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英アストラゼネカ 日本国内でワクチン生産を近く開始へ 日向備忘録

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英アストラゼネカ 日本国内でワクチン生産を近く開始へ NHK報道です

今月最大の朗報と言う印象、やったね、上手く行けば初夏にも?ワクチンはその昔の有精卵をもちいるものから、工業的な組織培養方式に転換していますが、工業製品のライセンス生産ほど簡単に行くのか、という素朴な疑問があります。これが兵庫県の製薬メーカーにより、と報じられていますが、どの程度前からライセンス生産の調整が行われていたのか、またいつ頃から製品供給が始まるのか、続報を待ちたい

↓ NHK
英アストラゼネカ 日本国内でワクチン生産を近く開始へ
2021年1月28日 4時44分 新型コロナウイルス
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新型コロナウイルスのワクチンを供給する契約を政府と結んでいるイギリスの製薬大手「アストラゼネカ」は、日本国内でワクチンを製造する体制を整え、近く生産を始める方針です。

「アストラゼネカ」は、去年12月に1億2000万回分の新型コロナウイルスのワクチンを国内に供給する契約を政府と結び、このうち、3月までに3000万回分を輸入する見通しです。

会社によりますと日本に速やかにワクチンを供給するため、兵庫県にある医薬品メーカーなどにワクチンの製造を委託し、近く、生産を始める方針です。

アストラゼネカのワクチンは、現在、臨床試験が行われ、厚生労働省の承認が得られれば日本の製造拠点から最大で9000万回分が供給されるとみられます。

ワクチンの供給はヨーロッパなどで予定より遅れていて、会社では、日本国内でワクチンを製造する体制を整えて安定供給に努めたい考えです。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210128/k10012836481000.html
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