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第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

米ロ外相 2月1日に電話会談へ 緊張続くウクライナ情勢 日向備忘録

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米ロ外相 2月1日に電話会談へ 緊張続くウクライナ情勢 NHK報道です

明日、ですね

↓NHK
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日向の録 |

F15戦闘機 日本海上空で機影消える 周辺の海上に破片 墜落か 日向備忘録

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F15戦闘機 日本海上空で機影消える 周辺の海上に破片 墜落か NHK報道です

飛行教導群が墜落事故、なかなか聞かない事故ね。航空救難を実施中という報道もあったけれど、御無事を祈りたいね

↓NHK
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日向の録 |

下鴨神社,寒いのは人が少ない故に風が通る為 榛名の旅

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縄文時代、実際に当地からは縄文時代の土器さえ発掘されているといいますので、縄文土器を愛用する頃には人々の営みが、そうした場には祈りの場がありますので、社伝も案外科学的裏付けがあるといえ、鴨川のせせらぎとともに歴史につつまれた信仰を湛えている。

糺の森は寒いのです。寒いのは人が少ない故に風が通る為なのですね。人が少ないのはCOVID-19による自粛機運が再び、という訳ではなく単に参拝の時機を思い切って動かした為でして。一年の無病息災をここまで真剣に祈るというのが、いまの日本と世界という。

HARUNAKURAMA
榛名の旅 |

マレーシア軍は400両の次期装輪装甲車選定にイヴェコVBTPやロテムK-806やFNSSのPARSを検討中 鞍馬の考

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いいもの選びそうね。

マレーシア軍は400両の次期装輪装甲車選定にイヴェコVBTPやロテムK-806やFNSSのPARSを検討中とのこと。マレーシア陸軍は1981年にドイツ製コンドル軽装甲車460両を導入しています、これはウニモグトラックを原型としては小型装甲車体を取り付けた四輪駆動装甲車ですが導入から40年を経て老朽化が進んでおり、後継選定を開始しました。

イヴェコVBTPはイタリアのイヴェコ社が開発した六輪駆動式装甲車でブラジル陸軍へVBTP-MRグラアニ装甲車として大量配備された事で知られているもの。ロテムK-806は韓国が輸出用として開発した装輪装甲車、トルコFNSSのPARS装甲車はトルコ軍用装甲車として開発されオトカコブラなど四輪駆動の軽装甲車を置換えている実績があります。

北大路機関
鞍馬の考 |

下鴨神社,京都に鎮座します数多寺社仏閣の中でも歴代最長の歴史 榛名の旅

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下鴨神社,京都市左京区下鴨泉川町。京阪電鉄の本線終点は出町柳駅から鴨川をわたり広がる山道は高い木々に包まれていまして、一線の先に楼門、ここを糺の森という、ここは京都に鎮座します数多寺社仏閣の中でも歴代最長の歴史と信仰を湛える下鴨神社が鎮座しています。

崇神天皇年間七年。西暦にしますと紀元前90年となりますが、社伝によれば下鴨神社の創建は紀元前90年にまで遡るとのことでして、もちろん社伝というものは正確な歴史、科学的な検証とは限らないと思ってはいたのですが、縄文時代には当地に営みが在ったとも。

HARUNAKURAMA
榛名の旅 |

フランスのネクスター社はカエサル装輪自走砲のエクスカリバー誘導砲弾射撃実験を実施 鞍馬の考

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射程はどんどん伸びてるんだな。

フランスのネクスター社はカエサル装輪自走砲のエクスカリバー誘導砲弾射撃実験を実施しました。カエサル装輪自走砲はガンポーティー方式というトラック荷台に榴弾砲を据え付ける方式を新世代砲として実施した初の車両ですが、従来のガンポーティーが簡易自走砲の域に留まったのに対し、牽引が難しい52口径の長砲身砲の運用を開拓したという。

カエサル装輪自走砲からのエクスカリバー誘導砲弾発射試験はアメリカのレイセオンが開発したエクスカリバー誘導砲弾の運用火砲強化一環としての試験で実施されています。カエサル装輪自走砲の最大射程はこれまで46kmとなっていますが、この試験では50km先の二つの目標に正確に命中したといい、その最大射程の延伸も誇示することとなりました。

エクスカリバー誘導砲弾はアメリカでの正式名称をM982エクスカリバー、GPS誘導により52口径砲により射撃した場合は57kmの距離で半数命中界を5mから22mとする事が可能で、対装甲弾など各種開発される。ただ、GPS誘導砲弾は通常砲弾と比較して50倍程度と費用が高く、かく乱射撃のような用途には向かず弾薬整備の手間もある点が難点です。

