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第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

台風21号 来週日本に接近のおそれ 最大瞬間風速は75メートル 北大路機関防災情報

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台風21号 来週日本に接近のおそれ
2018年8月31日 19時01分
東・西日本 あすにかけ日本海側で非常に激しい雨のおそれ
2018年8月31日 18時52分
北陸・東北で非常に激しい雨 石川・山形で川が氾濫 厳重警戒
2018年8月31日 16時40分

明日は防災の日なのですが、伊勢湾台風と非常によく似た経路を非常に強い勢力の台風が接近しています。来週には本土上陸の懸念があり、その進路を慎重に警戒する必要があります

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第二北大路機関広報 |

鞍馬の考:空飛ぶ自動車!日本道路交通の転換への課題2

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空飛ぶ自動車は具体的に都市過密化を背景に富裕層などが渋滞の影響のない上空を飛行する事で経済効率を高める、という発想で既にロールスロイスなど幾つかの会社で開発が進められており、電動無人ヘリコプターを用いた市街地の飛行タクシーであればドバイでの実証実験が開始されています

例えば東京都内、田園調布から虎の門まで、品川から新宿まで、成田から新橋まで、自動車で移動する際には一時間程度の余裕を見ておかねばなりません。これが空飛ぶ自動車であれば、20分程度で移動する事も可能でしょう。ビルからビルへの移動は、現在でもヘリコプターで可能ですが、航空法の制限を受けるヘリコプターはそれほど柔軟に移動する事は出来ません

ただ、無人航空機が我が国においてはラジオコントロール機であるのか、操縦者が遠隔操縦する航空機であるのか、という問題の様に空飛ぶ自動車も航空機が道路上を含め移動するのか、自動車が飛行しているのかという基準も無ければ安全基準なども当然これからとなっています、ですからまずは問題点の洗い出しが先決でしょう

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補足-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
鞍馬の考 |

鞍馬の考:F-22改造日米共同開発FS-Xの日本生産50%の理由を考える

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F-35自衛隊向けの機体が頭上を初めて飛行する様子を撮影したのが昨年、見上げたF-35の鋭いシルエットに、未来ずら!文明ずら!とこの子のように思ったのですが、航空自衛隊のF-2戦闘機後継機にはF-35よりも強力なF-22の改造機を日米共同開発で進める、という提案書がF-22とF-35を生産するロッキードマーティン社より提出されたとのこと

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ロッキードマーティンはF-22の機体に航空自衛隊でも採用されている、といいますか今週末の三沢基地航空祭で飛行展示を行うF-35戦闘機のセンサーを搭載する案を提示していまして、その上で日本が生産の50%を分担するという、日本の航空産業維持という日本政府が重視している部分に配慮した提案、となりました。しかし、F-22,アメリカが門外不出とした技術を輸出に応じようとした背景はどういったものがあるのでしょうか

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アメリカ空軍はF-22の増強を必要としている。幾度か生産再開を模索したF-22を日本のF-2後継機生産に併せて今度こそ生産再開を試みるのではないか、こう考えます。根拠は幾つかありますが、第一にアメリカが50%を日本が生産する、という部分です。言い換えれば残る50%はアメリカが生産する、という意味ですね。日本向けのF-22は半分がF-35のセンサーと部品、と理解すればアメリカはF-22の生産ラインを再開した場合でも、半分の部品に量産効果を持たせる事が出来る

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F-22はもともとアメリカ空軍がF-15戦闘機の後継機と位置づけていまして、なにしろ700機以上アメリカ空軍に導入されたF-15戦闘機の後継機ですので、F-22も元々は600機以上を導入する予定でしたが、F-22の開発が本格化したころに冷戦が終わってしまい、ソ連空軍の脅威も無く、その頃中国空軍はまだ朝鮮戦争時代のおんぼろ戦闘機を飛行させていましたのでF-22は数が必要ないだろうと、400機あれば充分、いや300機で、と予定はどんどん削減され最終的に180機ほどで生産終了に

