富士総火演二〇一六反省の備忘録:第一線の経験に学ぶ降雨時の体力維持2016-08-30 Tue 00:12
![]() 豪雨のなか、自分自身の防滴という部分に教訓を残しましたが、この部分、絶対に軽視してはならない、というお話をいただきました ![]() ポンチョだけでは、長時間の降雨の中での作業を継続する事は出来ない、というお話でして、基本的にポンチョとは別にセパレーツを着用する、と ![]() セパレーツ、要するに上着とズボンの部分に分かれた雨具でして、官品は直ぐに防水性能が落ちてくる為、体温を奪うのですが、一般人が富士総合火力演習を見学するだけならば、ゴアテックスの雨具を持ち込めばいい、とのこと ![]() そして、ポンチョとセパレーツのほか、もう一つ、長時間作業する際に最後の手段は、耐水性と保温性をもつインナーを着こむ、という ![]() 低体温症がこの時期の富士山で最も危険な事象とのことで、東富士演習場の標高は高く、演習場であっても油断は文字通り救急搬送の危険にまで及ぶことを認識しなければならないようです 北大路機関:はるな くらま (本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる) (本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す) スポンサーサイト
榛名の旅
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