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鞍馬の考:時事論点・・・現役操縦士の12%にうつ症状、4%は自殺の考えも 米調査

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現役操縦士の12%にうつ症状、4%は自殺の考えも 米調査 ,CNN報道です

旅客機操縦士の12%が、うつ病の症状、これはかなり深刻な状況です。過去に旅客機操縦中に旅客機毎自殺した事例がありますので、12%ならば操縦士と副操縦士が両方とも症状のある方という可能性はかなり低い、ともいえるのかもしれませんが、なにしろ数十名から数百名の人命を運ぶ旅客機であり、鉄道のようなフェイルセイフ機能のない旅客機の操縦士なのですから、何か、勤務緩和措置や過当競争防止措置による操縦士休養確保など、具体的な措置が必要と云わざるを得ません

↓以下CNN報道
現役操縦士の12%にうつ症状、4%は自殺の考えも 米調査
2016.12.16 Fri posted at 11:32 JST
(CNN) 旅客機の現役の操縦士多数が臨床的なうつ状態にありながら、操縦士として勤務できなくなることを恐れて治療を受けていない――。米ハーバード大学の研究チームがそんな調査結果をこのほど発表した。
この調査は14日の環境衛生学会誌に掲載された。研究チームは2015年4~12月にかけて操縦士約3500人を対象に、インターネットを通じて匿名でアンケートを行った。
その1年半前に起きた独ジャーマンウィングス機の墜落事故では、副操縦士がうつ状態にあって、同機を故意に墜落させたとみられている。
今回の調査の目的は操縦士の精神衛生状態を調べることだったが、回答者にはそれが分からないよう、アンケートでは幅広いテーマについて尋ね、その中に医師がうつ病の診断に使う一般的な質問を盛り込んだ。
協力した操縦士約3500人のうち、精神衛生についての項目に回答したのは1848人。そのうち12.6%に当たる233人がうつ病の診断基準に合致していた。過去7日以内に勤務したという1430人に限ると、193人(13.5%)がうつ病と診断できる状態だった。
これと比較して、米国で過去1年の間にうつを経験した人は7%にとどまる。
ttp://www.cnn.co.jp/fringe/35093847.html?tag=cbox;fringe
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