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しかしF-22生産終了後、ロシア空軍がステルス戦闘機Su-57を完成させまして、中国空軍もJ-20やJ-31といったステルス戦闘機を開発しますと、アメリカ軍がF/A-18やF-16といった冷戦時代の戦闘機で果たせる役割が減ってきました。しかし、F-22の生産は終了している、どうするか。アメリカ空軍は試作機のF-22が数機あるので、この中で博物館用に状態の良いF-22を現役に戻す決断を行いました。それでも僅かですから、今回、日本のF-22改良型売込みに併せて、アメリカ空軍向けの生産再開を構想しているのかもしれません

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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鞍馬の考 |

鞍馬の考:空飛ぶ自動車!日本道路交通の転換への課題

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このアニメのように簡単に飛べる時代はくるのか?。空飛ぶ自動車、1950年代にアメリカで研究されつつ実用化が費用面と安全面で断念された交通手段が昨今日本で検討されているとのこと

課題はいろいろあるのですが、航空法と道路交通法の問題、航空機免許と自動車免許の中間に当る免許制度をどのように構築するのか、道路上を数センチ浮く程度の空飛ぶ自動車であるのかビル群を飛び越える数百mまでの高度を飛行するのかにより排出ジェットによる環境被害等が考えられるという疑問、航空管制か道路信号かの優先度の問題、衝突を前提とした安全基準で設計される自動車と墜落しない事で衝撃を念頭としていない航空機の設計という相違点、市街地上空を飛行する際の安全性確保、いろいろ問題はあります

しかし利点は大きいでしょう。例えば数百km程度の航続距離があるのならば、東京大阪間の移動で一旦東京から相模湾遠州灘方面に出て洋上を飛行すれば交通渋滞に巻き込まれる可能性と架線電線や高架橋と衝突する可能性を回避できます、速度が大きければ東名名神縦貫よりも遠州灘熊野灘経由大阪湾へという移動の方が早く目的地へ到達できる可能性もあるでしょう。また、市街地においても河川上等は船舶通航量が現在少なくなっており、河川上であれば障害物も少ないため、都市高速道路よりも迅速に移動する事が出来る区間もあるかもしれません

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鞍馬の考 |

富士総合火力演習2018来年への備忘録:発砲焔撮影

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発砲焔、実弾射撃ならではの迫力ですが、撮影は簡単ではありません、そんな中で気付いた事を幾つか

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どの戦車が発砲するか、という事を放送でよく理解した上で、射撃の数秒前、そろそろ撃ちそうな雰囲気を理解して毎秒10枚単位で無駄にする覚悟、つまり胆力が必要です

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その上で、富士総合火力演習では当然撮影は野外で行われますが、太陽光でカメラが熱せられると、モーターやバッテリーに影響が出ている印象が

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発砲焔、連続撮影を続けていますと次第に撮影成功の頻度が下がってきましたので、カメラをカバーで覆うなどの工夫が必要でしょう

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ひたすらにシャッターを、という撮影方法と共にカメラの機能保全をどう図るかも大きな課題となる印象でした

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鞍馬の考 |

戦車300両時代再論:第73即応機動連隊改編の可能性,防衛大綱戦車300両時代北海道機甲師団 伊勢の応7

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即応機動連隊について、実は個人的意見として、これは偵察部隊だと思っています、それも威力偵察を行える、敵の前衛を突破して敵本陣の陣容と戦闘力を図る事が出来る、本物の偵察部隊として

3個WAPC中隊、2個MCV中隊、120M中隊、防空小隊、工兵小隊、これだけあれば前衛を突破できます、敵戦車が防御体制を執っていた場合は、16式機動戦闘車では戦車と正面から撃ちあうのは、例えば相手がT-90やT-14であった場合は厳しいですが、87式偵察警戒車が25mm機関砲だけで打ち込むよりは、105mm砲の方が、まだまともな結果があるでしょう

戦闘偵察大隊のMCV中隊とRCV中隊だけでは、威力偵察というよりは斥候で終わりそう

即応機動連隊の運用を視ても、北海道からの第三次増援部隊に先立って初動部隊を支援する第二次増援部隊、という位置づけですので、これを言い換えれば北海道からの部隊が展開するまでの威力偵察を行う部隊、と読み取れるのですね。つまりは陸上自衛隊全体でいうところの偵察部隊、という。広域師団構想に即応機動連隊を師団直轄部隊に提示したのは、この編成に達した富士学校と陸幕と研究本部の見識の高さに驚かされた為です

