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第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

鞍馬の考:五輪の輸送と宿泊対策に臨時夜行列車の必要性

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東京五輪、ホテル不足と空港の発着枠不足が改めて認識されています。

東京五輪期間中を念頭にホテル不足や空港の受け入れ枠不足へ対応する観点から、JR東海とJR東日本等に臨時夜行列車の運行を政府は真剣に要請するべきではないか、と考えます。夜行列車、寝台特急ではありません、何故ならば寝台列車の客車そのものが殆ど廃止されていますからね。具体的にはクロスシート快速車輌や特急電車の夜行列車充当を考える。

あずさ号に用いられるE353系で名古屋を中央線経由の新宿行臨時夜行特急、ふじかわ号等東海道本線と支線に用いられる373系を大垣発の東海道本線夜行特急に、また新快速用のクロスシート車313系電車を東海道本線夜行急行に充て、主として中部国際空港と関西空港からの旅客を夜行輸送、ホテルの代わりに運行、空港不足とホテル不足に対応出来ます。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
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鞍馬の考 |

鞍馬の考:北朝鮮新型弾道弾を迎撃するスタンダードSM-“6”

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本日未明の北朝鮮弾道弾実験と日本のミサイル防衛について。

イージスアショアについて、北朝鮮の新型弾道弾が弾道弾としては低空空域を極超音速で飛翔する為に、高高度の中間段階で迎撃を行うスタンダードSM-3では迎撃範囲を飛翔しない、という指摘があります。これは事実なのですが、スタンダードSM-3で迎撃出来ない事をそのままイージスアショアでは迎撃できない、と直ぐ早合点している方々がやけに多い。

スタンダードSM-3は単純なハープーン対艦ミサイルやエクゾセ対艦ミサイルは元より、ごく初期の対艦ミサイルであるソ連製のスティックス対艦ミサイルも迎撃する事は出来ません、何故ならば、それらを迎撃するのはスタンダードSM-2の役割であるからです。そして北朝鮮の新型弾道弾迎撃にはスタンダードSM-6が最適、今年度予算から取得開始している。

THAAD高高度終末迎撃ミサイル、実のところ固定装備であるイージスアショアよりはこのTHAADの方が適しているのでは、と個人的に考えていたのですが、イージスアショアはスタンダードSM-3とスタンダードSM-6を使い分ける事が出来、将来的に生じる新しい脅威へもアメリカ海軍のイージスシステムの発展に連動する事が可能、正解なのかもしれない。

ただ、イージスアショアの問題点は移動できない、という固定式装備の難点で、イージスシステムが対処出来ない巡航ミサイル百発以上の飽和攻撃を受けた場合、無力化される可能性があるという事で、イージスシステムは航空攻撃については同時に21目標へ対処できる性能を有していますが、高高度を飛来する弾道弾への同時対処能力は現在、未知数です。

まや型イージス艦を量産した方が、結局のところ安上がりではないか。ライフサイクルコストではイージスアショアよりも高くなるイージス艦ですが、艦砲と近接防空システムを有しており、弾道ミサイル攻撃以外の脅威への自衛能力を有しています。艦艇には航海科と機関科に人員が必要ですが、陸上配備の固定装備と異なり、警備要員は必要ありません。

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鞍馬の考 |

北朝鮮が飛しょう体数発を発射 米高官「短距離弾道ミサイル」 日向備忘録

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北朝鮮が飛しょう体数発を発射 米高官「短距離弾道ミサイル」 日向備忘録

ミサイル防衛に関する日本の施策を画定する概算要求が近づくころに弾道ミサイル演習を行うのはちょっと不思議な気がしますが、発射されたものは二発の短距離弾道弾で、詳細は検証中、とのこと
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羽田増便 都心上空新ルート 来年3月開始の考え 国交省 日向備忘録

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羽田増便 都心上空新ルート 来年3月開始の考え 国交省 日向備忘録

五輪期間中を念頭に横田管制空域の一部を日本側が運行する、という施策はどうなったのかな、という素朴な疑問と共に、国際線の一部を首都圏外縁の茨城空港や静岡空港に受け入れさせる手法も、真剣に検討するべきだったろうに、と、開催まで一年を着た現状では難しいことを考えてみたりします
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“京アニ”放火 具体的な支援策検討する考え 菅官房長官 日向備忘録

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“京アニ”放火 具体的な支援策検討する考え 菅官房長官

とうとう国が動いた、と言いますか、アニメーターとアニメーション業界全体が良い作品を量産s為せる一方で、待遇や制度面で拡大再生産を継続するには難しい部分も含め、体系的な関与を開始する、とも読み取れるものですね
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北大路機関創設14周年ー15周年への課題,答えを出せない初期の北大路機関への要求

