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南スーダン、一部地域で飢饉発生と発表 食料不足が深刻化【Weblog北大路機関補足:2017-02-21日付】

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南スーダン、一部地域で飢饉発生と発表 食料不足が深刻化、AFP報道です

南スーダンから陸上自衛隊を含む国連PKO部隊の全面撤退を、敢えてのこの状況で英断し、全面的な経済制裁による南スーダン人道危機への介入へ、国連と我が国が求められる姿勢は変化しているのではないでしょうか。現時点で、南スーダンへの武器禁輸など幾つかの国連制裁決議案に対し、PKO部隊へ南スーダンからの圧力を危惧し我が国政府は慎重です

↓以下AFP報道
南スーダン、一部地域で飢饉発生と発表 食料不足が深刻化
2017年02月20日 22:07 発信地:ジュバ/南スーダン
【2月20日 AFP】(写真追加)南スーダン政府は20日、3年にわたる内戦の影響により、国内の複数地域で飢饉(ききん)が発生していると発表した。また、食料不足に直面している人々の数は、全国民の半数に当たる約490万人に上るという。

 南スーダン統計局の代表は、ユニティー(Unity)州を中心とする地域の北部数か所は「飢饉の状態、もしくはそれに類する危機にあると分類される」としている。また、食品価格の高騰、経済の危機、低い農業生産性、自活手段の減少などと結びついた長年の内戦の影響が、490万人もの人々を飢えや窮乏に直面させているということを、複数の証拠が明らかにしているという。

 国連(UN)の南スーダン担当人道調整官であるユージン・オウス(Eugene Owusu)氏は、この発表の「最も悲劇的な点は(食糧不足の)問題が人災であること」だとし、「問題の諸原因が指摘されながらも存在し続け、私たちの誰もが大規模な食料危機を抱えていることを知っていた」と批判した。

 またオウス氏は、人道支援に携わるスタッフが任務中に襲撃されるという不安定な治安状況や、「人道支援に用いられる資源」の略奪が、食料危機を深刻化させているとの見解を示した。

 オウス氏は「困窮者にとって必須なサービスを継続的に提供するために、援助関係者に対して必要なアクセスの確保を支援するよう、この機会に政府および内戦の当事者たちに呼び掛けたい」と訴えた。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3118568
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