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伊勢の応 |

戦車300両時代再論:第73即応機動連隊改編の可能性,防衛大綱戦車300両時代北海道機甲師団 伊勢の応6

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広域師団、新しい案を中部方面隊に転じてみますと

第3広域師団:第13装甲機動旅団&第14航空機動旅団&師団直轄部隊

第3師団は廃止し第3広域師団司令部と第7即応機動連隊へ改編

第14旅団は即応機動旅団編成を航空機動旅団編制へ改編し大阪第37普通科連隊を編入

第13旅団は装甲機動旅団へ改編し戦車中隊を戦車大隊へ増強、伊丹第36普通科連隊を編入

第3特科隊は第1特科団第131特科大隊を編入し第3特科連隊として師団全般支援火力へ

第3施設大隊は第8施設群を一部編入し維持

航空機動部隊は中部方面航空隊と第3飛行隊、第13飛行隊、第14飛行隊を統合し第3ヘリコプター団へ改編

第3ヘリコプター団は中央の陸上自衛隊航空集団指揮下から第3広域師団へ派遣のかたちを執る

中部方面隊隷下の第10師団は装甲機動旅団に改編、板妻第34普通科連隊を編入し第1広域師団へ移管

こんな改編が妥当と思います

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伊勢の応 |

戦車300両時代再論:第73即応機動連隊改編の可能性,防衛大綱戦車300両時代北海道機甲師団 伊勢の応5

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第2機甲師団、つまり第2師団を司令部機構以外解体して人員の余剰を図り、その上で第7師団を第7機甲旅団へ、第5旅団は戦車定数を若干増強して第5機甲旅団へ、とする案、これはフランスの第1機甲師団や第3機甲師団を参考としたものです

フランス軍は冷戦時代に1万1000名規模の師団、冷戦後は6600名規模の旅団という自衛隊でも親しみがわく水準の師団や旅団を維持していました。陸軍改革で1990年代の終わりに全ての師団を廃止して旅団に切り替える、という改編を行っています

しかし、2015年に入り、機甲師団を再編しているのです。師団は冷戦時代の編制と違って師団の下に連隊を置くのではなく、師団の下に旅団を置き、旅団の下に連隊を置く

第1機甲師団は、第7機甲旅団、第9海兵軽機甲旅団、第27山岳旅団、仏独国際旅団
師団直轄部隊に、第1砲兵連隊、第19工兵連隊、第132歩兵連隊

第3機甲師団は、第2機甲旅団、第6軽機甲旅団、第11落下傘旅団
師団直轄部隊に、第54砲兵連隊、第31工兵連隊、第2竜騎兵連隊

フランスは師団を創設する際に、第1機械化歩兵旅団と第3機械化歩兵旅団を解体しまして、その旅団人員を以て司令部と直轄部隊を編成、その上で既にある旅団を、戦車重視の機甲旅団、装輪装甲車主体の軽機甲旅団、緊急展開部隊である落下傘旅団か山岳旅団、という具体的には何でもできる編成とした

フランス陸軍は、実戦部隊の旅団を全部二つの師団に統合してしまったわけですが、これとは別に地域司令部が五個、それに海外県の司令部が各々ありまして、師団よりも地域司令部の方が多い。指揮系統では師団は地域司令部ではなく、陸軍総司令部にあたるCFT陸軍作戦集団に所属し、地域司令部は警備任務、地誌研究、募兵、駐屯地維持、演習場管理、という方式を執っている

海上自衛隊の五個地方隊と護衛艦隊、という構図に似ているようなフランス軍の編制です

私案自衛隊第2機甲師団、師団司令部、第7機甲旅団、第5機甲旅団(ただし機械化歩兵)
第2機甲師団直轄部隊、第3即応機動連隊(威力偵察)、第2施設連隊(第3施設団一部編入)、第2特科連隊(MLRS)

という編成がまず妥当かな、と

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伊勢の応 |

G7XmarkⅡ,富士教導団や沼津揚陸訓練撮影を経て十分実用性と評価

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CANON G7X,前のEOS-M3が実用性なしとして散々な評価をしましたが、G7XmarkⅡについては富士教導団や沼津揚陸訓練撮影を経て十分実用性あり、と評価できますね

