fc2ブログ

第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

中国軍、台湾海峡と南シナ海で「攻撃性増大」 米がリスク警告 日向備忘録

2023DSCF4680.jpg

中国軍、台湾海峡と南シナ海で「攻撃性増大」 米がリスク警告 ロイター報道です

台湾沖航空戦、またやるの?

↓ロイター
中国軍、台湾海峡と南シナ海で「攻撃性増大」 米がリスク警告 日向備忘録…の続きを読む
スポンサーサイト



日向の録 |

先週末の大雨 100年に1度より頻度が低い「まれな雨」 日向備忘録

2023DSCF5643.jpg

先週末の大雨 100年に1度より頻度が低い「まれな雨」 NHK報道です

それでなんで特別警報でなかったんだろ

↓NHK
先週末の大雨 100年に1度より頻度が低い「まれな雨」 日向備忘録…の続きを読む
日向の録 |

アメリカ海軍は原子力空母ジョージワシントンの炉心換装工事を完了 鞍馬の考

2022DSCF4356.jpg

出撃の用意は整っています!

アメリカ海軍は5月29日、原子力空母ジョージワシントンの炉心換装工事を完了しました。ジョージワシントンは一時期神奈川県の横須賀基地へ前方展開していました、そして日本へ配備された最初の原子力空母として知られていますが、ニミッツ級原子力空母に定期的な長期工事とされている原子炉炉心交換工事により一時現役を離れていたもの。

RCOH大規模オーバーホールと称される原子炉炉心交換工事は、もともと数年間を要する大規模工事ですが、ジョージワシントンではそのRCOHのさなかにCOVID-19新型コロナウィルス感染症のアメリカにおける感染拡大が重なり、工事が長期化、五月雨式の工事により艦内居住環境が悪化し多くの発狂者や自殺などの事案が続く不幸に見舞われます。

ジョージワシントンは、しかしこの厳しいRCOHをようやく完了、今後は第一線運用に対応させるべく海上でのシステム運用試験や航空艤装関連試験、高速航行試験などを行う計画です。RCOHでは炉心に加え配管や空気供給系統と冷暖房装置、電気系統と推進装置や船体の改良などが実施、またこのほかメインマストの更新などもおこなわれています。

北大路機関
鞍馬の考 |

フィンランド軍はパトリア6×6装輪装甲車91両を新規調達 鞍馬の考

HKDSCF3456.jpg

三菱の子なんかと一緒にしないで。

フィンランド軍はパトリア6×6装輪装甲車91両を新規調達します、このパトリア6×6はパトリア社がかつて生産していたパシ装輪装甲車の延長線上にあるもので、スウェーデンやドイツとラトビアが参加するCAVS共通装甲車両システムとして開発しているもので、AMV装甲車のような第一線戦闘用ではなく各種支援任務などに当たる装甲車です。

パトリア6×6装輪装甲車は既に試験用に3両が2022年にフィンランド軍へ納入されていて、今回の契約は本格量産への調達であるとともに70両のさらなる追加オプション契約を含むもの。パトリア社ではパトリア6×6について今回発注分は2023年内に納入、2060年代まで運用する将来装甲車両としてフィンランド軍を支援することが期待されている。

パトリアAMV装輪装甲車のような高い防御力をもつモジュラー装甲車は装甲戦闘車や自走迫撃砲に自走防空システムや戦車駆逐車など様々な任務に対応することが可能ですが、同時にその取得費用は高価であり、物資輸送や戦闘支援用まで十分な数が調達できない現実があります、パトリア6×6はこうした支援用として開発された汎用装甲車です。

北大路機関
鞍馬の考 |
| HOME |