等持院,平成の大修理は2020年にその工事を完了させました 榛名の旅2021-12-14 Tue 19:53
![]() 平成の大修理、等持院は2020年にその工事を完了させました。工事の最中には石庭がみられない、庭園を巡れない、などなどありましたものの拝観料が値引きされ、そして等持院は出会ってしまったかのような偶然で拝観に歩み進める方も多く、結構賑わっていたよう。 回遊式庭園へ。霊光殿をゆっくり周り、平成の大修理により真新しくなりました手すりや床とを歩みすすめ、至りますと、石庭よりは狭く感じるのですけれども、美しい庭、こう感じられる緑と岩と木々に茶室が広がりまして、茶室は一段高く散歩さえ楽しめる経路だ。 HARUNAKURAMA スポンサーサイト
榛名の旅
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カナダ統合軍のCH-148サイクロン機体クラック問題と共に過去の問題が再度カナダ国内で問題視 鞍馬の考2021-12-14 Tue 08:05
![]() 治らない欠陥はないんだよね。 カナダ統合軍のCH-148サイクロン機体クラック問題と共に過去の問題が再度カナダ国内で問題視されているようです。CH-148サイクロンは導入計画の遅延やコスト超過がカナダ国内で問題されています。元々は米英や海上自衛隊などで広く採用されたシーキング、カナダ軍正式名CH-124の後継機として24機が導入されましたが、トラブルが続きました。 CH-148サイクロンは哨戒機や救難機として運用されており、24機が32億ドルで導入される計画でしたが、追加費用などを要求され取得費用は57億ドルとなっています。また2020年4月にはギリシャ沖のイオニア海においてフリゲイトフレデリクトン艦載機がフライバイワイヤ制御システムの不具合から海上に墜落する事故が発生し殉職者も出ています。 北大路機関
鞍馬の考
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カナダ統合軍主力ヘリコプターCH-148が定期整備中にテイル部分へ深刻な亀裂 鞍馬の考2021-12-14 Tue 06:52
![]() やっぱり国際共同生産の責任押し付け合いになるの? カナダ統合軍主力ヘリコプターCH-148が定期整備中にテイル部分へ深刻な亀裂の欠陥が確認されました。これは11月26日、定期整備中のCH-148に亀裂が発見され、尾部の重要な箇所であった為にカナダ軍は緊急の点検を実施、3機を追加して抽出検査を行ったところ、同一箇所に亀裂が発見、急遽カナダ軍が保有する23機全ての点検が行われました。 サイクロンの愛称を持つCH-148,21機を検査したところ、異常の無い機体は2機のみであり19機にひび割れが確認されています。残る2機は運用せず予備機として長期保管中であり、検査は未だ着手されていません。カナダ空軍では今回の問題を重大視していますが、CH-148は統合軍の対潜機や艦載機として重要な機体であり、空白は頭の痛い問題です。 北大路機関
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