第二北大路機関

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焦点:電気自動車の勝利か、英国が脱ディーゼル・ガソリン宣言

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焦点:電気自動車の勝利か、英国が脱ディーゼル・ガソリン宣言,ロイター焦点です

イギリスでの電気自動車新車販売に占める割合は僅かに3%、それも小型バイクやカートを含んだ数字です。ハイブリッド自動車などは今回の規制に含めないとの事ですが、そもそもイギリス自動車産業が全て壊滅しているイギリス、海外企業がイギリス国内での自動車生産を支えていますが、2040年までの移行期間にどのような政策をイギリス政府が打つのか、注視すべきです

↓以下ロイター焦点

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鞍馬の考 |

大気不安定 山口 愛媛 大分 広島で猛烈な雨 土砂災害などに警戒【北大路機関防災情報】

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大気不安定 山口 愛媛 大分 広島で猛烈な雨 土砂災害などに警戒7月31日 19時12分

大分 日田 避難指示すべて解除し避難勧告に7月31日 19時53分

山陽新幹線 運転再開7月31日 17時46分

長野県に記録的短時間大雨情報7月31日 21時32分

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第二北大路機関広報 |

大気不安定 愛媛 広島 大分で猛烈な雨 厳重警戒【北大路機関防災情報】

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大気不安定 愛媛 広島 大分で猛烈な雨 厳重警戒7月31日 16時17分

愛媛 大洲市などに記録的短時間大雨情報7月31日 16時57分

山陽新幹線 厚狭~新下関 運転見合わせ7月31日 17時09分

九州北部豪雨被災地に新たな避難指示や勧告7月31日 17時06分

広島 佐伯区の湯来東にも避難指示7月31日 17時00分
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第二北大路機関広報 |

鞍馬の考:時事論点・・・なぜ?閉鎖相次ぐ海水浴場 海水浴は過去の風物詩になってしまうのでしょうか?

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なぜ?閉鎖相次ぐ海水浴場、NHK報道です

治水事業の強化による河川からの砂の供給停止と海水浴需要の低下に伴う海水浴場維持費用ねん出の事業評価への厳しい指摘から毎年10カ所程度の海水浴場が閉鎖に追い込まれているとの事です。ただ、過疎地域の海水浴場は、海岸でのバーベキューが認められていたり、漁協が海水浴客向けに栄螺や鮑の稚貝を護岸設備に放流しバーベキュー用に供給する等、魅力も大きいのですが、ね

↓以下NHK報道


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鞍馬の考 |

鞍馬の考:時事論点・・・恐竜の歯持つ巨大ワニ、ジュラ紀最強か 新しい化石で判明

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恐竜の歯持つ巨大ワニ、ジュラ紀最強か 新しい化石で判明、CNN報道です

ラザナ、ジュラ紀最強の動物であった可能性があるとの事です。全長7mと1tの距腿を持つワニで、大きさではアロサウルスよりも小型ではありますが、ワニですので全長よりも顎の大きさが巨大で、陸上動物として水辺だけではなく捕食動物として陸上に君臨していた可能性があるとのこと。ラザナ、ジュラ紀最強の動物と云われるとアロサウルスファンは複雑な印象です

↓以下CNN報道
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鞍馬の考 |

特別防衛監察「公開請求に対し違反行為」【Weblog北大路機関補足:2017-07-27日付】

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特別防衛監察「公開請求に対し違反行為」、NHK報道です

戦闘、という表現が南スーダン派遣日報に明示されていたとの指摘があり、これはPKO協力法に基づく部隊派遣の要件を満たさなくなったとして南スーダンPKO部隊を即座に撤収させる要求が野党により出されたものでした、仮に後悔していた場合、防衛省の説明と政府の説明が齟齬を来していまして、防衛用語としての戦闘と法律用語としての戦闘を区別するという必要、若しくは先頭に関する認識と国内法について憲法も含め再整備するべきかもしれません

↓以下NHK報道
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北大路機関:補足記事 |

鞍馬の考:動画時報・・・日曜日とは昔遅くまで寝ていたのだが早起きしてしまうのは自衛隊行事へ進出するので

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昔は日曜日は遅くまで寝ていたものだけれども、最近は自然に目が覚める

