新型コロナ 世界全体の死者数 100万人超える 日向備忘録2020-09-29 Tue 12:02
![]() 新型コロナ 世界全体の死者数 100万人超える NHK報道です アジア風邪2年間の死者数を9カ月強で上回ってしまった。イギリスは感染再拡大を前に毎日1000万の検査を行うムーンショット作戦を提案していますが、検査体制強化で再度初期のクラスター追尾の様な抑え込みを行わなければ、100万の死者数が倍増するまで時間は余り無い様にも。ただ、アジア風邪の日本感染者数は約300万で死者5700万、COVID-19感染者数は8万3313名で死者は1574名です。ちなみに中国の感染者数は8万5372名で死者数4634名、欧米や南米とインドが大き過ぎて数字が麻痺していますが、安心はできません ↓NHK 新型コロナ 世界全体の死者数 100万人超える 2020年9月29日 11時24分 新型コロナウイルスで亡くなった人は、世界全体の累計で100万人を超えました。1日当たりに亡くなる人の数は、ことし4月以降、5000人前後で推移し、今のところ減少傾向はみられません。 アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの死者数は、日本時間の29日午前10時の時点で、世界全体の累計で100万555人と、100万人を超えました。 亡くなった人が多いのは ▽アメリカが20万5031人 ▽ブラジルが14万2058人 ▽インドが9万5542人となっています。 1日当たりに亡くなる人の数は、ことし4月以降、5000人前後で推移し、今のところ減少傾向はみられません。 WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスの死者は、世界で200万人に達することもありうるとして、対策を一層、強化する必要があるとしています。 過去に世界的大流行した感染症は 感染症の世界的な大流行は、新型コロナウイルスの前にも繰り返し発生し多くの人が亡くなってきました。 アメリカのCDC=疾病対策センターによりますと、およそ半世紀前の1968年に起きた「香港かぜ」と呼ばれるインフルエンザのパンデミックでは、世界で100万人が亡くなったと推計されています。 また、1957年に起きた「アジアかぜ」と呼ばれるインフルエンザのパンデミックでは、世界で110万人が亡くなったと推計されています。 さらに、20世紀に最も大きな被害をもたらしたインフルエンザのパンデミックは、1918年から19年にかけて大流行した「スペインかぜ」で、世界で少なくとも5000万人が亡くなったと推計されています。 このほか、WHO=世界保健機関によりますと、14世紀に流行し「黒死病」とも呼ばれたペストでは、ヨーロッパで5000万人以上が亡くなったとされています。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200929/k10012639291000.html?utm_int=news_contents_news-main_003 スポンサーサイト
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