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初期の北大路機関にコメントで意外なほど多くありましたのが、コメントが少なかったからですが、理論的な内容を掲載してほしい、というものでした。要するに学説の紹介ですね。しかし、輪読とその概要の紹介は、大学院でも院生が数多集まって一週間に一冊を各人が、それを輪読するのが限界です。もう少し、理論系の研究者が集まれば出来るのでは、と考えつつ、現実問題として一週間に二冊から三冊を、つまり年間150冊前後の理論書を紹介する事は物理的に不可能、という事で答えられずにいます。安易な論評に逃げている、ともいえるのですね、これは今なお残る課題です

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北大路機関創設14周年ー15周年への課題,G7X撮影速報の試みと課題

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行事を撮影したのですが速報と詳報が入り乱れる状況、これを解決したのがコンパクトデジカメによるSDカードをノートPCにそのまま差し込み、帰路に素早く速報記事を掲載するG7X撮影速報とG3X撮影速報は、ある程度、行事に行った、ということを早くお伝えできるようになりましたが、実は掲載が間に合わないものが出始めています、そろそろ土曜特集と併せて、定期的に速報を掲載するような、そんな施策を考えねばなりません

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五輪向けた交通規制実験 物流会社は対策を検討へ 日向備忘録

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五輪向けた交通規制実験 物流会社は対策を検討へ 日向備忘録

優先交通順位を車両ごとに定め、コンビニや自販機などの物流を優先して配送できる体制が無ければ、競技会場へ向かう観客の安全さえも脅かされるようにも。このほか、不要不急の都内の学童を、五輪期間中は大洗や沼津などに集団疎開させる検討も必要ではないのか、な?
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日向の録 |

北大路機関創設14周年,令和時代迎え2020年代も目の前

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北大路機関14周年、令和時代迎え2020年代も目の前、今後ともよろしくお願いします

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北大路機関創設14周年,記事番号8888と護衛艦はるな&くらま

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本記事が第二北大路機関8888号記事とのこと。8888、八八艦隊のような響きですね。さて、実は、2009年の護衛艦はるな除籍が一つの北大路機関運用終了の道筋と考えていました、もともと修了した大学には北大路機関より始まった安全保障自主ゼミが存続していますし、要は為した、という。しかし、はるな除籍後、くらま除籍までは続けよう、と考えを転換しました、2016年ですね。2015年観艦式では、安倍総理の後ろの方に護衛艦くらま艦上から撮影できましたし、区切りと考えていました。これ以上の写真はもう撮影出来ないぞ、と。しかし、諸般の事情から、なかなか閉じるには巨大になりすぎまして、もう少しだけ継続しよう、と今に至ります。もう少しだけ、来年までかあと二十年ほどか、もっとか、お付き合いいただければ幸いです

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北大路機関創設14周年,驚かされた災害の脅威

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巨大災害の猛威は東日本大震災で痛感していたはずですが、昨年の台風には驚きました、なにしろ平野神社の拝殿が倒壊したのdすからね、知ってはいても身近に起きるという実感に繋げられなかった、周りの建物と同じように屋根をやられましたし、西日本豪雨が近くで発生し、突き付けられていたにもかかわらず之自分自身の危機管理、これは運営開始から危機管理を提唱しつつ、自分の目の前に危機が及ぶ事への想像力の欠如であり、反省しているところです

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北大路機関創設14周年,表現を委縮される事の無い時代が必要だ

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正直なところ、昨今は映画から論評まで、叩かれ易くなっています、叩くための意見集約は、反対する人を集めるだけですから簡単という構図があり、たいして新しいものを造るという構造の構築は、方向性を固める為に難しい。要するに上に物を構築する事の難しさと、既にある物事を叩く事の容易さ、という事でしょうか。ここで叩かれないようにすることは結局のところ表現が委縮している事に他ならず、どう叩かれる前提での叩かれ方への向合いの構図を考えるかが、課題といえるのかもしれません

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北大路機関創設14周年,もう少し充実させたいグルメ特集

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自衛隊行事記事と名所旧跡特集に時事論点、これが北大路機関の主力で埋もれているのが鉄道特集と映画特集ですが、ここにもう少しグルメ特集をねじ込みたいと思う今日この頃です。ただ、自衛隊行事に併せて散策するグルメ特集、ちょっと需要は無いのでしょうか、ね

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北大路機関創設14周年,文化の衰退はVHS消滅に続くWeb配信特化にも表面化

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書籍の名著から使い捨て文化への転換は新しい危機、と表現しましたが、VHSというビデオソフトの規格の消滅が、実は古い作品の継承という意味で大きな危機を構成しているのかもしれません。そしてBDやDVDというソフト販売から、配信方式への転換が、言い換えれば巨大IT企業が配信を独占する事はサービス面で攻城するならば良いのですが、示威的に古い作品やマイナー作品を恣意的に省く事が、選べない、隠れた名作を排除する構造に繋がっていないのか、心配となるところです。すべては著作権により守られているものですが、著作権に守られるというよりも現状は埋没される、いや埋葬されて見えないようになるものが多くなっては無いでしょうか、文化の衰退から良い作品を掘り出して紹介する枠組みを、これから考えてゆかねばならないようにも思います

