fc2ブログ

第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

等持院,等持院の庭園は良い 榛名の旅

HIDSCF3104.jpg

等持院の庭園は良い、観光客は少なく、すぐ近くの龍安寺や仁和寺、金閣寺のけんそうが異世界の事のように思えてきますほどに、静かではある。これほどの庭園を心地よく眺める、いや永めるという表現の方が相応しいでしょうか、その時間の移ろいは、ここちよい。

ただ、ひとつだけ、残念な事があるとしましたらば、隣接する立命館大学の建物が大きく、かつて借景と出来たと伝わる衣笠山の情景が全く視界に入らない事でしょうか、もっとも、この巨大なキャンパスが観光客の順路から寺院を隔てているというのだから、仕方ないのかもしれない。

HARUNAKURAMA
スポンサーサイト



榛名の旅 |

鹿児島県 十島村で震度5強 津波の心配なし 日向備忘録

HKDSCF2644.jpg

鹿児島県 十島村で震度5強 津波の心配なし NHK報道です

マグニチュード6.1とかなり大きな地震ね。震度1以上の地震が4日が59回、5日が87回、6日が45回、7日が27回、8日が5回、火山が近くに在るだけに、心配ね。

↓NHK
鹿児島県 十島村で震度5強 津波の心配なし 日向備忘録…の続きを読む
日向の録 |

オミクロン株へのワクチンの効果「3回目で向上」ファイザー 日向備忘録

A2020WG4A2475.jpg

オミクロン株へのワクチンの効果「3回目で向上」ファイザー NHK報道です

ブースト接種が始まったばかりの日本には、課題を突き付けられた構図ね

↓NHK
オミクロン株へのワクチンの効果「3回目で向上」ファイザー 日向備忘録…の続きを読む
日向の録 |

中国海軍の003型航空母艦が2022年初頭にも進水式を迎える可能性 鞍馬の考

2019YXWG4A9224.jpg

いよいよ出てくるのね。

中国海軍の003型航空母艦が2022年初頭にも進水式を迎える可能性がある、アメリカのシンクタンクCSIS国際戦略問題研究所が11月9日に衛星画像解析の情報として発表した。003型航空母艦は上海の江南造船所において建造が進められているが、10月23日に撮影された画像では船体がほぼ完成し艦橋構造物についても既に完成している事が識別できる。

003型航空母艦はウクライナから取得した001型空母と称される遼寧や、これを元に中国が国内建造した002型空母こと山東など2隻の中国空母よりも大型化しており、スキージャンプ台式発艦方式からカタパルトによる発艦方式に転換されており、空母艦載機の兵装などへの冗長性が高まるとともに、今後早期警戒機などより大型の艦載機が開発できよう。

003型航空母艦の排水量は発表されていないが、満載排水量では10万t前後となる可能性があり、これはニミッツ級航空母艦に匹敵する巨大な母艦となる事を意味する。ただ、中国海軍は当初002型空母2隻を建造する計画があり、この計画と比較すれば中国空母建造の進捗は遅れている、003型も2隻建造が構想されているが現在未だ起工には至っていない。

北大路機関
鞍馬の考 |

COVID-19オミクロン株への疑問-変異株はCOVID-2021ではないのか 伊勢の応

2020BBWG4A1910.jpg

COVID-19オミクロン株への疑問について。

変異株はCOVID-2021ではないのか、という素朴な疑問です。インフルエンザでもソ連型や香港型と変異を続けていますが、ともに再流行します。COVID-19新型コロナウィルスと季節性インフルエンザの違いは、COVID-19が致死率2%に対して季節性インフルエンザが0.1%未満という点で、ともに風邪なのですが、威力が火薬に喩えれば爆竹か手りゅう弾かというようなもので、同一視できるものではないのですね。

しかし、ワクチンが効果が無いのであれば、COVID-19ではなくCOVID-21というものであり、COVID-19の再流行に怯える必要というものも認識せねばなりません。いずれは単なる風邪に収斂してゆくのでしょうが、何れというのは今日明日なのか、来年再来年なのかが不明確という状況です。ただ、新型株が別のものであるならば、逆に既存のデルタ株再流行に備えねばなりません。もっとも、現段階では流行の主流間まだデルタ株とされています。

HARUNAKURAMAHYUGAISE
伊勢の応 |
| HOME |