UH-60ブラックホーク後継計画FLRAA構想へボーイング社とシコルスキー社はSB-1デファイアント複合ヘリコプターを正式提案 鞍馬の考2021-02-28 Sun 06:12
![]() はっやーい。 アメリカ陸軍が進めるUH-60ブラックホーク後継計画FLRAA構想へボーイング社とシコルスキー社はSB-1デファイアント複合ヘリコプターを正式提案しました。FLRAA構想とは将来長距離強襲航空機を示し、SB-1は二重反転ローター及び推進用回転翼を併用する複合ヘリコプター方式を採用する事でUH-60の二倍という高速巡航を可能としました。 SB-1デファイアント複合ヘリコプターはシコルスキー社が過去に開発したシコルスキーX2実験機の技術が応用されており、極めて高い速度と行動半径を空中機動部隊へ付与する事が可能です。FLRAA構想にはSB-1の他にベルテキストロン社が可動翼機構造を採用したV-280ヴェローを開発しており、巡航速度280ノット、このどちらかが採用されます。 北大路機関 スポンサーサイト
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