日曜日でもこの時間には起きているのは自衛隊行事撮影へ行くが故の生活習慣だろう

今週は、行事前部土曜日に終わってるのですよね

ははーん

鞍馬の考 |

今の心境は? 「空ですね」と稲田防衛相【Weblog北大路機関補足:2017-07-27日付】

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今の心境は? 「空ですね」と稲田防衛相、NHK報道です

稲田防衛大臣の引責辞任ですが、過去の防衛大臣の中では、例えばイージス艦あたご事故に際し、事実関係が確認される前に当時の石破防衛大臣が艦長と海上幕僚長吉川榮治海将を更迭し、横浜地方海難審判理事所海難審判と東京高等裁判所での無罪判決と上告断念での海上自衛隊側の過失なしとったさいにも名誉回復を行っていません。その後半年間大臣職に留まった防衛大臣が存在した事を考えれば、責任転嫁に終始した鋼鉄の乱発を行わなかっただけでも、稲田防衛大臣は責務を全うした大臣といえます

↓以下NHK報道
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首相 稲田防衛相の辞表受理 岸田外相が兼務【Weblog北大路機関補足:2017-07-27日付】

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首相 稲田防衛相の辞表受理 岸田外相が兼務、NHK報道です

稲田防衛大臣の後任は当面来月の内閣改造まで任命せず、当面は岸田外務大臣が防衛大臣を兼務する事となりました。今回の日報問題は途中で論点が転換しましたが、民主国家として軍事機構が情報を隠蔽する事の健全性、という視点から批判される南スーダン派遣日報問題ですが、それ以前に派遣するに十分ではない法律を了承しPKO部隊を派遣した事に問題の本質があります

↓以下NHK報道
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防衛相は大臣給与返納 幹部5人を懲戒処分【Weblog北大路機関補足:2017-07-27日付】

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防衛相は大臣給与返納 幹部5人を懲戒処分、NHK報道です

黒江哲郎事務次官は停職4日の懲戒処分で、28日付けで退職するとのこと。岡部俊哉陸上幕僚長は給与の10分の1、1か月の減給の懲戒処分となり、来月8日付けで退職、統合幕僚監部の辰己昌良総括官は停職2日、当時の陸上幕僚監部運用支援・情報部長の牛嶋築陸将補は停職3日、当時の中央即応集団司令部副司令官の堀切光彦陸将補は停職5日となりました

↓以下NHK報道
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中朝はマフィアの親分とどら息子、ミサイルが北海道・奥尻島の北西約150キロに落下【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

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中朝はマフィアの親分とどら息子、ロイター報道です

やくざのおやじとどら息子のような関係だ、何か説得力がある表現ですが、この発言はトランプ大統領の言葉ではなく自民党の古屋圭司選対委員長の発言です。実際、中朝国境を物理的に閉鎖するような、日本が北朝鮮に対し行っている最大限の経済制裁と同等の制裁を実施しなければ、このミサイル開発や並行して行われる核開発を停止させる事は出来ないでしょう

↓以下ロイター報道
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首相、北朝鮮「現実の脅威」、北朝鮮による弾道ミサイル発射に関し【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

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首相、北朝鮮「現実の脅威」、ロイター報道です

安倍総理は今回の北朝鮮弾道ミサイル実験を受け、国際社会の安全に対する重大で現実の脅威だ、としたうえで、日米日米韓の強い結束の下で国際社会と連携し毅然として対応する、と対応策を強調しました。今回のミサイルは陸上からも近く、北海道奥尻島の北西約150キロ沖に着弾しており、我が国への現実的な脅威としても改めて脅威を考える必要があります

↓以下ロイター報道です
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日米外相 北朝鮮に最大限の圧力で一致【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

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日米外相 北朝鮮に最大限の圧力で一致、NHK報道です

岸田外務大臣とアメリカのティラーソン国務長官との電話会談が本日午前中に行われ、追加制裁を行う方針を定めました。これ以上の制裁と云いますと、日本が実施している鳥の人的交流の停止や人道物資を除くすべての輸出入の停止、これ以上となりますと海上封鎖や電子回線の物理的遮断等の施策などを行うか、軍事的な攻撃を行う、という選択肢しか残りません

