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OSO18の最期 “忍者”なぜ駆除?第2、第3のOSOは? 伊勢の応

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OSO18の最期 “忍者”なぜ駆除?第2、第3のOSOは? NHK特集です

なかなか興味深いよみもの

↓NHK
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伊勢の応 |

中国海軍は052DL型駆逐艦29番艦の進水式を挙行 鞍馬の考

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相手にとって、不足なしです!

中国海軍は052DL型駆逐艦29番艦の進水式を挙行した。昆明型駆逐艦拡大型である052DL型駆逐艦は、現在大連造船所だけで5隻が量産されており、29番艦は一番艦昆明から数えて29番艦、バッチ4にあたる拡大改良型で8月28日に進水式を行ったとのことで、大連造船所が担当する5隻のうち、27番艦と28番艦が紳士意識を終えています。

29番艦は2025年にも竣工するものとみられています。またこのほか大連造船所が担当するのは31番艦と32番艦、こちらは2024年初頭にも進水式を迎えるとされています。052型駆逐艦は満載排水量7500t、海上自衛隊あさひ型護衛艦よりも一回り大きく、2014年に一番艦昆明が竣工して以降猛烈な速度で量産が続いている新時代の中国軍主力艦です。

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ポルトガル軍はドイツ軍より中古のP-3C哨戒機を取得 鞍馬の考

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ほぉーぅ! 強くなってるじゃーん!

ポルトガル軍はドイツ軍より中古のP-3C哨戒機を取得します。導入されるのはP-3C哨戒機6機とMLUミッドライフアップグレード延命改修セット、及び予備部品とフライトシミュレータ等を含むもので4500万ユーロの中古品売却となるもよう。ドイツ海軍がP-3Cを導入したのは2006年に中古機を取得したもの、短期間の運用となりました。

P-3C哨戒機を売却するのはドイツ海軍が2025年よりアメリカ製P-8A哨戒機の受領を開始するためで、ただ現在ドイツ海軍が運用しているP-3C哨戒機は4機であり、予備機を含めた機体の譲渡が行われる場合、その稼働率は難しいものとなるかもしれません。ポルトガルは2024年から機体受領を開始するため、ドイツには哨戒機空白期間も生まれる。

ポルトガル軍としては歓迎する要素があり、それはポルトガル空軍も現在オランダから中古で取得したP-3C哨戒機を5機運用しているためです、機体はベージャ空軍基地の第601飛行隊に配備されていますが、老朽化が進んでおり、これらを機体を部品取りに利用することでドイツからのオランダ海軍中古P-3C哨戒機を活用できる可能性があるのです。

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