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第二北大路機関

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台風10号 30日午後にも東北地方上陸のおそれ【北大路機関防災情報】

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三つ子の台風、第三段階は異例のUターン台風となりました、そこでNHK報道など台風関連情報をまとめてみました

台風10号 30日午後にも東北地方上陸のおそれ
8月30日 1時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658191000.html?utm_int=
news_contents_news-main_001

近畿 北陸 東海で大気不安定 非常に激しい雨のおそれ
8月30日 0時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658491000.html?utm_int=
all_side_ranking-social_004

台風10号 東北の太平洋側に上陸すれば初のケース
8月29日 17時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658061000.html?utm_int=
detail_contents_news-related-auto_001

30日の国内の空の便 56便欠航 東北や北海道中心に
8月29日 20時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658361000.html?utm_int=
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台風10号 フェリー・客船の欠航相次ぐ
8月30日 0時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160830/k10010658531000.html?utm_int=
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福島第一原発も台風に備え あすは一部の作業中止も
8月29日 14時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010657851000.html?utm_int=
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高潮に備え土のう配布 震災で地盤沈下の被災地
8月29日 17時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658091000.html?utm_int=
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気象庁「東北 あまり経験のない大雨 厳重警戒を」
8月29日 18時19分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658171000.html?utm_int=
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↓以下NHK報道
台風10号 30日午後にも東北地方上陸のおそれ
8月30日 1時11分
台風10号 30日午後にも東北地方上陸のおそれ
強い台風10号は伊豆諸島の八丈島の東の海上を北東へ進んでいて、30日午後にも東北地方に接近し、上陸するおそれがあります。台風の接近に伴い北日本を中心に猛烈な風が吹き、特に東北では記録的な大雨となるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、強い台風10号は30日午前0時には伊豆諸島の八丈島の東、およそ360キロの海上を1時間に20キロの速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心の東側170キロ以内と、西側70キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風は、これから速度を上げながら進路を北西に変える見込みで、暴風域を伴って強い勢力を保ったまま北日本や関東に接近し、30日午後にも東北地方に上陸するおそれがあります。
北日本と東日本では台風が接近する前の30日未明以降、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降るおそれがあります。
30日の夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで、東北で350ミリ、関東甲信で200ミリ、北海道と北陸で150ミリと予想されています。その後、30日の夕方から31日夕方にかけては、東北と北海道で100ミリから200ミリの雨量が予想され、特に東北では平年の8月の1か月分の雨量を超える記録的な大雨となるおそれがあります。
北日本や東日本では31日にかけて風が強く、波の高い状態が続き、北日本では太平洋側の海上を中心に猛烈な風が吹き、広い範囲で暴風が吹く見込みです。30日の最大風速は、東北で35メートル、北海道で30メートル、関東で23メートル、北陸で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから50メートルに達すると予想されています。
波の高さは東北で10メートルの猛烈なしけになるほか、北海道と関東で8メートル、東海で6メートルと予想されています。また、東北の太平洋側は1年で最も潮位が高い大潮の時期にあたり、30日の夜を中心に高潮のおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、それに暴風や高波、高潮に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。また、雨や風が強まる前に、避難場所をあらかじめ確認するなど安全を確保するとともに、屋外での作業や不要な外出を控えるよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658191000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

台風10号 東北の太平洋側に上陸すれば初のケース
8月29日 17時11分
台風10号 東北の太平洋側に上陸すれば初のケース
気象庁によりますと、過去に台風が東北地方に上陸したケースは、統計を取り始めた昭和26年以降3回ありますが、いずれも日本海側で、太平洋側に上陸したケースはありません。台風10号は、30日に東北の太平洋側に近づくおそれがあり、その後上陸した場合、統計を取り始めてから初めてのケースとなります。
気象庁によりますと、過去に東北に台風が上陸した記録として最も古いのが、平成6年8月の台風11号で、日本海を東へ進んだあと青森県の津軽半島に上陸しました。
次が平成16年8月の台風15号で、平成6年の11号とほぼ同じように日本海を東へ進み、青森県の津軽半島に上陸しました。
さらに、平成22年8月には、台風4号が日本海を東へ進んだあと、秋田市付近に上陸しています。
3つの台風はいずれも東北の日本海側に上陸していて、30日に台風10号が東北地方の太平洋側に上陸すれば、昭和26年に統計を取り始めてから初めてとなります。