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アメリカ国防総省DARPA国防高等研究計画局はポラリス特殊戦車両改良のRACER自律型ロボット開発試験を実施 鞍馬の考

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ニンジャのように戦うのですね。

アメリカ国防総省DARPA国防高等研究計画局はポラリス特殊戦車両改良のRACER自律型ロボット開発試験を実施している。ポラリス特殊戦車両はバギータイプの軽量機動車輛で特殊部隊におけるFAV高速戦闘車両の後継に位置付けられている車輛ですが、これをもとに不整地を長距離にわたり自律走行可能なロボット車輛を開発する事がそのねらい。

RACER自律型ロボット開発には国防総省の他、カーネギーメロン大学とワシントン大学およびNASAジェット研究所が参画、光学TVカメラとレーダーに各種センサーを搭載し、自律走行を行う。PHASE1として現在進められているのは、有人車輛が不整地を全力走行する際に自律走行で追随する事といい、現在は3組の試験車両が試験中とのことです。

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下鴨神社,賀茂御祖神社遊びタイガーというような言葉 榛名の旅

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下鴨神社こと賀茂御祖神社,丑年から寅年へ干支引き継がれる拝殿は初詣の季節は賀茂御祖神社に安寧祈ることに。下鴨神社として親しまれる賀茂御祖神社では拝殿に二つの大きな絵馬が並び参拝者を迎えてくれます。

丑年から寅年へ。遊びタイガーというような言葉が恰も2020年から続くコロナ禍下の緊縮生活とともに響いてきそうな最中ではありますが、ここ下鴨神社では干支の絵馬が引き継ぎ式を行っているようでした。さてさて2022年はどのような一年となるのでしょうかね。

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榛名の旅 |

フィリピン陸軍はM-125A2自走迫撃砲15両を取得 鞍馬の考

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近代化はまずは手の届くところからなのですね。

フィリピン陸軍はM-125A2自走迫撃砲15両を取得しました。フィリピン陸軍には10個以上の歩兵師団が置かれていますが、大半が治安維持任務に当るもので、装備する火砲は第二次世界大戦中のものという状況、装甲車両は暴動鎮圧用のものが少数あるのみで大半の移動がトラックとジープ、そこで一個師団を陸軍装甲師団として集中近代化中です。

M-125A2自走迫撃砲はイスラエルのエルビットシステムズ社が開発した装甲車両用カルドム81mm迫撃砲をM-113装甲車に搭載したもので、搭載に合せM-113装甲車の防御力強化改修も行われ、2021年12月29日に納入されています。その特色は4000m以内の任意座用に対して自動操砲する照準システムで装填は4名により毎分16発が射撃可能です。

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アメリカのレイセオン社は水上戦闘艦の127mm艦砲用精密誘導砲弾エクスカリバーN5を開発中 鞍馬の考

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戦艦の艦砲並に飛ばすんだな。

アメリカのレイセオン社は水上戦闘艦の127mm艦砲用精密誘導砲弾エクスカリバーN5を開発中です。エクスカリバーN5は射程50kmのGPS誘導砲弾で、陸軍の155mm榴弾砲用に量産されているM982エクスカリバーの海軍仕様とのこと。口径は大幅に縮小されているも、50kmの距離にて半数命中界CEPで5mにまとめる事を目指し開発中です。

エクスカリバーN5は、開発が中止された62口径127mm艦砲用のロケットアシスト砲弾が目指した100km射程の艦砲射撃を実現するためのもので、長射程艦砲用砲弾としてはイタリアでサボー方式を用いる鏃状のブルカノ127mm砲弾が開発されているものの、威力不足が問題視されていました。エクスカリバーN5は威力を維持し射程延伸を目指しています。

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北野天満宮,曼殊院門跡是算国師は菅原家所縁 榛名の旅

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曼殊院門跡是算国師は菅原家所縁の、千年と少し前の北野天満宮初代北野別当職は、ここも紅葉で有名な曼殊院門跡から招いたといい、御霊信仰と併せまして2020年、コロナ鎮撫を願い比叡山延暦寺の使者が曼殊院門跡より北野天満宮神仏習合神事に臨んだ事もあった。

COVID-19新型コロナウィルスは、オミクロン株という高い感染力を持つものが出てきました、デルタ株の危険性が認識されるまでに四カ月を要した事を考えれば、事態の危機把握能力は高まったと思う、ただ次はどうなるか分らない中、手を合せ安寧を祈りました次第です。

