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第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

2021年,不思議な日常と読書にスコッチにバーボン 榛名の旅

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不思議な日常というものですが、読書の習慣と物事を調べる愉しみがありますと、なるほど自分を高める事はできるものですね。

読書にスコッチにバーボンがあれば、ステイホームはあとは携帯電話で旧交を温める、妙なオンライン飲み会の真似事でもなんとかなるものです。昨年はこんな一年間があっても良い、と考えていましたが、それが二年目になりますと、なるほど少し意表は疲れてしまうのではあるのですが、それでも愉しむ方法はあるのですよね。なにも特攻隊の如く高い感染リスクと4.7%の重症化リスク、2%の死亡リスクを乗越えてのみにでる必然性は無い訳でして、できることを愉しむ、そんな趣味人でありたいものです。

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2021年,不思議な日常と不思議な不安 榛名の旅

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不思議な日常を楽しむ、しかしどうにもならないのはコロナ禍下、一眼レフやレンズが次々と製造終了となっているのですよね、驚いたのはEOS-7Dシリーズの廃番です。ミラーレスのEOSRシリーズにミドルクラスを一本化するのでしょうか、それともSDカード仕様の90Dに移行するのか。

CANONユーザーとしてショックだったのはEF-Sレンズの18-200mmが製造終了となったところでして、代わりに18-135mmが標準ズームの座に、悪いレンズではないのですが、せめて15mmからの広角として15-135mmの高倍率ズームを開発して欲しかったです、そして懸念はEFレンズ規格です。

CANONはEF-Rレンズに開発資材を一本化してEF-S規格はもう切り捨てる方針であるように見えるのですが、EF-SマウントとEFマウントは同じものでしたので互換性はあった、それがEF-Rには互換性がない。すると300mmF2.8サンニッパなどEFレンズが今後EF-Rに転換すると、もう7Dでは使えなくなす、そんなことが、最近の心配事です。

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2021年,不思議な日常と写真 榛名の旅

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五月末日は日常特集、こうしてゆこうかとも考える今日この頃です。休日は緊急事態宣言下、なかなかに遠出できません。ただ、例外的に江田島練習艦隊出航は撮影できていますし、時間を工面して休める日に舞鶴基地か岐阜基地、岐阜基地は緊急事態宣言下では自粛していますが、撮影へ。

日常、北大路機関では速報だけでも2019年まで相当数撮影に行っていましたので、不思議な日常とはなっていますが、行事に行けずとも写真は膨大な数があります、ただ、行事一つ紹介にするのに日曜特集は2万字程度書かねば成りませんので、この書く時間が最近の課題ですね。

写真撮影は上掲の二つの写真だけではなく、日常写真としまして、掲載しないような近所のスナップ写真が増えました、ただ、撮影枚数は減りましたので、製造終了となったEOS-7D、予備をもう一機買ったのですが、大事に撮影して行くようにしている、そんな日常を楽しんでいます。


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2021年,不思議な日常 榛名の旅

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五月末日、前述の通りではありますが、しかし世間一般はふつうの月末という一日です、日常なのですね。さて日常ではあるのですが政府緊急事態宣言下の日常という不思議な日常でもあります、ただ、日本の緊急事態宣言はそれほど行動制限は厳しくなく、それでいて一定の成果が。

こうした中の日常ですが、仕事が複雑になったのは嘆息するところではありますが、休日と余暇に関しては不思議な日常を楽しんでいます、北大路機関の場合は全般的に紅茶の消費量が増えた。100gで二千円前後の、そう高くはないが楽しめる茶葉を少し少し、毎日嗜んでいます。

先ず一番茶、なみなみと熱い湯を注いでこれは熱いそのまま、アールグレイだけはミルクとともに、数杯を楽しみまして、少しだけなにか甘いものを口に、二番茶は魔法瓶に入れまして数時間熱いまま頂く、そして三番茶はティーポットにそのままゆっくりと煮出して、楽しんでいます。コロナ時代の新しい習慣ですね。