撮影レスポンスの高さ、M-3が電源の形状と意外な立ち上がりの遅さで、手動ズームレンズを祭よしていながら最初の一枚が遅かったのに対してG7Xは素早く最初の一枚を撮影できます、どんなに描写力があっても被写体が通過した後では時間を巻き戻せません、M-3はこの点で最悪でした

北大路機関
榛名の旅 |

富士総合火力演習2018来年への備忘録:本年の傾向

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本年の富士総合火力演習について、引退した装備は、74式戦車と203mm自走榴弾砲、遂に74式戦車は富士総合火力演習を卒業しました

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90式戦車と10式戦車に16式機動戦闘車、戦車火力ではなく戦車火力等、と区別されていましたが、営々と冷戦時代から日本本土を防衛し続けた74式戦車は遂に引退となった訳ですね

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そしてなぜか戦車教導隊2中隊、流星マークの2中隊は出ませんでした。AH-64Dは今年の墜落事故の影響で飛行できず、OH-1もエンジンタービンブレード交換中で飛行できず、少々寂しいもの

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AAV-7水陸両用車は12.7mm機銃と40mm擲弾銃を射撃、下車戦闘では60mm迫撃砲を携行する水陸機動団の隊員もいまして、驚きました

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16式機動戦闘車も射撃を展示しましたが、もう一つ、新電子戦システムNEWSを電子戦闘の展開を展示する形で出した、特に最終段階とはいえ試作装備が登場した事には、驚かされましたね

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鞍馬の考 |

富士総合火力演習2018来年への備忘録:禁止した方が良い点について

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富士総合火力演習、行って参りました。そこで気づいた点を来年への傾向と対策としまして備忘録的に、耳が痛いようなお話についてです

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サンダル禁止、としてはどうでしょうか。いや、耳が痛いお話といいますか、偉そうにスミマセン、しかし、サンダルはシャトルバス乗り場までの道が大きめの砂利道なのでやめた方がいいと思うのですよ

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サンダルの何がいけないのか、といいますと、富士山ろくというよりは東富士演習場畑岡地区は富士山の中腹です、道を整備する際に砂利を敷いてあるのですが、ゲンコツくらいの大きさの砂利が敷かれている

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つまり、足の親指の爪が大きな砂利を踏み抜いて割れて流血しているようすが見えてしまったのですね、あれが痛そうでした。周知すればサンダルの方はいなくなると思いますし、本人も痛いでしょうし視ている私も痛そうで

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富士総合火力演習、来場への注意にサンダル禁止、をかなり大きく真面目に記載した方がいいのではないかなあ、とおもった次第です

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米中首脳会談 貿易摩擦の緩和模索へ11月開催検討か 米報道 日向備忘録

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米中首脳会談 貿易摩擦の緩和模索へ11月開催検討か 米報道 日向備忘録

米中の確執は冷戦時の米ソ対立ほど深刻では無く、自由貿易の基盤に基づくイニシアチブの論争ですので、妥協点はあると思うのですよね
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トランプ大統領、軍事パレードの中止を発表 高額費用で地方政治家を批判 日向備忘録

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トランプ大統領、軍事パレードの中止を発表 高額費用で地方政治家を批判 日向備忘録

ワシントンDCはパレード、難しいでしょうね、湾岸戦争戦勝などでパレードはありましたし、退役軍人の記念日にはパレードはありますが、連邦軍を象徴する規模となると難しい、それよりは退役軍人の記念日パレードに連邦軍予算を加えた方が、とも
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富士総合火力演習2018傾向と対策:私は視た!あれは絶対UFOだ!、と思ったら確認

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世界は猫の炎に包まれた・・・、黙示録的な写真でマジかよワンコ飼わなきゃ、というパニックを引き起こしそうなこの写真は夜間演習の情景です

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UFO,富士山ろくに着陸!?、一昔のUFOバラエティ番組では私は視た!あれは絶対UFOだ!というオッサンとともに出てくる様子の一つ

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その正体は迫撃砲で打ち上げる照明弾です。夜間演習ですと、遠い所では駿河湾付近や箱根方面、近い所では新東名の高架橋からもゆっくりと降りてゆく様子がみえるのですね

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夜間演習も入場券が必要なのですが、照明弾に限ってはいろいろなところから見えます、UFO写真としてエイプリルフールのネタに使えるかもしれません

