第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

鞍馬の考:時事論点・・・ポーランド政府、 ダビンチ作品など2460億円相当の美術コレクション購入

北大路新年dd890a6425898fc0716b82fb8ae3e497

ポーランド政府、 ダビンチ作品など2460億円相当の美術コレクション購入 AFP報道です

ポーランド政府がチャルトリスキ財団から国立美術館へ多数の文化財を購入しました、文化財の維持と継承は多くの費用を要しますが、ポーランド世論は概ね好意的に迎えているようです。旧共産圏で多数の労働移民をEU域内へ供給しているポーランドですが、文化への理解度が非常に高く、国内には多数の劇場があり週末には演奏会へ、という親和的な環境となっています、芸術と音楽が身近にあり、加えて終末生活用には郊外の別荘、というポーランド社会を視ますと、幸せの定規とは何か、というものを考えさせてくれる良い機会です

↓以下AFP報道
ポーランド政府、 ダビンチ作品など2460億円相当の美術コレクション購入
2016年12月30日 14:08 発信地:ワルシャワ/ポーランド
【12月30日 AFP】ポーランド文化省は29日、レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の絵画「白貂を抱く貴婦人(Lady with an Ermine)」を含む20億ユーロ(約2460億円)相当の美術コレクションを、チャルトリスキ(Czartoryski)公爵財団から購入した。

 ピオトル・グリンスキ(Piotr Glinski)文化・国家遺産相によれば、数千点の美術コレクション購入費として国が支払った金額は「市場相場からすれば、ごくわずか」な1億ユーロ(約120億円)と税金だという。

 アダム・カロル・チャルトリスキ(Adam Karol Czartoryski)公爵らが出席し、ポーランドの首都ワルシャワ(Warsaw)の旧王宮で行われたコレクションの譲渡式典で、グリンスキ文化・国家遺産相は「ポーランド国民として、われわれ全員はこれでチャルトリスキ・コレクションの所有者です」とあいさつし喝采を浴びた。

「白貂を抱く貴婦人」は白い貂(テン)を抱いた若い女性の肖像画で、ルネサンス期の巨匠ダビンチによる15世紀の作品。この肖像画と「モナリザ(Mona Lisa)」を含めダビンチが描いたとされる女性の肖像画は4作品のみとされている。

 ダビンチの「白貂を抱く貴婦人」には保険金3億5000万ユーロ(約430億円)がかけられている。

 購入コレクションにはこのほかにも、レンブラント(Rembrandt)の作品やピエール・オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)らの絵画、作曲家フレデリック・ショパン(Frederic Chopin)の手紙なども含まれている。

 これらのコレクションは南部クラクフ(Krakow)の国立美術館で一般公開されるという。(c)AFP/Anna Maria Jakubek
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3112807
スポンサーサイト
鞍馬の考 |
| HOME |