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米国防長官 NATO各国との同盟関係重視を強調、NATO加盟国に負担増額要求【Weblog北大路機関補足:2017-02-12日付】

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米国防長官 NATO加盟国に負担増額要求、NATO各国との同盟関係重視を強調、NHK報道です

ロシアの欧州への脅威がウクライナ内戦介入を契機として顕在化し増大するなか、NATO国防相会合が行われ、初めて出席したアメリカのマティス国防長官は、同盟関係重視の姿勢を強調し、新政権のNATO軽視ともとれる発言にゆれた同盟国を庵新s為せると共に、GDP2%という国防費負担のNATO合意を履行するよう加盟国へ強く呼びかけました。NATO加盟国の三分の一程度の国を除き、GDP2%負担の合意を履行していないのが現状で、トランプ大統領は、アメリカの実が過大な防衛費負担に応じ続ける事は出来ないとしています

↓以下NHK報道
米国防長官 NATO加盟国に負担増額要求
2月16日 2時08分
アメリカのマティス国防長官はベルギーで開かれているNATO=北大西洋条約機構の国防相会議に初めて出席し、NATOの同盟関係を重視する姿勢を強調する一方、各国が応分の負担をしていないとするトランプ大統領の主張も踏まえ、加盟国に防衛費の増額に向けた具体的な取り組みを示すよう強く求めました。
ベルギーの首都ブリュッセルにあるNATO本部で15日、国防相会議が開かれ、アメリカのマティス国防長官が初めて出席しました。

マティス長官はNATOのストルテンベルグ事務総長と並んで声明を読み上げ、「この同盟は根本的な基盤だ」と述べて、トランプ政権としてもNATOの同盟関係を重視する姿勢を強調しました。

一方でマティス長官は、加盟する28か国が3年前にそれぞれ防衛費をGDPの2%に引きあげると合意したにもかかわらず、アメリカを含め5か国しか達成していないと指摘し、「アメリカの納税者はこれ以上、不均衡な負担を負うことは出来ない」と述べました。

そのうえで「アメリカの同盟への関与が抑えられることを見たくなければ各国は資金的な支援を示す必要がある。現状のままということがあってはならない」と述べ、加盟国に年内に防衛費の増額に向けた具体的な取り組みを示すよう強く求めました。

NATOをめぐってトランプ大統領は各国が応分の負担をしていないと繰り返し不満を表明していて、マティス長官はその意向も踏まえて迅速な対応をとるよう迫ったかたちです。
NATO事務総長「もっともだ」
アメリカのマティス国防長官がNATO各国に防衛費をGDPの2%に引きあげるという合意の実現に向け具体的な対応をとるよう求めたことについてストルテンベルグ事務総長は15日の記者会見で、「もっともなメッセージだ。すべての加盟国が応分の負担をすることはかねてからの合意事項で、重要性をよく理解している」と述べました。

また、ストルテンベルグ事務総長は、防衛費がGDPの2%にまだ達していない23か国のうち、ラトビアとリトアニア、それにルーマニアが近く目標に達する見通しを会議の中で示したことを明らかにしました。

NATO各国は、トランプ政権下でもアメリカのNATOへの関与を維持することを最優先と位置づけており、今回の会議を通してアメリカとの結束を強調する方針です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170216/k10010878311000.html?utm_int=word_contents_list-items_010&word_result=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98

米国防長官 NATO各国との同盟関係重視を強調
2月15日 23時37分
NATO=北大西洋条約機構の国防相会議に初めて出席したアメリカのマティス国防長官は、ヨーロッパ各国との同盟関係を重視する姿勢を強調し、選挙期間中、NATOを批判していたトランプ大統領への懸念の払拭(ふっしょく)に努める狙いがあるものと見られます。
アメリカのマティス国防長官は韓国、日本に続く外国訪問として、15日、ベルギーにあるNATO=北大西洋条約機構の本部を訪れ、初めて国防相会議に出席しました。

会議に先立ちマティス長官は、NATOのストルテンベルグ事務総長とともに発表した声明の中で、「アメリカとヨーロッパ各国にとって同盟は根本的な基盤だ。トランプ大統領はNATOを強く支持している」と述べ、NATO各国との同盟関係を重視する姿勢を強調しました。

トランプ大統領は選挙期間中、NATOについて「時代遅れだ」などと批判的な姿勢を見せていたうえ、ヨーロッパ各国が警戒するロシアとの関係改善に意欲を示していて、NATO各国からは懸念の声も上がっていました。また、今回の会議の直前にホワイトハウスで安全保障を担当するフリン大統領補佐官が突然辞任したことも、不安を広げています。

このためマティス国防長官としては、同盟関係を強調することで、各国の懸念の払拭に努める狙いがあるものと見られます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170215/k10010878151000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001
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