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私は視た!あれは絶対UFOだ!、と思ったら夜間演習を実施している日にちではないか確認してみましょう

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富士総合火力演習2018傾向と対策:状況終了後の帰路はシャトルバスかタクシーか2

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御殿場駅までの帰路、裏技ですが徒歩、という選択肢があります。徒歩で御殿場駅まで11km、頑張れば、と思われる方、そうではありません、路線バスのバス停まで板妻バス停や印野本村バス停まで徒歩で頑張ったという方がいます

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ただ、東富士演習場周辺はかなり道が入り組んでいまして、GPSと地図、せめてコンパスや充分バッテリーの容量が残るスマートフォンで地図案内、という条件が必要でしょう

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徒歩移動を開始してからタクシーの配車サービス、という事は誰しも距離の重大さを身で感じますと選択しますが、あまり有効ではありません、実は過去に相当トラブルがあったようで、来てくれない事が多いのです

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流しのタクシーですが、東京ならばいざ知らず、富士の斜面ではなかなか見つかりません。畑岡地区は富士の裾野ではなく富士の斜面なのですね、中腹に近い。ですから、土地勘が無ければ、バス行列に並んだ方が遠回りのように見えて近道です

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シャトルバスは最終便の時間がありますが、並んでいれば積み残しはありません、最後まで運んでくれます、このあたりも輸送機関としての使命を全うしてくれまして、安心です

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富士総合火力演習2018傾向と対策:状況終了後の帰路はシャトルバスかタクシーか

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富士総合火力演習、会場は混んでいますが大変なのは終了後の帰路、余りにシャトルバスが並ぶので前段演習終了後、まだ半分残っているのに帰る人がいるほど

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御殿場駅まで戻る際に、シャトルバスかタクシーのどちらが良いのか、とはよく質問されるところですが、御殿場駅から畑岡へ向かう行きはタクシーの方が早い、しかし、帰りは、となりますとシャトルバスの方が早い、というか安全です

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行列について、タクシー待ちの行列は一時間強、短く見えてもタクシーは数人しか乗れませんので行列の進みが遅い。対してバス行列は二時間弱から二時間強、まあ、長くともタクシー待ちよりも一時間、と思えば少し見方がかわってくる。麻痺しているとも言えるけれども

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シャトルバスの利点は料金が決まっている点です。畑岡地区から御殿場駅まで11km、これは京都駅から北大路駅までの
距離とほぼ同じなのですが、富士総合火力演習は普段あまり人が集まらないところに三万の観衆が押し寄せますので渋滞が凄い、行は早い時間帯であれば渋滞はありませんが、帰りは烏丸通を京都駅から北大路駅までタクシーで行く時間と料金を覚悟した方がよい

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それでは何故タクシーにあれほど行列ができるのか、ということですが、聞いてみますとタクシー行列は目的地が御縁場駅ではない場合が多かった。つまり、畑岡地区周辺のホテルや特約商店駐車場などに料金を支払って車を停めている方々が、駐車場へ戻る為の手段で、シャトルバスでは行けない場所に向かう為なのですね、ですから、時間はかかりますが、シャトルバスの方がいいでしょう

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富士総合火力演習2018傾向と対策:演習の最後を飾る発煙弾撮影の要諦

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富士総合火力演習、毎年の迫力は演習最終盤のこの発煙弾発射でしょう、発煙弾発射の一般公開はここ富士総合火力演習の他は東千歳駐屯地の第7師団祭くらい

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しかし、この発煙弾発射は撮影のタイミングが難しい、非常にたくさん写っていますが、これは毎秒11枚撮影できるEOS-7DmarkⅡで撮影している為で、本当に一瞬です

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当面の敵を撃破し、戦果拡張へ富士教導団が前進、という状況で発煙弾が発射されますので、実はこの発煙弾発射の瞬間はヘリコプターの大編隊とともに戦車を中心に機械化部隊数十両が一斉に前進する瞬間でもある

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大編隊と機械化部隊も富士総合火力演習を象徴する瞬間ですので、正直なところどちらを撮影するか非常に迷ってしまうのですね