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今年も五月三十一日です 榛名の旅

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五月末日は北大路機関にとり特別な日であり、本日で十年が経ちました。

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大徳寺,一休宗純は後土御門天皇の令を以て大徳寺の復興に 榛名の旅

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一休宗純。一休さんとして室町時代は勿論江戸時代から日本全国に広く親しまれた一休宗純が法主となりましたのはこの応仁の乱の後の時代でして、一休宗純は後土御門天皇の令を以て大徳寺の復興に当る訳です。こうして大徳寺は25ヶ国に280余寺を有する規模へ。

織田信長のお葬式を豊臣秀吉が執り行ったのが此処大徳寺である。こう説明されるお寺は今もなお広く、拝観できる塔頭もいくつかありますが、拝観できない寺院には戦国大名やその縁者が数多く帰依しそして眠る塔頭も多く、山門の奥を思い浮かべるだけで感慨深い。

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緊急事態宣言延長と酒類提供自粛要請 榛名の旅

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緊急事態宣言延長と酒類提供自粛要請について。

酒類提供自粛要請は、しかし、コロナ感染拡大が始まって以降、それでも”オレだけは大丈夫””感染対策はしているのでワイワイ楽しもう””感染対策はしているので大声で叫んでいると云われても自覚は無い””感染対策はしている、外出は毎週仕事以外は数回だし仕事上必要なので呑みに行っているだけ””ノミニケーションは必要なので不要不急には当たらない”という阿呆を一掃できているのは、安心要素なのかもね。

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ワクチン予約がディフィカルト! 伊勢の応

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ワクチン予約がディフィカルト! NHK報道です

カタカナ語をそのままカタカナ表記している点に問題はあるのかな、と。変なカタカナ表記ではなく、意味の詳解よりも、ロックダウン=戒厳令、ステイホーム=外出自粛、ウィズコロナ=疾病下社会、エッセンシャルワーカー=社会維持産業従事者、テレワーク=在宅勤務、パンデミック=世界的流行禍、これで充分日本語されているじゃないですか

そもそもクラスターに集団感染という意味はりません、クラスター感染が集団感染という意味です、そうしないとクラスター爆弾が生物兵器になってしまいますからね、オーバーシュートも爆発的感染と云いますが元々は空戦用語です、別に第二次世界大戦中にゼロ戦とグラマンがコロナ患者を空中で投げ合っていた訳ではありません、勝手に造語して意味を複雑化する、小学生ですか?

↓NHK
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経団連会長 病床から伝えたかった“執念” 日向備忘録

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経団連会長 病床から伝えたかった“執念” NHK報道です。

経済も環境も守りたいのです、という安易な認識ではなく、経済も成長も守りたいのです、という段階ですね、それほどにSDGsを真剣に取り組まないと、世界中からの投資が日本に来なくなる可能性があるのです、こうした危機感があるのだと思う。実際日本は世界市場を捨てて国内投資だけで自己完結できる程、経済成長は持続していません。

↓NHK
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重要施設周辺の土地利用規制法案 衆院内閣委で可決 日向備忘録

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重要施設周辺の土地利用規制法案 衆院内閣委で可決 NHK報道です。

規制が掛かるっぽい、でも借地する事例や賃貸に入る可能性もあるから、これだけでいいのかなあ、とも。例えばF-35ひとつとっても稼働状況をリアルタイムで配信されるとステルス性も無意味になるし、艦艇稼働率も。航空機なんかの情報は北大路機関では最低24時間おいて時間帯を曖昧に紹介しているけれども、多くの人はそのままツイートしてるっぽい。

↓NHK

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ルーマニア陸軍は2022年にレイセオン製能力向上型ペトリオットの受領を開始 鞍馬の考

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防空の新型だな!自衛隊はこのままで大丈夫なのかよ・・・。

