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第二北大路機関

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三尾神社,兎を御使いとする神々がここに降臨した事で兎が溢れる境内となりました 榛名の旅

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赤尾神に白尾神と黒尾神、兎を御使いとする神々がここに降臨した事で兎が溢れる境内となりました。兎の御使い、この兎様ですが安産子沢山ご利益があるといい、安産祈願を願う方々に参拝が多い。お犬様も安産子沢山の守り手ですが、狛犬は多くとも狛兎は稀有だ。

兎の由来はもう一つ、最初に降臨したという赤尾神が卯年の卯月卯日は卯の刻に卯の方角から、降臨した事が兎を掲げる神社の由来とも言われまして、いつごろから安産のご利益が広く祈願されたのかは不詳ですが境内には神々へ三つの腰帯が安産祈願に祀られている。

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榛名の旅 |

京都散歩,思い切ってこのコロナ禍を祭事に採りいれられないか2 榛名の旅

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京都散歩,思い切ってこのコロナ禍を祭事に採りいれられないか、個人の経験ではその人の一生とともに記憶は役割を終えてしまいますので、儀式と云いますか、祭事のかたちにできなければ、これはもう継承できないように思うのですよね。令和時代の論理か、と時代錯誤を批判されるかもしれませんが、結局、国家慰霊行事とするには国は憲法と世論の価値観に左右されてしまいますし、大きな概念は寧ろ歴史の変化に流されやすい。

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京都散歩,思い切ってこのコロナ禍を祭事に採りいれられないか 榛名の旅

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京都散歩,思い切ってこのコロナ禍を祭事に採りいれられないか、さいきんふとそんな事を思うのですね。

コロナが中国で発生したとされる11月か、日本にコロナが入った1月に行う祭事としまして、もちろん物凄い大きな行列とか、山鉾巡行というようなものではないとしても、なにかこう、百年後に残るような、社会が変わった、というようなことを伝統芸能として、しかしその始まりを調べれば大きさ災厄の記憶の継承となるような、そんな祭事です。

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インド海軍は共和国記念日軍事パレードにおいてテジャス戦闘機空母艦載機型の模型を行進 鞍馬の考

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性能は、譲れません。

インド海軍は共和国記念日軍事パレードにおいてテジャス戦闘機空母艦載機型の模型を行進させました。空母艦載機型とは、トレーラ上にインド海軍の航空母艦を思わせるスキージャンプ台が再現され、その上に全長2mほどのテジャス戦闘機模型が二機、滑走中の様子を再現したものです。けっして2mの無人機ではなく、テジャスの縮尺模型というもの。

テジャス戦闘機がインドが1980年代に開発に着手、1990年代に完成を見越して延々と技術的問題や設計錯誤などから遅延が続き、完成は無理ではないかと云われたものの2020年末に遂に正式発注が為されたものです。もっとも陸上機の空母艦載機転用としては着陸装置等の大幅な設計変更が必要であり、その実現性については未知数と言わざるを得ません。

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鞍馬の考 |

アメリカ海軍のフリーダム級沿海域戦闘艦において動力系統に重大な問題が判明 鞍馬の考

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主力がこうなるなんて、僕少しだけ寒くなってきたね。

アメリカ海軍のフリーダム級沿海域戦闘艦において動力系統に重大な問題が判明しており、アメリカ海軍では製造を担当するロッキード社との間で問題が根本的な是正を行われない限り、新しいフリーダム級の建造及び引渡を拒否する方針を明らかにしています。また既存の就役艦についても欠陥是正が行われるまで、運用の一部が制限されるもようです。

フリーダム級沿海域戦闘艦は1990年代のフロムザシー構想と将来海軍水上戦闘艦計画ストリートファイター構想に基づき、画期的なステルス設計ときわめて高速の速力を発揮する多目的戦闘艦艇を巡洋艦などのセンサーノードとして運用する水上戦闘艦構想として進められ、軽金属多用の船体をウォータージェットにて40ノットで航行させるというものです。

今回発見された問題はロールスロイスMT30ガスタービンとコルトピルスティックディーゼルエンジンを連結するシャフト部分、この基部となるボールベアリングで、当初設計よりも遥かに短い期間でベアリングが摩耗する点でした。これはギア部分にも悪影響を与える為、アメリカ海軍では再設計を進めると共に既存艦を35ノット以下で運用する方針です。

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