また、これまでの3つの台風は、いずれも海水温の低い日本海を通過したため、上陸時の中心気圧は980ヘクトパスカルから996ヘクトパスカルでしたが、今回の台風10号は、比較的海水温の高い日本の南の海上を通ってきたため、暴風域を伴い、965ヘクトパスカル前後の勢力を保ったまま東北の太平洋側に近づくおそれがあります。

気象庁は「台風10号は、寒気を伴う上空の低気圧の影響を受けて、北日本に接近するという珍しい進路を取っている。このため、東側からの経験のない強さの風が吹くことも考えられ、大雨に加え、暴風や高潮などに厳重に警戒してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658061000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

近畿 北陸 東海で大気不安定 非常に激しい雨のおそれ
8月30日 0時12分
近畿 北陸 東海で大気不安定 非常に激しい雨のおそれ
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上空の寒気の影響で、近畿、北陸、東海では大気の状態が不安定になり、29日夕方から発達した雨雲がかかり続けています。30日の昼ごろにかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水に警戒するとともに低い土地などにも十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、上空にこの時期としては強い寒気が流れ込んでいる影響で、近畿、北陸、東海では大気の状態が不安定になり、29日夕方から発達した雨雲がかかり続けています。
この時間は東海地方で強い雨が降り、これまでに降った雨で大阪府では土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。また、三重県では川が増水して氾濫するおそれがある氾濫危険水位に達している地域があります。
発達した雨雲はこのあとも停滞して断続的に激しい雨が降り、近畿でこのあとしばらく、北陸で30日昼ごろにかけて局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
30日夕方までに降る雨の量は東海で150ミリ、近畿と北陸で120ミリと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水に警戒するとともに、低い土地の浸水や落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658491000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

台風10号 フェリー・客船の欠航相次ぐ
8月30日 0時20分
台風10号 フェリー・客船の欠航相次ぐ
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台風10号の影響で、本州と北海道などを結ぶフェリーや客船は相次いで欠航を決めています。
このうち、商船三井フェリーの「さんふらわあ」は、茨城県の大洗港と北海道の苫小牧港を結ぶ便で29日夜から9月1日までで合わせて10便の欠航が決まっています。
また、太平洋フェリーは、北海道の苫小牧港と宮城県の仙台港、それに愛知県の名古屋港とを結ぶ便で29日夜から31日までで合わせて7便の欠航が決まっています。
このほか、新日本海フェリーは、29日と30日、福井県の敦賀港や新潟港と北海道の苫小牧東港を結ぶ合わせて3便が欠航します。
東海汽船の東京と伊豆諸島、それに熱海と伊豆諸島を結ぶ船の便のうち高速船は30日午前中もすべて欠航し、午後の運航は今後、判断するということです。
高速船を除く大型客船なども今後の天候を見て判断するということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160830/k10010658531000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=%E5%8F%B0%E9%A2%A8%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%8F%B7%20%E4%BA%A4%E9%80%9A
30日の国内の空の便 56便欠航 東北や北海道中心に
8月29日 20時50分
30日の国内の空の便 56便欠航 東北や北海道中心に
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台風10号の影響で、30日の国内の空の便は、東北地方や北海道の空港を発着する便を中心に、これまでに合わせて56便の欠航が決まっています。
欠航が決まったのは、全日空が、30日昼前から午後7時ごろまでに仙台空港と函館空港を発着する便など30便、日本航空が、始発から午後7時ごろまでに山形空港と岩手県の花巻空港を発着する20便、エア・ドゥが、仙台空港と函館空港を発着する6便となっています。
航空各社によりますと、30日は、このほかにも、東北地方や北海道の空港を発着する便を中心に欠航便が増える可能性があるということです。
また、台風の進路によっては羽田を発着する便にも遅れなどの影響が出る可能性があるということで、航空各社は、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658361000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=%E5%8F%B0%E9%A2%A8%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%8F%B7%20%E4%BA%A4%E9%80%9A
福島第一原発も台風に備え あすは一部の作業中止も
8月29日 14時12分
福島第一原発も台風に備え あすは一部の作業中止も
台風10号の接近に備えて、東京電力福島第一原子力発電所では、雨や風の影響で廃炉や汚染水対策の作業に支障が出ないよう準備が進められ、30日は一部の作業を中止することにしています。
東京電力によりますと、台風10号の接近に備えて、福島第一原発の構内では、29日に電気ケーブルやホースを固定するなどの準備を始めているということです。
また30日は、風や波の影響を受ける港湾での作業やクレーンを使った高い場所での作業を中止することにしていて、このほかの屋外の作業も状況によっては、中止する可能性があるということです。

