との認識を示したという。

(2014年1月25日22時31分 読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140125-OYT1T00999.htm
北大路機関:補足記事 |

Weblog北大路機関補足:2014-01-25付 NHK報道:小野寺防衛大臣、南スーダン安定なら自衛隊PKO任務再開

南スーダン安定なら自衛隊PKO任務再開
1月24日 23時57分


小野寺防衛大臣は、記者団に対し、自衛隊がPKO活動に参加している南スーダンで、大統領派と前副大統領派が停戦協定に調印したことを受けて治安の安定が確認できれば、見合わせてきた自衛隊の宿営地の外での任務を再開したいという考えを示しました。

南スーダンでは、先月中旬から、キール大統領派とマシャール前副大統領派との武力衝突が続き、PKO活動に参加している自衛隊は、首都ジュバの宿営地の外での任務を見合わせていましたが、23日、双方が停戦に合意し、停戦協定に調印しました。
小野寺防衛大臣は、閣議のあと、記者団に対し、自衛隊の活動に関連して、「和平が成立し、安定した状況になれば、本来の業務であるさまざまな施設整備に全力を挙げたい」と述べ、治安の安定が確認できれば、宿営地の外での任務を再開したいという考えを示しました。
そのうえで、小野寺大臣は、自衛隊の活動地域の拡大について、「北部地域を含め、安定化したと判断できれば、活動範囲を広げる方針は変わっていない」と述べました。

北大路機関:補足記事 |

OPERATION-TWILIGHTⅠ ② 名古屋から日本アルプスを越えて日本海上空を北上

◆目指すは北の大地、真夏の北海道へ 
 中部国際空港をエアアジアにて離陸しました、様々な手続きで他のLCCよりも一考の余地があった印象のあるエアアジアですが、撤退決定後、というと少々さびしく思いましたね。
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 そんなエアアジアですが、良いところはありました、離陸後、すぐにシートベルト着用サインが消えまして、電波を発しない電子機器が使える事です、驚くことに名古屋市の航空写真が撮れた。
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 飛行機の旅は、鉄道写真以上に窓からの風景が楽しいところ、少なくとも鉄道のような架線柱はありません。
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 山の稜線を眺めつつ、のちほど帰宅して地図と照合しまして、合致する稜線を見つけると、それだけでもう一回楽しめる。
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 LCCは座席指定が別料金なのですが、それを支払って余りある魅力が窓際、というところでしょうか。それにしても、凄い時代です、新幹線で京都から名古屋に行く料金で、中空から千歳まで行ける、真夏に。
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 世界最大の発電量を誇る原発、東京電力柏崎刈羽原発が見えてきました。
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 新日本海フェリーとよく似た塗装の船舶が、船名まではさすがにこの高高度からは分かりません。
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 そして新千歳空港到着、全日空のボンバルディアDHC-400旅客機が見えています。
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 つかの間の空の旅もこれまで。
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 座席が色々と言われるLCCですけれども、座ってみると違和感はありません、113系のボックスシートに満員で乗車することを考えれば、これで充分でしょう。
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 ピーチアビエーションのエアバスA-320,LCCといえばこの機種が当然になっているような感じ、何故かボーイング737のLCCというのは日本に来ない。
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 帰りの手続きを確認に、なんというかアナログ、コスト縮減は分かるけれども、行き過ぎだと日本では警戒されます。

北大路機関:はるな
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榛名の旅 |

Weblog北大路機関補足:2014-01-25付 日経新聞報道:米大統領、南スーダン停戦合意を歓迎

米大統領、南スーダン停戦合意を歓迎
2014/1/24 12:55 記事保存

 【ワシントン=共同】オバマ米大統領は23日、南スーダン政府とマシャール前副大統領派の停戦合意を歓迎し、永続的な平和を構築する重要な一歩になるとして合意の「完全な即時履行」を求める声明を出した。

 双方の対話には政府が拘束するマシャール派の政治家の参加が不可欠で、早急な釈放の必要性を強調。南スーダンが国民や国際社会の信頼を回復するために「危機の平和的解決」を訴えた。

 東アフリカの地域機構、政府間開発機構(IGAD)などの仲介に謝意も表明。より平和的、民主的で統一された南スーダンの実現に向けた取り組みを支援していく考えも示した。


ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2401K_U4A120C1EB1000/



北大路機関:補足記事 |

OPERATION-TWILIGHTⅠ ① アジアとともに真夏の長距離機動作戦発動

◆目指すは北へ!撤退決定の直前に決行! 
 タイトルがいつもに増して分かりにくいものとなっていますけれども。
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 最初の一枚は更にわかりにくいものとなっています。
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 マチ★アソビ?、なんだ徳島行ったのか、と思われそうですが実は違う。
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 ここ、空港でございます。
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 いやいや、空港で型月のアンテナショップとか、それは無いだろう、と思われるかもしれないが。
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 実際に存在するのだから、その理由は大急ぎで考えなければならない。
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 ここは中部国際空港、関西国際空港と並ぶ中部方面隊管区におけるLCCの一大拠点だ。
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 ちなみに、この中部空港マチ★アソビアンテナショップで買ったものと言えば、御正月の企画用のこれ。
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 この旅行記は青春18きっぷ期間中の昨年八月、変な話、京都から関空も中空も変わらない、わけではないか、名鉄じゃないといけないから。
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 今回は真夏の一番航空券が高くなる時期に、ちょいとLCCで、という話題です。
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 ともあれ、搭乗口へ行く前に昼食を。
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 高山ラーメンのお店、豆天狗さんのつけ麺を頂きました。
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 大きな大きなメンマや焼き豚がゴロゴロと入っている。
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 歯応えを考えた太麺のつけ麺だ。
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 LCC独特のアナログが混じった搭乗前手続を終えて、保安検査場を手際よく通過、今回は、エアアジアを利用して、長距離展開をすることとしました。
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 実は、エアアジアは、我が国での顧客獲得に失敗、搭乗券を予約した二週間後に日本撤退が決定したのでした、実質、当方の搭乗はこれが最初で最後になるのかも。
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 格安を売りにして下手な上から目線、と受け取られるよな煩雑なオプション料金の数々と土壇場での持ち込み手荷物重量超過等での追加料金が、我が国の格安でも相応のサービスを求める視線に合わなかったのでしょうね。
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 何しろ当方は超望遠ズームレンズ付のEOS-50Dだけで3.5kgあるので、ここにノートPCとEOS-7Dに着替えと文庫本を含め持ち込み手荷物7kgに冴えるのは大変でした。エアアジアのエアバスA-320へ、そんなこんなで乗込みました。

北大路機関:はるな
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榛名の旅 |

照月一号作戦 ③ 防空駆逐艦デアリング撮影を終えて、眼下に東海道東北新幹線の遅い昼食

◆そうだ、晴海に来たのだから 
 前回までにいろいろあって撮影しましたが、昼食を逃しています。
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 この異様、もとい威容、迫力、45型駆逐艦をしっかりと撮影しました、L85小銃も。
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 そして、ソフトクリームを口にしただけで流石に空腹が我慢できない。
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 築地で寿司、という考えも浮かんだのですが、いやいや、晴海に来たのだから、と。
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 バスを有楽町駅前で降車しまして、前の教えてもらったところへ。
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 そう、海上保安庁観閲式の帰路に教えてもらった、榛名の旅掲載、あの回転展望台レストランです。
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 この東京駅を俯瞰風景に収められる立地、というのは中々みられない。
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 サラダ越しに東京駅、ううむ。
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 E5系なんかもどんどんと増えていますね。
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 昼食ということでセットメニューは手ごろなものを選びました。
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 回転展望台なので風景もどんどん移ってゆくのが嬉しい。
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 風景もいいのですが、ステーキも美味しい。築地の寿司か、ここか。
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 食後のコーヒーを楽しみつつ。45型の写真も再確認、戦果は上々です。
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 こんなかたちで、遅れながらも充実した昼食を堪能しました。
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 有楽町から東京駅へ。
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 のぞみ号が続々と運行される東京駅に到着、この照月一号作戦を完了しました。

北大路機関:はるな
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平成二十五年度一月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報(2014.01.25・26)

