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第二北大路機関

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「プーチン大統領がミサイル攻撃の脅し」、ジョンソン元英首相が主張 日向備忘録

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「プーチン大統領がミサイル攻撃の脅し」、ジョンソン元英首相が主張 CNN報道です

欧州情勢は複雑怪奇

↓CNN
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日向の録 |

コラム:中国「戦狼外交」修正か、西側敵視の強硬派退場 日向備忘録

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コラム:中国「戦狼外交」修正か、西側敵視の強硬派退場 ロイターコラムです

少し前の話題ですが、煽りすぎた人の退場です

↓ロイター
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2025年にも中国と衝突 米軍幹部 日向備忘録

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2025年にも中国と衝突 米軍幹部 AFP報道です

こういう発言が徐々に出てくるのですね

↓AFP
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本日0700時の記事を再編集しました 北大路機関

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本日0700時の記事を再編集しました.

第二北大路機関広報 |

gooブログ編集に支障、改行や写真投稿がうまくいかず 北大路機関広報

0700時の記事掲載に支障が出そうです

北大路機関
第二北大路機関広報 |

ロシア軍としては西側第三世代戦車の夜戦能力を警戒するという側面も 伊勢の応

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昔は野戦が日本のお家芸でしたが。

ロシア軍としては西側第三世代戦車の夜戦能力を警戒するという側面もあるのかもしれません、いや、東欧NATO諸国が供与したT-72戦車近代化改修型も夜間戦闘能力はかなり高められているのですが、設計の時点で夜間戦闘能力を高めて暗視装置の普及していない軍隊が苦手とする夜間戦闘に勝ち目を見い出すという方式です。この点ですと、主力戦車と装甲戦闘車が供与されないことには、西側水準とはいえ、ストライカー装甲車やM-113装甲車だけで夜間戦闘を行い、相手にT-90戦車でも配備されていれば手痛い目に遭いますが、夜間ですと相手の対戦車火力や航空火力は、ロシア軍の水準では、特に新鋭装備が殆ど枯渇している現状、打つ手なしとなる可能性もでてくるのです。

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伊勢の応 |

レオパルド2の戦場神話 伊勢の応

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レオパルド2の戦場神話、もちろんロシアとしてはこうしたものが生まれる事も警戒しているのかもしれません、角ばった砲塔の戦車を視るだけで恐慌状態となる、戦線の崩壊という、現場の士気の問題ですね。もちろん撃破する事は可能でしょう、しかし戦車は単体では行動していませんし、RWS遠隔操作式機銃などで警戒している為に忍び寄ることなどは映画の世界だけです

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ロシア軍がレオパルド2戦車とエイブラムス戦車を警戒する理由 伊勢の応

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ロシア軍がレオパルド2戦車とエイブラムス戦車を警戒する理由、ロシアのT-90戦車では歯が立たないという理由が最大のものなのですけれども、それ以上に”ネットワーク中心の戦い”という1990年代以降アメリカと欧州NATOや自衛隊と豪州軍などが丹念に組み立てた戦い方を仕掛けられることを極度に警戒している為なのかもしれません、分散して浸透する、昔ならば各個撃破されたものの、ほんとうに分散し、攻撃の瞬間だけ集結して集団としての威力を発揮する、この戦いには、昔の第一次大戦中の浸透戦術を師団単位で行う様なもので、ネットワーク化されてこそ可能な戦いです、その中で電子機器と通信能力を高い機動力と防御力と共に新党の先鋒を担う戦車は正に中心的な装備なのですから、ね。

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伊勢の応 |

ウクライナは射程の長いミサイルを求めてますが、その役割を果たすのは"戦車"か!? 伊勢の応

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アメリカが供与したHIMARSの射程80kmというGMLRSロケットによる精密誘導攻撃にロシア軍は大損害を被り、基本的に前線から80km圏内に弾薬や物資集積所を置かないという方法で対応しています、この為にウクライナはATACMS陸軍戦術ロケットなど射程の更に長い装備を求めていますが、ウクライナは射程の長いミサイルを求めてますが、その役割を果たすのは"戦車"なのかもしれません。これはレオパルド2A6やM-1A2エイブラムス戦車がデータリンクにより結ばれた戦車という点であり、相当数のM-2ブラッドレイ歩兵戦闘車とマルダー装甲戦闘車も供与され、機械化部隊が編成可能となります。すると、西側の軍隊は、最前線が昔のフランスのマジノ線のように固く万遍なく防衛されている場合を除けば、少数で浸透攻撃を行います、これを普通の昔ながらの戦車で行えば孤立して各個撃破されますが、データリンクで結ばれている場合、補給も火力支援も敵のいない地域も情報を共有し、とんでもも無い所まで奥深く浸透できる、ここにHIMARSを随伴させるならば、いや出来ればイギリスが供与したMLRSのほうが装甲が厚いのですが、GMLRSで敵の深部をも一掃できるのです。

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ウクライナの空を支配するのは両軍の地対空ミサイル 伊勢の応

