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第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

ビアホールについてのちょっとした視点 榛名の旅

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ビアホールについてのちょっとした視点です。ちょっと困るなあ、というのは一人呑みのひとは別として、数人で散策する場合に全く呑めない方やハンドルキーパーの方とビールだけは駄目だ、という方は居るのですよね、そういう方にもう少し配慮した、自家製ジンジャーエールなりなんなりの、もう少し小技の利いた飲み物も並べて欲しいですよね

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榛名の旅 |

令和四年度十月期 陸海空自衛隊主要行事実施詳報(2022.10.01-2022.10.02)

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第5旅団創設18周年記念行事
美唄駐屯地創設45周年記念行事
函館港練習艦かしま練習艦しまかぜ一般公開
佐渡分屯基地開庁67周年記念行事
富山駐屯地創設60周年記念行事
饗庭野分屯基地開庁50周年記念行事
中部方面隊創設62周年記念行事
徳島航空基地祭

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日中国交正常化半世紀 2 日向備忘録

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中ソ対立が1969年のダマンスキー島事件を契機に両軍武力衝突、お連国境警備隊の機械化部隊は人民解放軍正規部隊を圧倒し、これが中ソ国境地域における均衡へ影響を及ぼす可能性があり、結果的にアメリカや日本、欧州諸国へ接近させたという大きな背景に留意すべきです。ただ、当時でもまさか50年間、権威主義が継続することは想定外だ。

政治制度は各国により政治文化的な相違点があるのは当然といえますし、また尊重するべきとは考えます。しかし、これらを相互に各国が尊重してはじめて世界政治は平和とともに機能するものであり、これをふまえて現在の北東アジア情勢を考えますと、理想的な推移を継続しているのか、という疑問符が、どうしてものこってしまうのです。

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日向の録 |

日中国交正常化半世紀 日向備忘録

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日中国交正常化から昨日で50周年を迎えました、1972年9月29日、当時の田中角栄首相が中国を訪問し周恩来首相らと首脳会談、1945年8月15日の太平洋戦争終戦とその後の中華人民共和国建国以来、国交が絶たれていた両国が戦争という過去の問題を克服する端緒を築いた瞬間でした。ただ、これにより日本は中華民国と国交を断絶します。

日本と中国、当時の世界における両国の地位はともに2020年代には更に世界に大きく作用していますので、国交正常化をいつ行うのかという点は喫緊の課題といえました、そして1972年は大きな一歩ではあったのですが、同時に米中国交正常化はじめ、中国への自由主義諸国による外交政策は東西冷戦下、ソ連への対抗という部分もありました。

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寶塔寺,お散歩の際に至った美しい寺院を巡るという視座で撮影 榛名の旅

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EOS-7Dシリーズは遂にmarkⅡの生産が終了し、北大路機関では予備機こそ確保しているのですが将来的に一眼レフはミラーレス機にとってかわられるのだろう、という寂寥感を感じつつ、たいせつに使っているというところです。ミラーレス機種はバッテリーが。

寺院拝観ではEF300mmF2.8ISレンズなんていう巨大なレンズは使わないのですが、兎に角お散歩の際に至った美しい寺院を巡るという視座で撮影しますと、歩く距離は凄い事になります。するとバッテリーさえ続くならば、機材は軽くなるといいのかもしれません。

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寶塔寺,平成の大修理や令和の大修理 榛名の旅

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京都散歩、寺社仏閣の拝観と参拝は歴史との出会いではあるのですが、例えば醍醐寺、例えば平野神社、例えば災害などに見舞われる実情とその被災前後の写真を見比べますと、いま採っているものも歴史なのだと実感するところで、カメラと共に巡る意義を感じる。

平成の大修理や令和の大修理、その前後の様子を記録しておきますのも備忘録的な意味がありますし、例えばここ宝塔寺から南へ下りました宇治の平等院なんかも平成の大修理で一新した、されてしまったために、写真に残す事には意義と心入れを強く思うのですよね。

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ブルガリア政府はF-16戦闘機8機増強計画の予算を正式に計上 鞍馬の考

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力を、感じますね

ブルガリア政府は9月21日、F-16戦闘機8機増強計画の予算を正式に計上しました。ブルガリア空軍は2019年よりF-16戦闘機の導入を開始し冷戦時代に導入し老朽化が進むソ連製のMiG-29戦闘機の代替を開始しました、現在8機のF-16戦闘機を運用していますが、将来的に飛行隊を編成する計画であり、今回の増強により16機体制となります。

F-16、ブリガリアのディミタルストヤノフ暫定国防相は追加分の機体引き渡しは2025年から開始されるとしています。導入するF-16はAESAレーダー搭載型であるblock70のF-16C/Dであり、この導入計画にはアメリカ空軍による訓練支援支援も含まれていて、ブルガリア空軍のF-16戦闘機運用教育にはアメリカ空軍第162航空団が対応しています。

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南アフリカのパラマウントグループはムワリ特殊戦航空機9機を複数の国へ販売 鞍馬の考

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これって、どうなの?