◆駐屯地祭・基地祭・航空祭
•自衛隊関連行事はなし

◆注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関

第二北大路機関広報 |

照月一号作戦 ② レインボーブリッジを通過せよ!@北大路機関徒歩・海上機動大展開

◆新鋭防空駆逐艦撮影紀行 
 前回、45型駆逐艦デアリングが東京湾を進む様子を撮影しましたが。
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 流石にそれだけ撮ってお台場を歩いた後に新幹線で帰路へ、とは勿体無い。
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 そこで、レインボーブリッジの遊歩道が開放される時間となりましたのでそちらへ。
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 晴海埠頭をレインボーブリッジから俯瞰するとこんな感じ。
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 レインボーブリッジを遊歩道から進んでゆくとこうした様子で情景が変わる。
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 徒歩で移動すると結構な所要時間だ。
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 禁煙、確かに晴海には中国艦も来るしタバコのポイ捨てがVLSに引火すれば日中開戦間違いなし。
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 てるづき、デアリング、二隻重なる構図になってきましたね。
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 G-9ではデジタルズームに限界があった、やっぱりG-12は凄いのだなあ。
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 いろいろと撮り終えて、レインボーブリッジを渡り終えるところまで。
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 艦艇を撮影するには洋上から、東京湾水上バスを利用して撮ってみることに。
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 水上バスの待ち時間、新田原に展開していた友人から電話が。・・・、まさか車であんな遠いところに。
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 新田原まで九州日向灘沿いの一般道を行くとは、行ってみては、と言ったが本当に行くとは、凄い!。
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 さて、水上バスからの風景、やはりレインボーブリッジから撮るよりも近い、遙かに。
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 照月作戦、という名称は、この護衛艦てるづき、から命名したもの。
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 水上バスはこんな感じ、台場に戻ると当方ゆりかもめと山手線にバスを乗り継ぎ。
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 晴海埠頭まで展開しました間近にデアリングを見上げます。

北大路機関:はるな
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榛名の旅 |

照月一号作戦 ① イギリス海軍新鋭防空駆逐艦デアリング撮影へお台場展開

◆最新鋭駆逐艦撮影 
 今回から昨年十二月に展開したイギリス海軍防空駆逐艦撮影紀行を。
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 45型防空駆逐艦、前々から興味がありましたが、二本で観られるとは。
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 毎回、夜行バスか前日展開が多い東京展開ですが、今回は始発新幹線で。
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 場所がそこまで遠くなく入港時間まで余裕があるので新幹線でも間に合う。
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 新幹線品川駅から山手線で新橋駅へ移動します。
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 新橋、個人的に思い出深いところです、十三駅に次いで、ここは北大路機関発祥の地と言える。
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 准北大路機関発祥の地、新橋からは新交通システムゆりかもめ、乗換え。
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 お台場駅から徒歩で五分ほどの潮風公園から撮影、という事としました。
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 晴海埠頭に接岸するのですが、晴海ふ頭で撮影すると横の曳船が邪魔ですからね。
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 あきづき型護衛艦てるづき、今回はホストシップとしての参加です。
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 45型防空駆逐艦デアリング、このPowerShotG-9の画像では画質が悪い。
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 レインボーブリッジ、入港時間が後二時間遅ければレインボーブリッジ有程が開放され撮影できた。
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 撮影のメインはG-9ではなくEOS-7D,ちなみに当時はG-12が修理中です。
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 なんか、色々と置いてある公園ですね。
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 見る角度によって見えるものが違うようになっています、何事もそうですが。
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 お台場を散策する、法大とのところから撮影できないかな、と考えての移動です。
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 実はお台場に行くのはこの時が初めて。
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 ここが江戸城の外郭線だったわけだ、しかし、ここで入港撮影しなくて良かった、写角が限られる。

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榛名の旅 |

黒百合二号作戦 ④ 飛騨高山の銭湯“中橋の湯”と高山本線各駅停車の帰路

◆銭湯で一風呂暖か良い気分 
 前回に引き続き高山市内を散策です、普通列車で移動するので2000時前には東海道本線まで行きたい。
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 商店街を進みつつ、高山本線の少ない普通列車の次までまだ一時間半以上時間があるのを思い出す。
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 中橋の湯、宮川の中橋近くに或る銭湯で、前から気になっていました、前回の時は定休日だったんだ、確か。
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 さて。入浴シーンは割愛ですが、高山祭の山車の壁画に中橋からの出湯、少し古い施設が良い雰囲気を出していました、タオルも石鹸も持っていきませんでしたが、入湯料だけで、あとは貸していただけました。
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 このあと、写真を撮ろうとしてこの先の階段で思い切り転び、実はあれから二週間近くたつ今でも少し痛い。
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 高山駅へ向かいます、30分ほど浸かっていました、銭湯は家風呂と違って体温が湯の温度を下げることなく継続的に温まるので、数時間は寒い中でもあったか気分が続く。
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 ちょいとウインドショッピング、奥に或る壁に密着できるテーブルは、ちょっと気になった。
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 駅前の土産店でいつもの土産を買おうとしたらなんといつものが正月に売り切れていた。
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 ううむ、今回は色々とうまくいかないなあ、と思いつつ、車内で一杯やるための地酒を駅弁を購入です。
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 飛騨古川行、こちに乗ってしまうと富山に行ってしまう、終電に間に合えば、だが、そういうのも、飛騨古川の先は更に本数が少ない。
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 さて、車窓を肴に一杯やろうとしたらば、悲しいかな通学時間帯に重なってしまって結構な乗車率、これでは流石に一杯やるのは、なあ。
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 特急退避を待つ、この列車は美濃太田駅まで。
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 東海道本線岐阜駅到着、京都方面米原行は一時間に二本だけなので少し時間を潰すことに。
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 そんなわけで、駅ナカ晩酌へ。岐阜駅は高架駅で高槻駅を大きくした感じ、駅ナカのお店も充実している。
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 ハイボールとセットを注文、ふう。
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 EOS-7D,EF18-200mmIS、この組み合わせでかなりの部分を撮影できる。EF28-300mmIS-LやEF15-8mm5ISとかも欲しいぞ、300mmF-2.8ISL一括で買って予算全部無くなったけどな。
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 やきとり。やきとりだ。炭火で焼き立てが嬉しい。
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 岐阜の地鶏ということだけれども、最近、のうりん、というアニメで岐阜の地鶏は結構頑張っていることを知った。
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 時間も時間なので、ちょいと一杯やっただけでそのまま改札方面へ向かいました。