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北大路機関創設14周年,東日本大震災とポピュリズム政党

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東日本大震災、影響は数多ありますが政治への影響は、当時政権の座に在った民主党、新興政党と云いますか寄せ集め政党が示した大衆迎合的な政権公約への支持は結局国民の利益とならない事を示した事でしょうか。民主党はポピュリズム政党、現在のアメリカトランプ政権の政策と似たものを提示していました、ただ、トランプ政権との最大の違いはポピュリズム政党が新光製糖として寄せ集めて誕生した背景から、リーダーシップを欠き、結局検討する以外のことができなかった事にある。世界はその後2010年代後半にポピュリズム政党と極右政党の台頭時代を招きますが、その害を最初に被った日本はいち早く現実路線の政党に回帰した事が、東日本大震災の一つの影響です、しかし、ポピュリズム政党のほかに現連立与党への対抗し得る政党が育たず、有権者の選択肢が減ってしまった事は、大きな弊害といえましょう

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北大路機関創設14周年,新しい危機は文化の衰退か?

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朝鮮半島有事を扱った古典的名作、といいますかNATOの戦術教官がシミュレーションを経て作成した著書だけに、この経路以外朝鮮半島有事のシナリオは中々見つけにくいという作品が、この”侵攻作戦レッドフェニックス”です。実は北尾次期案運営開始当時は普通に書店に並んでいたのですが、いまは、書店そのものが減っていまして、運営開始当時に当方が通った書店は何割か、実に何割という規模、減っています。その割に増えていない、四条大宮の大垣書店や京都駅の三省堂の跡に入った大垣書店は朗報といえる。しかし、それでも書籍の入れ替わりが速く、古典的名著といっても刊行から十数年程度の作品は一瞬で店頭から消えまして、熱い在庫を持つ大きな書店はその分少ない、これは名著では無く新しいものに触れるだけの、使い捨て書籍文化へ転換したといわざるを得ません、文化の衰退、これは新しい危機です

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北大路機関創設14周年,最大の転換点は東日本大震災

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Weblog北大路機関創設から迎えた最大の転換点は東日本大震災でしょう、2011年は昔のことと見えますが、南海トラフ巨大地震という過去の歴史地震へ焦点があてられる事となった事で、転換点の影響は今なお続いています。先進国で24時間の内に一万数千名が死亡し、対処が遅れれば数万の人命がまた失われる危機、究極の危機管理に機能しない政府中枢と現場の努力、リアリズムというものを深淵に突き付けられた事で、日本という国は大きく変容しました、そこから安全保障という分野にも、防衛以外を含め、関心事が集まった事が、転換点と感じています

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北大路機関創設14周年,衝撃だった京都アニメーション放火殺人事件

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個人的にアニメーション作品と映画作品への関心は深いのですが、なにしろ版権の問題がありますので、フィギュア写真を合成写真に仕立てて掲載するくらいしか、これもグレーゾーンといえるのですが、検証と云いますか論評し、良い作品について語り合う事ができないのですが、そうした中で京都アニメーション襲撃、放火殺人事件は衝撃的でした。もうひとり重篤の方が先日亡くなり35名が死亡しています、実は聖地巡礼という手段、作品の舞台を散策するのは作品について考えつつその良さを紹介する重要な主砲でして、その基点が亡くなった武本監督の作品、アニメ氷菓 でした。それだけにこのスタジオ襲撃は大きな衝撃でした

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北大路機関創設14周年,大きくかわった自衛隊

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北大路機関がWeblogに転換する前、自衛隊の戦車定数は900両ありまして、現在の300両と比較しますと大きく変ったものです、10式戦車も開発中でしたし、たかなみ型の量産が継続し、潜水艦はAIP潜水艦の艦名が検討中、F-2戦闘機生産も続いており、なにより防衛省がまだ防衛庁の時代でした。ひゅうが型護衛艦は建造開始段階、F-35戦闘機の開発計画が難航し、F-22導入が真剣に検討されていた時代です

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北大路機関創設14周年,榛名の旅と京都発幕間旅情

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北大路機関、14年目の課題は、第二北大路機関と北大路機関の重複です。もともと第二北大路機関は予備という扱いですが、内容充実の為に榛名の旅特集を開始しました、既に6年目です。しかし、北大路機関にて京都発幕間旅情という旅行特集を、原点回帰を念頭に掲載再開、ここで内容の重複が生じてしまいました。結果、先行して同じ内容を掲載しないよう、榛名の旅特集を大幅に変更しているのですが、ちょっと内容に一貫性を付与できません、今後の課題です