↓以下NHK報道
日米外相 北朝鮮に最大限の圧力で一致【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】…の続きを読む
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北朝鮮がICBM発射、今月2回目 米大統領が非難【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

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北朝鮮がICBM発射、今月2回目 米大統領が非難、CNN報道です

トランプ米大統領は北朝鮮によるミサイル実験に対し、世界を脅かすこうした兵器や実験は、北朝鮮をさらに孤立させ、その経済を弱体化させ、自国民を困窮させるものだ、として厳しく批判しました。ただ、アメリカは攻撃的な発言は続けていますが、経済制裁や非難声明の連続では全く止められていない実情があり、アメリカが次の段階へ展開するのかが大きな関心事です

↓以下CNN報道
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北大路機関:補足記事 |

北朝鮮ミサイルはICBM、米国防総省・韓国軍が分析【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

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北朝鮮ミサイルはICBM、米国防総省・韓国軍が分析、AFP報道です

アメリカの研究機関による分析では、今回の北朝鮮ミサイル実験で投射されたミサイルは、高度は3700キロへ到達した事から、アメリカ本土のロスアンゼルスへ到達する事は核実とみられ、シカゴ、ニューヨーク、ワシントンも射程圏内に近いとしている分析を示しました。米国防総省は28日の報道発表において大陸間弾道ミサイルであったとの見方を示しています

↓以下AFP報道
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北朝鮮がミサイル発射、日本のEEZ内に落下 米韓中ロと圧力強化へ=安倍首相【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

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北朝鮮がミサイル発射、日本のEEZ内に落下 米韓中ロと圧力強化へ=安倍首相、ロイター報道です

今朝のミサイル実験は我が国排他的経済水域内に落下しました。北朝鮮のミサイル攻撃が狙うのはアメリカ本土である、という認識がありますが、北朝鮮がアメリカ本土を攻撃したならば確実にミニットマン弾道ミサイルが北朝鮮を焦土に変えますが、アメリカを恫喝する手段として日本の周辺での大気圏内核実験を行う可能性は否定できません、純粋な脅威という受け止め方が必要でしょう

↓以下ロイター報道
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北大路機関:補足記事 |

北朝鮮キム委員長「米本土全体が射程圏内 明確に」【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

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北朝鮮キム委員長「米本土全体が射程圏内 明確に」,NHK報道です

今朝、北朝鮮が今月二回目となる大陸間弾道弾の実験を行いました。今回は飛翔高度が3725kmと、今月四日に行われた高度2500キロのミサイル事件よりも遥かに上回る規模であり、飛翔高度を長距離飛行に転換した場合、北米へ到達する可能性が高くなってきました。北朝鮮はアメリカ本土を核攻撃できる能力の整備を進めており、緊張が高まっています

↓以下NHK報道
北朝鮮キム委員長「米本土全体が射程圏内 明確に」【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】…の続きを読む
北大路機関:補足記事 |

銀嶺一号作戦30:富士学校祭観閲行進EOS-M3撮影16

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特科教導隊第303観測中隊、遠隔操縦観測システムFFOS等を装備しています。後方の1t半トラックは遠隔操縦観測システム簡易追随装置、FFOSはGPSに頼らない自律運用を重視しすぎたため、システムが巨大化しすぎ、支援車両6両が必要となっている

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FFOSは50km先の目標を観測する無人偵察機ですが、無人機、同統制装置、追随装置、簡易追随装置、無人機発射装置、機体点検装置、機体運搬装置、と大型化しすぎています。広範囲の電子妨害システム、ロシアのムルマンスクBNのような強力な電子妨害システムが開発されている今日、自律飛行とGPS依存度への難点が強調されますが、せめてここまでシステムが巨大化するならば無人機を10機程度同時管制できる能力が欲しい