北大路機関:はるな
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榛名の旅 |

Weblog北大路機関補足:2014-01-13付 防衛省発表:平成2 5年度 第2回米国派遣訓練(潜水艦) について

26.1.10
海上幕僚監部
(お知らせ)
平成2 5年度 第2回米国派遣訓練(潜水艦) について
海上自衛隊は、次により 海上自衛隊は、次により 、平成 25年度 第2 回米国派遣訓練 (潜水艦) を実施し ます 。
1 目 的
米海軍の訓練施設を利用して諸実、戦術技量向上図る。
2 期 間
平成 26年1月14日( 火)~ 平成2 6年4月2 4日( 木)
3 派遣艦艇
潜水艦「 やえしお 」(第 」(第 2潜水隊群、定係港: 横須賀 )
艦長 2等海佐 渡辺 将人 (わたなべ まさと )以下 人員約 80名
4 行動の概要
1月14日( 火)に 横須賀 を出港し、 2月上旬から 3月中旬までハワイ方面に 、 4月上旬から中に グアム方面滞在して諸訓練を実施 、4月24日( 木)に 横 須賀 へ帰港する予定で。
5 その他
潜水艦の 米国派遣訓練は、昭和 派遣訓練は、昭和 38年から毎実施しており、 リムパックへの 派遣を含め、今回で6 6回目です

北大路機関:補足記事 |

Weblog北大路機関補足:2014-01-19付 CNN報道:横須賀の米原子力空母、ロナルド・レーガンに交代へ

横須賀の米原子力空母、ロナルド・レーガンに交代へ

CNN.co.jp 1月16日(木)11時31分配信

(CNN) 米海軍は16日までに、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている原子力空母ジョージ・ワシントンを、原子力空母ロナルド・レーガンと交代させると発表した。正確な時期について明らかにはなっていない。ジョージ・ワシントンは点検や燃料棒の交換のために米バージニア州に移動するという。

米海軍は交代を発表するプレスリリースで「インド・アジア太平洋の安全保障環境から、米海軍は最も高性能な艦船を配備することを求められている」と述べた。

ロナルド・レーガンは東日本大震災後の米軍による救援活動「トモダチ作戦」に参加したことで知られる。2012年12月には乗組員8人が東京電力を相手取り、福島第一原子力発電所から放出された放射性物質によって被ばくし、健康被害を受けたとして損害賠償を求める裁判を起こしている。

ジョージ・ワシントンは08年に、空母キティ・ホークに代わり横須賀に配備された。原子力空母が日本に配備されたのはこれが初めてだった。


ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-35042603-cnn-int



北大路機関:補足記事 |

Weblog北大路機関補足:2014-01-11付 防衛省発表:アデン湾における派遣海賊対処行動に従事した艦艇の入港について

(お知らせ)
25.12 .24
統合幕僚監部
アデン湾における派遣海賊対処行動に従事した艦艇の入港について
標記について、下記のとおりお知らせします。

海賊対処法に基づく海賊対処行動に従事していた艦艇が、次のとおり入港します。
1 派遣部隊名等
指揮官:第7護衛隊司令
護衛艦「ありあけ」及び護衛艦「せとぎり」
2 入港予定
平成26年1月15日(水)佐世保基地:護衛艦「ありあけ」
平成26年1月17日(金)大湊基地:護衛艦「せとぎり」
3 指揮官等(年齢については、入港当日現在)
第7護衛隊司令
1等海佐 清水 博文(しみず ひろふみ) 51歳
司令部 約30名
護衛艦「ありあけ」艦長
2等海佐 甲斐 義博(かい よしひろ) 48歳
乗 員 約185名
護衛艦「せとぎり」艦長
2等海佐 岩波 俊行(いわなみ としゆき)42歳
乗 員 約185名