先週、台風9号が接近した際には、雨のため地下水の水位が高まり、汚染された地下水が港湾に流出するおそれがあったということで、地下水をくみ上げるポンプの設定を変えたり、ふだん水位の観測用に使用している井戸にもポンプを設置したりして、くみ上げ量を増やすことにしています。

福島第一原発では、過去には台風による大雨の影響で汚染された雨水が排水路を通じて外洋に流出したおそれがあります。
その後、排水路は水が原発の港湾内に流れるよう付け替えられたほか、汚染水を保管するタンク周辺のせきをかさ上げするなど、流出を防ぐ対策が取られました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010657851000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=%E5%8F%B0%E9%A2%A8%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%8F%B7%20%E5%BD%B1%E9%9F%BF

気象庁「東北 あまり経験のない大雨 厳重警戒を」
8月29日 18時19分
気象庁「東北 あまり経験のない大雨 厳重警戒を」
台風10号の今後の見通しについて、気象庁予報課の松本積主任予報官は、午後5時半すぎから記者会見を行い、「強い台風10号は次第に加速しながら北北西に進路を変え、あす午後にかけて暴風域を伴ったまま東北に接近し、上陸するおそれがある」と述べました。
そして松本主任予報官は「台風が接近する前から、北日本と東日本の広い範囲で激しい雨が降り、台風が接近・通過する地域では局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り、大雨となる。特に東北では平年の8月1か月分の降水量を超える記録的な大雨となる地域もあり土砂災害や河川の増水や氾濫、低い土地での浸水に厳重に警戒してほしい」と述べました。
また、「台風の接近に伴い、北日本を中心に広い範囲で非常に強い風が吹き、海は大しけや猛烈なしけになるところもあり、暴風や高波にも厳重な警戒が必要だ。大潮の時期でもあり、北日本の太平洋側では台風の接近と満潮時刻が重なるおそれがあるため、高潮にも厳重に警戒してほしい」と述べました。
そのうえで、「東北は、今回予想しているような大雨をあまり経験していない地域で、地盤が緩んだり河川が氾濫したりするなどして大きな災害が発生するおそれがある。また、台風が接近する沿岸の地域では、東日本大震災で被害を受けた堤防などの復旧が完全に進んでいないところもあり、大雨や高潮の影響で川の水があふれるようなことも考えられる。各地の気象台が発表する警報や注意報、それに自治体が出す避難勧告などに注意して、雨や風が強まる前に早め早めに安全確保をしてほしい。屋外での作業や不要な外出は控え、海岸や増水した河川、それに用水路など、危険な場所には絶対に近づかないよう十分注意してほしい」と呼びかけました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658171000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=%E5%8F%B0%E9%A2%A8%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%8F%B7%20%E5%BD%B1%E9%9F%BF

高潮に備え土のう配布 震災で地盤沈下の被災地
8月29日 17時18分
高潮に備え土のう配布 震災で地盤沈下の被災地
台風10号の接近と高潮に備えて、宮城県気仙沼市は、東日本大震災で地盤沈下した沿岸部などに浸水を防ぐための土のうを配布しました。
東北地方の太平洋側は、1年で最も潮位が高い大潮の時期にあたり、気仙沼市は、台風10号の接近と高潮に備えて震災で地盤沈下した沿岸部や川沿いの地域などで、店舗や住宅に希望に応じて、浸水を防ぐための土のうを配布しました。
土のうを受け取った漁港近くの酒店の店長は「店を再建したあとに周りがかさ上げされたため、店に水が流れ込むようになってしまっていて、入り口に土のうを積もうと思います」と話していました。
また、漁港の近くにある藤田淳逸さんの食料品店の周辺は震災で地盤が70センチ沈下し、まだ、かさ上げ工事が終わっていないということです。
藤田さんは「これまでにない台風だと聞いているので、高潮でどのような被害が出るのか見当がつかず心配です」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658091000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=%E5%8F%B0%E9%A2%A8%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%8F%B7%20%E5%BD%B1%E9%9F%BF
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