HARUNAKURAMA
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フランス海軍はPA-Ng次期原子力空母へアメリカよりEMALS電磁カタパルト一式を13億2100万ドルにて導入 鞍馬の考

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リニアですか、気分が高揚しますね。

フランス海軍はPA-Ng次期原子力空母へアメリカよりEMALS電磁カタパルト一式を13億2100万ドルにて導入する。これは2021年12月21日にアメリカ国務省が発表した対外有償軍事供与の概要として示されたものです。なお、現在フランス海軍が運用する唯一の原子力空母シャルルドゴールも発進に、アメリカ製C-13蒸気カタパルトを搭載してます。

PA-Ng次期原子力空母は2030年代半ばまでにフランス海軍が導入する航空母艦でフランス史上最大、現在のシャルルドゴールより遥かに大きな7万5000t級空母となる計画です。EMALS電磁カタパルトは二基の射出装置とアレスティングギアなどからシステムを構成しており、蒸気ピストンを有さない為に整備間隔が長く、作戦稼働率を高く維持可能です。

北大路機関
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北野天満宮,秀吉は小さな敵の京都侵略を防いだ 榛名の旅

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御土居、これは多くの寺院が防衛のための防壁や掘り割りを構築していることが復興を妨げているとし、京都全体を防壁で覆い内側の安全を確保する一大施策に打って出ます。そしてこれは期せずして京都を疫病から守ることとなるのですね、ここも紙屋川の畔ですが。

紙屋川のみならず鴨川や堀川、大改造前の京都には堤防などはなく、雨期には氾濫が日常でした、そして考えればこれが疾病の媒介原因となっていたのですね、御土居は防壁であるとともに堤防、蚊も蠅も蚋も繁殖を防ぎます、秀吉は小さな敵の京都侵略を防いだ訳だ。

HARUNAKURAMA
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ロシア軍がベラルーシ国内でユニオンカレイジ2022を2月10日から20日にかけ実施 伊勢の応

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ロシア軍がベラルーシ国内でユニオンカレイジ2022を2月10日から20日にかけ実施するとのこと。

ロシア軍が2月中旬に行動を起こすのではないかとの一部識者の推測はこれが根拠のよう。ユニオンカレイジ2022は第一段階がベラルーシへの展開ということで、Su-35戦闘機や極東からS-400地対空ミサイルが展開しており、主な想定は”テロ対策”とのこと。テロリストがSu-35に攻撃されるところまでは想定できるのだけれどもS-400が必要なテロというものがなかなか想像が及ばず、ウクライナ侵攻の偽装と警戒されるかたち。大丈夫でしょうか。

HARUNAKURAMAHYUGAISE
伊勢の応 |

フィリピン軍は沿岸防備用にインドよりブラモス超音速地対艦ミサイルの導入を交渉中 鞍馬の考

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ブラモスは洒落にならねえぞ。

フィリピン軍は沿岸防備用にインドよりブラモス超音速地対艦ミサイルの導入を交渉中ですが、このほどミサイル取得への予算的裏付けが取れたと2021年12月末にフィリピン国内報道がありました。フィリピン軍は2個中隊分のブラモス地対艦ミサイルを取得したいとしており、3000億ペソを投じるホライズン2国軍近代化計画の一環としています。

ブラモス超音速地対艦ミサイルはインドがロシアのP-800ヤホント超音速対艦ミサイル技術提供を受け開発した超音速ミサイルで射程は300km、マッハ3の超音速巡航が可能となっています。インドではブラモス2としてロシアよりツイルコンミサイルの技術提供をもととした射程350km、マッハ5クラスの極超音速対艦ミサイルも開発中となっています。

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ウクライナ危機よりも日本国内はコロナ対策という機運 伊勢の応

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ウクライナ危機よりも日本国内はコロナ対策という機運について。

もちろんコロナ対策を軽視するべきとは言いませんが、今下手をすれば第三次世界大戦が日本の隣国ロシアと欧州アメリカとの間で勃発しようとしている現状を無視というか無関心であるのは不思議に思う。平和主義について、まず話し合え、という理想論を最初から否定するわけではありませんが、戦争は軍事力が生むのではなく、軍事力を使わずとも解決できる段階を”無関心”という人々の心が敢えて通過させ、取り返しのつかない危機に育てているのかもしれませんね。さあ、台湾海峡や香港、次はどこが無関心の犠牲となるのでしょうか。