第二北大路機関広報 |

平成二十五年度一月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報(2014.01.18・19)

◆駐屯地祭・基地祭・航空祭
•自衛隊関連行事はなし

◆注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関

第二北大路機関広報 |

黒百合二号作戦 ③ 雪残る道路、高山櫻宮八幡宮参拝と市街地散策紀行

◆高山観光の定番経路をゆく 
 お昼ご飯を頂き満腹感と共に観光へ。
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 商店街を進んでゆきますと、ホビーショップが、道中にガンショップもありましたね。
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 品薄になっている一番くじ氷菓、がありました、ちょいと寄り道を。
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 商店街を経て宮川に出ました、櫻宮八幡宮へ向かうことに。
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 雪が残る風景が良いですね。
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 八幡様へ、あきましておめでとう、もとい明けましておめでとう。
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 高山観光の定番経路、と自分の中では思う道を往きます。
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 手を清めようと思いましたらば柄杓が凍っていました。
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 落雪防止の補助庇が取り付けらいます、気をつけないと落雪の下敷き。
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 今年の初詣は下賀茂神社と上賀茂神社でしたが、次は高山、という。
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 冬のこの季節にここに来るのも初めて。
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 滑らないように注意を、新雪のあたりは滑りにくそうな印象だ。
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 落雪も怖いが氷柱も落下してこないか注意、スキー場ではもっと大きいのを見るが。
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 哲学の道を思い出すような経路を市街散策へ向かいます。
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 観光地でありがちな私設博物館が並ぶ。
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 アーケード街を進んでゆくと玩具屋が、こういうところの玩具屋は古いものが多く興味深い。
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 そして前回の高山観光で気になったもう1カ所へ向かいます。

北大路機関:はるな
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)

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黒百合二号作戦 ② 飛騨高山散策記、主としてお昼ご飯を探した彷徨記

◆高山と言えば飛騨牛の話題 
 高山と言えば飛騨牛、という気分で何度か行っているお店に行ったらばお休み、どうしようか。
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 そういう時には珈琲で一服して、そのあとの流れを整える、というのが定番です。
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 ・・・、はい、此処もお休みでした。いや、ほんとどうしようか。
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 一月十日、この日は何かあったのでしょうかね。仕方ないので、すぐ隣に或る喫茶店で休憩することにしました。
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 二階席に案内され、ようやく一息つきました。ここで軽食、と思ったのですが、軽食の次の昼食をどうしようか。
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 座ってみると、なかなか落ち着いていて風情がある。
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 珈琲だけでは格好がつかないので、アップルパイを注文してみました。寒い季節は店内が落ち着く。
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 小説を楽しみながら居心地の良さを楽しんでいたところに珈琲とアップルパイがきました。
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 ううむ、この間取り、合理的と不合理の間に趣きを感じます、新築よりはこういう町家を買って手入れして過ごしたいですね。
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 アップルパイは、リンゴを薄く切って大樹の年輪のように積み重ねたもの。
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 美味しく頂き、お会計へ。この階段と二階の間取りなんか、天井を採る造り、素晴らしい。
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 それでもアップルパイだけでは満腹にならないので、再度宮川を高山駅方面に渡り、道中気になったお店へ行ってみました、お昼営業間に合いました、ぎりぎり。
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 焼肉を千円、朴葉味噌焼き六百円、お手頃なメニューに惹かれまして。
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 地酒を一杯やりたいところですが我慢、焼き肉を頂くことにしたのですが、伝統的なコンロの前に付け合せの小鉢が並ぶ。
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 お肉来ました、飛騨牛です。聞けばここは夜に居酒屋さんになるので、夜は御飯が続く限り定食、御飯が無くなると居酒屋さんに。
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 ううむ、日帰りばかりではなく一泊してみたいね。
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 お吸い物の湯気が温かい、それにしても背後ではファンヒーターが絶賛稼動中で、それでも湯気が立つほどにここは寒いのだ。
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 肉の焼ける音と香りで仕上がりを待ちつつ、焼き上がったお肉をほいほいとおいしく頂きました。

