鞍馬の考：時事論点・・・アングル：過激派とは何者か、対テロ対策で訴訟に直面する英国

アングル：過激派とは何者か、対テロ対策で訴訟に直面する英国、ロイター報道です

イギリスのイスラム過激派対策が、行き過ぎにより国家賠償要求訴訟へ発展している、とのこと。状況は単純で、イギリスのイスラム過激派対策は、政府の対テロ政策批判やイスラム保守主義という過激派や原理主義以外の面でも取締りの対象となっており、具体的には、テロとは無関係な一般人に対しても、あたかも言葉狩のような様相を呈しており、実質的な思想信条の自由を圧迫させることで、もともとイスラム過激派思想とは距離を置いている人々に対し、政府に対する悪感情を醸成する事となっている、と

↓以下ロイター報道
鞍馬の考：時事論点・・・アングル：過激派とは何者か、対テロ対策で訴訟に直面する英国…の続きを読む

富士総火演二〇一六徹底攻略：座席位置は個性、会場全てが撮影ポイント

富士総合火力演習、と云いますと撮影位置を巡る先着順の攻防、があるように言われます、しかし、実際のところ会場全てが撮影適地であることは知られていません



スタンド席から俯瞰風景としてして広い会場を見渡す、ここは確かに良い写真が撮影できることは否定しないのですけれども、それが全てではありません



青券と呼ばれるブルーシート席のほうが、被写体に近寄って撮影する事が出来ます、スタンド席から超望遠レンズを使うという手はありますが、被写体に近い方が画角的には変な圧縮とならないわけです



もちろん、青券のブルースタンドというスタンド席も撮影するには理想的な場所ではあるのですけれども、安全ロープの付近でも、また、ブルーシート席は傾斜がありますので、少し後ろでも見えるよう配慮されています



場所について考えすぎるよりも、先着順の誘導に沿ってその場所で撮影できるものを撮影する、ある意味、富士総合火力演習、らしい愉しみ方といえるかもしれません、ね

北大路機関：はるな　くらま
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)

富士総火演二〇一六徹底攻略：ホテルの確保、重要で困難な問題は諦めないことが肝心

富士総合火力演習、いざ鎌倉、といいますか、いざ御殿場、となった際に毎年苦労するのがホテルの確保です



このホテル探しですが、単純に旅行会社系予約サイトだけでホテルを探すと、基本的に残念な結果となりかねません



そこでを電話で探すことが一つの方法です、インターネット予約ではキャンセル多く、そのキャンセルを見込んだ予約を執る場合もありますので、電話で探す方が時間はかかるとも確実です



直前にキャンセルが出る事もあります、チケットが確保出来なかった、というものが最たる理由で、直前まで丹念にさがすことが大切でしょう



このほか、観光協会のインターネット予約不対応の宿泊施設を電話予約する、平日の昼間に観光協会へ相談する、など方法があるでしょう

北大路機関：はるな　くらま
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)