神戸空港から三ノ宮駅まではポートライナーが結んでいます 榛名の旅

神戸空港から三ノ宮駅まではポートライナーが結んでいます。ポートライナーはいわゆる新交通システム、ゴムタイヤで静かな鉄道なのですが自動運転ですので、初めて乗った子供たちなんかは運転手さんが居ないので驚いてしまいますね。ポートライナーはそのまま三ノ宮駅まで十数分、見晴らしの良い路線を摩耶山のほうへすいすいと進んでゆきます。

三ノ宮駅に向かう途中には神戸ポートアイランドの様々な風景が変わってゆくのも面白いものでして、国際旅客ターミナルもあります。神戸港は1995年の阪神大震災があり、その復興に時間がかかった事でかつて東洋一の取り扱い貨物量を誇った事は今では想い出の話、それでも、震災メモリアルとして当時の埠頭の被災状況が一部いまも保存されています。

長崎といえば護衛艦はるな建造の地ですが、神戸と云えば戦艦榛名建造の地です。旅客機ですと一時間少々なのですけれども、戦艦榛名建造の神戸と護衛艦はるな建造の長崎、少し空を飛んでいただけですのでほんの一時間前まで長崎に居た、というのは不思議な印象ですね。こうしたかたちで、旅行を満喫、長崎散策紀行は帰路に就く事となりました。

HARUNAKURAMA

GOTOトラベルを使ってみた感想 榛名の旅

旅行先は馴染みの観光地の方が良いですよね。このご時世に旅行に行って感染したりしたらば、まわりからヤッパリナアとか云われてしまいますから。羽目を外さない為には知っている街並み、どのあたりまでが節度で節度を超えるのかの分水嶺を知っている場所が一番です

HARUNAKURAMA

トルコ陸軍が運用するレオパルド2A4について年内にもトルコロケットサン社製T-1爆発反応装甲装着の改良型量産車が納入 鞍馬の考

レオパルド２A4,予算さえ積めばまだまだ改良が可能という。

トルコ陸軍が運用するレオパルド2A4について年内にもトルコロケットサン社製T-1爆発反応装甲装着の改良型量産車が納入されるとのこと。レオパルド2A4はドイツ製第三世代戦車ながらレオパルド2A5のような楔形装甲などの改良を受けておらず1979年設計であり、陳腐化が進んでいた。シンガポール軍輸出仕様などでは増加装甲が装着されている。

T-1爆発反応装甲は8月30日の時点でトルコ軍へ40輌分の納入が発表されており、これにより砲塔正面部分と側面部分、車体正面及びサイドスカート前面部分に装着されている。ただ、詳細は発表されていないが砲塔正面部分は形状の特徴から爆発反応装甲ではなく単なる増加装甲か中空装甲であると考えられ、サイドスカート部も中空装甲の可能性が高い。

レオパルド2A4の戦闘重量は55tであるがT-1爆発反応装甲の装着により戦闘重量は62tに増大している、なお、この装甲追加に際して発煙弾発射装置の一部が増加装甲装着部に転用され省略された。増加装甲により重心や復元性には変化が生じているが、機動力や転覆限界などについては評価試験により戦術機動に支障ない範囲内に収められているという。

北大路機関

アゼルバイジャンとアルメニア、停戦と協議開始で合意 日向備忘録

アゼルバイジャンとアルメニア、停戦と協議開始で合意　AFP報道です

戦闘がどのように展開しているのか、双方に滅茶苦茶な大本営発表を行っている為に、云われているほどアゼルバイジャンが有利ないのかも含め不明です。何はともあれ、早く停戦が望ましい事には変わりありません

↓AFP
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９０式戦車を改修よりも延命に重点を置き近代化改修できないか 伊勢の応

戦車の話題を掲載しているところですが、９０式戦車ももう少し考えられないものか。

一番の理想は１０式戦車へさっさと置換える事です、教育所要含め戦車の耐用年数を考えれば年間１１両を生産すればよいのですが、実際には中期防当たりそこまでの数が量産されていません。そして初期に配備が開始された７１戦車連隊などではそろそろ定格の１５００馬力がでなくなっているような話を聞くのですよね、近代化改修、いっそ車体だけでも新造車体に切替える８９式装甲戦闘車の様な離れ業を期待したいのですがそれは難しいでしょう、しかし、エンジン換装は真剣に検討せねばなりません。

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北朝鮮、軍事パレード実施したもよう 韓国軍発表 日向備忘録

北朝鮮、軍事パレード実施したもよう 韓国軍発表　AFP報道です

ICBMは出たのか、この一点ですね。あとはSLBMも。式典の様子が朝鮮中央テレビで公開されていない為に不明です

↓AFP
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