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ちなみに2015年にOH-1不時着水事故が発生して以降、検査飛行以外のOH-1観測ヘリコプターの運用が停止されているというお話、一旦飛行再開が行われたものの別の事情で予防着陸事案があり、自衛隊の観測ヘリコプターはOH-6DとこのFFOSのみとなっています

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JMMQ-M5気象観測装置や対砲レーダ装置JTPS-P16が続く、JTPS-P16は40km圏内の複数大隊程度の部隊より投射される同時多数の砲弾を 同時に補足追尾し射撃位置を評定することが可能で、30から60までの砲弾を自動処理できる

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JMMQ-M5気象観測装置は湿度や風速などを地上観測装置とゾンデ追尾装置により精密観測します、気象というものは長距離砲撃にはかなりの影響を及ぼすので気象観測は重要な任務です、特科部隊の縮小と共に情報中隊から化学科部隊へ異動する事例もあり、これは化学剤散布等の分散状況を把握するためにも気象観測が重要である為です

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榛名の旅 |

銀嶺一号作戦29:富士学校祭観閲行進EOS-M3撮影15

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特科教導隊第6中隊は12式地対艦誘導ミサイルシステムを運用している。冷戦時代末期に開発された88式地対艦誘導弾の後継装備だ。射程180kmの地対艦ミサイル、資料によっては250kmの射程を持つとも言われる、このミサイルは地形追随飛行を行うため、直線であれば250km飛翔できるという意味だろうか、余り意味は無い

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捜索標定レーダ装置、一個連隊に12両が装備される虎の子で50kmの索敵能力がある。射程よりも捜索能力が短いのが気になるが、これは元々ミサイルを内陸部に展開させレーダーだけを沿岸部に展開させるため。ただ、多少使いにくいのでレーダーに加えて12式からはP-3C哨戒機やP-1哨戒機、護衛艦などの目標情報と連携を重視しているほか、電子隊による電子標定により目標情報を共有する運用も重視している

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12式地対艦誘導ミサイルシステムは配備開始間もない装備であるので詳細は未知数だが、先代の88式地対艦誘導弾は6連装発射機16両で連隊を編成し、段列地区に更に2斉射分を弾薬輸送車に積載し待機していた。一回の斉射で96発、292発のミサイルを携行していた

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この装備の完成でロシア軍の北海道侵攻は極めて難易度が増している、北海道だけで3個連隊が配備され、有事の際に仮に大雪山付近に展開したならば北海道周辺全域にミサイルを投射可能だ。こんな強力なミサイルはロシア軍から戦術核で狙われる可能性もあるので、坑道掘削装置により地下に掩砲所を建設して安全な地下に配置することとなっている

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自衛隊では南西諸島へ配備を重視している、熊本の健軍駐屯地に最初に配備されており、加えて新設される奄美駐屯地へも配備されるとの事、更に例えば那覇駐屯地と石垣駐屯地に配備したならば、尖閣諸島を含めミサイルの射程に収める事が出来る、日本には心強い装備だ

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榛名の旅 |

米空母ジェラルド・R・フォードが就役、約40年ぶりの新型【Weblog北大路機関補足:2017-07-25日付】

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米空母ジェラルド・R・フォードが就役、約40年ぶりの新型,CNN報道です

ジェラルドRフォードは新型原子炉の導入で50年間炉心交換が不要な設計となっています。原子力空母ジョージワシントンは通常動力空母のキティーホークが除籍すると同時に日本へ前方展開しましたが、1992年に建造された比較的新しい空母でありながら早期に日本を離れたのは元々2017年より数年間を要する原子炉炉心交換工事が予定されていた為です

↓以下CNN報道
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平成二十九年度七月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報(2017.07.29/07.30)

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■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・7月29日:館山航空基地ヘリコプターフェスティバル…http://www.mod.go.jp/msdf/tateyama/
・7月29日:舞鶴地方隊サマーフェスタ…http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/

■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
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<稲田防衛相辞任へ>事実上の更迭 首相、政権への打撃懸念【Weblog北大路機関補足:2017-07-27日付】

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<稲田防衛相辞任へ>事実上の更迭 首相、政権への打撃懸念,毎日新聞報道です

