岡崎城、家康がここを手にしたのは桶狭間の戦い岡崎城から15km先で戦われました際です 榛名の旅2020-10-25 Sun 19:48
![]() 桶狭間の戦い、岡崎城から15km先で戦われました。1560年に今川義元尾張侵攻を圧倒的劣勢の織田信長が機動力と迂回戦術を以て撃破した際、今川陣営の徳川家康が打ち取られた義元の御印を取り返し、しかし今川本陣には帰営せず岡崎城を独り確保した歴史に因む。 三河国仁木氏の守護代であった西郷稠頼が享徳年間に1452年に造営した龍頭山の砦が、この地の城郭史はじまりという。その後は岡崎松平家領地となり、1531年に徳川家康の祖父に当る松平清康がこの地を平定しました。ただ、松平清康以降お家騒動に揺れる事になる。 HARUNAKURAMA スポンサーサイト
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アメリカ陸軍将来榴弾砲選定にBAEがアーチャーHSPを提案,自衛隊にも最適な装輪自走砲 伊勢の応2020-10-25 Sun 18:15
![]() M-109自走榴弾砲とM-777榴弾砲を装備するアメリカ陸軍ですが共に砲身が39口径であり各国の後塵を拝していました。そこでBAEがアーチャーを提案、既にユマ試験場にて評価試験が行われているとのこと。アーチャーは装輪式ですが、速射性で知られるバンドカノンの技術を応用した火砲であり、自動装填装置と砲塔システムをボルボ製装甲トラックに搭載しています。 自衛隊に最適の装備と思いまして、実際、19式装輪自走榴弾砲が”アレ”なことになっていましたので、もう少し特科重視の自衛隊はまともなものを開発すると思っていたのですが、アレを採用するならば、アーチャーを採用した方が良かった、とおもうところ。車幅は3.0mと道路運送車両法の枠外、特殊大型車両ですが、国鉄車輛限界に適合しますので貨物列車により北海道から九州まで機動可能です。 本州特科部隊は方面特科連隊に集約されるのですから、事実上軍団砲兵扱いになり、2.5mの車幅に拘らずとも方面輸送隊の輸送調整能力により訓練移動の書類手続きの煩雑さは多少開放されましょう。なにより持続射撃能力も射程も大きい。自衛隊に採用されるべきだ、と、せめて同等品の、例えば重装輪回収車に99式自走榴弾砲の砲塔システムを搭載したようなものを開発すべき、と考えていましたので、アメリカ軍に一本取られたな、という印象ですね。 HARUNAKURAMAHYUGAISE
伊勢の応
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コロナ禍下での名古屋近郊日帰り旅 甚目寺の参拝 榛名の旅2020-10-25 Sun 12:54
![]() 甚目寺は神社と仏閣が明治時代まではひとつのものとなっていたので、拝観というと共に参拝としての色彩も強いもの、そのお寺は日本史上最大の内陸地震として知られる天正地震や観測史上最大規模であったとされる濃尾大震災でも被災し、そして復興されたという歴史をもっている HARUNAKURAMA
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コロナ禍下での名古屋近郊日帰り旅 甚目寺の拝観 榛名の旅2020-10-25 Sun 12:30
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アメリカ大統領選,現職はポピュリズム傾倒に限界か 伊勢の応2020-10-25 Sun 08:03
![]() アメリカ大統領選において、前回の様なポピュリズム的な言動はかなり鳴りを潜めていて、これは確たる制度を外側から叩くときにのみ機能する枠組みなのかな、とポピュリズムを眺めています。大衆迎合的なのだから何が悪い、という反論がありますが、大衆迎合という単語はポピュリズム全体を説明した概念ではなく、朝三暮四的で朝令暮改的な主張を適宜入れ替える、といういわば旧日本民主党型の政治手法、といえば理解できるでしょうか。 外側から既存の制度を叩く際には便利ですが、一旦政権を執りますと成果を出しにくい政治手法でもあります。そして日本の例を見ますと、ポピュリズムへの支持は一回限り、有権者が朝三暮四と朝令暮改の制度に嫌気をさし、支持離れが起きる為、という認識で見てみますと、アメリカも例外ではないのでしょうか。しかし、日米と違い、倫理的な思考と意見集約を行えない支持層が多くなれば、ポピュリズムの循環が起きうると理解しているのですが、本選挙を待ちたいですね。 北大路機関
伊勢の応
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チェコ国防省T-72CZ戦車一部をT-72M4CZ近代化改修する計画を発表-はレオパルド2戦車M-60戦車サブラ改修型導入棚上げ 鞍馬の考2020-10-25 Sun 06:27
![]() 戦車を新型に切り替えられない場合は近代化改修するほかありません、これが国へ命を掛ける戦車兵への国家の責務だ。 チェコ国防省は10月、現在運用中のT-72CZ戦車の一部をT-72M4CZより近代化改修する計画を発表した。T-72CZは冷戦時代にチェコスロバキアがライセンス生産したソ連製T-72戦車を1995年より近代化改修したもので、エンジンをイギリス製1000hpに火器管制装置をイタリア製に置換えている。元々、チェコ軍はT-72CZを50両近代化改修している。 今回の近代化改修は既に改修されたT-72M4CZを更に近代化するもので、改修対象は50両のT-72M4CZのうち30両、2025年までに実施されます。この計画はレオパルド2戦車かM-60戦車サブラ改修型を導入する陸軍戦車計画が予算的な問題から棚上げとなった為に既存戦車を改修する事となったもので、2030年代までT-72はチェコ軍の主力となります。 北大路機関
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