北大路機関:はるな
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黒百合二号作戦 ① 雪山を追って!普通電車を乗り継ぎ飛騨路を北へ

◆キハ40系気動車行けるところまで 
 大晦日前日に急なお仕事の話があり、しかし年末で資料集めもままならず、毎年恒例の御正月旅行は事実上の断念です。
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 その関係で一回分の青春18きっぷを譲っていただくこととなり、その最終日、仕事も一通り終わったので何が何でも正月旅行を、ということに。
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 行くのならば、舞鶴基地か呉基地か、というところだったのですが、ちょいと趣向を換えて雪山を観に行くことに。
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 なんとなく行く途中の東海道本線車窓から伊吹山が雪をかぶっていましたので雪山が見れたような気もしましたが、キハ40系気動車の車窓から見る事こそ有意義というべきでしょう。うん。
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 旅は身軽に、マップケースに文庫本やタブレット端末と軽食を詰め込む、詰め込んだ筈のスキットルが見つからないが、流石に平日の昼間から車窓を肴に一杯、というのはなあ。
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 美濃加茂駅、普通列車の大半は此処止まりです。乗り換えた列車は下呂行、温泉で有名な駅です。ここまでは美濃という地名の通り平野部ですから雪は見えません。
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 さて、スキットルを忘れたところではあるのですけれども、二両編成のワンマンカーは前の車両で一升瓶を持ち込んだ気の良さそうなオッチャン達六人組がボックスシートで日本酒談話会を。
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 さて、スキットルを忘れたところではあるのですけれども、二両編成のワンマンカーは当方後ろの座席でもミニボトルのスコッチを嗜みながら車窓を楽しむナイスドルの一人旅が。
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 ううむ、やはりスキットル忘れ事を悔やみました。小浜線と高山線の車窓はそれだけで肴になるほどの風情と時間帯によっては座席の空き具合があります。
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 そして下呂駅へ。列車はここまでです。雪のゆの字もない、ホームには温泉が涌いていて触れてみると温かい、湯の字はあったか。
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 雪景色でもあればここで温泉に浸かって、と思うでしょうがそうでもなく、次の普通列車は三時間後、仕方ないので乗車券と特急券を買い、次の特急へ。
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 特急ワイドビューひだ、キハ85系気動車で名古屋と高山・富山を往復する特急ですが、一往復だけ大阪へも運行されています。
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 車内は自由席でも混雑はしていません。車窓から望めば山頂は雪化粧という情景ですので、もう少し海抜が上がってゆけば雪景色となる事でしょう。
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 ほらね。盆地と盆地を河川が結ぶ高山線沿線は、常に長良川と飛騨川の川沿いを進んでゆきます。河川が削った峻嶮な岩肌が迫力ですね。
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 高山到着。ところで、このFC2ですがHTMLの入力が物凄く不安定でword文書入力のように感知せず、母音や押したキーを認識しないことが多く、物凄く使いにくいです。
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 時間が無いときにこうしたキーボード入力がしっかり働かないことで何度も何度も何度何度も何度もうちなおすのは本当に苦痛だ。
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 時間が無くなってきたので省略、街並みを進む。火の見櫓が印象的なこの場所、盆地ですので火災は大敵です。
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 雪化粧の街並みにはなってはいますね。それにしてもキー入力が何故OCNブログやMIXIのようにしっかりできないのだろうか、同じPCで。
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 キーボード入力ひとつ受け付けにくくなているだけで此処まで腹が立つとは。写真は古い町並みを進みつつ、幸は後回しでとりあえず昼食を、と。
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 いつも行っているお店はお休みでした。・・、どうしようか。