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北野天満宮,豊臣秀吉の京都大改造 榛名の旅

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コロナの時代も、やはり今も昔も同じというわけではありませんが、打つ手なしの時代の神頼みではあったのですね。しかし、神社で疾病退散願っても、祈るために集まればクラスター感染が発生するのは平安時代も令和時代も同じ事であるのはいうまでもありません。

豊臣秀吉の京都大改造。時代はだいぶんと後の時代にはいるのですが、応仁の乱から中々復興の端緒を軌道に乗せられない京都を、念願の上洛を果たした織田信長、その没後には豊臣秀吉が膨大な物量を動員して復興の軌道に乗せてゆき、区画再整備を行っています。

HARUNAKURAMA
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全国のコロナ感染確認 初の7万人超え 過去最多に(26日18:00) 伊勢の応

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全国のコロナ感染確認 初の7万人超え 過去最多に(26日18:00) NHK報道です

80歳以上の場合のオミクロン株による入院率は40%、沖縄から数字が出ています。デルタ株の重症化率の三分の一とされる海外データを考えれば、日本が耐えうるのは7万8000まで、そろそろピークアウトしなければ、春は訪れ無くなる方が増える

↓NHK
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ウクライナへの侵攻恐れる西側、ロシアのテレビに映るのは別の世界 日向備忘録

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ウクライナへの侵攻恐れる西側、ロシアのテレビに映るのは別の世界 CNN報道です

要するに情報戦と世論戦ね

↓CNN

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軍部隊の移動判断はNATOが下す、ウクライナ情勢巡り=米高官 日向備忘録

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軍部隊の移動判断はNATOが下す、ウクライナ情勢巡り=米高官 ロイター報道です

さて、今後どう展開するのか

↓ロイター
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航空自衛隊はボーイング社との間でF-15-JSI計画へ4億7100万ドルの契約 鞍馬の考

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完全に終わった話じゃなかったんだな。

航空自衛隊は2021年末、ボーイング社との間でF-15-JSI計画へ4億7100万ドルの契約を成立させたと発表しました、この計画はコストが制御不能となり、防衛省からの再三の説明要求にボーイングが応じず、一時は中止されています。F-15-JSIはジャパンスーパーインスペクターの略称で、F-15J戦闘機のJSI仕様への4機の改修が盛り込まれている。

ジャパンスーパーインスペクターへの改修はミズーリ州セントルイスにあるボーイング施設とオハイオ州ライトパターソン空軍基地に置かれる空軍機材再生管理センターとボーイング社が実施するもので、2028年12月31日までに試験と完了し納入するとしています。ただ、一機一億ドルと単純計算、コスト管理については今後見通せない部分があります。

北大路機関
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インドネシア空軍はロシアとのSu-35戦闘機11機の導入計画を放棄 鞍馬の考

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F-15FXにするのかしら。

インドネシア空軍はロシアとのSu-35戦闘機11機の導入計画を放棄しました。Su-35戦闘機11機は2018年2月に契約されたもので11億4000万ドルの調達計画でしたが、アメリカの敵対国家制裁法CAATSAにより輸出が2019年に延期され、ロシア政府はインドネシアへ特使を派遣していますがインドネシアはアメリカからの制裁の影響を考慮しました。

次期戦闘機についてSu-35調達は中止されたため、インドネシア空軍はアメリカのF-15E戦闘爆撃機かフランスのラファール戦闘機が候補に残る事となります。インドネシア空軍は次期戦闘機3個飛行隊所要を導入する計画ですが、Su-35戦闘機11機の導入計画放棄により、次期戦闘機の配備計画等がどう影響を受けるかなどについては定かではありません。

鞍馬の考 |

ロシア、米軍の動き注視 ウクライナ情勢で派遣待機との発表受け 日向備忘録

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ロシア、米軍の動き注視 ウクライナ情勢で派遣待機との発表受け ロイター報道です

そろそろ核兵器に関する言及が出てきそうで、不安になります

↓ロイター
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NATO、東欧に増派 ウクライナ問題で懸念高まる 日向備忘録

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NATO、東欧に増派 ウクライナ問題で懸念高まる AFP報道です

無関心でいると取り返しのつかない事になる

↓AFP
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北野天満宮,火山噴火繰り返される日照りや地震などは原因が御霊 榛名の旅

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御霊信仰、これは平安遷都よりも前からあります我が国の考え方で、例えば疾病、浅間山に富士山など火山噴火、繰り返される日照りや地震などは原因が御霊、無念の内に亡くなられた方々の祟りであると信じられ、実際その安寧願った神社も京都には実に多い。

