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鞍馬の考:時事論点・・・米バージニア州で1人がジカ熱陽性、米州全域に感染拡大も

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ジカ熱が中南米で猛威を振るっています、そして観光客などが罹患し帰国する事で感染範囲が拡大しており、アメリカ保健当局等が注意を促しています

我が国厚生労働省によれば、ジカ熱は軽度の発熱や発疹と結膜炎に筋肉痛や関節痛および倦怠感もしくは頭痛などが主な症状、としていますが、アメリカ保健当局によれば重篤化した場合に妊娠中であれば、新生児の頭部発達が異常に遅れる小頭症となる可能性があり、感染が増大しているエルサルバドル政府はここ数年間の出産を見送るよう異例の勧告を出している程です

蚊媒介性の伝染病で、厚生労働省によれば、ウイルスに感染した患者を蚊が吸血すると蚊の体内でウイルスが増殖しその蚊が他者を吸血することでウイルスが感染、という伝染経路が示されている為、感染爆発が発生し患者が移動する事によりその移動経路に沿って感染が広がる、我が国でのデング熱発生と同じ問題点などが指摘されており、虫よけなど防虫剤の使用を励行する対策などが挙げられています

感染が増大しているブラジルでは、今年リオデジャネイロ五輪が予定されていることから、多くの観客やスタッフに選手などがジカ熱へ感染する可能性が警戒されていまして、ブラジル政府では陸軍部隊を防疫へ、特に蚊が発生する水たまりなどの消毒や除去へ派遣するとともに夏季五輪実施の八月はブラジルでは投機に当たるとして蚊の繁殖がある程度収まるのではないか、との見通しを示しました

我が国厚生労働省は、感染多発地域として今年一月現在、バルドバス、ボリビア、ブラジル、コロンビア、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ガイアナ、ハイチ、ホンジュラス、メキシコ、パナマ、パラグアイ、プエルトリコ、スリナム、ベネズエラ、フランス領(グアドループ、サン・マルタン、ギアナ、マルティニーク)、を挙げ、我が国では海外の流行地で感染し発症した症例が 2013 年以降3例国内で見つかったとしています

米バージニア州で1人がジカ熱陽性、米州全域に感染拡大も
ロイター 1月27日(水)14時39分配信

[ワシントン 26日 ロイター] - 米バージニア州の保健当局は26日、同州に居住する成人1人が中南米で流行中の「ジカ熱」陽性と診断されたと明らかにした。この人物は、ジカ熱流行地域への渡航歴があるという。

ジカ熱は蚊が媒介する感染症で、発熱などの症状が現れるほか、妊婦が感染した場合には胎児の脳に障害が現れる可能性が指摘されている。

また同日、アーカンソー州の保健当局も、海外渡航歴のある同州居住者1人の感染を確認した。

世界保健機関(WHO)は25日、カナダとチリを除く米州全域に感染が拡大する可能性があると発表している。

最終更新:1月27日(水)14時39分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160127-00000061-reut-n_ame
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