第二北大路機関

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EOS-M5,評価試験31:豪雨下の厳しい撮影環境に備える撮影機材としてのミラーレス

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撮影機材としてミラーレスカメラを考えますと、実は豪雨の際、通常の一眼レフが閊えない最悪の環境で動く機種の一つといえるでしょう

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一眼レフカメラは、防滴カバーをかぶせる事で、かなりの大雨でも撮影を継続する事が出来ますし、最悪の場合にはカメラと傘を繋ぐアタッチメントもあります

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しかし、どうにもならないのは突風と共に雨が降る状況です、この場合、横殴りに雨滴がカバーを潜ってレンズに張り付き、雨滴が写り込み撮影できません

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防滴カバーにはdicapac、ディカパックという最後の手段のような大型カバー、水中でも撮影できるカバーがありますが、正直此れを装着し雨滴を拭うか、テントの中から屋内撮影の条件を整えるくらいしか他に暴風雨の中の撮影手段はない

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そこまでの荒天ならば自衛隊行事も中止になりそうですが、式典の最中に暴風に見舞われた、富士総合火力演習や訓練展示などは、必ずしも少なくはありません

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ミラーレス一眼の場合、これを単焦点レンズに絞ったうえで透明アクリルパックや新品の透明ビニールパックに収め、リモートシャッターを用いて撮影、という選択肢は可能です

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これならば、レンズも本体も絶対濡れませんし、雨滴は通さないものの電波を通す事が出来ますのでシャッターを下ろす事が可能でしょう

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単焦点レンズを取り付ければ、一眼レフでも通用する手法ですが、残念ながら本体部分が大きく、これを収める透明のビニールカバーはカメラバック内で折れ曲がり変色しやすく、アクリルパックはかさばる

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もちろん、ズームレンズを装着する事が難しいので、撮影できる画角は限られてしまいますが、遠征してなにも撮影できないという状況も避けたいですよ、ね

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なによりも、突然の暴風雨でも撮影を継続できるだけの準備がカメラバックと心に在れば、安心して撮影できるという点に大きな意味があります

北大路機関:はるな くらま
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