アメリカ海兵隊はイヴェコスーパーAV海兵隊仕様ACV1.1最初の量産車輛18両を受領 鞍馬の考2020-10-31 Sat 07:02
![]() 装輪装甲車でもここまで巨大化するのだな、という車輛だ。 アメリカ海兵隊は10月15日、イヴェコスーパーAV海兵隊仕様ACV1.1最初の量産車輛18両を受領したとのこと。これはAAV-7両用強襲車の一部を代替する装輪水陸両用戦闘車両構想として進められていたもので2023年までに204両を取得する計画です。SUPERAVは八輪式装輪装甲車で海上を6ノットで19km、陸上を105km/hで320km機動可能です。 イヴェコスーパーAVはイタリアが開発した装輪装甲車で元々は外洋での高校を想定したものではありませんが、13名が搭乗可能であり大口径機関砲を含む砲塔を搭載可能である事から選定、試作車は2015年に納入され2016年より本格的な試験が実施、これらの試験を経て正式に納入される事となりました。ただ、全てのAAV-7を代替する訳ではありません。 北大路機関 スポンサーサイト
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