東福寺,当時既に日本では最澄と空海の天台宗に真言宗が飽和状態 榛名の旅2021-12-24 Fri 19:26
![]() 鎌倉時代の京都と日本、禅宗が日本に大量に入ります時代ですが、同時に貴族政治から武家政治へと大きく転換する時代でもありました、要するに変革の時代なのですね、すると、少し前に平清盛が日宋貿易を強化した通り、変革を迎え又は嫌い、外国との交流が盛んに。 日宋貿易の強化とともに渡来僧も増えてゆきまして、宇治の万福寺のような中国風の寺院というよりも中国寺院そのものが日本国内に並ぶようになります、当時既に日本では最澄と空海の天台宗に真言宗が飽和状態にありましたので、打破するには新しいものが必要でした。 HARUNAKURAMA スポンサーサイト
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クウェート空軍はユーロファイタータイフーン戦闘機の受領を開始 鞍馬の考2021-12-24 Fri 08:02
![]() クリスマスに間に合わせたのね。 クウェート空軍はユーロファイタータイフーン戦闘機の受領を開始しました。2021年12月14日にクウェート空軍に引き渡されたのは初号機と2号機で、クウェート空軍は28機のユーロファイター戦闘機を導入する。ユーロファイター戦闘機は新規採用国で同じ欧州機のラファール戦闘機好調に対して近年低迷が続いていましたが、久々に運用国増加です。 ユーロファイター戦闘機はレオナルド社とBAEシステムズ及びエアバスディフェンスアンドスペース社の合資会社であるユーロファイターGmbHコンソーシアムが製造を担当していますが、今回のクウェートへのユーロファイター戦闘機引渡はイタリア空軍による綿密な支援で行われており、これらはユーロファイター国際協力プログラムを構成しています。 ユーロファイター戦闘機の初飛行は1994年、しかし国際共同開発に手間取り運用開始は2003年、AESAレーダー開発は2020年代まで時間を要しました。開発国のドイツは181機、イギリスは160機、イタリアは96機、スペインは73機を取得、輸出はオーストリアの15機やサウジアラビアの72機、カタールの24機やオマーン12機など実績があります。 北大路機関
鞍馬の考
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フィリピン空軍は退役し保管状態にあったアエルマッキSF-260軽攻撃機を再活性化 鞍馬の考2021-12-24 Fri 06:39
![]() 予算不足は判りますが大丈夫なものなのでしょうか。 フィリピン空軍は退役し保管状態にあったアエルマッキSF-260軽攻撃機を再活性化させました。アエルマッキSF-260はイタリアのアレニアアエルマッキが1964年に開発した単発練習機で、民間アクロバット飛行などにも供されていますが、エンジン出力の余裕から軽攻撃機、所謂COIN機としても活用され、フィリピンも1971年に取得しています。 フィリピン空軍は48機のSF-260を導入していますが、旧式化と空軍規模縮小を受け退役していました。しかし、周辺情勢悪化を受けフィリピン政府は2011年にSF-260を18機新規取得を決定、退役機からも48機の内、どうにか12機は修理する事で飛行が可能と判断、再稼働となりました。新造分と含め30機は練習機と軽攻撃機任務に就く事となります。 北大路機関
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