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鞍馬の考:時事論点・・・奈良の春日大社で発見の刀 北条氏が奉納の太刀か

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奈良の春日大社で発見の刀 北条氏が奉納の太刀か,NHK報道です

昭和初期に春日大社の式年造替の際に見つかりました古刀、改めて再鑑定してみますと黒漆太刀、平安から鎌倉の御世に鍛造された名刀だったことがこのほど判明したとのこと、黒漆太刀、北条氏が奉納したものとする可能性が高く、しかも保存状態が非常に良かった為、国宝と比較しても日本の刀剣史を研究する上で興味深いものとのこと、さやなども保存状態が良かったようで、発見されるまで約千年間、そして鑑定されるまで更に70年、奥深さを感じさせられます

↓以下NHK報道
奈良の春日大社で発見の刀 北条氏が奉納の太刀か
12月29日 18時09分

奈良市の春日大社で見つかった古い刀が、平安時代から鎌倉時代にかけて作られた「黒漆太刀」と呼ばれる名刀であることがわかり、神社は鎌倉時代に権勢を振るった北条氏が納めたと伝えられる太刀の可能性が高いとしています。
奈良市にある春日大社によりますと、昭和14年に宝庫の天井裏から見つかった3つの太刀について、社殿などを修復する「式年造替」に合わせて磨き、今月東京国立博物館に委託して鑑定を行いました。

その結果、さやなどが黒い漆で装飾された「黒漆太刀」と呼ばれる刀で、刃の部分の模様やそりの特徴から、平安時代の末期から鎌倉時代の後期にかけて作られた名刀とわかったということです。

春日大社によりますと、鎌倉時代に権勢を振るった北条氏が「黒漆太刀」を奉納したという記述が文献にあることから、これらのいずれかである可能性が高いということです。

東京国立博物館の酒井元樹主任研究員は「当時の大刀がこれほどいい状態で残っていることは珍しく、国宝に指定されている太刀と比べても遜色ない。日本の刀剣史を考えるうえで非常に興味深い発見だ」と話しています。

これらの太刀は、春日大社の国宝殿で来年3月まで展示されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161229/k10010824251000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_004
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