南アフリカのパラマウントグループはムワリ特殊戦航空機9機を複数の国へ販売したとのことです、パラマウントグループは9月21日にアフリカ航空宇宙防衛展においてムワリ特殊戦航空機の販売成功を発表、ただ販売金額や何処の空軍が配備したかは発表できないと前置きしたうえで、アフリカ大陸においてアフリカ諸国が採用したとしています。

ムワリ特殊戦航空機はドイツのヘンソルト社製アルゴスⅡ航空観測システムを搭載した小型飛行機で、機体そのものは全長10.3mと全幅11.9m、乗員は操縦士2名で空虚重量は2tでしかありません、しかし最高速度は504km/hで航続距離は2130km、近年は無人機が担う監視任務や反乱鎮圧任務を無人機よりも安価な小型機により実施可能だとされています。

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焦点:ノルドストリームガス漏れ、気候被害は不明も「甚大な恐れ」 伊勢の応

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焦点:ノルドストリームガス漏れ、気候被害は不明も「甚大な恐れ」 ロイター焦点です

これ、ほんとうに大丈夫じゃないです。こういうのもメタンガスの温室効果は二酸化炭素の25倍ですので、メタンガスが100t大気中に放出された場合、二酸化炭素2500t分の温室効果となるのです。天然ガスの噴出を遮断できないならば、変な話、点火して燃やした方がメタンガスが二酸化炭素となり気候変動の影響を局限化できるのです

↓ロイター
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伊勢の応 |

ロシア、米と新START巡る対面会合を検討=外務省報道官 日向備忘録

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ロシア、米と新START巡る対面会合を検討=外務省報道官 ロイター報道です

一線だけは越えたくないのね

↓ロイター
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ロシア ドイツ結ぶパイプラインガス漏れ 破壊工作の見方強まる 日向備忘録

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ロシア ドイツ結ぶパイプラインガス漏れ 破壊工作の見方強まる NHK報道です

パイプライン点検用ロボットに爆発物を仕掛けたのか、頑張って特殊潜航艇を派遣したか

↓NHK
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高市経済安保担当相 “反社会勢力 明確に” 旧統一教会めぐり 日向備忘録

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高市経済安保担当相 “反社会勢力 明確に” 旧統一教会めぐり NHK報道です

全く同感、例えば暴力を振るわれたからといって相手の所属する企業を"暴力団だ"と喧伝した場合は名誉棄損が成立する、定義を明確として、反社会勢力を法的に定義づければ、距離を置く事は可能となる

↓NHK
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“北朝鮮が弾道ミサイル2発発射” EEZ外に落下と推定 防衛相 伊勢の応

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“北朝鮮が弾道ミサイル2発発射” EEZ外に落下と推定 防衛相 NHK報道です

飛翔時間が妙に長かった印象だな

↓NHK
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寶塔寺,いまある情景を記録する意味 榛名の旅

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寶塔寺,いまある情景を記録する意味-寺社仏閣拝観参拝と共に相方となるカメラたちについて、一眼レフを片手に巡る際におもったものです、CANONとは観音カメラが由来というのでCANONのカメラは寺社仏閣と相性がいいのだ、という訳でも無うのですけれども。

宝塔寺の拝観へ歩み進めつつ、先日久々にEF300mmF2.8ISレンズという重いレンズにEF100-400mmISⅡとかEF28-300mmISレンズとか予備のカメラに一眼レフに一脚、という重装備で右往左往する撮影環境に身を挺し、やっぱり体力を使うなあと実感しました。

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日本と中国の国交正常化から29日で50年 日向備忘録

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本日が、国交正常化から半世紀という節目の一日です。難しい事も残っていますが、なにか前進できる事を探してゆきたいですね

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オーストラリア海軍はMH-60Rシーホーク対潜ヘリコプター12機を追加発注 鞍馬の考

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ん........まあまあですね。

オーストラリア海軍はMH-60Rシーホーク対潜ヘリコプター12機を追加発注する方針であり、アメリカ海軍を通じてロッキードマーティン社が選定されました。プロジェクトSEA9100Phase1として進められる計画では2025年から2026年にかけ取得してゆき、オーストラリア海軍の共通プラットフォームとしてMH-60Rを充てる事を計画しています。

MH-60Rシーホーク対潜ヘリコプターはロッキードマーティン社の傘下にあるシコルスキー社が製造する事となっています、2016年までにオーストラリア海軍は第 725 飛行隊と第 816 飛行隊にシーホークシリーズを24機採用していますが、今回の増強により36機体制となることから第三の哨戒ヘリコプター飛行隊が編成されることとなるでしょう。