ルーマニア陸軍は2022年にレイセオン製能力向上型ペトリオットの受領を開始する。ルーマニア軍は黒海沿岸部の緊張増大を受け2020年にペトリオットミサイルの緊急導入を発表、これを受けて、アメリカ政府及びレイセオン社は記録的とされる迅速な供給実施により2020年9月にペトリオットミサイル一個中隊所要をルーマニア軍へ配備する事となった。

ペトリオットミサイル能力向上型はレーダー情報処理能力や戦闘指揮装置及び指揮統制能力に関してプログラム能力向上が行われているとのこと。2022年に新しく導入される一個中隊が能力向上型であり、更に現在運用しているルーマニア軍一個中隊も能力向上型へ改修されるとのこと。黒海はウクライナ東部紛争やロシアシリア展開の影響を受けています。

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ハンガリー軍がドイツより導入するリンクス装甲戦闘車は最新のストライクシールドアクティヴ防護システムを搭載 鞍馬の考

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おおぅ、東欧はロシア製装備のイメージがあったよねえ。

ハンガリー軍がドイツより導入するリンクス装甲戦闘車は最新のストライクシールドアクティヴ防護システムを搭載するとのこと。ストライクシールドはラインメタルプロテクションシステムズGmbHが開発したもので装甲車両用であるもののの軽量とされ、車体そのものの防御装甲とアクティヴ防御装甲によるハイブリッド型防御システムとしている。

ハンガリー軍はリンクス装甲戦闘車209両を調達する、これはラインメタル社が開発した最新の装甲戦闘車であり、同社が開発したプーマ重装甲戦闘車の設計を更に洗練させたものであり、元々高い防御力を有しているが、対戦車ミサイルへの防御力はこの種の装甲車両の宿命として万全ではない。ストライクシールドは209両分で1億4000万ユーロである。

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大徳寺,貴族から商人に文化人から町人まで幅広い層の支持 榛名の旅

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足利政権が成立により建武の新政が瓦解しますと、今度は朝廷に接近し過ぎた寺院と見做される事で五山から除かれます。しかしこれは逆に幕府からの距離を意味し、貴族から商人に文化人から町人まで幅広い層の支持を受けて栄える事となりました。幕府との距離は。

応仁の乱、幕府との距離は置いていた筈なのですが京都を蹂躙した応仁の乱では、やはり例外と云う訳にはいかず、灰燼に帰しました。塔頭寺院の広がりは大徳寺の歴史の深さでもありますが、廃絶と遷座を繰り返す難しい時代が続いたようで、そこを散策してゆく。

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“届かない”若者へ 尾身会長×りんたろー。が語る新型コロナ 日向備忘録

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“届かない”若者へ 尾身会長×りんたろー。が語る新型コロナ NHK報道です。

・・・、マジなの?と思ったのは今の若者は”コロナウィルスで緊急事態宣言&世界が大変!”という事実を知らない方々が少なからずいる、ということ。日本に自衛隊が在るのは知っているが戦車や戦闘機を持っている事を知らない若者がいることは知っているけれども。もちろん、紀伊山中の山奥の修行僧や小笠原諸島の無人島扱いの離島にひっそりと暮らす若者ではなく、都市部の若者で

↓NHK
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戦艦大和vsイージス艦まや 圧倒的に大和が優位という論調への疑問 伊勢の応

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インターネットでは戦艦大和vsイージス艦まや、という設定での思考体操が流行しているようで。

ここで圧倒的に大和が優位という論調がるようで、疑問です。イージス艦には戦艦大和を撃沈できる方法が無い、という。確かに127mm艦砲は戦艦大和にはほとんど効果はありませんし、対艦ミサイルは開発された時点で戦艦の様なか対水上戦闘艦は存在しないので貫徹力はそれ程考えられていない、すると大和が優位に見える。