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ウクライナ戦争、飛んでいるのは無人機ばかりという状況で空軍はどうしたのだろう、と思われるかもしれませんが、双方がS-300地対空ミサイルを装備、ソ連版ペトリオットミサイルというべき装備ですが、ミサイルが巨大で射程も長く、そのために安易に戦闘機での航空戦闘をおこなえないという事情が、あるのですね

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ウクライナ空軍のSu-25攻撃機 伊勢の応

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ウクライナ空軍、開戦前にはMiG-29戦闘機が40機、Su-27戦闘機が30機、Su-24戦闘爆撃機が12機、Su-25攻撃機が15機です。航空自衛隊と比べれば小規模ですが、東南アジアの空軍と比べれば倍以上のかなりの規模です。かなり撃墜された機体があるのは確かなのですが、現状でその稼働数を知る手段はありません、ただ、Su-25攻撃機は低空飛行によりかなり活発に運用しているという。

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ウクライナ空軍の空からの掩護 伊勢の応

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今朝の北大路機関記事”戦闘機が枯渇している”というウクライナ空軍の表現は行き過ぎでした、反省しています。実際には活発ではありませんがMiG-29戦闘機が作戦に参加しており、アメリカが供与したHARM対レーダーミサイルを発射しているのもウクライナ空軍のMiG-29戦闘機です

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ノルウェー陸軍はポーランド製ピオルン携帯地対空ミサイル調達を決定 鞍馬の考

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防空は大事だからな。

ノルウェー陸軍はポーランド製ピオルン携帯地対空ミサイル調達を決定しました。ノルウェー軍ではNASAMS中距離防空システム最低射程の内側を担う携帯地対空ミサイルを模索しており、今回迅速に納入できるという点も加え、ポーランド製地対空ミサイルを採用する事となりました、なおポーランドはノルウェーと同じNATO加盟国となっています。

ピオルン携帯地対空ミサイルはポーランドのMESKO-SAが生産しており、射程6000mで有効射高4000m、今回の契約は3億5000万ノルウェークローネ規模であり、ドル換算では3500万ドル規模となります。全体的な形状は旧ソ連製9K38/SA-18グレイル携帯地対空ミサイルと酷似しており、実際SA-18を近代化改修したものでNATOでは異色の存在です。

9K38/SA-18グレイル携帯地対空ミサイルは広くライセンス生産が行われてきたという背景があります、しかし今回のノルウェー軍によるポーランド製装備導入という背景にはもう一つ、所謂西欧諸国が冷戦終結後に軍需産業と防衛力を局限化してきました一方、東欧はロシア脅威を見続け、防衛力整備とともに軍需産業維持に取り組んだ結果といえます。

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ウクライナ政府は何故F-16を必要とするのか 鞍馬の考

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ウクライナ政府は実に321両もの戦車供与を各国が表明してくれている事に謝意を示しつつ、しかし戦争を決定的に反撃に転じるには空軍力が必要であるとして、戦闘機供与を切実に呼びかけています。ウクライナ政府は具体的には、第四世代戦闘機の傑作機であるF-16戦闘機の供与です。現在戦闘機が枯渇しているウクライナ軍に空からの掩護はありません。

F-16戦闘機でなくとも、もちろん、ウクライナ政府としてはフランスのミラージュ2000戦闘機でもスウェーデンのJAS-39グリペン戦闘機、東欧各国が冷戦時代にソ連から導入したMiG-29戦闘機でも、いっそ日本のF-2戦闘機でも充分にあればよいのでしょう。しかし、そこがウクライナがミラージュ2000ではなくF-16戦闘機を求める背景といえます。

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戦車供与の独英 ウクライナ側への訓練 来月はじめまでに開始へ 日向備忘録

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戦車供与の独英 ウクライナ側への訓練 来月はじめまでに開始へ NHK報道です

アメリカはもうはじめているんだがな

↓NHK
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ウクライナ “ロシア軍が極超音速ミサイル使用 大規模攻撃も” 日向備忘録

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ウクライナ “ロシア軍が極超音速ミサイル使用 大規模攻撃も” NHK報道です

ロシアが供給できるミサイルがどのようになっているのでしょうか

↓NHK
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南北境界線付近で韓国兵が誤射 日向備忘録

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南北境界線付近で韓国兵が誤射 AFP報道です

たまにあるとはいえ、不安だよな

↓AFP
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米軍幹部、25年までの台湾有事警告 内部メモで 日向備忘録

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米軍幹部、25年までの台湾有事警告 内部メモで ロイター報道です

どうなるのでしょう

↓ロイター
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イラン中部軍事工場にドローン攻撃、大きな被害なし=国営メディア 日向備忘録

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イラン中部軍事工場にドローン攻撃、大きな被害なし=国営メディア ロイター報道です

イスラエルがやったとイランは主張している、偽旗作戦の可能性はある

↓ロイター
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北大路機関は2023年も元気でやってるぽい 伊勢の応

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北大路機関は2023年も元気でやってるぽい、ちょっと個人的なメールを頂きまして、感謝のしるしです。