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榛名の旅 |

曙二号作戦 ③ 新年最初の自衛隊行事、千葉の地酒と新幹線の帰路

◆北習志野の寿司屋にて 
 前回の続きです、一回に纏めるつもりでしたが色々ありまして。
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 寿司というと、時価という印象が子供のころ強かったのだけれども、当方の場合、こういう明瞭会系のところの方が旅先でいきなり入りやすい。
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 いろいろと注文しましたが、流石に満腹、程よく酔いも回り、〆鯖と細魚、酢の物の風味で文字通り〆る事にしました。
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 ただ、他の地元の方と雑談で干瓢の話が出てきましたので、航空弁当といえば干瓢巻、という流れで最後に一つ、大将自ら月二度干瓢を煮ている、とのこと。
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 会計を済ませて、美味しかった、しかし、ちょいと寄るつもりが、外は既に薄暗く。
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 新京成電鉄と京成電鉄を乗り継ぎ、特に特急が混雑していたので一瞬スカイライナーでも、とほろ酔い頭で連想しましたが、急ぐわけでもなし、普通電車にしました。
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 うとうとしていても、何故か目的地の乗換駅で目が覚める嬉しい体質を今回も発揮しまして、日暮里を山手線へ。
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 東京駅にて、指定券ではなく始発の強みを活かすこととして、その分の余裕時間に土産物を探す。
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 そして、休憩したいのだけれども在来線側は何処も大混雑だったので新幹線の改札を済ませ、そののちカフェラテを楽しみました。
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 新幹線ホーム下にある喫茶店で一見は座席が無いように見えるけれども、奥の方に確保されている。
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 例の正月に沿線火災があって新幹線が不通になった現場近くを新幹線で通過です。
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 それにしても、自由席ってこんなに空いているものなのかな、品川と新横浜でそれなりに増えましたが。
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 寝過ごすことなく、そのまま無事帰宅できました。習志野でお世話になりましたみなさまありがとうございました。

北大路機関:はるな
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曙二号作戦 ② この世は出会いの縁で繋がる、落下傘の地で出会った旨い寿司と千葉の地酒

◆空挺を撮って、走り回り、とにかく腹が減っていた 
 第1空挺団平成26年降下訓練始め、迫力でしたが、早朝から、しかも貸す予定の超望遠を加え長物レンズ二本、装備の重さは普通科隊員並です。
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 それにしても、いましがたEF300mmF2.8LISを装着したEOS-50Dの写真を整理しましたが、やはり凄い、一世代前とはいえ何しろSIGMA120-400mmOSとは値段の桁が文字通り違います。
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 ただ、サンニッパと呼ばれるレンズはF2.8を実現するべくレンズが大きく、当然重い、重量は2.55kgありバッテリーグリップ付EOS-50Dとの合計重量は89式小銃を越えるほど。
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 それで抱えて一日中走り回りましたので、当然空腹です、北習志野駅前にて何か食べる場所を探して少々散策することに。
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 駅前の立体交差点を降りて少し足を進めると、寿司屋がありました、おまかせ10巻で1600円、という手ごろさに引き付けられ入店、寒かったのでビールなど頼むことなく早速地酒を。
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 御通しは雲丹でした、山葵が載っており、醤油を軽く振りかけて解すと、日本酒の親友のように輪に溶け込みました。
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 お任せ、なかなか良さ気な面々が連なっていますね、鮪に鰹に烏賊と甘海老、寿司を代表する海の幸が勢ぞろい。
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 習志野で寿司、落下傘を撮っている間は考えもしなかったけれども、とにかくいい写真も肴に一杯やりつつ。
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 日曜日は昼間から営業しているとのことで、平日は夜のみやっているみたいですが、持ち帰り用もやっていまして。
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 一巻105円から、と非常に手ごろ感があります、こういう寿司屋、増えてきましたね。阪急沿線にもあります、有難い。
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 そこで、気仙沼産のカツオと銚子産のヤリイカを追加で注文してみることに。
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 地元の方と空挺の話で意気投合しますと、なんと地酒を御馳走になりました。
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 山葵菜巻、ツンとくる刺激が、これまた日本酒に合う、一瞬五感が刺激され続いて麻痺し、そこから風味が広がる。

北大路機関:はるな
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曙二号作戦 ① 日本最強の落下傘部隊と日本最後の東北寝台特急を追え!

◆今年最初のブルートレイン撮影&自衛隊行事
 今年最初のブルートレイン撮影と自衛隊行事展開へ、行ってきました。
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 ブルートレインあけぼの、朝一の乗り換え途中に撮影、つか、目的完遂まで早かったなあ。
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 それで山の停船を日暮里へ、日暮里から京成電鉄の空港特急に乗り換え。
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 新京成電鉄に乗り換えていつも世話になっている方の車両に便乗させていただくべく北習志野へ。
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 第1空挺団平成26年降下訓練始め開門前へ到達し、待機している車両群を望む、10式戦車だ。
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 情報交換や雑談をしていると、開門時間から降下開始まで約三時間はあっという間です。
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 今回、新装備のEF300L-F-2.8ISⅡを初投入、この記事に撮影するG-12は出番少なし。
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 空挺降下訓練始め、今回は少々ヘリコプターの数が少なかったような気がした。
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 迫力はあったけれども、空挺特科の重迫撃砲は出番が少なく、第12特科隊のFH-70が大活躍だ。
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 このほか、第1戦車大隊の10式戦車等、やはり火砲と戦車が無いと厳しい、ということかな。
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 防衛大臣訓示、訓練展示参加部隊が多勢揃い。
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 装備品展示には中央特殊武器防護隊のNBC偵察車も。
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 AH-64D,唯一の航空打撃力、自衛隊はMV-22を揃えるよりもその半額のAH-64Dをさっさと揃えるべき。
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 EC-225要人輸送ヘリコプター、実のところ、方面航空隊のUH-1後継機はこれかAW-101が最適かな、と。
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 航空自衛隊のゆるキャラ、パックさん、PAC-3のことか。

