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北朝鮮キムジョンナム氏殺害 猛毒のVX 国内ではオウム真理教事件で使用【Weblog北大路機関補足:2017-02-16日付】

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北朝鮮キムジョンナム氏殺害 猛毒のVX 国内ではオウム真理教事件で使用,NHK報道です

大量破壊兵器であるVXが用いられたことは、マレーシア当局にとっては現在関与がほぼ確定している北朝鮮が、友邦マレーシア国内、その中でも国の玄関に当たる空港へ大量破壊兵器神経ガスを持ち込み散布したのですから、最大限の姿勢を以て当たる必要がありますし、例えば大量破壊兵器を第三国へ持ち込んだ事例は2003年のイラク戦争でのイラクによる実行が危惧された第三国大量破壊移転を、既に今回の実行犯が行った訳です、核実験やミサイル実験とは次元の異なる問題といえるでしょう

↓以下NHK報道
VXの被害者 永岡弘行さん「症状が似ている」
2月24日 15時32分
北朝鮮のキム・ジョンナム(金正男)氏が猛毒のVXによって殺害されたと断定されたことについて、オウム真理教の信者にVXをかけられ一時、意識不明の重体になった「オウム真理教家族の会」の会長の永岡弘行さんは「自分と症状が似ていると思った」と話しています。
永岡さんは、オウム真理教の出家信者を取り戻す活動を行っていた平成7年1月、東京・港区にあった自宅近くの路上を歩いていたところ、教団の信者から後頭部付近にVXをかけられ、一時、意識不明の重体となりました。

その時の症状について永岡さんは、「VXをかけられたことに全然気付かず、30分から1時間くらいたって自宅にいるときに『何だかこの部屋暗いね』というようなことを言ったら、妻が『電気ついているわよ』と言ったそうです。目の瞳孔が縮まっていたのだと思います。それから『暑い暑い』といって服を脱いで汗をかいて、次に目が覚めたのは病院に運ばれて何日かたったあとでした」と話しています。

永岡さんは、今でも右半身にしびれを感じる後遺症があるということです。キム・ジョンナム氏がVXによって殺害されたと断定されたことについては、「最初に事件を知ったとき、自分と症状が似ていると思いました。はじめはちゃんと歩いているけれど、そのうち足元がふらついている。汗もかいていたのでしょう。そうした点からVXかもしれないと思った」と話しています。
猛毒のVX 国内ではオウム真理教事件で使用
猛毒のVXは、国内では、かつてオウム真理教が信者の家族や知人の殺害を企てた時に使われました。裁判の記録によりますと、VXの製造は、教団の元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚が幹部だった土谷正実死刑囚に指示しました。

VXは製造が困難だとされていましたが、大学院で化学を専攻していた土谷死刑囚は、自分で方法を考案して1か月余りで製造に成功し、教団に敵対視された信者の家族や知人の殺害のために使われました。

このうち、平成6年12月には、教団から一方的に警察のスパイだと疑われた大阪の会社員の男性が、出勤の途中で教団の実行犯2人にVXをかけられ、殺害されました。

実行犯の2人はジョギングを装って男性に近づき、1人が進路をふさいだ隙にもう1人が注射器に入れたVXを首の後ろにかけ、男性は10日後に死亡しました。

また、平成7年1月には、信者を脱会させる活動をしていた「オウム真理教家族の会」の永岡弘行さんが自宅の近くで教団の実行犯に注射器でVXをかけられました。

永岡さんは一時、意識不明の重体となり、一命はとりとめましたが、右半身にしびれを感じる後遺症が残りました。

さらに、信者と親しかった別の男性も襲われ、教団による一連の事件では、1人が殺害され、2人が重い中毒症状になる被害に遭いました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170224/k10010888871000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%A0%E6%B0%8F%E6%AE%BA%E5%AE%B3
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