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二つほぼ同時に撮影するにはズームレンズでは可能ですが、大切なのはブレないようにシャッター速度を1/800から1/1500程度として、瞬間にカメラを動かしてもブレないよう設定することでしょう

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富士総合火力演習2018傾向と対策:御殿場駅周辺駐車場事情

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富士総合火力演習はもう始まっています。そりゃぁそおよ!、なんたって19日の日曜日から予行が始ってらぁ!、と思われるかもしれませんが、そうではなく本番の駐車場的な意味で

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駐車券付入場券の競争率は非常に高く、そのため駐車場なしで当選されている方がおおい一方、御殿場駅周辺の駐車場は市営駐車場が大きいことは大きいのですが、深夜といいますか零時前後で満車となります

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御殿場周辺のホテルに宿泊できれば、駐車場の問題は無いのですが、実のところ御殿場駅周辺のコインパーキングはそれほど多くなく、ホテルを確保できない事は駐車場を確保出来ない事を示すという

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できれば終電前の時間で御殿場駅周辺の駐車場、百数十台を収容できる駅前か、十数台を収容できる幾つかの民間駐車場を確保、もしすべて満車であれば空くのを待って行列、という事も現実的に空かないでしょうから、沼津方面まで終電前に移動し駐車場を確保、終電で御殿場入りして駅近くのスーパー銭湯などで朝まで待つ、という選択肢も

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路上駐車は即座に通報、毎年路上駐車という事態が多く発生していますので、取り締まりは、結構厳重です、時間に余裕を持って行動したいですね

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富士総合火力演習2018傾向と対策:撮っておけ74式戦車、もうそんなに多くない

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陸上自衛隊の戦車は北海道は兎も角本州九州の戦車は旧式の74式戦車ばかりだ、なんていう大嘘がまだ通ってしまう今日この頃、実は74式はもう多くない

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74式戦車は九州では一昨年に三分の一まで減りました、西部方面戦車隊は10式戦車中隊2個と74式戦車中隊1個、そして機甲科部隊の新しい主役が2個中隊の16式機動戦闘車で、74式1中隊&10式2中隊&16式2中隊、と最早少数派です

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中部方面隊ではまだ数は多い、16式機動戦闘車2個中隊、74式戦車5個中隊、しかし、74式戦車2個中隊が遠からず16式機動戦闘車1個中隊に改編される可能性があり、その場合は16式3個中隊と74式3個中隊、拮抗します

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東部方面隊は第1戦車大隊のみですが、こちらは10式戦車と74式戦車が半々、同じ富士地区でも戦車教導隊は4個中隊のうち数両が残るのみ、仮設敵部隊の第1機械化大隊も1個中隊の74式戦車は間もなく90式戦車へ置き換わります

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東北方面隊は2個大隊の74式戦車4個中隊、最後の王国、といえるのも今年度まで。年度末改編で第6戦車大隊が廃止され第22即応機動連隊へ統合、16式機動戦闘車2個中隊と74式戦車2個中隊の半々となります。もう74式戦車は普通に見られる装備ではなくなりつつある、本当に今の内に撮っておいた方がよい

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富士総合火力演習2018傾向と対策:昨年以上のホテル確保の難しさ

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富士総合火力演習2018、本年は予行日が例年よりも一日少ない事もあって例年以上の本番は混雑となりそうです

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例年は御殿場市内のホテル、インターネット予約でも直前のキャンセルがそれなりに在ったのですが今年は稀有です

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インターネット予約を行っていない民宿なども確認しますと満室で、この時間となりますとインターネットカフェなどになる

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御殿場市内はインターネットカフェも富士総合火力演習前日は満室の可能性があるとのこと、電話確認が必要です

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御殿場駅から箱根方面へ1kmのところ、タクシーで直ぐの距離にオアシス御殿場というスーパー銭湯があり、朝まで営業していますので、こちらも選択肢になるか、と

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富士総合火力演習2018傾向と対策:今年の総合火力演習は異例尽くしの装い

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いよいよ明日が富士総合火力演習ですが、本年の富士総合火力演習は前評判から例年と比較し異例尽くしという状況です

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まず、ポスターに戦車が出ていません、陸上自衛隊の看板装備として10式戦車や90式戦車が毎年記されていたのですが、今年は16式機動戦闘車とAAV-7水陸両用車がポスターの主役です