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イスラエル海軍は新型のサール6型コルベットより最新のガブリエルⅤ対艦ミサイル発射試験に成功 鞍馬の考

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対空戦だけじゃ、つまらないし、ね。

イスラエル海軍は新型のサール6型コルベットより最新のガブリエルⅤ対艦ミサイル発射試験に成功したとのことです。これは8月に実施され、二番艦のオズが発射実験に参加しました。マゲン級とも呼ばれるこのコルベットは元々イスラエル海軍が沿岸の天然ガス掘削リグ防空という沿岸防空用に開発された艦艇ですが、高い攻撃力を有するに至ります。

ガブリエルⅤ対艦ミサイルは艦上に四連装発射装置として搭載され、対艦ミサイルですが艦対地ミサイルとしても運用可能であり、これは今後沿岸防空と共に沿岸部へのミサイル攻撃に対して、現在搭載されている76mm艦砲に加えてミサイルによる対地攻撃が可能となる事を意味します。このミサイル搭載は順次同型艦4隻に対しておこなわれるとのこと。

サール6型コルベットはドイツのティッセンクルップマリン社により建造されていて、ドイツ海軍のブラインシュヴァイク級コルベットの設計を応用し、満載排水量は1900tと軽量ですが、アイアンドームミサイル防衛システムの艦載型であるCドームミサイルを搭載していてCドームミサイル20発とバラク8艦隊撃ウミサイル32発を搭載しています。

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旧統一教会「宗教2世」“信仰の強制” 救済の法整備で署名提出 伊勢の応

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旧統一教会「宗教2世」“信仰の強制” 救済の法整備で署名提出 NHK報道です

法的救済措置は必要だと思う”家庭という閉鎖的な環境で望まない信仰や人生の選択を強制”””深刻に悩んだのが「自由恋愛」を禁じられたこと”という実態が報じられると特に、です。ただ、問題は、その為には国民の宗派宗教をある程度把握した上で、カルトとそうでない宗教を選別する方法を考えなければ、国家神道や江戸時代のキリシタン禁止令に逆戻りしてしまう

無宗教証明書、というようなものを自治体が都道府県知事の認可とともに交付できる制度があれば、家族に対して自分は宗教二世ではない、ということを証明できる、そんな方法でまず宗教二世の頸城から解放する方法などを条例で検討しては、と思います。ただ、難しいのは報道されているような”宗教虐待”が従来の虐待以外のもの、ということです、例えば地獄に落ちるという様な

地獄に落ち無い証明を政府が発行する事は難しいですし、なにより地獄の定義が曖昧です。ただ、”云う通りにしないと地獄に落ちる”という言葉の圧迫を単純に暴言や恐喝の定義に含めればそれで解決、という訳でもないように思えるのですね。簡単な処方箋は国家神道と政教分離の廃止ですが、そんなものは求められていません、いまの憲法下での解決策を、探さねばなりませんね

↓NHK
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【全文】安倍元首相「国葬」 岸田首相 追悼の辞 日向備忘録

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【全文】安倍元首相「国葬」 岸田首相 追悼の辞 NHK報道です

備忘録的に

↓NHK
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日中国交正常化50年 村山元首相「良好な関係 アジア平和の礎」 日向備忘録

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日中国交正常化50年 村山元首相「良好な関係 アジア平和の礎」 NHK報道です

この記念すべき日の前日にも領海侵犯が起っているのです・・・

↓NHK
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空自 ドイツ空軍と初の共同訓練 インド太平洋での連携強化図る 伊勢の応

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空自 ドイツ空軍と初の共同訓練 インド太平洋での連携強化図る NHK報道です

これも安倍外交の成果であり遺産なのでしょうか、NATO加盟国との防衛協力前進は、”自由で開かれたインド太平洋”構想の延長線上です

↓NHK
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北朝鮮 弾道ミサイルは2発 EEZ外に落下と推定 防衛副大臣 伊勢の応

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北朝鮮 弾道ミサイルは2発 EEZ外に落下と推定 防衛副大臣 NHK報道です

朝鮮半島近海にはアメリカの空母も展開しているというのに、火遊びは感心しないわ

↓NHK

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ルクセンブルク軍はCLRV指揮連絡偵察車80両を取得 鞍馬の考

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ルクセンブルク軍はCLRV指揮連絡偵察車80両を取得します。これはルクセンブルクのフランソワバウシュ国防相が9月15日に明らかにしたもので、現在ルクセンブルク軍が装備しているハンヴィー高機動車の後継に位置付けられています、M-1114装甲ハンヴィーは比較的高い防御力を有しますが、現代戦場において第一線装甲車としては限界があります。