しかし、まや艦上にはSH-60の格納庫があるので、SH-60にヘルファイアミサイルを搭載するならば、戦艦の弱点である砲塔防盾を貫徹して内部砲弾に誘爆させ、一発で無力化する事はできるよ、と思う。戦艦は装甲が厚い、でもチタン合金やセラミック合金の技術が開発される前の時代の物、現代戦車の正面装甲よりは装甲が薄い。

ヘルファイアミサイルはミサイル艇など小型で素早い目標を制圧するべくヘリコプターに搭載されています、対戦車型のLと対艦型のMは運用システムが基本的に同じで互換性がある、AGM114Mの対艦型ならばサーモバリック弾頭で艦橋構造物に致命的な損害を与えられる。

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北大路機関映画カテゴリと日曜第二記事 伊勢の応

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北大路機関映画カテゴリと日曜第二記事について。

映画カテゴリでは、どうしても映画紹介と云うよりは戦争映画を題材に映画の背景、作戦などを紹介しているだけに長々となってゆくのだけれども、その分の記事作成に労力も大きく、いっそのこと純粋な映画紹介という形で日曜第二記事、日曜日の夕方に掲載する短い記事で紹介する方向へ転換しようかとも考えるところです。

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自衛隊最新装備を2021年に撮影するならば旧ミサイル護衛艦の練習艦もアリかも 榛名の旅

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自衛隊最新装備を2021年に撮影するならば旧ミサイル護衛艦の練習艦もアリかも

練習艦はたかぜ、は今回遠洋航海に参加してないみたいだし、なにより艦番号も変更されているし、見た目も強そうだ

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アメリカ空軍のLAAR軽攻撃機計画へアメリカのL3ハリステクノロジー社は農薬散布用軽飛行機を攻撃機に転用したAT-802Uスカイワゴンを完成 鞍馬の考

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志が低い・・・ような気がします、志が。

アメリカ空軍のLAAR軽攻撃機計画へアメリカのL3ハリステクノロジー社は農薬散布用軽飛行機を攻撃機に転用したAT-802Uスカイワゴンを完成させました。原型となったAT-802はスカイワゴン社が開発した農業用機でドラム缶15本分にあたる3100lの液体肥料を機内に搭載でき、また放水用増槽により、消防用航空機としても活躍する航空機です。

AT-802Uスカイワゴンはターボプロップ単発機としては比較的大きな搭載能力と、なにより農業用航空機としての長い滞空時間に低い運用コストを誇り、70mmロケット弾や機銃ポッドを搭載する能力があります。アメリカ空軍が何もこんな変な航空機と嘆息しそうですが、これは正規軍同士の戦闘でなく主として非正規勢力との特殊作戦に用いるものです。

アメリカ空軍ではF-35戦闘機の配備が進むと共に空軍のF-16戦闘機一部がMQ-9リーパーなどの無人航空機により代替された事で戦闘機操縦要員の不足が指摘されており、特に操縦要員の不足はF-35操縦要員などを選定する裾野の狭まりにもつながる事から、AT-802UスカイワゴンのようなCOIN機を装備させ、操縦要員確保へ充てる構想もある。

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ナイジェリア空軍は中国設計のJF-17サンダー戦闘機の受領を開始 鞍馬の考

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値段!ですね、うん。

ナイジェリア空軍は中国設計のJF-17サンダー戦闘機の受領を開始しました。5月20日にナイジェリアのムハンマドブハリ大統領出席のもとで引渡式典が実施され、3機のJF-17がこの日に就役しています。ナイジェリアは国内の武装勢力ボコハラムとの戦闘に近代的な戦闘機を必要としており、今回の引渡は第四世代戦闘機相当の戦闘機導入となりました。

JF-17サンダー戦闘機は中国が設計しパキスタンがライセンス生産、ナイジェリアへ供給しています。これは2018年にパキスタンとナイジェリアの政府間合意により3機のJF-17をナイジェリア国内においてノックダウン生産する1億8400万ドルの契約が結ばれ、2021年3月にノックダウン生産向けJF-17戦闘機が海路を経てマクルディ基地へ到着しました。