醍醐天皇の時代が菅原道真左遷ののちの京都がまさにこれでして、天皇御座所である清涼殿に落雷があり醍醐天皇の目の前で人が黒こげになったりしまして、しかも落雷被害にほかに疫病流行と落雷はあれど日照り続きなど、打つ手なしで北野天満宮が創建されている。

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ロシア軍はスヴァルキギャップ(バルト海-カリーニングラード-リトアニア-ベラルーシ線)へ侵攻するか 伊勢の応

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ロシア軍はスヴァルキギャップへ侵攻するか、こんな質問を昔からの友人より。

これはバルト海沿岸でロシア飛び地であるカリーニングラードと、現在は独立国ですがソ連の一部であったリトアニアとロシアの友好国であるベラルーシとの国境を結んだ100kmの線で、高速道路により結ばれています。100kmというと京都から明石まで、戦車で行くにしても高速道路沿いならば、案外近く感じる距離です。

スヴァルキギャップは、カリーニングラードがロシアバルチック艦隊の拠点であり、要するに黒海艦隊の置かれたクリミア半島と重なる条件があります。なかなか一言では結論が出せませんが、現在のアメリカ軍の東欧NATO加盟国への増派準備やNATOの東欧への増派は、NATOとしてその脅威を認識している裏返しといえるでしょう。

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中国海軍はスターリング機関搭載の新型潜水艦を試験 鞍馬の考

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対潜の準備は大丈夫です。

中国海軍はスターリング機関搭載の新型潜水艦を試験します。スターリング機関は潜水艦用の非大気依存推進方式機関の一つです、しかし、出力の低さが一つの限界として指摘されていますが、中国が独自に開発した新型のスターリング機関は定格電力320キロワットで電力変換効率40%という従来のスターリング機関よりも強力なものとなっています。

中国国家造船公社CSSC第711研究所が開発したという新型スターリング機関はモジュール方式を採用しており、既存潜水艦への搭載も可能になるとされています。中国海軍では既に元級潜水艦へスターリング機関を搭載した実績があり、出力は低いものの熱対流を利用した機関である事から水中雑音を出しにくく、潜水艦の静粛性を強化する施策です。

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インド海軍は空母艦載機用としてラファールM戦闘機を導入する可能性 鞍馬の考

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テジャスがふて腐れるぞー。

インド海軍は空母艦載機用としてラファールM戦闘機を導入する可能性がある、これはフランスの防衛大手ダッソー社が2022年初頭に艦載機型のラファールMをインドへ持ち込み試験を行う方針として発表されました。インド海軍はロシアから取得した空母ヴィクラマディーチャとともに新型のヴィラート級空母の建造を進めており艦載機を増強します。

ラファールはインドのゴアにあるハンザSBTF陸上試験施設へ持ち込まれることとなり、SBTF陸上試験施設には空母を想定したスキージャンプ台が設置されています。この施設では既にインドがコクサンしたLCAテジャスMk2試作機が発進試験を実施しています。インドでは既に空軍がラファールの運用を開始していますが、海軍はまだ画定していません。

フランス海軍ではラファールM戦闘機を空母より蒸気カタパルトを用い発進させていますが、この為にラファールMは他のラファールシリーズよりも構造補強により500kgの重量増大となっています。一方、インド海軍はアメリカへF/A-18E/Fスーパーホーネットの視察へ要員を派遣しており、次期艦載戦闘機選定は今後大きな商戦となるのかもしれません。

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北野天満宮,清涼殿落雷事件など時の天皇を含め思い当たること 榛名の旅

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菅原道真公を尊崇し祀っていますここ北野天満宮、ここは菅原道真を太宰府に左遷し、結果無念の死に追い込んだ事への自責の念を持つ方々が、清涼殿落雷事件など時の天皇を含め思い当たることもありまして、御霊信仰もあり創建にいたりました神社となっています。

大宰府、令和時代の今、いやわたしが散策したのはまだ平成の頃でしたが、巡りますと住みよい風情と独特の活気が湧く良い一角なのですが、それは今の話でして配流の上で没したのは延喜3年こと西暦903年、事情も事情故に屋根も無く食べ物さえ僅かな状況でした。

HARUNAKURAMA
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トンガ支援へ 海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」呉基地を出港 伊勢の応

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トンガ支援へ 海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」呉基地を出港 NHK報道です

おおすみ甲板上の輸送ヘリコプターを見ると防潮措置で機体は完全に被膜、この種の準備に時間がかかると出航までの所要時間の長期化に繋がるのね

↓NHK
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