CLRV指揮連絡偵察車の車種は今後選定されるものとなっていますが、車体の電子通信装備等はフランスのスコーピオン計画において開発された装甲車用の器材が搭載されるほか、ルクセンブルク軍が選定したRWS遠隔操作銃搭を搭載するといい、また基本的に耐爆車両ほど不整地突破能力は低くないが四輪駆動方式の装甲車両を想定しているとのことです。

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台風15号で大規模断水 自衛隊が取水口の流木などの撤去終える 伊勢の応

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台風15号で大規模断水 自衛隊が取水口の流木などの撤去終える NHK報道です

これって陸上自衛隊の任務なのか?もちろん地区施設隊が在った時代は部外工事も請け負っていたけれども、自治体が土木系公務員を縮小してる視野寄せで便利公務員の様になっていないか?即応予備自衛官を個人事業者扱いで非正規公務員として任用する様な制度が必要だな、もちろん個人事業者扱いなので企業交付金は本人が受け取る前提だ

↓NHK
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ロシアとドイツ結ぶパイプラインでガス漏れ 原因に関心高まる 日向備忘録

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ロシアとドイツ結ぶパイプラインでガス漏れ 原因に関心高まる NHK報道です

何が有ったのでしょう

↓NHK
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台風18号がまた週末に 日向備忘録

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台風18号がまた週末に接近か・・・

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アメリカ海軍はボーイング社との間でMQ-25ステルス無人機の洋上監視運用試験を実施 鞍馬の考

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いい装備ですね。

アメリカ海軍はボーイング社との間でMQ-25ステルス無人機の洋上監視運用試験を実施しました。MQ-25無人機は当初は空母から運用可能な無人攻撃機として開発されたものの無人空中給油機として転用された機体で、現在はF/A-18E戦闘攻撃機を空中給油機に転用している為、これらの任務から貴重な空母航空団の打撃力を解放する運用に当っています。

試験は8月18日にイリノイ州のミッドアメリカ飛行場を中心に実施され、E-2D早期警戒機への給油実験、そしてF/A-18E戦闘攻撃機の支援が行われました。この実験ではMQ-25に空中給油とともに監視器材を搭載してのISR情報収集任務を追加する能力が確認され、この試験では海軍のP-8A多目的哨戒機が300浬先からの情報伝送試験も行われています。

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パキスタン空軍はF-16戦闘機関連機材4億5000万ドルの売却をアメリカ国務省より認可 鞍馬の考

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そうですか。

パキスタン空軍はF-16戦闘機関連機材4億5000万ドルの売却をアメリカ国務省より認可されたとのことだ。パキスタン政府は核実験強行によりF-16関連資材輸出禁止の制裁措置を受けており、またアルカイダ系武装勢力掃討作戦を米軍が実施した事でパキスタンからもアメリカへの疑義的世論が高まり関係が悪化、近年は中国製戦闘機を購入している。

パキスタンは過去111機のF-16A戦闘機を発注するも核実験により禁輸となり28機のみが製造、制裁期間中はデイビスモンサン基地に保管された、2005年に制裁解除となり、この際に併せてF-16C戦闘機36機の追加発注が行わた。今回の発注は引き渡された機体の整備関連機材だが、丁度同時期の九月、パキスタンは洪水被害に見舞われ費用負担が課題だ。

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ポーランド政府は韓国からのFA-50軽戦闘攻撃機48機の導入に関する正式契約に署名 鞍馬の考

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此処で決めたいわね。

ポーランド政府は韓国からのFA-50軽戦闘攻撃機48機の導入に関する正式契約に署名しました。9月16日に行われた正式調印式にはポーランドのアンジェイドゥダ大統領も出席しています。ポーランド空軍はロシア軍ウクライナ侵攻を受け、ロシアの支援が必要なMiG-29戦闘機とSu-22攻撃機の運用寿命が最早ない事に鑑み、戦闘機を緊急選定しました。

FA-50軽戦闘攻撃機はKAI韓国航空宇宙産業がロッキードマーティンの支援を受け開発したものでエンジンはアメリカ製でF/A-18Eなどに採用されるF414を搭載、レーダーはイスラエルのエルタEL/M-2032、ポーランド輸出仕様はAESAレーダーとスナイパーポッドを搭載しており、AMRAAM空対空ミサイルを運用可能、相応に強力な戦闘機となった。

FA-50軽戦闘攻撃機48機はポーランド外務省によれば30億ドル規模の契約であるとしており、納入を急ぐポーランド空軍は先ず2024年に12機を取得、そして2028年までに残りの36機を順次納入を受ける事となっています。韓国製兵器は比較的高度な性能に対して取得費用の安さがポーランドでは評価され、戦車や自走砲なども多数を取得しています。

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【全文】安倍元首相「国葬」 菅前首相 追悼の辞 日向備忘録

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