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AH-64D戦闘ヘリコプターとOH-1観測ヘリコプターも恐らく今年度飛行しません、OH-1はエンジン系統改修中のまま飛行停止が二年以上続き、AH-64Dは墜落事故後の再飛行がまだ

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74式戦車については、富士教導団戦車教導隊第4中隊に配備されていましたが現在は16式機動戦闘車と混成編成、第1戦車大隊からの応援も第1戦車大隊の半数は10式戦車で、年度内改編により第1機甲教育隊から余剰となる10式戦車が第1戦車大隊へ移管され74式戦車は富士地区では全廃の可能性もある

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富士総合火力演習といえば、毎年同じシナリオ、と一部の方に冷ややかに見られていますが、本年は転換期となるのかもしれませんね

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悲報 プレミアムフライデーまだもう一回金曜日あった

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意外に早く予定の仕事終わり、さり気なくプレミアムフライデー定着しないとボヤいたら、ハハハ、まだもう一回金曜日あるじゃないか、と言われた

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いやしかし、一応覚えられてるのかプレミアムフライデー?よし、来週金曜日か土曜日は姫路か豊橋あたりまで、せめて長浜くらいまで一杯やりに遠出しよう!ホントに行くぞコノヤロウ♪、何と無く土曜日に行くことになりそうだけど

日向備忘録
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北大路機関広報…HN“アッキードF19で小沢一郎を撃退希望”によるコメント投稿への対応について

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北大路機関では、記事と無関係な主張の投稿、同じ内容の異なる記事への連続投稿、短時間での同一内容の連続投稿を禁じています

今回、HN”アッキードF19で小沢一郎を撃退希望”による投稿が以下の記事に短時間投稿されました

F-2後継ニッポンFS-XにF-22&F-35日米共同開発案急浮上【1】
コメント投稿日時2018-08-24 06:46:32

将来航空自衛隊練習機体系への一考察(第七回)
コメント投稿日時2018-08-24 06:44:37

F-35イスラエル空軍実戦投入を公表!実戦証明完了
コメント投稿日時2018-08-24 06:22:59

F-35/AX-6初飛行!,三菱FACO最終組立二号機進空
コメント投稿日時2018-08-24 06:19:28

ステルスの実力 レーダー反射面積(RCS)でみた戦闘機世代 F-22
コメント投稿日時2018-08-23 22:44:23

F-22戦闘機再生産計画!【後篇】 ラプター航空自衛隊次期戦闘機
コメント投稿日時2018-08-23 06:41:41

以上はスパムコメント乃至荒らし行為に当る為北大路機関は以下の決定を行いました
こうしたコメントは控えるよう2018-08-23 07:38:05に要請を行った
その後も五回に渡り同じ内容の投稿を行っている

こうした経緯を踏まえ
最初の投稿を除き全削除します
また、今後投稿される同一IPアドレスからの同一内容の投稿は通知なく削除します

あしからずご了承ください

北大路機関
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夕立一号作戦発動に関するお知らせ 第二北大路機関広報

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今週末、夕立一号作戦を発動、某方面での撮影へ長躯移動します

この関係でWeblog北大路機関へのコメント投稿等の表示が大幅に遅れますが、ご了承ください

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台風20号 日本海北上 近畿で記録的な大雨 川の氾濫も 北大路機関防災情報

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台風20号 日本海北上 近畿で記録的な大雨 川の氾濫も
2018年8月24日 8時06分
関西 4万5000戸が停電(午前7時半)
2018年8月24日 8時09分
三重 紀宝町 熊野川は氾濫危険水位下回る
2018年8月24日 7時31分

幸い西日本豪雨のような大きな被害の情報は報じられていません。ただ、マンションの損壊や竜巻被害など局地的には注意すべき情報があるようです、台風は日本海を北上、予報によれば北海道方面へ向かう進路です
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本日8月24日はプレミアムフライデー 日向備忘録

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忘れられていそうなので備忘録ということで。しかし、導入当初のお祭り騒ぎはどこへやら、サマータイムが導入されたらばプレミアムフライデーは制度上、今の午前中に仕事を終える事が出来る理屈なのですが、ありえるのか
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和歌山 新宮 熊野川が氾濫 北大路機関防災情報