南スーダンでの人道危機と南スーダンでの内戦の問題はほぼ忘れられ、日本国内では日報問題だけが独り歩きしている印象です。PKO部隊を派遣したのは前政権時代ですが、南スーダンPKOそのものは2002年以降のPKO全てと同様に、国連憲章七章措置の安全保障理事会の責任を持って行う安保理決議により実施されているもので、以前のPKO任務よりは国連軍としての要素を大きく含み派遣されるものでした

↓以下毎日新聞報道
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銀嶺一号作戦28:富士学校祭観閲行進EOS-M3撮影14

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特科教導隊第5中隊のMLRS,自走榴弾砲に代わる陸上自衛隊の全般支援火力だ。1両17億円と非常に高価な装備であったけれども、鋼鉄の豪雨と湾岸戦争で畏れられたこの火力を陸上自衛隊は大いに信頼し、実に99両も揃えている。導入当時はM-26ロケット弾を投射、一発で100×200mの範囲をクラスター弾が破砕し、一両で12発を連続射撃できる、一個大隊18両が同時射撃したならば広範囲が灰燼に帰す

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オスロプロセスクラスター弾全廃条約によりM-26は日本では使えなくなった。そこで自衛隊はM-31ロケット弾を導入した、一発で50m四方を吹き飛ばす単弾頭型のロケット弾だ。100×200mのM-26と比較したならば50m四方の制圧力というものはそれ程大きくは無い、が、射程はM-26の30kmからM-31では70kmまで伸びた、それだけではない、M-31はGPS誘導ロケット弾で命中精度が極めて高い

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M-31ロケット弾の導入で、MLRSは面制圧火力から精密誘導火力へ転換したことになる。日本は専守防衛なので、住民が残る可能性と住宅街が広がる国土で面制圧火力を投射したならば付随被害が大きすぎる、それならばGPS誘導で精密誘導し命中精度を確保した方が良い。もちろん、GPS誘導方式ではない従来型の無誘導射撃も可能だ、GPSの軍用回線は妨害を受けにくいが、座標入力の時間が無い場合に標定さえ出kれ場即座に射撃できる利点は忘れてはならない利点だ

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専守防衛というものは実に面倒だ、クラスター弾全廃条約でも、日本側が提唱する自国領土内での防衛を例外とする保持論は各国を悩ませた、日本の専守防衛政策は世界の外交関係者の間で名高いし説得力もある、しかし、アメリカやロシアが自国防衛用に用いるので残す、と日本の主張を支持した場合は本当にアメリカ本土決戦にのみ使用し中東や東欧では使用しないのか疑問となる、しかし、専守防衛用として例外措置を執るならばアメリカとロシアがクラスター弾全廃に部分同意する可能性があった

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結局、日本は折れる形で専守防衛用も含めクラスター弾全廃に同意した、しかし、アメリカやロシアと中国やイスラエルはクラスター弾全廃条約に批准しなかった、結局クラスター弾を運用する主要国が参加しないまま全廃条約だけが独り歩きして成立した。世界規模で削減されたクラスター弾は少ない、NATOではイギリスやフランスとドイツが削減しているが元々冷戦後の軍縮の一環として元々縮小予定であった、これを成果とするのか、考えさせられるものが多い中、自衛隊は1999年までMLRSを調達し続けている

北大路機関:はるな くらま
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銀嶺一号作戦27:富士学校祭観閲行進EOS-M3撮影13

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特科教導隊第4中隊は203mm自走榴弾砲を装備している、アメリカ陸軍がM-110として装備していた自走榴弾砲で軍団砲兵用の火力、自衛隊でも方面特科隊に配備している装備だ。北部方面隊と東北方面隊に西部方面隊に90両ほど配備されていたが、既に東北方面隊からは退役しており、北部方面隊と西部方面隊でも除籍が進む、火砲300門体制への転換と共に除籍され、後継装備は無い

