fc2ブログ

第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

鞍馬の考:時事論点・・・ISISが「宣戦布告」、オランド大統領 仏教会人質事件

DAPIMG_7073_20160804181118b8f.jpg

ISISが「宣戦布告」、オランド大統領 仏教会人質事件,CNN報道です

ノルマンディー地方カトリック教会襲撃事件の犯行声明を出したISILが併せてフランスへ宣戦布告、パリ同時多発テロや連続襲撃事件を繰り返し、反撃へ原子力空母と戦闘航空団が展開している状況、宣戦布告などまだしていなかったのか、という印象も無いでもありませんが、事実上の戦闘状態から双方が所謂戦争状態へ入った事を示したかたちです。ただ、フランス国内では現在共和国軍治安維持作戦オペレーションセンチネルが展開中、予備役も動員されていまして戒厳令も延長中、これ以上の警戒や治安権限拡大がどこまで有り得るのか、ISILへの策源地攻撃の強化の選択肢は、どのように展開する一線となるのか、注視すべきでしょう

↓以下CNN報道
鞍馬の考:時事論点・・・ISISが「宣戦布告」、オランド大統領 仏教会人質事件…の続きを読む
スポンサーサイト



鞍馬の考 |

鞍馬の考:時事論点・・・米フロリダ州で蚊からジカウイルス感染か、米本土初

DAPsDSCF3116 - 1

米フロリダ州で蚊からジカウイルス感染か、米本土初、AFP報道です

蚊は弱くない、強い!フロリダ州でジカ熱感染の恐れ、既にかなりの数のアメリカ市民がジカ熱に感染していますが、全て蔓延地域へ海外渡航した事で感染した事例でした、が、今月に入りアメリカ国内でジカ熱蔓延地域へ渡航歴が無く、感染者との接触もない状況での感染事例が報告、遂にフロリダ州にてジカ熱を蚊が媒介したと考えられる事例が出てきました、現在のところ四件ですが、胎児に小頭症を引き起こす要因となるジカ熱、折しもリオ五輪という感染地域にて世界中から選手団と報道陣に観客が集結する祭典が間近となっていまして、世界的に注視すべき事例がアメリカで顕在化した、といえるやもしれません

↓以下AFP報道
鞍馬の考:時事論点・・・米フロリダ州で蚊からジカウイルス感染か、米本土初…の続きを読む
鞍馬の考 |

紅き呉璽羅とアルペジオ ラストコンサート ※ゴジラ次回作を考えよう! 【Weblog北大路機関補足:2016-08-01日付】

DKNGIMG_7495.jpg

紅き呉璽羅とアルペジオ ラストコンサート

前作から五年、人類と交流を続けたメンタルモデルたちは独自の行動を起こす事となり、勝手に横須賀横浜を復興、更に違う方向で暴走し、401、タカオ、ハルナはアイドルユニットTridentを結成、しかし彼女たちの歌が海底に退いた呉璽羅を再び呼び寄せてしまう、彼女たちの歌は憎悪の怪物へ果たして何を通じさせたのか、少女たちが世界を滅ぼすのか、少女たちの歌は未来を救うのか?、広いこの惑星で最後のちいさな戦いが始まる

※ゴジラ次々回作も考えよう!
北大路機関:補足記事 |

紅き呉璽羅とアルペジオ ※ゴジラ次回作を考えよう! 【Weblog北大路機関補足:2016-08-01日付】

DKNGIMG_7487.jpg

紅き呉璽羅とアルペジオ

23世紀初頭、人類史を変えてしまったゴジラに対抗する究極の無人兵器として開発された無人水上戦闘艦システム”アドミラリティコード”、次世代量子計算機”メンタルモデル”を搭載し、23世紀から21世紀初頭へ戦略兵器”時間跳躍水爆”により送り込まれたが、時間を超える瞬間、核爆発により生じた電磁パルスがカドミニウム弾発射口から内部に浸透しシステムが暴走、突如人類に宣戦布告し21世紀の世界を”霧の艦隊”として全ての海を閉鎖してしまう、呉璽羅とメンタルモデル、人類未踏領域での最後の決戦が始まる!

※ゴジラ次回作を考えよう!
北大路機関:補足記事 |

レッドドラゴン東京蹂躙 ※ゴジラ次回作を考えよう! 【Weblog北大路機関補足:2016-08-01日付】

DKNGIMG_7485.jpg

レッドドラゴン東京蹂躙

ゴジラ東京上陸!、本筋とは関係ないが北朝鮮もソウル侵攻、ゴジラの東京侵攻を実力で食い止めるか、何もしなければ通過するだけなのでゴジラをスルーして邦人救出へ韓国へ向かうか、ゴジラが進めば道路が潰れる、ゴジラを攻撃すれば弾薬を消費する、防衛産業からの支持を集める防衛族と建設業界からの支持を集める道路族が臨時国会で激突し、とりあえずゴジラが道路壊してくれれば再建で予算組めるよね、いやいや首都防衛で攻撃するので今から砲弾増産だ、無関係に迫力ある戦闘描写とともに日本の政治問題を抉り出す

※ゴジラ次回作を考えよう!
北大路機関:補足記事 |
| HOME |