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第二北大路機関

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軍事検証:ガールズ&パンツァーと自衛隊…火砕流と戦車 【Weblog北大路機関補足:2016-01-16日付】

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戦車は火砕流の中でも進みます、という台詞が劇中に登場しますが、実は不可能です、火災流ではなく火砕流という言葉が用いられるように、火砕流はマグマの一種でマグマが発泡ガスを抱き込むことで流体化し高速で動くものです、摂氏600度、正体はマグマですので堆積すれば戦車が埋もれてしまい乗員は蒸し焼きとなります

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スノーケルにより水中を進むことが可能な戦車が開発されていますが、地滑りの地中を進む戦車はまだ開発されていません、地中を進む戦車の技術的な目処が立てば、例えば将来金星や水星上で戦争が戦われる遠い将来に高温に耐える構造を開発することで火砕流の中を進む戦車が開発される可能性がありますが、百年後二百年後の話です
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北大路機関:補足記事 |

鞍馬の考:時事論点・・・台湾総統選の開票続く 民進党の蔡英文氏大きくリードか

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台湾総統選挙の様子がNHKなどで報じられていますが、野党民進党の蔡英文氏が与党国民党の朱立倫氏を大きくリードしており、蔡英文氏は中華民国史上初の女性総統に就任することが確実視されるようになってきました

民進党は陳水扁総統以来の与党の座に就くことが確実視されるようになってきましたが、蔡英文氏は国際公法学者で大学教授という方で中国との関係を重視しつつ台湾の独自性を持つ外交政策を掲げており、国民党が掲げる現在までの中台関係の強化路線維持に対し、一定の距離を置き、台湾が巨大化する中国経済に飲み込まれないよう、中華民国と中華人民共和国の関係が二国間関係であることを重視する点が民進党の方針です

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鞍馬の考 |

鞍馬の考:時事論点・・・アジアインフラ投資銀行AIIB 北京で開業式典 中国が最大の出資国として4分の1以上の事実上の拒否権

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中国が主導するアジアインフラ投資銀行AIIBの発足記念行事が今日、北京にて開かれました

AIIBは、出資比率において中国が四分の一を画定しており、その比率での事実上の出資停止や増資要請への拒否権を有する事から、中国が外交上の圧力にAIIBを用いる可能性があるとの指摘があり、日米は参加しておりません、初代総裁には中国の金立群元財政次官が就任しており本部は北京に置かれるのですが、総裁と理事は本部に常駐せず、理事会の決定は電子メールにて出資国政府に送付されるなど、仕組みが稚拙であり、今後の展開に注目が集まるでしょう

我が国への参加が中国より再三再四求められましたが、上記の通り一国に拒否権があると共に本部へ理事が常駐しない為疑義申し立ての仕組みが不明確であるため、参加を見送っています、例えば本部が北京ではなくシンガポールやクアラルンプール等に置かれ、理事会の意思決定過程の透明化や、出資率の最大出資率が15%程度に抑えられる改革を経て、一国が拒否権を持たない経済開発に特化した国際金融機関として成長する事があれば、アジア開発銀行の補完的な位置づけとして出資以外の協力関係を模索するべきです

重要な部分は、単なるピザの取り合いを出資枠の中において進めるのではなく、ジャンク債扱いとなる債権の連発でもなく、アジア地域での巨大なインフラ投資を過度なバブル状態に置くことなく、環境配慮と開発独裁の排除などを考慮しつつ慎重に開発を進める事ですが、この目的としては既に日米が中心となり半世紀前にマニラに本部を置くアジア開発銀行が存在しており、アジアの金融機関としての立ち位置を構築してきました、AIIBはアジアの借りやすい街角金融として今後数十年単位での実績をくみ上げることでしょう

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鞍馬の考 |

軍事検証:ガールズ&パンツァーと自衛隊…難しい演出との両立 【Weblog北大路機関補足:2016-01-14日付】

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戦車は中隊規模で車種を統合した方がよい、主人公の学校は事情が事情でしたが、ほかの強豪校、超重戦車を盾代わりに一両加えたくなるものですし偵察戦車もほしくなる、絵面的にも様々な戦車が並んだ方が見栄えがいいのですが、機動力が各車で違いますと統一した戦術行動を採れませんし、小隊集中射撃を行っても戦車砲が違えば射程も威力も偏差が大きく小隊行動となれません

