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海上自衛隊が導入する護衛艦もがみ型7番艦によど進水式が三菱重工長崎造船所長崎工場において挙行 鞍馬の考

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さてさて……突撃いたしましょう!

海上自衛隊が導入する護衛艦もがみ型7番艦によど進水式が三菱重工長崎造船所長崎工場において挙行されました。にどど、令和3年度発注の護衛艦で四国の一級河川仁淀川の名前を冠した護衛艦、海上自衛隊では護衛艦ちくご型護衛艦として命名されていますが、第二次大戦中は建造中止となった大淀型軽巡洋艦二番艦の予定艦名となっていました。

によど建造は令和6年度中に防衛省への引き渡しが予定されています。もがみ型護衛艦は3900t型護衛艦として基準排水量は3900tとして設計されていますが、満載排水量は5500tと比較的大型であり、イギリス海軍の31型フリゲイトの5700tに迫るものとなっています。当初は建造費を500億円に抑えるため様々な装備が後日装備とされていましたが。

もがみ建造時点ではMk41VLS垂直発射装置が後日装備とされ、07式対潜誘導弾はご術搭載とし、Sea-RAM簡易防空ミサイルと127mm艦砲及びSSM-2艦対艦誘導弾や短魚雷発射装置のみとなっていましたが、によど進水式においては既にVLSを搭載して建造されています。もがみ型は12隻が量産され、続いて大型化した改良型が12隻量産されます。


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