西日本で激しい雨 土砂災害や浸水などに警戒を【北大路機関防災情報】2016-08-29 Mon 12:49
![]() 西日本で激しい雨 土砂災害や浸水などに警戒を 8月29日 12時47分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010657391000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=%E5%A4%A7%E9%9B%A8 大雨や高波など 警戒が必要な時間帯の目安 8月29日 12時19分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010657351000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=%E5%A4%A7%E9%9B%A8 ↓以下NHK報道 西日本で激しい雨 土砂災害や浸水などに警戒を 8月29日 12時47分 西日本で激しい雨 土砂災害や浸水などに警戒を 上空の寒気の影響で西日本では大気の状態が不安定になり、断続的に激しい雨が降っています。西日本では、30日未明にかけて非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに警戒するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいる影響で、西日本では大気の状態が不安定になり、断続的に激しい雨が降っています。 正午までの1時間には、和歌山県の南紀白浜空港で40ミリの激しい雨を観測したほか、大阪市で21ミリの強い雨が降りました。 発達した雨雲はゆっくりと東へ進む見込みで、四国と中国地方ではこのあとしばらく、近畿では30日未明にかけて、東海では30日明け方にかけて、局地的に雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。 気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010657391000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=%E5%A4%A7%E9%9B%A8 大雨や高波など 警戒が必要な時間帯の目安 8月29日 12時19分 大雨や高波など 警戒が必要な時間帯の目安 気象庁によりますと、台風や上空の寒気による大雨と高波などに警戒が必要な時間帯の目安は、次のとおりです。 大雨 まず、大雨が予想される時間帯です。 ▽中国地方ではこのあとしばらく、▽近畿では29日夜遅くにかけて、東海では30日の明け方にかけて、▽北陸では30日未明から昼にかけて、▽関東では30日の未明から夕方にかけて、▽東北では30日の朝から31日昼前にかけて、▽北海道では30日の夜から31日昼前にかけてとなっています。 暴風 暴風に警戒が必要な時間帯は、▽関東では30日の明け方から夕方にかけて、▽東北は30日の朝から31日朝にかけて、▽北海道は30日の夜から31日昼前にかけてとなっています。 高波 続いて高波です。 ▽伊豆諸島と小笠原諸島では30日の朝にかけて、▽関東では29日の夕方から30日の夜にかけて、▽東北では29日の夜から31日の昼にかけて、▽北海道では30日の昼から31日の昼すぎにかけてとなっています。 高潮 このほか、▽東北では30日の昼から夜遅くにかけて、高潮に警戒が必要です。 今後の台風の進路や速度によっては見通しが変わる可能性があり、気象庁は、最新の情報を確認するよう呼びかけています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010657351000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=%E5%A4%A7%E9%9B%A8 スポンサーサイト
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