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第二北大路機関

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リビア洪水で偽情報 海外で拡散 SNS上に熱海の映像 日向備忘録

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リビア洪水で偽情報 海外で拡散 SNS上に熱海の映像 NHK報道です

情報精査に気をつけて

↓NHK
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日向の録 |

アメリカ国防総省のロングショット無人戦闘機計画にゼネラルアトミクス社が契約を獲得 鞍馬の考

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さぁ、始めるわ。本当にアウトレンジしてあげるんだから!

アメリカ国防総省のロングショット無人戦闘機計画にゼネラルアトミクス社が契約を獲得しました。ロングショット無人戦闘機はステルス性を有する無人機へAMRAAM空対空ミサイルなど射程の大きなミサイルを搭載し、補助戦闘機に充てるもので、誤解を恐れずに言うならばステルス機のウェポンベイだけを飛行させ攻撃させるような用途に近い。

ロングショット無人戦闘機計画そのものは2021年よりアメリカ国防総省のDARPAアメリカ国防皇統計画研究所により開始されていて、ゼネラルアトミクス社が提示した案ではF-15に随伴、無人機というよりもステルス性の高い巡航ミサイルを幅広としたものの様な形状の装備からAMRAAM空対空ミサイルが発射されるイメージ図が添付されています。

ゼネラルアトミクス社のイメージ図には描かれているF-15戦闘機の主翼下にも無人機本体が搭載されていることから、2011年まで防衛省と富士重工が開発していたTACOM無人機研究システムのような運用を想定しているようです。ロングショット無人戦闘機計画は空中戦のゲームチェンジャーとして期待されているものですが、具体的詳細は非開示です。

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アメリカのロッキードマーティン社はF-35戦闘機150機引き渡し遅延を示唆 鞍馬の考

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近代化改修か…私には必要ないのだが。

アメリカのロッキードマーティン社はF-35戦闘機150機引き渡し遅延を示唆しました。テクノロジーリフレッシュTR3改良型としてF-35戦闘機は改良され生産されていますが、9月6日にロッキードマーティン社自身が発表したところによると、当初2024年初頭に予定されていた内部化が2024年中ごろまで納期を延長する遅延にさらされている、と。

F-35戦闘機そのものはフルレート生産が継続されているため、このままの状況では150機が機体は完成したがTR-3システム搭載までフォートワース工場に保管し、引き渡すことができない状況になるという。地連の要因はハードウェアとソフトウェア双方に生じており、現在のプログラムでは機体そのものを動作させることが困難になっているという。

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