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北大路機関創設14周年,京都幕間旅情

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原点回帰を念頭に鞍馬寺以降再度定着できました京都幕間旅情ですが、いろいろと名所旧跡を巡りますと写真が徐々に蓄積されてゆきまして、実は自衛隊行事よりも掲載を待つ寺社仏閣の写真は多くなっています、ここをどのように紹介してゆくかが、今後の一つの課題ですね

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北大路機関創設14周年,第52北大路機関の運用開始

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Weblog北大路機関の大きな転換点は、やはり令和元年をもって運用開始しましたSNS版北大路機関、第52北大路機関です。ただ、SNSという運用方式がまだ個人的に未知数であり、実運用を開始しているのですが、試行錯誤が続いています。SNS版の第52北大路機関運用開始の背景には、速報記事を第二北大路機関へ掲載する際、スマートフォン写真データが重すぎて掲載不能であった為で、その代替手段という側面がかなりありますが、折角の運用開始、活用してゆきたいですね

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北大路機関創設14周年,大きく変った内容

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14年間の北大路機関、大きく変ったのはその内容でしょう。京都散策や鉄道関連の話題は大きく防衛安全保障関係の話題へ重点を移しています。なにしろ、ここを参考文献とする学生が居る、と別の大学の講師さんから苦情が来たこともありまして、安易に鉄道関係主体のWeblogへ回帰はできないのですが、もともとは阪急十三駅で6300系の特急を待つ時間に生まれたWeblogです、阪急はじめ鉄道特集は大事にしてゆきたいのですが、中々に難しい

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北大路機関創設14周年,北大路機関の展望について

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本日、Weblog北大路機関は創設14周年を迎えたのですが、毎回思う事は、此処まで長く続くとは思っていませんでしたし、大学の安全保障関連の自主ゼミとして始まってより、ここまで多少なりとも知名度を持つ事は考えていませんでした。しかし、自主ゼミとしてプレゼンテーション大会や論集には、2019年の今日もしっかりと記録も残っていますので、ちょっと驚かされるものです

なにしろ十四年といいますと、生まれた子供がエヴァンゲリオンを操縦できる年ごろ、といいますと今の子たちには伝わりにくいでしょうか。14年前といえば、Weblogという媒体が最高潮を迎えていた頃、そこから良く続いた問いますか、ネタ切れにならなかったものです

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Weblog北大路機関創設14周年記念日

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Weblog北大路機関創設14周年記念日、阪急十三駅で創設されてより14周年を迎えました

長く続きましたが、読者の紳士淑女皆々様のお蔭です!今後ともよろしく!

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本日は令和元年北大路機関創設記念日です

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本日は令和元年北大路機関創設記念日です

これからもどうぞよろしく!

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巽一号作戦 5:岸壁見学の紳士淑女にマナー悪いヨットとジェットスキーにプレジャーボート

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最後に、余りこういうことは書きたくないのですが、プレジャーボートやジェットスキーにヨットのマナーの悪さが度を越していました、冗談ではなく。舞鶴に佐世保や横須賀と呉に阪神ではあり得ません、横浜や神戸に大阪と松阪に那覇と敦賀や四日市と高松に広島や小浜と金沢に清水と沼津や小樽と博多、まあ、いろいろ見てきましたが、護衛艦に寄ってくるし急速で接近し衝突直前に転舵を複数が同時に繰り返し、蒲郡には海上保安庁は居ないのか、とか、海の安全は無法地帯特区指定でもされているのか、と思いました。あれで事故が起きない事だけは凄いですが、商港であり国際法上の軍艦が寄港しているのですから、もう少し人間らしいフネの行動を期待したいといいますか、まだカモメの方がマナーがしっかりしていました、今まで見た中で最悪のマナー、こうした連中が洋上を右往左往していることを痛感です。

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巽一号作戦 4:たつみ丸に乗って三河大島へ

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きりしま全景を撮影するべく三河大島行のたつみ丸に乗り撮影へ

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この日は花火大会が在りましたが、ここを見物すると帰れなくなるので断念だ

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こうしたかたちで混雑する前に撮影を完了しました

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巽一号作戦 3:竹島は我が領土!

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蒲郡市には竹島があります、陸橋で結ばれている

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竹島八百富神社が鎮座していまして、参拝しました

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竹島進攻作戦、という構図ながら日本海竹島返還と日韓友好を願いました

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巽一号作戦 2:きりしま&あさゆき,蒲郡寄港

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本日は蒲郡港へ入港したイージス艦きりしま、護衛艦あさゆき、を撮影しました

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蒲郡駅から無料シャトルバスがでていますて、10分ほどの待ち時間で乗れました

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F-15飛行展示などもあったのですが、驚くほどに混雑していません

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