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203mm自走榴弾砲は自衛隊最大の火砲だ。大口径の軍団支援火砲でありながら、極めて軽量に収めた点が特色だ。28tなので自衛隊のC-2輸送機でも空輸可能という。軽量だが37口径の長砲身を活かしてRAP弾では射程30kmを誇る、が、軽量化を重視しすぎた為に操砲には11名が必要だが車体には5名しか乗車できないので残る6名は随伴車輛で合流する必要がある、また屋根が無いのは軽量化のため、砲弾も車体が小さいので2発しか積めないという

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威力は凄い、一発90kgもある砲弾を最大毎分2発発射できる。もっとも方針が痛むので緊急時に限られ、持続射撃では2分に1発が投射される。対コンクリート信管を用いた場合は2m近い厚さを貫徹するし、地中に4.5mまで潜りこんで地下壕などを破壊する事が出来る、空中炸裂信管を用いた場合は長径90mという凄まじい広さに砲弾片を散布でき、これぞ軍団砲兵という印象だ

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87式砲側弾薬車が随伴している、1tクレーンにより砲弾を供給でき、車内には50発の203mm砲弾を搭載している。装甲車両でもあり、火山災害などに際しては不整地突破能力の高さと汎用性を活かして災害派遣に充てられたこともある。87式という呼称の通り、自衛隊が203mm自走榴弾砲を装備開始したのは1983年と比較的最近だ。ただ、高精度の砲身は製造方法をアメリカが開示できないとして車体自体をライセンス生産している

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C-2輸送機で空輸できる貴重な火砲なのだから、全廃せず多少は残してはどうかとも思う。99式自走榴弾砲は重量が40tもあるのでC-2輸送機には搭載出来ない、軍団火力なのだから威力が大きいのは確かであり、島嶼部防衛には必要な装備と思う。なにより、203mm榴弾砲が掩砲所で待ち構える離島へ上陸してくる可能性は限りなく低くなる、威力そのものよりも象徴的な意味合いだ

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銀嶺一号作戦26:富士学校祭観閲行進EOS-M3撮影12

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特科教導隊第3中隊の観閲行進、99式自走榴弾砲を装備する特科中隊だ。日本製鋼所が開発した52口径155mm榴弾砲を装備している、その射程は30kmというが薬室容量や後退駐座器の強度上40kmは超えるともいわれる

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北部方面隊の特科連隊と特科隊へ重点配備されており、本土での配備は富士教導団と武器学校のみ。日本の自走榴弾砲は仙台の75式自走榴弾砲以来、自動装填装置を採用し素早い射撃能力を持つ。その分高価と云われるが、生産数は130両ほど、先代の75式自走榴弾砲は退役完了したが北部方面隊の特科部隊は定数割れの状態となっているので当分生産は続くという

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島嶼部防衛を考えると、射程50kmの火砲が欲しい所だ。ロケット補助推進のRAP弾を用いれば50kmの射程を持つ火砲はある、南アフリカのG-6/52ライノ自走榴弾砲や試作に終わったアメリカのクルセイダー自走榴弾砲など、ドイツのPzH-2000自走榴弾砲も公式では40kmが最大射程だがアブダビでの兵器ショーでは50km超えの射撃を展示している

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50kmを越える射程の火砲があれば、宮古諸島を考えると航空自衛隊の宮古島分屯基地と陸上自衛隊の新しい駐屯地が出来る石垣島や与那国島に配備したならば相互の射程で宮古諸島全域を火力圏内に収める、ミサイルと違い榴弾砲は上陸前の計億射撃や着上陸後の海岸橋頭堡を叩く事が出来る。那覇駐屯地と奄美大島に建設する新駐屯地に配置したならば沖縄県と鹿児島県の離島防衛を火力網で覆う事が出来る

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陸上自衛隊はFH-70榴弾砲の後継として火力戦闘車という国産装輪自走砲を開発中だ、聞くところでは日野自動車が自衛隊に納入する10tトラックの荷台に52口径火砲か先進軽量砲を搭載し手早く開発する予定だったが、射撃の反動に車体の懸架装置が耐えられるかが疑問として日野自動車が難易度の高さを表明したため。しかし、自衛隊は特科火砲を従来の900門から300門まで縮小する施策を示しているので、いっそ本土の特科部隊にも99式自走榴弾砲を装備してはどうかとも思う、300門の火砲定数を二種類の火砲で充足するなど、幕の内弁当じゃああるまいし、とおもう

