長崎空港を離陸すると九十九島の美しい情景が広がります 榛名の旅2020-10-09 Fri 19:34
![]() 長崎空港を離陸すると九十九島の美しい情景が広がります、右側か左側かの窓側に座席を確保する事が出来ますと、佐世保基地を俯瞰風景で見る事も出来ます。右側と左側とでは逆ではないかと思われるかもしれませんが、その日の経路によって微妙に見える位置が違ってくるのですよね。でも九十九島の風景だけはどちらでもしっかり見れて嬉しいです。 神戸空港に向かうスカイマーク路線、スカイマークは旅行会社HISが後押しして創設されたニューキャリアでフラッグキャリアの割高という航空路線に一石を投じた会社ですが、無理に国際路線を考えて高価で巨大な全部二階建てのエアバスA380を購入した事で経営破たん、その後は経営再建に頑張っています。ボーイング737の最新型が主力機種です。 西日本を横断する航路では瀬戸内海の美しい風景とともに飛行しますので、尾道の水路沿いや広島の扇状地を活かした巨大都市、島々に守られた重厚な呉基地に日米航空拠点となった岩国基地、そして四国中央の中央構造線沿いを徳島基地上空を経て明石海峡大橋と意外に近くに迫る明石城を眺めつつ巨大な神戸へと至る、晴れていれば美しさの連続という。 HARUNAKURAMA スポンサーサイト
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LCC ジェットスター・ジャパン 国内6路線 事実上撤退方針 発表 榛名の旅2020-10-09 Fri 18:45
![]() ジェットスターも関西空港と福岡、熊本、高知を結ぶ路線、中部空港と新千歳、鹿児島を結ぶ路線、成田空港と庄内空港を結ぶ路線、これらを廃止するとのこと。いや昨年の段階で利用しようとして長期先の予約を考えますと個の気管の運行の予定はありません、とやる気がない路線も含まれていましたが、なんだかなあ、っていう感じです HARUNAKURAMA
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台風14号 交通機関への影響は… 東海道新幹線は通常運転へ 日向備忘録2020-10-09 Fri 18:41
![]() 台風14号 交通機関への影響は… 東海道新幹線は通常運転へ NHK報道です 計画運休の話が出ていましたので、一旦示した計画はそのまま維持するのかと思えば、それ程影響がないと分かりますと一応は継続する、これこそが公共交通機関ですよね ↓NHK ![]()
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台風14号 強い勢力維持し西日本と東日本に接近へ 大雨など警戒 日向備忘録2020-10-09 Fri 18:38
![]() 台風14号 強い勢力維持し西日本と東日本に接近へ 大雨など警戒 NHK報道です 今回の台風は雨台風、なのですね。しかし今回は台風接近の二日前から雨天となりまして、これが暴風圏が本土に余りかからない予報だからよいのですが、雨というのは屋外の台風準備を遅らせるという実感です ↓NHK ![]()
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エアバスのゼロエミッション温室効果ガス排出ゼロの旅客機ZEROe計画 鞍馬の考2020-10-09 Fri 08:03
![]() ゼロエミッション航空機、何れは空中給油機にも転用され戦闘機にも環境への優しさが求められるのでしょうか。 エアバス社は9月21日、商用旅客機初のゼロエミッション温室効果ガス排出ゼロの旅客機ZEROe計画を発表しました。エアバス社のフォーリーCEOはこの具体的計画として2035年までに実用化する方針を示しています。旅客機は長距離旅客輸送における利便性の高い交通手段である一方、一人あたりの温室効果ガス排出量が鉄道の50倍となっています。 ZEROe計画では三機種の開発が見込まれており、水素動力を採用しターボファンエンジン方式とターボプロップ型の旅客機、そして画期的な全翼機が示されています。ターボファン型の機種は航続距離3700kmと乗客120名から200名を想定、ターボプロップ型は乗客100名と航続距離1800km、全翼機方は乗客200名規模のものを構想しているとのこと。 水素動力は過去のヒンデンブルク号事故を思い出しますが安全技術が確立、新型コロナウィルスCOVID-19感染拡大に伴う感染防止の観点から移動が抑制され、全世界の旅客航空会社は空前の不況状態にあり、老朽機から駐機を断念し解体が前倒しとなっています。こうした中で遠くない将来に旅客機の世代交代が前倒しされる事を見込んでいるのでしょう。 北大路機関
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スイス政府F-5E戦闘機後継64億スイスフラン支出を国民投票で可決 鞍馬の考2020-10-09 Fri 06:24
![]() 直接民主主義の国ゆえにこうした事も決めるのですね。 スイス政府は9月27日、F-5E戦闘機後継として空軍が導入する次期戦闘機にかんする64億スイスフランの支出について国民投票を実施し了承を得ました。64億スイスフランは60億ドル、この巨費を投じて40機の戦闘機を導入する近代化構想については2016年に野党が疑義を提示しており、4年間の準備期間を受けて国民投票で民意を問うたかたちです。 F-5E戦闘機のほか、次期戦闘機は選定長期化によりF/A-18C戦闘機の後継も担う事となり、現在、F-35A,F/A-18E/F,ラファール、ユーロファイターが選定中で2022年までに決定し2025年より導入を開始します。スイス空軍は戦闘機稼働率の観点から緊急発進などの防空は平日に限定している苦肉の策を講じており、40機の新戦闘機導入の必要性があります。 北大路機関
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