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鞍馬の考:時事論点・・・子どもたちが楽しく学ぶことができる本の需要

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子どもたちが楽しく学ぶことができる本の需要、NHK報道です

出版不況を考えるもう一つの視点は、日本語書籍は基本的に日本国内でしか出版されていないという点です。英語圏であれば自国での出版が低調であっても知識を得るためには他の英語圏の書籍を比較的容易に入手する事が出来ます。一方、日本語書籍は周辺国から入手する事は現実的ではなく、例えば仮に今後出版業界が衰退するようであれば、著者と変種に出版という体系が崩壊し、一定以上の知識を得るには英語文献等に頼らざるを得ない、明治初期の日本語教科書が存在しない為外国語文献に依存しなければならない状況まで逆戻りしかねません

↓以下NHK報道
絵本も人気

ニュース画像
こうした児童書人気を象徴する絵本があります。 2年前に徳間書店から出版された「MAPS」という絵本。ポーランドの作家が描いたこの本は、世界42か国の地図と、それぞれの国の食べ物や文化、そして産業などをイラストで紹介しています。

注目すべきはその大きさ。A3サイズで重さは1.4キロもあり、価格は3200円(税別)ですが、徐々に売り上げを伸ばし、ことし6月に22万部を突破しました。

この絵本を出版した徳間書店の児童書編集部の小島範子編集長は「当初、こんなに大きな本が売れるだろうかと心配したが、イラストを見ながら世界のことを学ぶことができることや、本のサイズが子どもと親が一緒に見るのに適していたということで人気を集めたのではないか」と話していました。

子どもたちが楽しく学ぶことができる本の需要はまだあることを示している事例だと言えそうです。

ttp://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2016_1226.html?utm_int=news-business_contents_tokushu-business_004
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