北大路機関:はるな くらま
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榛名の旅 |

日米印の合同海上演習始まる=中国けん制、印空母が初参加【Weblog北大路機関補足:2017-07-25日付】

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日米印の合同海上演習始まる=中国けん制、印空母が初参加,時事通信報道です

世界海軍の固定翼機を運用可能な航空母艦は、ニミッツ 、ドワイトDアイゼンハワー、カール・ヴィンソン、セオドアルーズベルト、エイブラハムリンカーン、ジョージワシントン、ジョンCステニス、ハリーSトルーマン、ロナルドレーガン、ジョージHWブッシュ、フランスのシャルルドゴール、ロシアのアドミラルクズネツォフ、インドのヴィクラマディーチャ、中国の中古艦遼寧のみ

↓以下時事通信報道
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北大路機関:補足記事 |

<稲田防衛相辞任へ>職責果たせず 地元・福井でも厳しい声【Weblog北大路機関補足:2017-07-27日付】

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<稲田防衛相辞任へ>職責果たせず 地元・福井でも厳しい声,毎日新聞報道です

戦力不保持という憲法の下で余りに制約された自衛隊の行動の中で、戦闘と衝突と云い敢えて自衛隊を海外派遣するという、問題の本質は遡れば自衛隊創設と同時に行うべき自衛隊の憲法上の位置づけと、わが国平和政策をどのように現実政治に収斂させるのかという問題を棚上げし続け、事実上改憲という論点に忌避し続けた部分まで、問題は遡れます

↓以下毎日新聞報道
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北大路機関:補足記事 |

PKO日報問題、陸幕長は事実上の引責辞任へ【Weblog北大路機関補足:2017-07-27日付】

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PKO日報問題、陸幕長は事実上の引責辞任へ,TBS報道です

戦闘、という表現が南スーダン派遣日報に明示されていたとの指摘があり、これはPKO協力法に基づく部隊派遣の要件を満たさなくなったとして南スーダンPKO部隊を即座に撤収させる要求が野党により出されたものでした。しかし、政府答弁では現地で展開していたのは衝突であり戦闘ではないと一貫していた為、国会での大きな討議内容となった訳です

↓以下TBS報道
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鞍馬の考:時事論点・・・ハワイ州、北朝鮮核攻撃に備えた警報制度を試験へ 全米初

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ハワイ州、北朝鮮核攻撃に備えた警報制度を試験へ 全米初、CNN報道です

アメリカの一部が北朝鮮弾道ミサイルの射程内に含まれたとしてハワイ州とアラスカ州が射程内に収められたという中、ハワイ州は真珠湾攻撃という歴史的経緯がある点と、太平洋に浮かぶ島嶼部州であるとともに、太平洋方面でのアメリカの戦略拠点である真珠湾基地と関連する航空部隊やヒッカム基地の存在、陸軍師団の駐屯する島嶼部という点があり、こうした問題には敏感とならざるを得ないのでしょう

↓以下CNN報道
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鞍馬の考 |

米、最新鋭空母が就役=40年ぶり新型、11隻態勢に【Weblog北大路機関補足:2017-07-25日付】

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米、最新鋭空母が就役=40年ぶり新型、11隻態勢に,時事通信報道です

ニミッツ級の利点は原子力により30ノットの最高速力で数年間航行し続ける事が、可能という点です。勿論発着器材整備や弾薬食料航空燃料の補給は必要ですが、艦船燃料の補給が不要というのは利点です。しかし欠点は原子炉炉心交換が定期的に必要である点で利点は欠点、同型艦10隻の内、1隻は炉心交換として造船所に入渠し作戦行動が出来ません。新型原子炉の採用によりジェラルドRフォードは50年間炉心交換が不要という事で、ニミッツ級のような常時最低でも1隻が入渠し作戦不能、という問題がありません。その上、蒸気カタパルトに代え、新型の電磁カタパルトを採用したことで整備性が向上しました。

↓以下時事通信
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