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平成二十五年度一月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報(2014.01.12)

◆駐屯地祭・基地祭・航空祭
•1月12日:平成26年降下訓練始め・・・http://www.mod.go.jp/gsdf/1abnb/

◆注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関

第二北大路機関広報 |

平成二十五年度一月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報(2014.01.04・05)

◆駐屯地祭・基地祭・航空祭
•自衛隊関連行事はなし

◆注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関

第二北大路機関広報 |

迎春 第二北大路機関(Weblog北大路機関予備ブログ)より2014年元旦のご挨拶

◆あけましておめでとうございます 
 みなさま明けましておめでとうございます。
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 旧年中は大変お世話になりました。
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 本年もどうかよろしくお願いいたします。
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 現在、Weblog北大路機関では新年記事を準備中です。
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 毎年恒例の記事としてお楽しみの方も多いとのこと。
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 本年もご期待に応えられるよう製作いたしました。
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 北大路機関記事についてもご期待に沿えるよう。
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 北大路機関の一部記事は第二北大路機関へ移駐を計画しています。
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 特に行事記事の充実を第二北大路機関へ移転し掲載頻度を向上させることを検討しています。
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 北大路機関にも自衛隊行事記事の掲載の方針は変更ありません。
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 こうすることでもう少し多くの行事をお伝え出来るでしょう。
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 Weblog北大路機関の自衛隊記事は文章部分が長くなるレイアウトとなっています。
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 他方、第二北大路機関ではキャプション程度のレイアウトで作成することが可能です。
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 Weblog北大路機関のように長文化しますと資料精査と作成に時間を要してしまうことは否めません。
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 情報量は縮小しますが、アクセス解析で、やはり自衛隊行事は写真が求められているようです。
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 特に速報記事には多くのアクセスが集まりますが、調査すると詳報記事には人気が集まりません。
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 そこで、速報記事とともに詳報記事をこちらにも載せアーカイブスを充実させることとしました。
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 Weblog用アーカイブスは北大路機関の時事記事や検証記事に用いるものです。
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 そしてこちらを充実させますと、既出写真の使用頻度が低くなることでしょう。
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 たほう、ここで、第二北大路機関の摩耶資料室アーカイブスに変更が加わります。
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 即ち、Weblog北大路機関記事相当の自衛隊行事関連詳報は榛名研究室アーカイブス扱いになる。
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 鞍馬事務室アーカイブスと摩耶資料室アーカイブスは混成される方向です。
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 併せて、鉄道関連記事の掲載は方向性を検討中、自由度の高い第二北大路機関が活用されるでしょう。
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 自衛隊関連行事詳報の課題は全自衛隊規模で比較すると海上自衛隊行事の少なさです。
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 北大路機関は展示訓練の模様などをお伝えしていますが、実施数は多くはありません。
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 このため、“榛名の旅”につづき、陸海空自衛隊行事を統合し掲載する新カテゴリを掲載することとなります。
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 2013年末、撮影機材にCanon-EF300mm-F2.8IS-Lを導入しましたのでより上質な写真をお伝え出来れば幸い。
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 時事関連ですが、こちらもWeblog北大路機関掲載前に速報的にお伝えする方法を検討しています。
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 第二北大路機関に新設するか、Twitterを新設するかは検討段階です。
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 Twitterを新設する場合は第52北大路機関(仮称)/北大路機関:六甲防衛センター(仮称)、となるでしょう。
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 こうした様々な手法で第二北大路機関を盛り上げてゆく計画です。
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 第二北大路機関はWeblog北大路機関とともに防衛問題と安全保障を広く考える一助となることを目指します。
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 少々長くなりましたが、本年も第二北大路機関とWeblog北大路機関をよろしくおねがいいたします。

北大路機関:はるな
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)

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