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和歌山 新宮 熊野川が氾濫
2018年8月24日 0時59分台風 河川
台風20号 兵庫に再上陸し北上 厳重に警戒
2018年8月24日 1時08分
神戸市の10万人余に避難指示
2018年8月24日 1時12分

熊野川氾濫です。当方も風と物音が凄く、避難勧告も準備情報も出ていませんので避難所もあいていませんが、なんといいますか、この台風はここ数年で一番恐く感じますね
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台風20号 徳島県南部に上陸 北大路機関防災情報

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台風20号 徳島県南部に上陸
2018年8月23日 21時07分
東海道新幹線下り 京都~新大阪 運転見合わせ
2018年8月23日 21時09分
静岡県西部で竜巻などの突風発生か
2018年8月23日 20時46分

避難指示ではわかりにくい、という批判があります。避難命令は憲法上の財産権等を考えますと制度上、持てる物以外全財産を捨てて退避でよ、という命令を出しにくい実情があるのですが、避難準備情報、避難勧告、避難指示、では分りにくいという。提案なのですが、避難指示に代えて”外出禁止”か”退避措置”という名称としてはどうでしょうか、”外出禁止”とは被害が出る可能性がある為、公道等で安全を確保出来ない為の全道路通行止め措置、”退避措置”とは警察や消防などが活動できず退避する救助等一時停止を自治体首長が管轄下の警察消防に対し行う、この発令後は避難所に居ない場合は自己責任で救助は退避措置解除まで待ってほしい、責任が持てない、という意味です

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戦車300両時代再論:第73即応機動連隊改編の可能性,防衛大綱戦車300両時代北海道機甲師団 伊勢の応4

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師団を縮小した上での陸将補職、航空集団司令官を挙げました、そしてもう一つ、陸上自衛隊教導集団

陸上自衛隊教導集団、要するに富士教導団と高射教導隊と施設教導隊に需品教導隊や航空学校とそのほか全ての学校のなかで実戦部隊として用いる事が出来る部隊を陸上自衛隊教導集団隷下に置く。富士学校長を更に強化し陸上自衛隊教導集団司令官を置く、ということ

伊勢教導団、として航空学校を強化し、空中機動作戦を富士学校だけで研究運用するのではなく、空挺教育隊を始め地上戦闘の延長線上としての空中機動作戦ではなく、航空学校主体の航空作戦における一要素として空中機動を考える教育部隊も必要だ。具体的には、明野駐屯地の航空学校本校に普通科教導連隊規模の航空機動教導連隊を新設し、教育を強化すべき、というもの

師団を直轄部隊を残し司令部機能だけとする案、これは思い切った人員削減策のように見える提案ですが、実態は第一線部隊からどんどん水陸機動団はじめその他に人員が抽出されている状況、5000名を切る師団や3000名を維持できるかが怪しい旅団という状況を前に、人員を増やせないならば整理する他ない、しかし、陸将が必要となるポストは確実に存在する、だからこそ再編して強い自衛隊を維持しよう、このままではやせ細るばかりだ、という提案です

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台風20号 今夜には四国や近畿にかなり接近 上陸へ 北大路機関防災情報

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台風20号 今夜には四国や近畿にかなり接近 上陸へ
2018年8月23日 7時51分
台風 総雨量1000ミリ前後に達する予想も 土砂災害など警戒を
2018年8月22日 17時41分
台風20号 明るいうちに早めの避難を!
2018年8月22日 15時08分
台風20号 暴風・高波・高潮に特に警戒が必要な時間帯
2018年8月22日 19時25分
台風20号 気象庁「総雨量1000ミリ超も 備え進め早めの避難を」
2018年8月22日 12時04分

1000mm規模の降雨量が警戒されているとのこと。早めの非難を思い留まる最大の理由は、家財道具を進水の危険にさらされる一階部分から二階部分に退避させてから非難させようとするところを、孤立したり家屋毎押し流されるという傾向もあるという。仕事を可能ならば早めに切り上げ、その上で、ハザードマップをインターネットで入手、もしくは電話がつながるうちに自治体へ連絡しハザードマップを入手、夕方までに家財道具で濡れては困るものを二階部分に上げて置き、夜には避難所へ、という選択肢が必要でしょう
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