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大徳寺,後醍醐天皇の治世下に建立なった大徳寺 榛名の旅

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都大路の北辺に位置する大徳寺、この界隈は今宮神社に建勲神社、わら天神や金閣寺へと至る実のところ風情溢れる一角と思うのですが、何故か観光客は元々少なく、不思議に思う。大宮通界隈にも程近く、ここにこそ京都の日常が広がるようにも思うのだけれどもね。

後醍醐天皇の治世下に建立なった大徳寺、しかし此処は京都ですので、二転三転の歴史に揉まれているのは必然ともいえる。後醍醐天皇は当寺を厚く保護し、鎌倉幕府滅亡後の建武元年即ち西暦1334年に大徳寺を京都五山の別格上位に位置づける勅令を発しています。

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F-15C戦闘機からのAMRAAM極超長距離射程射撃試験において記録的な長射程での命中 鞍馬の考

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やっと伸びた!フェニックス以来ね。

アメリカ空軍は2021年3月に実施したF-15C戦闘機からのAMRAAM極超長距離射程射撃試験において記録的な長射程での命中を記録したとのこと。発表は4月4日に行われたが、長大とされる射程の詳細は発表されていない。この試験は第83評価支援飛行隊が実施、単独飛行BQM-167無人標的機に対しAIM-120D-AMRAAMを用いて実施したという。

AIM-120D-AMRAAMの射程は160kmであるが、これを上回ったと考えられる。アメリカでは海軍のF-14戦闘機がAIM-54フェニックスミサイルにより射程180kmを達成、戦闘機からのミサイルは200km以下が限界と考えられていたが、アメリカ空軍の発表では史上最長という表現も用いられており、これが海軍機を含め最長であるかについて興味深い。

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写真撮影は継続して技量向上を図らないと鈍る 榛名の旅

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写真撮影は継続して技量向上を図らないと鈍る、友人で何人もこうした話題を。

モータースポーツや航空祭、ともにもう一年半ほど開催されていませんが、頑張ります!の気合いだけでは乗り切れないものがあるのですね、位置取りも見越し角度も、AFとシャッター速度の直観的な切り替えも。

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大徳寺,臨済宗大徳寺派の大本山で府下有数規模を有する禅宗寺院 榛名の旅

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北大路通沿いのここは京都市北区紫野大徳寺町、臨済宗大徳寺派の大本山で府下有数規模を有する禅宗寺院です。ここ大徳寺は塔頭24という壮大な寺院であり、白壁が整然と続くその中は一つの街のよう、その寺域は広く常時開かれており、修行の気風は心地さえよい。

大燈国師宗峰妙超を開基に迎え正中2年こと西暦1325年に建立なった寺院はかつては更に広く、そして今も石畳が凛として続く寺域を拝観とともに思考の巡行に歩み進めますと、しかし意外な程に行き交う人は少なく、昨今の事情を差し引いても、静寂が保たれている。

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東京など9都道府県の緊急事態宣言 6月20日まで延長へ 政府方針 日向備忘録

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東京など9都道府県の緊急事態宣言 6月20日まで延長へ 政府方針 NHK報道です

あと二十日強でどこまで抑えられるのか、徐々に緊急事態宣言でも人流は増えているのですけれどね

↓NHK
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海軍記念日2021 伊勢の応

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海軍記念日2021です。

遠洋練習航海が昨日日本を出航しましたが、聞けば今年も東京からの出航ではなく呉基地から出航したようでして、しかも感染対策のために外国訪問の際にも補給のみで上陸は勿論レセプションも無し、そしてワクチンも無し、きいていないけれども当初は自衛官やエッセンシャルワーカーへワクチンが優先接種されると云われていましたが、エッセンシャルワーカーの代表格である小売店員へはいつのまにか、省かれ、その後は介護職員も省かれ、救急隊員も省かれ、医療従事者だけの先行接種という。そんな不思議な日常が進む中、本日は海軍記念日です。

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フランス陸軍が運用するジャガー装甲偵察車は初のMMPミサイル発射試験を完了 鞍馬の考

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フランスのミサイル!パワーア~ップ!?