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実は第二次世界大戦中、一個大隊規模の部隊を軽戦車と中戦車に重戦車とを組み合わせたバランスのよい編成を目指してドイツ軍に挑んだ国がありましたが、快速の軽戦車が軽装甲で最初に突入し失敗し、中戦車がやや遅れて到着し準備を整えた対戦車火力網の前に全滅、最後に到着した重戦車は野砲と高射砲直接照準に破壊されました、戦力の逐次投入となっており、結局戦術上避けなければならない逐次投入、回転寿司の皿のような各個撃破にさらされたわけです

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鞍馬の考:時事論点・・・碓氷バイパス入山峠スキーバス転落事故、バス会社、書類記載漏れなど3件 運転手宅も家宅捜索

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格安ツアーバスによる事故ですが、規制緩和の流れとは逆行する覚悟で法定最低運賃を設定し、キロ当たりの最低運賃か区間当たりの最低運賃を、路線バス以外のツアーバスに対しても設定し、その金額以下で発注した場合に受けたバス会社ではなく発注者となる旅行業者側が責任を負う形を構築する必要があるでしょう

具体的には、JR在来線普通運賃を念頭にこれを大きく下回らない、在来線運賃九割程度の金額を念頭に最低運賃を明示する必要がると考えます、また、LCCなど航空機に関しても100kmあたりの最低運賃を明示し、海外の格安航空会社による国内運用での規制も視野に規制を考えるべき時期が来ているのかもしれません

もっとも、エールフランス訴訟のような以遠権の問題が海外の航空会社による国内線乗り入れに際しては問題が出てきますが、規制緩和がこのまま進むならば、海外資本の格安ツアーバスが日本国内を運行する時期も遠くは無い為、過度な価格競争と能力不足の要員運行が要因となる事故が起きないよう、規制緩和に敢えて逆行する覚悟は必要と考えます

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鞍馬の考:時事論点・・・碓氷バイパス入山峠スキーバス転落事故、運転手が報告せずルート変更 長野バス転落、14人死亡

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今回のバス事故ですが、高速バスではなくツアーバスにより引き起こされており、格安を謳った旅行会社と格安請負のバス会社という典型的な事故の構図、事件の構図のような印象を受けているのですが、朝日新聞報道などを観ますともう少し背景が深いようにもみえます

事故は運転手が当初経路とした高速道路を使わず、山間部の峠道を利用しており急こう配とカーブが数十連続する区間にて発生しているのですが、高速道路料金を回避したのではないか、若しくは高速道路を旅客輸送した事のない運転手が、という構図は無かったのか、また、バス会社としては臨時雇用のかたちでの雇用関係であり繁忙期のみ対応するという言葉が出ていますが社員であったのか、個人請負業者扱いで経費を要求する形であったのか、など、視点を変えてみる必要があるのかもしれません

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鞍馬の考:時事論点・・・碓氷バイパス入山峠スキーバス転落事故、14人死亡 20人以上けが 軽井沢

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長野県で昨日発生したツアーバス転落事故、犠牲者14名という事故で、これは1985年の犀川スキーバス転落事故での犠牲者25名や1968年の飛騨川バス転落事故での犠牲者85名と並ぶ戦後バス事故としては最大規模の犠牲者を出すこととなりました

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白露一号作戦(24):飛騨高山、高山本線列車時間に向け移動の撤収控えた最後の散策

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駅へ向かっていますと、何故かアニメ 境界の彼方、橿原神宮絵馬が

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やはり京都アニメーション繋がり、という形なのでしょうかね

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電子入稿の時代になりますと遠隔地で地価の安い所にアニメーション制作会社が入る事もあるもよう

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徳島や富山はそこで話題になりましたが、高山は立地としてはどうなのでしょうかねえ

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高山駅到達、この仮駅舎がどうも合わない、旧駅舎を補修耐震補強して使い続けてほしかった

北大路機関:はるな くらま
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