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ウクライナに供与確約の戦車、現時点で321両=駐仏大使 日向備忘録

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ウクライナに供与確約の戦車、現時点で321両=駐仏大使 ロイター報道です

機甲師団が、組めますね

↓ロイター
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ロシア社会は“プーチンの戦争”を止められない 伊勢の応

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ロシア社会は“プーチンの戦争”を止められない NHK特集です

重要なのは”プーチンの戦争”であって”ロシアの戦争”では無い事を認めた点ね、アメリカのアフガン介入のように20年単位の戦争となった場合、プーチンさんは20年後には91歳、そこまで権力基盤を維持したとして、ロシア国民の支持は得られるのだろうか

↓NHK
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伊勢の応 |

5類移行 尾身会長「コロナは変化し続けていて、慎重さが必要」 伊勢の応

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5類移行 尾身会長「コロナは変化し続けていて、慎重さが必要」 NHK報道です

やっとあえた!というような機会は大切なのだけれども、感染力を抑える画期的な換気システムの開発と普及、なによりも予防よりも発症を抑え症状を劇的に緩和させる新薬を開発させて、危険な疾病ではない、と分かるようにする努力が必要ね

↓NHK
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28日にかけ日本海側中心に再び大雪のおそれ 関東平地で積雪も 日向備忘録

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28日にかけ日本海側中心に再び大雪のおそれ 関東平地で積雪も NHK報道です

休日というのは不幸中の幸いなのか、な

↓NHK
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自民部会 防衛財源確保へ「防衛力強化資金」盛り込む法案了承 日向備忘録

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自民部会 防衛財源確保へ「防衛力強化資金」盛り込む法案了承 NHK報道です

増額はともかく内容がね
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トルコのFNSS社はM-113派生型となるZMA-15装甲戦闘車を完成 鞍馬の考

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トルコのFNSS社はM-113派生型となるZMA-15装甲戦闘車を完成させました。M-113装甲車は1980年代から側面などの防御力を強化し機関砲などを搭載したAIFV装甲車が開発されています、トルコ軍もFNSS社がライセンス生産し更に改良したものをACV-15として採用していますが、大型のNEFER-25mm機関砲を搭載したものがZMA-15です。

ZMA-15は機動力ではM-113の水準にあり第三世代戦車の機動力に随伴することは難しいのですが、不整地突破能力を有するという点だけでもこの種の装甲車には用途があることがウクライナ戦争におけるウクライナ軍M-113装甲車により確認されています。NEFER-25mm砲塔はトルコのアセルサン社が開発した無人式の機関砲塔となっています。

M-113装甲車は、しかしインファントリーパーソナルキャリアとしての用途に限定してウクライナでは成果を上げている分析があり、機動力が劣るために敵戦闘部隊とは視程外の地域で運用されています、ここに来観桜を搭載する試みは1980年代から各国で進められていますが、近接戦闘部隊としてこの種の車両を最前線に投入する性能は未知数です。

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ヤマノススメ2再放送とFUJI-X-100の懐古趣味 榛名の旅

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X-100の35mm単焦点、いまでは異端のように思えるものですが、考えてみると二眼カメラの時代はこれが当たり前だったのですよね、リコーフレックスの中古を、実用ではなくコレクションとして飾っているのですが、これこそレンズが換えられないものです

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ヤマノススメ2再放送とFUJI-X-100の35mm 榛名の旅

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ヤマノススメ2再放送とFUJI-X-100シリーズについて。しかし、35mmレンズ単焦点時代、なにしろズームレンズなんてものは戦後しばらくたって実用化されたものですから、むかしは、35mm一本から始まり、24mm広角レンズで風景を撮影するとか、50mmでポートレートを愉しむとか、105mmで遠景を狙う、今では普通の300mmなんてものは特殊な世界のものでしたから、35mmだけでとれるものの描写力を最大限追求する、というものは、これはこれで面白いだろうなあ、ともおもうものの、一歩出るのが難しい、そんな認識で羨望とともに見つめているのです。

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ヤマノススメ2再放送とFUJI-X-100V 榛名の旅

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ヤマノススメ2再放送とFUJI-X-100シリーズ,X-100はマニュアルの部分が多く、カメラと云いますか、写真を撮る事が好きな写真愛好家には、これはもこたえられないような使い勝手の良さがある、特にX-20という機種を実際につかって実感した事でした、しかし、お値段が高い事もあるのですが、レンズが35mm固定になっていて、ズームも広角も出来ない、35mmの世界だけを愉しむ、という機種ですから、35mm単焦点世代でなければ、ちょっと今の時代にはなあ、と思ってしまうのですよね。

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ヤマノススメ2再放送とFUJI-X-100シリーズ 榛名の旅

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ヤマノススメ2再放送とFUJI-X-100シリーズ、X-100を使っている子が出てきて、そういえばこの機種は毎回気になるのだよね、と価格帯を調べてみましたらば、コンデジってここまで凄い値段になるんだ、と驚いてしまいました。

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