フランス陸軍が運用するジャガー装甲偵察車は初のMMPミサイル発射試験を完了しました。ジャガー装甲偵察車はフランス陸軍に導入された六輪式の装甲偵察車で40mmCTA機関砲を搭載、またジャガー装甲偵察車車体を利用し安価な耐爆車両を陸軍に提供しています。しかし、本来搭載されるべき対戦車ミサイルの開発が遅れており、今回漸く実現へ。

MMPミサイルはMBDA社が開発した次世代対戦車ミサイルで射程は5km、旧式化したHOTミサイルやミラン対戦車ミサイルの後継に位置付けられています。ジャガー装甲偵察車には2発が装甲ボックスに搭載される構造となっていて、40mmCTA機関砲では対処出来ない装甲目標に対処します。フランス陸軍による発射試験は四月中旬行われたとのこと。

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アクティブ、ブルドッグ、キャンベルタウン、フォーミダブル、ベンチャー 伊勢の応

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アクティブ、ブルドッグ、キャンベルタウン、フォーミダブル、ベンチャー、イギリス海軍が31型フリゲイトの艦名を発表です。強力な新型艦計画だけれども、この竣工でイギリスから23型フリゲイトが廃止されるのは、ちょっと寂しいデスネー。

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大徳寺,妙心寺や大徳寺のような寺院を臨済宗では林下寺院としています 榛名の旅

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妙心寺や大徳寺のような寺院を臨済宗では林下寺院としています。釈迦如来を奉じる本堂の仏殿は祈祷の額縁とともに御釈迦様が迎える開かれた寺院であり、それは夜にも常夜灯が迎える。もっとも観光過多の頃に美しい桜並木が伐採されたのは残念でしたけれども。

新緑の季節、散策へと歩み伸ばしたい最中ではありますが、無理に日常を取り戻したい方々の無謀ともいえる雑踏に敢えて乗り出す愚行は避けたい、なにかこう生き急ぐような享楽は変なものでして、日常の疲れを癒すには静かな場所で時を愉しむ嗜みこそが贅沢と思う。

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韓国防衛事業庁はKAI韓国航空宇宙産業との間で次世代輸送多目的航空機開発に関する研究開始で合意 鞍馬の考

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よいものができるといいですね。

韓国防衛事業庁はKAI韓国航空宇宙産業との間で次世代輸送多目的航空機開発に関する研究開始で合意しました。韓国ではC-130輸送機とCN-235輸送機及びP-3C哨戒機の老朽化が進んでおり、7年間で27億ドルを投じて双発航空機を基本型とした輸送多目的航空機を開発、これを原型として、韓国が必要とする各種の航空機に充てるのが今回の狙い。

次世代輸送多目的航空機についてKAI韓国航空宇宙産業が提案したCGイメージ図では双発のT字尾翼を有する航空機が描かれており、これは恰も日本の川崎重工が開発したC-1輸送機やブラジルのエンブラエルが開発したKC-390輸送機を彷彿させるものだ。一機種で輸送機と哨戒機を開発するのは2000年当時の日本C-X/P-X構想と重なるともいえよう。

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コロナ時代のお散歩に空調服を今年こそと思ってしまいますね 榛名の旅

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排熱は大事です、空調服を今年こそと思ってしまいますね。

コロナ時代の散策はこれまでのように真夏でも暑いからと云って空調のきいた混雑した喫茶店は安全とは限りません、すると散策するには空調服で排熱を重視した方がお散歩はいいのかな、とおもってしまいます。ただ着ぶくれするのと、カメラバックを肩かけすると空調は機能するのか、ちょっと気になってもしまいますけれども。

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