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第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

東福寺,コロナ禍下拝観料も高くなりました 榛名の旅

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コロナ禍下、しかし拝観料も高くなりました、いや政教分離原則から文化財といえども寺院は自らその修繕費用と維持費用を担わなければなりませんので、観光客が大幅に減ったさなかに致し方ないことではあるのですが、それにしても中々気軽には拝観できない。

COVID-19の危険な新型株、オミクロン株が南アフリカ共和国保健当局により報告され、また世界は大鎖国時代に戻りつつあるようですが、スパイクタンパク質に特異な変化を世界に先駆けて発見、躊躇なく包み隠さず危険性を世界に訴えた当局の功績を先ず讃えたい。

HARUNAKURAMA
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榛名の旅 |

中国海軍の空母 沖縄本島と宮古島の間を通過 防衛省が目的分析 伊勢の応

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中国海軍の空母 沖縄本島と宮古島の間を通過 防衛省が目的分析 NHK報道です

舞鶴展示訓練の再開は、こうした日本を取り巻く情勢について、何処か国民世論が目の前の出来事であっても余所事のように受け止めている状況への投じる一石、ということなのかもしれないね

↓NHK
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伊勢の応 |

オミクロン株 水際措置 少なくとも来年初めまで継続 岸田首相 伊勢の応

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オミクロン株 水際措置 少なくとも来年初めまで継続 岸田首相 NHK報道です

舞鶴展示訓練復活の自衛隊行事再開の兆しも、吹き消さないようにするのが、王した地道な感染対策なのdすよね、全般的な経済再開にも当てはまる事ですが

↓NHK
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舞鶴海自が来年「展示訓練」を実施へ 8年ぶり、海自創設70周年記念で 伊勢の応

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舞鶴海自が来年「展示訓練」を実施へ 8年ぶり、海自創設70周年記念で 京都新聞報道です

自衛隊観艦式と同年に実施ですか、凄い

↓京都新聞

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フィリピン空軍は退役させたOV-10ブロンコ軽攻撃機を再就役させる 鞍馬の考

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大丈夫なの?こんなに古いので?

フィリピン空軍は退役させたOV-10ブロンコ軽攻撃機を再就役させる事となりました。周辺情勢の緊迫化を受けての異例の措置といえましょう。これはかつてフィリピン軍が運用し、退役しフィリピンのカヴィテ海軍工廠にて保管状態にあった機体を再整備し飛行可能としたもので、11月、フィリピン空軍第15航空団において再就役式典を実施しています。

OV-10ブロンコ軽攻撃機はCOIN機としてアメリカのノースアメリカン社が1965年に開発した航空機で、当初はアメリカ海兵隊の観測機として開発される計画でしたが、アメリカ空軍がヴェトナム戦争において対地攻撃任務に当る旧型のA-1スカイレーダー攻撃機の後継機を必要としたことから、LARA軽武装偵察航空機計画として発展してゆきました。

COIN機とは対叛乱鎮圧機を意味し、軽武装のゲリラなどに威力を発揮する一方で高度な地対空ミサイル等で武装した正規軍に対しては能力が限定的です。しかし、乗員2名に加え空挺兵6名を空輸する事も可能ですし、1.5tまでの各種爆弾を搭載可能、7.62mm機銃4丁を対地攻撃用に搭載、観測機として設計され滞空時間も長く哨戒機として運用可能です。

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F/A-18E/F白紙撤回のカナダ次期戦闘機FFCP計画 鞍馬の考

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ふーん、としかいいようがないわね。

F/A-18E/F白紙撤回のカナダ次期戦闘機FFCP計画はアメリカ製F-35A戦闘機とスウェーデン製JAS-39E戦闘機の二機種に絞られました。早ければ2022年にも機種を選定し2025年から運用を開始したいとのことですが、カナダ軍次期戦闘機はコスト見積もりの甘さを経て、暫定案が全て失敗した為後が無い状態であり、今度こそ画定するのでしょうか。

コスト面で考えるならばJAS-39戦闘機ですが、伸びしろに限界のある第4.5世代戦闘機です、対するF-35Aは機体費用では高価な航空機ですが、メーカーによれば30年間運用した場合のライフサイクルコストではJAS-39よりもむしろ安価であるとしていて、また飛行訓練以外に地上でのシミュレーターによる訓練比重を高く出来る点が利点とのことです。

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