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第二北大路機関

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新水陸両用車が走行 陸自最大の実弾演習「富士総火演」【Weblog北大路機関補足:2017-08-27日付】

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新水陸両用車が走行 陸自最大の実弾演習「富士総火演」,朝日新聞報道です

水陸両用車AAVの参加が大きな注目を集めていますが、併せて注目すべきは16式機動戦闘車でしょう。16式機動戦闘車も今回戦車教導隊第4中隊へ配備され、初の機動展示を行いました。装備実験隊から管理替えで演習に参加している為射撃は行いませんでしたが、16式機動戦闘車、量産車は早ければ九月中旬にも富士教導団戦車教導隊への配備が開始される、とのこと

↓以下朝日新聞報道
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北大路機関:補足記事 |

陸自最大規模の実弾射撃訓練、弾薬36トン使用【Weblog北大路機関補足:2017-08-27日付】

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陸自最大規模の実弾射撃訓練、弾薬36トン使用,読売新聞報道です

広報演習という位置づけですが、27日の本番で使われた弾薬は36t、ミサイル等をすべて含め費用にしておよそ2億9000万円に上るとのことでした。戦車の射撃一発にも膨大な費用を要していますが、現代戦闘に対応できる能力を保持する必要性と併せ広報を展開しました。島嶼部防衛を主眼とした例年の展示と並び、東富士演習場の一部を離島に見立て、演習を行っています

↓以下読売新聞報道
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北大路機関:補足記事 |

陸自総合火力演習を公開=離島防衛、水陸両用車も-静岡・東富士【Weblog北大路機関補足:2017-08-27日付】

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陸自総合火力演習を公開=離島防衛、水陸両用車も-静岡・東富士、時事通信報道です

第4戦車大隊が支援に当っているという話もありましたが、第4戦車大隊の74式戦車は見当たらず、AAV水陸両用車は第4戦車大隊の車両が玖珠から展示参加した、という事なのかもしれません。AAVは年度末に新編の水陸機動団主要装備となっており、数年内に52両導入される新装備です。米軍正式名称のAAV-7両用強襲車ではなく、AAV水陸両用車、という名称が自衛隊での正式名称です

↓以下時事通信
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北大路機関:補足記事 |

富士総合火力演習を見る小野寺防衛相【Weblog北大路機関補足:2017-08-27日付】

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富士総合火力演習を見る小野寺防衛相,時事通信報道です

大規模着上陸を想定した従来の富士総合火力演習では、対機甲突撃破砕射撃による敵攻撃衝力の骨幹たる機甲戦力の撃砕を通じての攻撃前進の阻止から、反撃と戦果拡張へ、という展示となっていましたが、島嶼部防衛の展示では離島の要点再確保、となっていました。統合機動を示すように北海道の第7師団より第71戦車連隊が90式戦車を今回派遣していました

↓以下時事通信報道
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北大路機関:補足記事 |

陸自が大規模実弾演習 離島防衛へ新水陸両用車公開【Weblog北大路機関補足:2017-08-27日付】

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陸自が大規模実弾演習 離島防衛へ新水陸両用車公開,NHK報道です

日曜日静岡県の東富士演習場畑岡地区において富士総合火力演習が行われました。特筆する点は陸上自衛隊に配備されている最新鋭のAAV水陸両用車が初公開された点でしょう。玖珠駐屯地祭や福岡駐屯地祭に続く一般公開で、本州での一般公開は今回が初となります。富士総合火力演習は富士教導団を中心に2400名の人員と、戦車等80両の車両、そして航空機20機が参加し実施されました

↓以下NHK報道
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米、パラオにレーダー設置へ 西太平洋の監視能力を強化【Weblog北大路機関補足:2017-08-24日付】

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米、パラオにレーダー設置へ 西太平洋の監視能力を強化,AFP報道です

イージス駆逐艦とイージス巡洋艦の相次ぐ事故は、これらイージス艦が所属する第七艦隊が西太平洋地域の地域安定に重要な位置を占めている為、波紋を呼んでいます。アメリカ国防総省は23日、太平洋パラオに監視用レーダーシステムの設置計画を発表し、パラオ政府との共同声明で、レーダー設置場所選定が最終段階に入っている事を明らかにしました

↓以下AFP報道
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