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第二北大路機関

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コラム:菅総裁の新成長戦略、目玉は通信インフラの高度化か 伊勢の応

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コラム:菅総裁の新成長戦略、目玉は通信インフラの高度化か ロイター焦点です

SAOのような世界を目指すのでしょうか、その為の通信インフラ強化というように見えてきます。変な話ですが、コロナ禍によるテレワークなど、通信需要の増大による既存通信インフラ容量不足という脆弱性は、日本社会全体が通信インフラ強化の切実さを痛感しているといういみで、変革の時機でもあるのですよね。そしてSAOの世界の様な仮想現実世界を実現できるほどに通信基盤を強化するならば、リモートワークはかなり自由度を確保できますし、都市部一極集中とならずとも地方から都市部の活力を享受する事が可能です

↓ロイター
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伊勢の応 |

アングル:菅氏の原点はいちごの集落、高齢化する日本の縮図 日向備忘録

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アングル:菅氏の原点はいちごの集落、高齢化する日本の縮図 ロイターアングルです

地方活性化という課題は先進国共通の都市部一極集中の弊害という意味では共通ですが、地方活性化というよりも全日本東京化というような、テレワークや納税制度での都市部との連接強化を行う事が、菅新総裁の狙いなのでしょうか

↓以下ロイター
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日向の録 |

北大路機関2021年新年特別企画の準備 伊勢の応

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北大路機関だけで盛り上がっている新年特別企画、今年はプライズ新作などがコロナ影響で軒並み延期となり、そして外出自粛でホビーショップに進出できずいろいろ苦悩が続いていますが、テーマをそろそろ方針として画定しつつあります

HARUNAKURAMA
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自民党総裁選 午後投開票 菅氏選出へ 過半数に達する見通し 日向備忘録

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自民党総裁選 午後投開票 菅氏選出へ 過半数に達する見通し NHK報道です

地方票で菅氏が石破氏を大きく引き離しているのが意外ですね

↓NHK
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日向の録 |

イギリス海軍新無人掃海艇ハリアーが8月21日に竣工-海上無人システム試験部隊MASTT計画の双胴型複合素材製船体 鞍馬の考

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イギリスでハリアー復活です、もっともこちらは掃海艇ですが。

イギリス海軍、新無人掃海艇ハリアーが8月21日に竣工したとのこと。ハリアーはアトラスアトランティックUK社により建造されたハザード級無人掃海艇の二番艇で全長は11m、双胴型複合素材製船体を有しています。ハリアーは、イギリス海軍が進める海上無人システム試験部隊MASTT計画の一環として建造、同社では三番艇ハーベが建造中です。

ハリアーは有人航行と遠隔操作及び完全自律航行何れでも対応しており、曳航式サイドスキャンソナーによる機雷探知と機雷処分弾薬の投射による機雷無力化が可能であるほか、自律航行能力を用いた港湾哨戒任務にも対応しています。海上無人システム試験部隊MASTT計画は2022年までに機雷掃海の作戦能力獲得を視野に進めているとのことです。

北大路機関
鞍馬の考 |

アメリカ海軍はEA-18Gグロウラー電子攻撃機次世代電子妨害装置NGJ-MBの飛行試験を開始 鞍馬の考

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新時代の電子戦装置の評価試験開始です。

アメリカ海軍はEA-18Gグロウラー電子攻撃機次世代電子妨害装置NGJ-MBの飛行試験を8月7日に開始したとのこと。飛行試験はメリーランド州パタクセントリバー飛行場に展開する海軍第23評価飛行隊により実施され、適合試験を実施、既に既存飛行ポッドに統合化しており技術的要点も完成している事から早ければ今年秋にも量産開始となるもよう。

NGJ-MBは主契約企業がレイセオン、現行のAN/ALQ-99戦術妨害システム後継という位置づけであり、この評価試験にはアメリカ海軍と共にオーストラリア空軍にも資する、とアメリカ軍担当者は説明した。EA-18Gはアメリカ海軍の主力電子戦機で空軍支援にもあたる。第23評価飛行隊では、三電波帯域での電子妨害を今後順次評価試験を行うとされる。

EA-18Gグロウラー電子攻撃機はNGJ-MBの搭載により防空システムは勿論個々に運用される小規模な独立戦術防空システムや通信ネットワーク網をも無力化できる体制を目指す。オーストラリアはEA-18Gこそ導入していないがF/A-18Fを運用中であり将来発展性を見越しEA-18Gと同等の電子配線冗長性を盛り込んでおり電子戦機へ改修が見込まれている。

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